二重関係               投稿者:higiri 投稿日:2003/01/30(Thu) 13:20:14 No.895 

(先輩って、生えてないんですって?)
後輩綾乃の家での酒席の折、いきなりの質問に、私は含んでいたお酒をもどしかけた。
何故そんな事を? 
(F先輩から聞きましたよ)
現在の恋人だ。
あいつめ、ただじゃおかない。 
(良かったら、見せてくれませんか?)
駄目に決まってるじゃない。
私、帰るわ。
そう言いかけた時、綾乃は私のコートとバッグをひったくった。 
(先輩が見せてくれなきゃ、返しませんよ)
バッグの中には貴重品が入っているし、外は寒い。
酒席の勢いという事にしとけば、ばれないだろう・・・
私は覚悟を決めた。 

 ストッキングとガードルを脱ぎ、ショーツを下げ、綾乃の前に立った。
綾乃は私のタイトスカートを少し上げ、まじまじと見ている。 
(本当に生えてないんですねぇ)
綾乃の手が触れた。
(先輩、中も見せて下さいよ)
そう言うやいなや、綾乃はショーツを思い切り下げ、内股に右手を差し込む。
その冷たさに、びくっと体が震えた。
(先輩、横になって下さい)
私は言われるがまま体を倒す。
片足にショーツを引っ掛けたまま、脚を広げられた。

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 Re: 二重関係            higiri - 2003/01/30(Thu) 16:34:16 No.897    
 

 綾乃の指が私の割れ目をなぞっていく。
お尻の下に当たる絨毯の感触が固い。
汁が垂れたら、どうしよう・・・・・
何故そんな事を考えるのだろうか。 
(先輩、濡れてますよ・・・)
妙に興奮している。
それ以上は駄目・・・
恥ずかしさの余り、そう言うのが精一杯だった。
(キレイにしてあげますね・・・)
綾乃は太股を抱え、私のアソコを口に含んだ。
ざらっとした舌が、クリ、膣、襞、尿道を這い回る。 

 アソコを舐めている綾乃の顔が見える。
くちゅくちゅとイヤラシイ音を立てて舐め回す・・・
いや、やめて、恥ずかしい・・・
汁はどんどん溢れてくる。 
(どんどん出てきますよ、すごい・・・クリトリスもこんなに赤くなって)
そう言うと、綾乃はクリを指でつついた。
ふと手を放すと、
(服が汚れますから、皆脱いでしまいましょう)
私は言われるまま、上着を脱ぎ、ブラウスのボタンを外した。 

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 Re: 二重関係            higiri - 2003/01/30(Thu) 16:59:59 No.899    
 

 スカートを下ろされ、ブラジャーのホックを外される・・
ベッド脇の鏡台に映る私の姿は、アソコにヘアが無い分、とても卑猥に見えた。
(一度先輩の餅肌を味わってみたかったんです)
綾乃は私のアソコに右中指を入れ、かき回しはじめた。
左手は左乳房をまさぐり、唇は右乳首・・・。
あぁ、いぃ・・
でも、でも駄目よ、いけないわ・・・
Fに知れたら・・ 
(今更遅いですよ・・最初に脱いだのは先輩じゃないですか?)
綾乃は含み笑いを浮かべると、乳首を甘噛みした。 

綾乃は続けて右人指し指も入れ、激しくピストンし始めた。
ちゃぷ、ちゃぷ、ずぷずぷずぷ・・・
いやらしい音・・!
そう思いながらも腰がかくかく動く。
・・・!!
(イキましたか?アソコが濡れ濡れですよ、いやらしいなぁ)
綾乃は濡れた2本の指を私に見せた。
(こんなにいやらしいとはね)・・・
(こんな姿、F先輩には見せられませんよ)
お願い、綾乃ちゃん、Fには言わないで・・・。
(そうでしょうね・・だから私の言う事を聞きなさい)
聞きなさい?
頭が真っ白になった。
 
(私の言う儘になればF先輩には黙っててあげる)

私と綾乃との関係が始まった。