■160 / inTopicNo.1) お願い □投稿者/ 千春 @ 一般人(1回)-(2004/03/05(Fri) 17:20:49)
「ねぇナオ・・お願い縛って・・」 目を潤ませながら、千春は言った 少しとまどいながらも、ナオはロープを用意した 「ほんとにいいの?じゃあ千春、縛るからね」 「うん、うんときつく縛ってね。あっでも跡が残るのはやだよ」 「わがままだなぁ・・」 千春は部屋の床に腰をおろすと、両手を後ろで組んだ。 自分から誘ったものの、初めて他人に縛られるのだから、やっぱり緊張する。 交差させた手首にロープが巻きつけられていくと、アソコが熱くなるのを感じた。 「痛かったら言ってね」 ロープが手首から乳房へとまわる。 千春は目を閉じながら「あぁ……」と吐息を漏れした。 抵抗することもできない、逃げることもできない。 私はナオの好きなように、されるがままなんだ。 今、私はナオのモノ。 そう考えたら、千春はますます感じはじめてきた。 「千春、すごい!こんなに濡れてる」 ナオがロープを股下に通しながら、感嘆の声をあげた。 「ああっ…なっ…ナオぅ…もっときつく縛ってぇ…はぁ…んぁっ……ロープがクリトリスに当たって気持ちいいよぉ・・」 千春は身をくねらせる。 「千春ってば、処女っぽいのに、エッチなコだったんだねー。 しかもロープで縛られて感じちゃうなんて……イヤらしいね。 いつもこういうことされるの想像してオナニーしてるんじゃないの?」 ナオの言葉責めに千春は顔を赤くしながら、黙って頷いた。 「ふーん…じゃあ、こういう事も好きなんじゃないの?」 ナオは千春の口にタオルを押し込むと、短いロープできっちりと覆った。 「この縛り方、亀甲縛りって言うんだって。千春、もうすごく感じちゃってるんでしょ?」 千春はこくんと頷く。 「千春、乳首すごいよ。千春は小さいから嫌いって言うけど、私は可愛くていいなぁって思うよ。すっごく好きだよ」 ナオの指がおそるおそる千春の張り詰めた乳房に伸びる。 「千春、乳首がつんつんに勃ってるよ。それにこんなに固くなって・・」 ナオは指で千春の乳首を転がしたり、手で覆うように胸を触った。 たまに爪をたてて乳首をつまむと、その度に千春の体がピクンと軽い痙攣をおこすのをナオは楽しんでいた。 そのうち、ナオは舌を使って乳首を遊び始めた。 クチュ・・チュパチュパ・・・ わざと千春に聞こえるように音を立てる。 「千春っ・・気持ちいい?千春のおっぱい、やわらかくておいしいよ」 今まで体験したことのない、強烈な感覚が千春を襲う。 塞がれた喉の奥からは、ぐもった喘ぎ声が漏れる。 縛られて胸を覆い隠すこともできない。 口を塞がれて、もっと触って欲しいとせがむこともできない。 もちろん、やめてと拒否することも・・。 全てが許されない状況で、全身でナオの愛撫を感じている。 その思いが千春をさらに興奮させる。押さえられない。 わたしはこの感覚が好きなんだ。 普通のセックスでは味わったことのない感覚を、千春は心から気持ちいいと思った。 アソコを触らなくても、ぐっしょり濡らしていることがわかる。 千春は我慢できなくなって、大きく脚を広げ、アソコを突き出すようにして、体を反らした。 「えっ千春どうしたの?」 千春の行動にビックリしたのか、ナオは一瞬愛撫を止めた。 しかし、すぐに千春の言いたいことが分かったのか、「ふ〜ん」と口元だけで笑った。 「じゃあ、千春の口からどうしてほしいのか言ってもらおうかぁ・・」 わざと分からないフリをして、ナオは千春の口に縛っておいたロープをほどき、タオルを取った。 千春の息は荒く、快楽の波が飲み込もうとしていた・・ こういう体験してみたいな(;^_^A どなたか、たっぷり可愛がってくださいませんか?
完