いきなりホテルに連れ込まれて服を脱がされた・・・。 なんであたしがこんな目に会うのかは分からなかった・・・。 甘い・・・・香りが部屋の中に充満している・・・。 香・・かしら・・・ 『こんばんわ・・・』 行き成り貴女が部屋の中に入ってきて凄くビックリしたわ・・・。 だってアタシ、今、一糸まとわぬ姿なんだもん。 『どうかした・・・?』 ・・・？！ 何・・・・？ 秘所が・・・熱い・・・！？ さっきの香の正体がアタシの頭ん中によぎった・・・。 『熱い・・・？そりゃ・・・貴女が体を開きたくなるような効果の香だから・・』 （クスクス） 笑わないで・・・・。 ふっと引き寄せられてキスをされる。 口内を貴女の舌が犯していく・・。 弱いところを的確に狙い何度も何度も角度を変えて貪り尽される・・・。 ふっと腰を抱かれて優しくベットに横にされる。 アタシの髪がシーツの海に広がった。 『・・・ほら・・・キツいでしょう？脚・・・開きなさい・・・?』 貴女のきれいな声がアタシに命令する・・。 如何してかな・・・ 本当に恥ずかしくって嫌なのに・・・アタシの足はゆっくりと開いていく。 『良い子ね・・・。・・・・もう・・こんなにしてるの・・? 薬だけじゃなくて貴女、元から淫乱なのね・・・。』 ・・・っ・・・？！ 秘所の入口に貴女は口付けし、アタシを優しく舐める。 何度も何度も舐めて、綺麗な指を中に入れる。 散々舐められて感じてしまっていたあたしの中は 痛みを覚えるどころかあなたの指を貪欲に求めている・・・。 『痛くは・・・無いわね・・・』 くすっと艶美に笑う貴女。 初めてのはずなのに・・・ ココまで・・・感じるなんて・・・ 取り敢えずはココまで・・・。 こんなつたない文章でも感じてくれる？
