■パートナー  
□ヒロミ 2007/06/16(Sat)

「実希!?突然だけど明日、練習つき合ってくれる?テスト勉強のじゃまになるならいいけど…」

私は密かに憧れていた先輩のヒロミに突然話しかけられた。

『えっ!は、はい!大丈夫です。明日、一日中あいてます。
 で、あのぉー、私なんかでいいんでしょうか?』

ヒロミは、最後の夏の大会を控えており、今まで練習パートナーだった子が昨日怪我をしてしまい、急きょ相手を探していた。

「うん。実希さえよかったら、今回のパートナーになってほしいなと思って!いいかしら?」

『ほ、本当ですか?!
 はいっ!足引っ張っると思いますけどよろしくお願いします!!』

「よかったぁ!前から一度一緒にと思ってたし。じゃあ明日9時に部室で待ってるね!お疲れ!(笑)」

私は女子高の1年生で名前は実希。
テニス部に入り毎日練習に励んでいるごく普通の高校生。
身長155のちょっと小柄でまだ子供っぽさが残る普通の高校生。

それに対し先輩のヒロミは高3でテニス部のエース。
身長170の長身ですらりと長い手足に抜群のスタイル、ショートカットで笑顔が素敵な大人の女性。
明日より試験1週間前で部活は禁止なのだが、ヒロミは大事な大会を控えており、特別に練習を許されていた。


〈…明日はヒロミ先輩と2人っきりの練習かぁ …ドキドキしちゃう…でも何で半人前の私なのかなぁ…〉 私は不安と嬉しさの中、忘れられないその日を迎えた…。 その日は祝日で、生徒は2人きりだった。 静かなコート上はボールの叩く音と2人の声だけが響いていた。 その日は朝から暑く、 全身から汗が噴き出し、さらに私にとってハードな練習内容だったので、午前中で身体はヘトヘトであった。 もう限界と思った瞬間、今まで正確に私の左右を狙っていたボールが、 突然まるで私を狙ったように正面めがけて飛んできた。 『いっ、痛っ!!』 私の太ももの上にスピードボールが当たった! 「実希っ!大丈夫!」 私の太もものつけね部分が真っ赤に腫れ上がった 『す、すみません!私ドジなんで。だ、大丈夫です』 「ごめん。つい力入っちゃって。当たったところ見せなさい。」 そう言うと、ヒロミが座りこんでいた私の太ももを遠慮なく思いっきり開き、 包み込むように細い指と暖かい手のひらで触れ、さすってくれた。 〈…あっ!ヒロミ先輩の手が太ももに…あっ、…〉 「大変!ヒロミが中で手当てしてあげる」 そして2人は校舎の中に消えた…
「保健室開いているからここで休みましょうね!さあ、入って!」 『えっ!?そんな。ただの打撲ですから本当に大丈夫です。練習再開しましょう!』 ヒロミは怪我等のために特別に保健室の使用を認められていた。 『ふふっ!練習はもともと午前中でと思ってたの  午後のこれからは元々、実希にテニス以外のいろんな事教えてあげようと考えてたのよ。  実はね、前から実希の事興味持ってたの!  先輩の言うことは聞かなきゃいけないでしょ!」 私は促されるままベッドに横になった。 ヒロミが保健室の鍵を閉め、カーテンを閉めた。 〈…先輩が私に興味をって…何?…すごくドキドキしてきちゃった…どうしよう…〉 ヒロミのきりりとした精悍な表情から、大人の色香漂う妖艶な表情にいつのまにか変わっていた。 『さっきの当たった跡、膝を立てて見せて。ふふっ』 〈…は、恥ずかしいよ…先輩…〉 私の股が丸見えになった。 膝がガクガク震えた。 「そんなに怖がらなくていいのよ!いいこといっぱい教えてあげる!まずはこの跡直してあげなくっちゃ!ふふふっ!」 そう言うと、ヒロミの顔が私の太ももに近づいていった…
「…ぷちゅっ!ピチャピチャピチャ…」 私の太ももに生暖かい柔らかい感触が走った! 『い、いゃあんんっ!せ、先輩っ!や、やめて下さい。あんんっっ…』 本当は痛いはずなのに、初めての何とも言えないくすぐったいような、そして気持ちいいような感じが走った。 〈…せ、先輩。何してるの?実希の身体、変になっちゃうよぉ。あ、あんっ!…〉 「ピチャッ、ピチャッ…実希?私の唇と舌で直しててあげてるのに、もしかして感じてるの?… ふふっ、びっくりだわ。実希は思った以上に感じやすいのね!」 ヒロミはさらに、ねっとりと私の太ももを舐め回し吸い続けた。 私は恥ずかしさのあまり、両手で顔を覆い必死に耐えていたが、身体がくねりだし小さな声で喘ぎはじめていた。 『いゃっ!あっ、あんっせ、せんぱぃぃっ!んんっ!……』 「ふふっ。実希が感じているのわかるわよ! 私の顔、実希のアソコがむれむれで湿った感じが伝わってくるわよ! 実希のいやらしい香りもいっぱいするわよ! もうグチョグチョなのかしら?」 私は、ヒロミのいやらしい言葉に恥ずかしさも忘れ、自然に股を大きく広げていた。…
「あらあら実希?!そんな淫らな格好しちゃって!なんて可愛いの!」 ヒロミが舐めるのをやめて、上から笑顔で見下ろしながら言った。 私はふと我に帰り、慌てて足を閉じ体全体を丸くした。 〈…はぁはぁ…恥ずかしいよぉ…でももう我慢できないかも…先輩…〉 そして、ヒロミがベッドに腰掛け、私の頭を持ち上げひざまくらをし、髪を優しく撫でながら言った。 「恥ずかしがらないで顔見せなさい!』 ヒロミが私の顎をあげて覆っている両手を静かに外した。 にこっと笑っているヒロミと目が合った。 「エッチの経験あるの?」 『…えっ!…な、ない、ないです…』 「そう。でもオナニーはしているでしょ?!」 私は一瞬戸惑ったが、小さく頷いた。 「恥ずかしがる事じゃないわ!何を想像してするの?」 『…えっ…あの…‥・』 「当ててあげる!女性に抱かれたり、責められたりしているところかな?」 まるで私の心を見透かされたように当たっていた 私はまた小さく頷いた。〈…実は、昨日もドキドキして眠れなくて…先輩に抱かれていること想像してしたの……〉 「そう。じゃあ、そのオナニー今から見せて!」 ヒロミの手が下半身に伸びていった…
『えっ?‥そんなこと…恥ずかしくて‥‥で、できません‥』 「そうなの?でも…実希のアソコははもう我慢できないくらいビチョビチョなんじゃないかしら?」 ヒロミの手が私の閉じた股の間にするりと入れ、アンダースコートの上からアソコを指で押し、そしてゆっくりとなぞった。 『ああぁぁんっ…』 「ふふっ。いつまで我慢できるかしら??!」 私はどうしていいのか分からず無言でいた。 すると、ヒロミが私の体を起こして、ベッドに入り後ろに回った。 「いつでも触ってはじめていいのよ!」 ヒロミが私のテニスウェアのシャツをたくしあげブラが丸見えになった。 『いゃっ、恥ずかしい‥』 「可愛いおっぱい!」 ヒロミの手がブラの上から私の両胸を優しくもみ上げる。 「柔らかくてなんて気持ちいいの!あら?乳首立ってるんじゃない?!」 ブラの上から爪でくすぐり刺激する。 さらに、ブラの間に指を入れ、直接乳首をつまみコリコリと刺激しはじめた。 『いゃっ!うっ、ぅーん!あっ、あふっ…』 私は気持ち良さで身体をよじる。 「まだ我慢するの? もうしょうがないわね!じゃあ、触りやすいように脱ぎましよょうね!ふふふっ」…
ヒロミが手慣れた手つきで下半身全てのものをするりと取り去った。 私のアソコが丸見えになり、慌てて丸くなる。 「ヒロミがいいって言うまで足は広げなさい。そうね?足曲げて。アソコ丸見えにしなさい!いいわね?」 ヒロミが私の耳元で優しくねっとりと後ろから舐めながら囁く。 『あっ!うぅぅぅっ…あぁんんんっ…』 まるで呪文にかかったように足を広げた。 シーツが濡れはじめ、今まで蒸れていた匂いがした。 「そうよ!いい子だわ。ほら、ショーツがこんなぐっしょり。  こんな濡らす子初めてよ!ふふふっ!いつまでも我慢できるのかしら?」 ヒロミが片手はショーツから私の濡れた愛液をすくいとり、乳首に塗り、もう片手は、私の足のつけねをまさぐる。 やがてヒロミの責めも激しくなる。 私の首筋を舐めながら乳房を揉み、アソコには決してふれない微妙な距離がさらにじれったく興奮させられた。 『あふっ』!うぅん…いいぃぃ…ああああんん…せ、…んぱ…い…もうだめぇぇ…』 意識もうろうの中私はついにいつものように右手をクリに持っていった。 『あああああんんんっ』〈気持ちいいよー!いっちゃううぅぅぅ…〉 私はとうとう我慢できずはじめた。
私は完全に快感に溺れてしまった。 いつの間にかヒロミが私の後ろから離れ、ベッドの前で私のオナニー姿を笑顔で見ていることに気づかなかった。 『あっあっああぁあん!もうだめっ!いいいくぅぅぅ!…』 私は校内ということも忘れて声をあげていた。 「実希!目を開けてヒロミの顔見なさい! いく時の顔見るの好きなの!ふふふっ!」 私は突然ヒロミに話しかけられそれも目の前にいたことに驚き、一瞬戸惑ったが、もう手は止まらなかった。 『み、見ないでぇっ!いっいっ、んんっ!ああぁぁ、せ、せん、ぱ、い、いくっ、あっあっあっ!いやああぁぁー!』 私はヒロミに見つめながら一気に果てた。 アソコからはまるで潮を吹いたように愛液が飛び降り、ベッドに横たわった。 『はぁはぁはぁ…はずかしい…』 そんな私をヒロミが優しく抱き上げキスをしてきた。 とっても温かい愛情あるファーストキス。 私はヒロミの舌を素直に受け止め両手を背中に回して思いっきりしがみついた。 ヒロミもそれに答えるように私をぎゅっと強く抱きしめた。 心地よい温もりと好きという胸がつまる感じが全身を覆った。…
どれくらい抱き合っていたのだろうか。 私は恥ずかしさも忘れ、心地よさの中にいた。 ヒロミの手がゆっくりと離れ、きっかけとなった太もものあざにキスした。 「治ったかしら?ふふっ!もう痛くないでしょ!」 『は、はい。でも恥ずかしいです』 「このあざは2人の秘密よ!ずっと消えないようにしてあげる!」 ヒロミがキスマークをつけるように吸い付いた。 『ああん!気持ちいい』私は震えるぐらい感じていた。 「ねえ?これから行くところがあるの。実希も見一緒についてきなさい」 言われるがまま、部室に戻り、着替えて部屋を出た。 途中、職員室の前で宿直の先生と出会った。 「先生!今日はもう帰ります。」 「あーちょうどよかった。今帰ってきたところでね。あれ?新しい練習相手だね? あっそうか!奈美ちゃん怪我したからだね」 「そうなんです。それで今から奈美のお見舞い行こうかと思って」 「そう。試験勉強もちゃんとしなさいね!」 ヒロミと先生の会話が続いた。 〈これから奈美先輩のところに!… ヒロミ先輩の本当のパートナーだし、なんか複雑。奈美先輩もあんな関係なのかな?…〉 私の心は奈美に対し嫉妬しはじめていた。
高2の奈美はヒロミのパートナーとして約1年になる。 おとといの練習で足を痛めたということで昨日学校も休んでいた。 そして、 私はヒロミに連れられある高級住宅街の大きな家の前に着いた。 『ここが奈美先輩のお家ですか?』 「ここは私の家よ!」 『えっ?あのー奈美先輩のお見舞いに行くんじゃないんですか?』 「ふふふっ!そうよ。入ればわかるわ!」 私は不安な気持ちを抱え家に入った。 「両親は旅行でいないから緊張しないでいいわよ」 2階にあるヒロミの部屋に続けて入る。 目の前にはきれいに片付いた部屋があり、いい香りがする。 一番奥に大きなベッドがあり、そこにには上半身裸の女性がいた! 〈えっ!…奈美先輩?!〉 私は驚きのあまり凝視し立ち尽くす。 よく見ると、に首輪でつながれて、下半身はおむつらしきものを履いていた。 そこから紐上のものが出ておりスイッチがある。 『奈美先輩!えっ?怪我は?な、何なの?…』 私はこの場の状況が読めず動揺していた。 奈美はうつむいて答えない。 「実希、驚かせてごめんね!でも、奈美がいけないことしたのよ!  私を裏切ったからお仕置きしてるのよ。訳教えてあげるわ」…
「奈美があやと寝たのよ!」 『…あや先輩と!…』 〜あやはヒロミと同じ高3で副キャプテンである。  テニスの腕もなかなかであり、ヒロミのライバルと言われている。 ただし現実はヒロミに一度も勝ったことがなく常に2番手であり、 今回の大会も十分に出場できる実力はあったが、1人しか出場できなかった。 「きっとあやは  私の一番大事なものを横取りして、普段勝てないうっぷんを晴らしたつもりなのよ。  奈美も簡単にあやのわなに引っかかって…!  2人とも許さないわ!」 奈美がヒロミに小さな声で涙ながらに懇願した。 「…ヒロミ先輩、奈美を許して下さい。捨てないで下さい。お願いします…」 「あやに抱かれてよがって感じていたらしいわね!そんな汚らわしい体なんかいらないわ  ふふふっ!私にはこの実希がいるのよ!」 ヒロミがバイブのスイッチを強に入れた。 そして、いきなり私を抱きしめ奈美に見せつけるようにキスをした。 〔…ぶうぅんん…〕 「あぅああんあぁぁ…お、お許し下さいぃぃ。な、なん…でも、ああぁ、何でも言うことききます…」 奈美が喘ぎながら言った。。 「奈美?!何でも聞くのね?」 「ああ、は、はい…」
「そうねぇ。  じゃあ、今から実希にお仕置きしてもらいなさい!  奈美は、実希の言うことは何でも聞くのよ!いいわね?!  何もわからない処女の後輩に弄ばれる奈美先輩の淫乱姿を  じっくり鑑賞させてもらうことにするわ!ふふふっ!」 私は何を言ってるのかすぐには理解できなかった。 「実希!奈美を好きなようにしていいわよ。」 私と奈美はヒロミに言われるがまま、ベッドに入る。 ヒロミの手で奈美はおむつを外され、バイブを抜かれた。 幸いおむつの中はきれいであった。 「あら?まだ我慢してるの?体に毒よ!まあ、そのほうがあとが楽しみだけど!ふふふっ!」 ヒロミが奈美の両腕を万歳の格好で縛り付け、両足を広げベッドの足に縛る。 「さあ実希、奈美をいじめて感じさせてあげなさい!」 『…えっ!は、はい…どうしたら…』 「ふふふっ!  実希が今むくむくと感じはじめていることをすればいいの!本能のままによ!」 私の心の中は、 今までにない不思議な思いになりばしめていた。 〈…奈美先輩をいじめたい…!〉 私は本能のまま奈美の股間に口を持っていき、アソコの回りを舐めはじめた。 〈…奈美先輩…いっぱい感じて!〉…
実希は人が変わったように、自由の利かない奈美を一方的に責めた。 ぎこちない動きながらも、舐めたり、吸ったり、つまみ、揉んで奈美を追いつめていった。 「お、お願い…ううぅ…むんん…あっ!ああん…」 奈美の漏れる可愛い漏れる声が実希をさらに興奮させる。 「奈美?処女のアソコ舐めてみたいんじゃない?ふふふっ!実希、奈美の顔にまたがってきれいにしてもらいなさい!」 《…ピチャピチャピチャ…》 奈美が私のアソコを舌先を上手に使いながら舐めた。 あまりの刺激に耐えられず、奈美の上に座りこんでしまった。 それでも奈美は舐め続けていた! 『ああん!気持ちいいー!』 私は舐められている刺激と、 奈美が私の下でつぶされていても舐め続けているという征服感の両方で気持ちよかった。 「実希はまだいっちゃだめよ!ほら、これで奈美を可愛がってあげなさい!」 ヒロミが数種類のバイブを実希に渡した。 初めてみるバイブにさらに興奮した私は、奈美のアソコに遠慮なしに挿入する。 《ブチュブチュブチュ》 私は夢中で出し入れし、奈美の反応を楽しんだ。 手加減を知らない実希により、奈美は続けて何回もいかされ続けた…
私のアソコは溢れる愛液と奈美の唾液ではもう限界だった。 「ふふふっ!十分楽しませてもらったわ!  実希、そろそろいかせてあげる!いいわね?!  これから本当の女になるの!  奈美も手伝いなさい!」 ヒロミが奈美の手足の縛りを解いた。 ふとヒロミを見ると腰には立派なベニスバンドが装着されていた。 「私の手で女にしてあげる!さあ、実希。横になって!  奈美は実希の身体を舐めていなさい」 ヒロミが優しくキスをしてきた。 私もそれに答え激しいキスになった。 「さあ、これを舐めて!」 私は素直にベニスバンドを丁寧に舐めた。 正直恐怖でいっぱいであったが、ヒロミが相手という安心感もあり、覚悟は出来ていた。 「さあ、いくわよ!」 奈美は私の胸を舐め続けていた。 私の股の間にゆっくりと入っていく。 十分すぎるほど濡れているアソコは何の抵抗もなく埋もれていく… 『いゃっ!あっ、あっ、痛っ!な、何、ひっ!ああああんんんっ!…』 はじめは凄く痛かったが私の内壁をえぐられる感触と徐々に広がる刺激が支配する… さらに奈美が肥大したクリを舐めさらに快感が加速する。 『あっ!いくいくっ!せ、先輩!いくうぅぅ』…
私は絶叫とともに果て、処女を失った。 不思議と痛みはあまり感じられず、全身に心地良い脱力感が覆った。 やがて3人は、 お互い抱き合うようにして静かに眠りについた…‥。 そして、 物音でふと目が覚めた。もう窓の外はもう真っ暗であった。 「あら?お目覚め?」 ヒロミが笑顔でキスしてきた。 先程の痴態が思いだされ、急に恥ずかしくなり慌て体を必死に隠した。 「今日は泊まってらっしゃい。ね?私電話してあげるから!」 ヒロミは校内はもちろんテニスプレイヤーとして全国的に有名であり、 そのヒロミからテニスの事や勉強教えてあげるのでなどと言われたら親らは喜んで安心して認めるに違いない。 案の定、私の母親も了承し、ヒロミの家に泊まることとなった。 その後、上機嫌なヒロミは手料理を作ってくれて3人は夕食をとった。 その食事中にヒロミが想像もしなかった事を言いはじめた。 「実希は本当に素質があるわ!だからね、実希にプレゼント考えてたの!」 『えっ?…‥』 〈…素質って?プレゼントって何なの?…〉 「実希のとっても素敵で刺激的なパートナーをね!ふふふっ!」 私は全く理解できなかった…
「実希が立派なご主人様になるためのはじめてのパートナーをね。 実希はまだ認めていないみたいだけど、隠れた本性は正真正銘のSよ! 認めたくないからわざとMのように思ってるみたいだけど、私には実希のふとした仕草や目つきなどですぐにわかるの! ほら、さっきだって奈美を楽しそうにいじめていたじゃない!」 私は驚きながらも、確かに先程は今までにない喜びを感じていた。 『…ヒロミ先輩。私って当にそうなの?…』 私はてっきりヒロミのパートナーになれると思っていた。それなのに… 自然に涙が溢れてきた。 「実希。安心しなさい。ヒロミが教えてあげる。この跡が私達の絆の証しよ」 ヒロミが抱きしめながら私の太ももの打撲の跡をさすった。 私の心はヒロミの真の温もりで安らぎ、これからの事をまかせようと決心した。 『先輩?私のパートナーって…』 私はきっと奈美に違いないと思っていた。 奈美も話の流れから覚悟をしていた。 「…ふふっ!あやよ!!」 私も奈美も驚きを隠せなかった。 『…あ、あや先輩!…』 私のパートナーはあや先輩ってどうなるの? ヒロミの復讐なのか、驚くべくあやを陥れる計画を話しはじめた…
やがて・・・ 玄関のチャイムが鳴る‥ あやがやって来た。 ヒロミは、つい先日、あやに一番大切な奈美を奪われてしまったことを知り、もうやる気も失せてしまったと電話で伝えていた。。 さらに練習パートナーも怪我をして、精神的にボロボロで大会に出れるコンディションでないと‥‥‥ 奈美を失い、はじめて自分の弱さを知り、もう大会に出れる状態ではないと涙で訴えた。 最初は信じなかったあやもはじめて見せるヒロミの態度と、大会の出場権をちらかせると急に本気になったらしい。 大会について、いろいろ教えたい事もあるし、変更手続きも急いでしなければならないので、 とりあえず今から家に来てほしいと適当に嘘をついて呼んだらしい。 「ふふふっ、あや、簡単に引っ掛かったわよ。いいわね、計画通りに‥3人でたっぷり辱めてあげるのよ‥いい気味だわ」 私は、部屋で隠れて待ってるように言われた。 不安の中にひそかにあや先輩の喘ぐ姿を想像してしまう‥ そして‥ ヒロミとあやが部屋に向かってきた。 会話が徐々に大きくなる。 「奥のベッドで座って待ってて。あやに優勝してもらうためにも、私のラケットあげるわ。気に入ったものあったら選んでいいわよ」 あやは、勝ち誇った顔で部屋のドアを開ける。 カチャ‥ あやが先に部屋に入る。 あとから、ヒロミが‥手にはアイマスクが‥ 「ラケットは、一番奥のベッドのほうにあるの」 ヒロミがカーテンに隠れている私達を呼ぶ。 「ヒロミ‥どこなの?ないじゃ…きゃあっ、な、何するの! まさに後ろを振り向く寸前にアイマスクをあやの顔にはめる。 それと同時に、私が手にもってる首輪を、奈美が両手に手錠をする。 「やめてっ、だ、誰がいるの!何なの!た、助けて!」 視界と両手の自由を奪われ、パニックになったあやを、ヒロミは首輪のリードを引っ張りベッドに押し倒す。 「うふふっ、あや?  私があんたに譲るなんて、ありえる訳ないじゃない!  あんたの浅はかな奈美へのちょっかい、そのお返しをさせてもらうわよ!  たっぷり可愛がってあげるから」 「‥わ、悪かったわ‥謝る‥だから許して‥あなたが羨ましかっただけなの。  奈美が好きなんかじゃないの‥レズじゃないし‥誰にも言わないから‥やめて‥」 「うるさいわよ!レズじゃないんなら、男なんかより女同士の素晴らしさ教えてあげるわ。‥感謝しなさい!」 ヒロミの目配せで、2人がかりでショートパンツ、そして下着を一気に脱がす。 「少し黙りなさい!‥」 あやの口に、今まで自分が履いていたパンティを詰め込む。 「‥んんんっ‥うぅ‥」 実希は下半身があらわになった淫らな姿に興奮しはじめてきた。 「あや?思いっきり感じたいでしょ?いっぱいイカせてあげるわ」 ヒロミは、大きな電気マッサージ機を取った。 2人で暴れる両足を広げ押さえ、ヒロミがあやのアソコに押しつける。 「さあ‥スイッチ入れるわよ‥」 カチッ‥ プゥゥゥーン‥ マッサージ機が動きはじめた‥‥
電気マッサージ機が、あやのクリトリスを容赦なく刺激する。 「‥うぅっ、っんんんっ‥」 苦しそうな中にも、明らかに感じはじめている表情が見えはじめる。 押さえている足も、力が抜けていくのがわかる。 「あや?こんなので気持ち良くなるなんて相当な淫乱ね。こうしたらどうなるのかしらねぇ?」 スイッチを弱から最強にする、 「うううぅっ‥んっんっっ‥」 首を激しく振っているが、体は、細かく痙攣しはじめている。 やがて、完全に足の力が抜け、体が激しく上下をし始める。 すると、ヒロミがスイッチを切る。 「もうイクの??まだだめよ!あなたはもう勝手にいったりしちゃいけない立場なのよ!わかる?」 ヒロミが目隠しに、口を塞がれたあやのあごを持つ。 「あや?あなたは今から立派な奴隷になるために調教されるのよ。  もう私が決めたことだから逃れられないわよ。わかったら返事しな。首ぐらい振れるでしょ?」 あやは、涙を流しながらも決して首を振らない。 「ふふふっ、まあいいわ。すぐにおまえは奴隷になるしかないって気づくわ。」 ヒロミがリードを引っ張りあやをうつ伏せにさせる。 私と奈美は、計画通り奈美を全裸にさせ、首輪をつけ、あやの隣に、同じ格好でうつ伏せにさせた。 「ほら、あや!お尻を高くあげなさい!」 ヒロミが容赦なく、お尻を持ち上げるまで叩く。 ベッドに、首輪で繋がれた女性が2人、それも先輩達がお尻を突き出している‥私は興奮し、手が震えていた。 「いい眺めねぇ、ふふふっ。  あやを調教したいけど、私には奈美というパートナーがいるわ。  そこで、私が選んだパートナーが、あやを調教することになってるの。  将来、私と同じぐらい素質ある子をね!  でも、その子、今日調教するのはじめてだから、私と奈美の調教を見させながら一緒にさせようと思って。  今日は、あやと寝たお仕置きをたっぷりとね!あやにも同じようにしてもらうわ。  かなりハードよ!ふふふっ!」 そして、ヒロミと私がリードを交換する。 「これでパートナー同士になったわね。  ふふふっ、まずはあやに奴隷と言う立場を理解させなきゃと思ってね。」 ヒロミは横にあるカバンからあるものを取り出す。 〈‥いよいよはじまる‥どうしよう‥〉 不安の中、少しずつSの血が騒ぎはじめていた‥‥
カバンから取出したのは、大きな浣腸器とローション‥ 「排泄が精神的に一番あきらめがつくらしいわ。  それに奈美もせっかくおむつさせていたのに、何もしていなかったから。ふふふっ‥  あや?苦しいわよね?おとなしくするなら口と目隠し取ってあげてもいいわよ?」 あやは、苦しさと半ばあきらめの境地で首を縦に振った。 「ふふふっ、そう、素直になればいいのよ。取ってあげなさい」 私があやの目隠しと唾液でぐちょぐちょになったパンティを取る。 「‥はぁはぁ‥はぁ‥えっ?あ、あなたは確か‥1年生の‥‥」 あやが、息を整えながら私の顔を驚きの表情でつぶやく。 「ふふふっ、そうよ。後輩の実希。あなたのご主人様よ!」 「‥いゃっ、そんなの‥お願いヒロミ、後輩に‥なんて‥助けて‥」 「まだわかってないの?実希!あやにお仕置きしなさい!」 私は、ヒロミの指示通りにあやのお尻を叩き続けた。 真っ赤に晴れ上がるまで‥ 「ふふふっ、あや?わかったかしら?現実を受け入れなさい!ほら、実希に、ちゃんと奴隷として謝ったら止めさすわよ」 パチン、パチン‥ 「‥うぅっ、も、申し訳ありませんでした‥実希・・さま・・」 あやは、うなだれ、顔をベッドに埋めた。 「実希。あやはもうお前の奴隷よ。もし言うこと聞かなかったら、本能のまま、お仕置きしなさい。いいわね?」 『…は、はい…』 〈…私なんかに本当に出来るかしら…  でも‥あや先輩‥のそのあきらめの顔‥苦しそうな姿…すごく可愛い‥もっとお仕置きしてみたい‥〉 私の隠れた本性が顔を出しはじめる。 「じゃあ、調教はじめるわ。実希とあやは、私達のプレイをちゃんと見てなさい。あとで同じようにしてもらうわから。  そうねぇ‥普通に見てるのもつまらないから‥実希!  この壁に寄りかかって、あやを後ろから抱きしめていろいろ感じさせてあげなさい!」 私は、ベッドの壁に寄りかかり、両手で後ろから、あやの柔らかい乳房を揉み、乳首を刺激する。 あやの足は、命令で開くよう言われ、自ら開いている。 あやの乳首は、固く起ち、息も荒く感じているのがわかる。 目の前では、奈美の喘ぎ声とともにお尻に浣腸器からゆっくりと最後の1滴まで液が注がれている。 最後に漏れないようにアナル栓がされる。 お尻を高くし、苦しそうに耐えながらも恍惚の表情の奈美の姿が堪らなく興奮させた。 「さて、実希。今のようにあやに浣腸しなさい。」 私は、ベッドの中央にあやを四つんばいにさせ、見よう見まねではじめた…
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