■初体験
 あい 2003/01/26


これは、私が高校1年生のときの話。 洋子はバイト先の友達だった。 私たちは、出逢ってすぐ仲良くなった。 初めはただの友達だった。 お互いの恋の話や、好きな音楽の話などを話すような、ただの友達。 初めて洋子が私の家に泊まりに来たとき、 いつものように楽しく遊んで、夜もふけてきたから、寝ることになった。 電気を消して、狭いシングルベットに二人で並んで横になった。 洋子は、枕が変わってなかなか寝付けなかったようで、自分の悩みを話し出した。 彼女の悩みは、自分が処女であることが恥ずかしいというものだった。 周りの友達はどんどん経験していっている中、自分には彼氏さえいなくて、話についていけないと言った。 好きな人はいるけど、告白する勇気もなくて、この先彼氏ができるか不安だと…。 洋子はかわいいし、男の子が放っておかないと思ったが、 当の本人は自分に自信がなく、暗い照明で見えた彼女の顔は、少し泣きそうだった。 私はその時、男の子と経験はあった。 洋子に「Hってどんな感じ?どんなことするの?」と聞かれて、自分の経験を話した。 詳しく話していくうちに、私は自分の敏感な部分がうずうずしてきていた。 それは洋子も同じだったようで、それを先に口にしたのは、以外にも洋子のほうだった。 「なんか、やらしい話してるとHな気分になるね」と…。 洋子にそう言われて、私は二人とも同じ気持ちだったことが嬉しかった。 その時、私は洋子に触れたいと自然に思った。 だからわざと意地悪なことを言った。 私「Hな気分ってどんな感じ?」 洋子「う〜ん…。よく分からないけど、なんか変な気持ちになる」 私「股がうずうずしてくる感じ?」 洋子「…うん。あいもそうなるの?」 私「うん、今もそうなってるよ。」 洋子「そうなったら、どうするの?」 私「自分で触るの」 洋子「気持ちいいの?」 私「気持ちいいよ。洋子はしないの?」 洋子「うん…。なんか恥ずかしくてできない…」 私「一回やってみたら、恥ずかしいなんて感じなくなるよ」 洋子「やだ…。なんかどんどんやらしい気分になってきちゃった」 私「いいよ、どんどんやらしくなっても…」 お互い同じ事を考えていた。 女の子に対して、こんな感情を持つことは初めてだったけど、この子に触れたいと心から思った。 どちらからともなく唇を重ねて、徐々に舌をからめた。 二人の唾液が混ざり合うくらいキスをして、私の唇はだんだん洋子の首筋へ降りていった。 洋子の息づかいはだんだん激しくなっていき、それに比例するかのように、私も大胆になっていった。 洋子の服をめくりあげ、あらわになった小さめの胸をもみながら、乳首を舌でコロコロした。 洋子は「あんっ…恥ずかしい…」と言いながら体をくねらせた。 私は止まらなくなって、洋子の肩を押さえて、乳首を刺激し続けた。 洋子のあえぎ声はかわいく、どんどん口をついてでてくるやらしい声にためらいながらも、止めることができないでいた。 私の舌は乳首を離れ、お腹を通って更に下へ降りようとしていた。 私が貸してあげたパジャマのズボンを、下にずらそうとすると、洋子は自ら腰を上げてくれた。 パンティはしっとりとぬれていて、つんと酸っぱい臭いに、私は興奮して、迷わす洋子の秘所へと舌を滑らせた。 「あああ!!あい…あんっ…ああ…」 洋子のかわいい声が、部屋に響く。 下で寝てる両親の存在など忘れて、二人の吐息はどんどん激しくもれていった。 私の舌がクリトリスを捕らえると、洋子はどんどんやらしい汁をあふれさせていった。 もっと淫らな洋子がみたいと思い、 私の指を、ゆっくりと洋子の中に入れると、一瞬悲鳴にも近い声をあげた。 でも、その後徐々に快感に変わっていったようで、自ら腰を振ってみせた。 感じながら洋子が 「ああん…ねえ、あい…洋子ね、あいのも舐めたい…」 と言ったので、69の形になり、ぐちゅぐちゅ、ちゅぱちゅぱ、いやらしい音を部屋中に響かせた。 スーツにしみができるほど濡れた二人は、お互いのやらしい部分をこすり合わせるように、 抱き合って舌を絡めあいながら腰をふった。 クリが刺激され、 快感が二人を包んだ。 乳首を指でコリコリこね回しあい、もう片方の手で、お互いのクリトリスをまさぐり合った。 「あん、あん、ああっ、あああああああ!!!」 二人の快感は最高潮まで登りあがり、二人で同時に果てた。 洋子にとっての初体験は、私にとっても女性との初体験であり、 この女の子同士の終わりのない快感が、私をとりこにした。 私と洋子は、この日の出来事が忘れられず、 バイト先のトイレや、ロッカールーム、休憩室などいろんな所で愛し合った。 私がバイトを辞めたら、自然消滅してしまったけど…。 その後付き合った子とのことも、また書きたいと思います。 -------------------------------------------------------------------------------- 二十歳 あい - 2003/01/26(Sun) 17:01 No.860 洋子との関係が自然消滅してしまってから、4年が過ぎていた。 私は女性との出会いを求めながらも、なかなか愛しい人にめぐり会えないでいた。 だから、普通に男の子と付き合ったりしてたけど、 やっぱり女の子のやわらかさが欲しくなったりして、 女の子とのHを想像しながらひとりHをしていた。 そんな時、彼と喧嘩をして、友達のところへ相談に乗ってもらいに行った。 彼女の名前はめぐみといい、小学校からの友達だった。 車の中で、一通り喧嘩の内容を話して、感情的になった私は泣いてしまった。 すると、めぐみは私を抱きしめて、頭をなででくれた。 彼女も私も女子高だったから、そうゆうスキンシップには慣れていたけど、 私の胸にあたる、めぐみの大きな胸を初めて意識したとき、そのやわらかさに埋もれたいと思った。 「めぐみは優しいね」 と私が言うと、めぐみは 「私はあいのことが好きだから、あいが悲しんでるのが嫌なの」と言った。 今思えば、めぐみは私を友達として好きと言ってくれたのかもしれない。 でも、その言葉を聞いて私は「私もめぐみが好き」と自ら唇を重ねていった。 めぐみは少しびっくりしながらも、すぐにその状況を飲み込み、受け入れてくれた。 それ以前から、私もめぐみも、男女関係なく愛し合えるという話をしたりしていたせいなのか、 私の中に、きっとめぐみなら受け止めてくれると言う確信に近い思いがあった。 こうなることは、二人にとって自然な形だったのかもしれない。 思い返せば、幼い頃、従姉妹と意味もわからぬままお互いの大事なところを触りあいっこしたり、 小学生の時、同級生の女の子とふざけてキスをしたりしたこともあった。 女子高だったから、誰と誰が付き合ってるって噂があっても、全然抵抗はなかったし、 昔から私は、女の人のおっぱいに異常に興奮した。 だから、洋子とのことも、私には自然な流れだったし、 こうしてめぐみと唇を重ねたことも、ごくごく自然なことだった。 長い長いキスの後、「やらしいことしたい」と私が言って、 めぐみはためらいながらもうなずいた。 私は誘うように舌をつきだし、めぐみの唇に近づいていくと、 めぐみもとろんとした目で舌をつきだし、私の舌にやらしくからませてきた。 くちゅくちゅ、レロレロ…と舌を絡めあっているうちに、 車の中は二人の熱気で、窓ガラスが真っ白に曇っていた。 「めぐみのおっぱい欲しい…」と私が言うと、恥ずかしがりながらも、 彼女は服を脱ぎ、ブラをたくし上げ、自分の胸をもんで見せた。 それに誘われるかのように、私はめぐみの上に覆い被さり、おっぱいに吸い付いた。 ブラをはずし、片方のおっぱいを手で揉みながら指で乳首を転がして、 もう片方は舌を尖らせ乳首をレロレロした。 めぐみは小さな声であえぎはじめた。 「あんっあっ…ああん」 その声をもっと聞きたくて、私はめぐみの乳首を交互に舐め続けた。 それに耐えられなくなっためぐみが、イヤイヤと首を振った。 「気持ちよすぎて…おかしくなっちゃう…」とめぐみが言った。 「おっぱい感じるの?」と聞くと、めぐみは涙目でかわいくうなずいた。 それでも彼女の大きな胸は私を誘い続け、 「もっと感じて欲しいの」そう言って私はまた、めぐみの胸に顔をうずめた。 そして、私はゆっくり手を下へもっていき、めぐみのズボンに手をかけようとした。 するとめぐみが「あいばっかりずるい!」と、 わたしのシャツのボタンに手をかけ、あっという間に私の胸もあらわになった。 やらしく上目づかいに見つめられながら、乳首を転がされ、 おっぱいを揉みしだかれ、私はやらしい声が止まらなくなっていた。 その日私は生理だったので、下はおあずけだったけど、その分めぐみのおまんこを舐め続けた。 そして、めぐみのお腹の上に反対向きで座り、 クリトリスを左手の人差し指で転がしながら、 右手の中指と人差し指をめぐみの中につっこんだ。 めぐみの中はもうぐちょぐちょになっていて、とても熱かった。 だんだん指のスピードをあげていく。 「あああっ、ああああ、いい…いいよぉ〜、ああん…気持ち…いい…ああっ…はああ…あはん…あああ…あい〜!!!」 めぐみはそう言って、私の指でいってくれた。 それからめぐみと私の関係は、彼女が結婚する去年の冬まで3年くらい続いた。 お互い彼氏がいながら付き合ってたから、なかなか会えなかったけど、 会えばいつもとろけるような時間を過ごした。 彼女のあの大きな胸や、やわらかいお尻、いやらしい体が、 旦那様のものになってしまったのは悲しいけど、 ほんとに大好きだったから、幸せになって欲しいと思った。 彼女と別れてから1年…。 愛し合える女性に、いつめぐり会えるのかな? いつも私から行動を起こしてたけど、 ほんとはされるほうが好きだから、 私をかわいがってくれる女性に出会えたらいいな…。
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