■秘書のお仕事1
□いちこ


「はい‥‥はい、分かりました‥‥お任せ下さい。」 レイは携帯を切ると、タバコに火をつけた。 歳の頃は20代後半から30代、ダークグレーの髪をショートボブにし、 黒のTシャツに黒のレザーパンツ、どこか中性的な雰囲気がある美女だ。 ハーフなのか瞳の色がグレーに近い。 レイはくわえ煙草のまま、机の上の写真を手に取り、じっと見つめる。 写真には女が写っている。レイはタバコの煙を写真に吹きかけ、呟いた。 「待っててね、子猫ちゃん。」 写真の女、サキはインターネット通販の会社に勤めて三年目だ。 セミロングの髪をライトブラウンに染め、ゆるく内向きにカールさせている。 いわゆるカワイイタイプで、実際よくモテた。 初体験は、高校のとき先輩と。でも卒業と同時に別れた。 大学でも何人かの彼と付き合ったが、続かなかった。今はフリーだ。 最近の男子は情け無いと感じている。最初はいいが、すぐに甘えてくる。 もっと引っ張っていって欲しいのだ。 この会社に入ったのは、マキコ社長が素敵だったからだ。 女社長で男に負けていない。雑誌の取材でも、 「男に負けるな!女性よ、自立しよう!」 とゲキを飛ばしている。 だから仕事は頑張った。新企画も提案して、採用されたこともある。 社長にも頑張りを認めてもらい、秘書にならないかと打診された。 すごく嬉しかった。来週、社長面接がある。 今日も残業して、最後になってしまった。 さぁ、トイレでメイクをチェックして帰ろう。 今日はグレーのパンツスーツに白のブラウスだ。 メイクよし!なかなかイケてるんじゃない。とその時、 外人の女二人が、トイレに入ってきた! ひとりは、ブロンドのロングヘアー、もうひとりはブルネットでショートだ。 通販会社なので、社内で外人のモデルを見かけるのはめずらしくない。 でもこんな時間は珍しい。そう思っているとブロンドが 「サキさんデスカー?」 「えっ、イ、イエス。」 何故か英語で答えてしまう。するとブロンドが寄ってきたと思ったら、 ブルネットが素早くサキの背後に回りこんだ。 そしてサキの両手首を掴んで、後ろに回し結束バンドで親指同士を拘束した。 「えっ、えつ、な、なにするんですか?」 今度はブロンドがサキの鼻をつまんで上を向かせる。 「んっ、んー。」 苦しくなって口を開けたら、何か液体を飲まされた。 「ゲホッ、ケホッ、ケホッ‥‥」 いったい何が起きてるの? そしてブロンドが強引にキスしてくる。 後手に拘束されているので、好きなように口中を蹂躙される。 「んー、んー、んっ‥‥」 その間に、ブルネットがサキのスラックスを膝まで下ろした。 「んっ、んーーー!」 そして下着の中に、ヌルっとした丸い物を入れてきて、またスラックスを元に戻した。 サキは強引にキスから逃れて 「何するんですか!外してください、あっ!‥‥」 股間の丸い物が振動を始めた。 ヴーヴーヴーヴー 「ワタシハ、タフィーでース。サキさーん、イッシヨにキテクラさーい!」 ブロンドが名乗ると、ブルネットが、 「ワタシハ、ジーンデス。ソレハ、ビヤクヲヌッタ ローターデス。」 「チナミニ、サイシヨニノンダノモ、ビヤクデース!」 「なっ、なっ‥‥くっ‥‥」 全く理解出来ない!何なのよ!誰なのよ! うっ、なに? か、感じちゃう!
「ジャ、レッツゴーデス。アッ、ソノマエニ‥‥。」 ジーンが自分のパンティを脱ぐと、それを丸めてサキの口に押し込んだ。 「んー、んー」 そしてその上からマスクをかけた。これでしゃべることが出来ない。 ローターの振動が強くなった。 ヴィー、ヴィー、ヴィー、 ダメッ!ヤメテー!感じすぎるー! 膝から崩れそうになるのを、タフィーとジーンが両脇から支える。 「イキマショー!」 廊下に出て出口に向かう。すると向こうから人が来る。 アッ、社長だ。気付いて下さい。社長ー! 「あらっ、サキさんじゃない。遅くまでご苦労様!」 サキは、必死で目で訴える。 「コレカラ、サンニンで、ウチアワセデース。」 「それは、大変ね。頑張ってね。急いでるからまたね!」 と、ヒールを響かせて足早に去って行ってしまった。 「んー、んー」 と呼んでも後の祭りだった。 「アラッ、マダテイコーシマスカ?」 ふたりは、サキを壁に押し付け、 「イツカイ、イッちゃいマショー!」 と、ひとりは胸を鷲掴みにしてこね回す。 「んー!」だめー! ひとりは、下着に手を入れてクリの包皮をめくると、そこにローターを押し付けた。 !!!!!イヤー!ダメッ!イッちゃうー!ヤメテー! サキは、顎を反らしてガクガクと達した。 ローターのスイッチが切られる。 サキは床にへたり込んだ。それを両脇から起こされ、 「サア、イキマショー!」と先を即される。 あっ‥‥その時サキは身体の異変に気付いた。 身体が熱い‥‥額に薄っすらと汗が滲む。 ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ 両脚に力が入らない。なのに、アソコと乳首に感覚が集中している。 「ヤット、クスリがキイテキマシタカ?」 外に出ると、紅いベンツが待っていた。ジーンが先に乗り込んだ。 乗せられたらヤバイ!サキは振りほどいて逃げ出した。いや、逃げようとした。 2、3歩出た所で、ローターのスイッチが入れられた。 凄まじい感覚がサキを襲う。まるで削岩機を当てられているみたいに、 アソコから身体全体を揺さぶられているような感覚だ。 「んんん〜!」イヤー!ダメッ!歩けないー! これ以上動いたら、耐えられない。サキは立ち止まって耐える。 「ダメデスヨー!サア、ノツテクダサイ!」 ダメッ!いま、動かさないで〜!イヤツ! アァー、漏れちゃう〜〜! サキは失禁してしまった。ああああ〜! ジワーとグレーのパンツを黒く染め、足元から歩道に滴る。 「アラー、オシッコシマシタカー!デモ ダイジヨーぶデース!」 「コノクルマのナイソウワ、ボウスイデース!モウスグ イミワカリマーす!」 放心状態のサキが車の中に入れられると、 運転席の女性が振り返った。レイだ。 ジッポでタバコに火をつけると、煙を吐く。メントールの香りがする。 「ようこそ、子猫ちゃん!」 とアイマスクをタフィーに渡す。 「ワカリマシター!マスクは、トツテアゲマース。」 サキは目隠しをされ、口のいましめは外された。 「コレデ、カワイイコエ、キケマスネ!サア、ヌギマショー。」 「いやっ、やめて〜!」 抵抗を試みるが、ジーンにブラウスのボタンを外され、 おっぱいを揉みしだかれると、たちまち 「あん、あああ〜!」 と抵抗出来なくなってしまう。 あっと言う間に、一糸纏わぬ姿にされた。 「フフッ、キレイデス!ツクマデニ、ナンカイ イクカ、タノシミデース!」 タフィーにディープキスをされている間に、ジーンに首筋から乳首を舐められる。 すごい!!感じすぎる〜!!何も考えられない! その間にもベンツは快調に夜の街を抜け、高速道路に入った。
レイの山荘に着くまでに、サキは失神してしまった。 三回イカされたところまでは覚えていたが、 その後はローターでイキッぱなしにされ失神したのだ。 気がつくと、サキはバスルームで手錠され、 その両手をバンザイのように上へ上げて、シャワーのフックに掛けられている。 両足首にも足枷がされ、股が閉じられないように左右から鎖が伸びている。 全裸のままだったが、全身にクリームのような物を塗られている。 「あらっ、お目覚めかな?子猫ちゃん。」 目の前にダークグレーの髪をショートボブにした綺麗なお姉さんが、 妖艶に微笑んでいる。瞳の色がグレーがかっている。 「あなたは誰?どうするつもりなの?」 「ふふっ、その怯えた瞳。M奴隷の素質ありね。」 「な、何言って!」 「まぁ、素質があろうがなかろうが、徹底的に責め抜いて奴隷にしちゃうけどね。」 だめだ。この人の瞳、ヤバイ。ゾクゾクしちゃう。 「ちなみにそのクリームは、媚薬入りの脱毛クリームだよ。毛がないと身体中感じるようになるんだ。」 レイは太い注射器を見せて 「そしてさらに浣腸してあげる!」 「いやっ、やめてっ、お願いっ。」 「ごめん、『やめて』は『してください』に聞こえるんだ。逆に言ったら?」 「えっ、あ、あの‥‥し‥‥してください。」 「なにを?はっきり言ってよ!」 「か‥‥浣腸を‥し‥してください!」 真っ赤になりながらも言葉にしたことで、被虐心が煽られる。 「わかった♪」 と注射器をアヌスに突き立て、液を注ぎ入れる。 「あっ、そんな‥‥くぅぅ‥‥」 グキュルル〜ルル〜グキュ〜 たちまちお腹がなる。額には、脂汗が浮かぶ。 「お願い、トイレに‥‥トイレに行かせて!」 「だめ、ここでしなよ!見ててあげる。」 「そ、そんな!お、お願いします!」 サキは涙目になって必死に訴えた。 「ふたりとも入っておいで。」 タフィーとジーンが入ってきた。ふたりとも全裸だ。 きれい!サキはこんな時でも思わず見惚れてしまった。 タフィーは透けるような白い肌、ジーンは薄い褐色の肌だ。 ふたりとも、首から下に全く毛がない。なので割れ目が目立つ。 「ナツカシーデス。ワタシタチモ、ケイケンシマシタ!」 「もうそろそろいい頃だよ。クリームを洗い流して!」 「ワカリマシター!」 タフィーがシャワーヘッドを持ち、お湯をかけて行く。 ジーンが、両手で丁寧に洗い流してゆく。 「うっ‥‥くぅ‥‥」 サキは便意からくる腹痛に耐えながら、 ジーンの手からもたらされる快感に抗えなかった。 あぁ‥‥気持ちいい‥‥ああ、苦しい 自然に息が上がってくる。 ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ やがておっぱいを柔らかく揉むように洗ってゆく。 ジーンの手が乳首に触れるたびに、ビクビクしてしまう。 その間にも便意がどんどん強くなってしく。 「も、漏れちゃう。ト、トイレ‥‥」 ジーンの手がだんだん下にいく。 ああ、とうとう‥‥また触られちゃう でもジーンは大事な所を掠めるようにして、両脚を洗い始める。 ‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ 「サア、イヨイヨデス。アレ、ダイブ クリームガ、ナガレテマスネ。」 「ナゼデスカ?サキさん。」 「し、知らない!それよりトイレに行かせてっ!」 「タシカメテ アゲマスヨー!」 だめっ!もう触らないで〜!漏れる〜!
ジーンは、お構いなしに洗い始める。 「アァッ!やめて〜、お願い〜!」 お尻からピュッと少し液が漏れる。 「サァ キレイにナリマシタ!マルミエデスヨー!」 ああ、何故私がこんな目に!く、苦しい! 「最後の仕上げは、あたしがするよ!」 レイはタフィーからシャワーヘッドを受け取ると、 水流を強にして、サキの乳首に浴びせた。 「アァ、あああっ、ダメッ、お願いっ!」 身体を強張らせて、またも少しお尻から溢れさせた。 両乳首に交互に水流を当てながら、突然水流を外した。 「くぅぅ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥。」 「なかなか頑張るね〜。とどめといきますか?」 サキはもう涙を浮かべて懇願する。 「お願いですから‥‥ハァ‥‥トイレに‥‥」 「だめだって、言ってるでしょう!」 そう言ってレイは水流をサキの股間に当てた。 「ヒィー、ダメ〜、ユルシテ〜〜!」 サキはガクガクと痙攣すると同時に、我慢していたものを一気に噴出した。 「あああああ〜、ひどい。うぅうぅ‥‥」 サキは完全に脱力して、小刻みに身体を痙攣させて泣いた。 レイはサキの髪の毛を掴んで上を向かせ、涙に濡れた顔を覗き込み 「やればできるじゃない!子猫ちゃん!」 そう言って熱いキスをした。 「んん〜!はぁ!」 イッたばかりのサキのアソコは、すぐに新しい蜜を出した。 「タフィー、ジーン!子猫ちゃんをもう少しきれいにして、例の部屋へお願い!」 「ハイ、ワカリマシター!」 二人がかりでサキの身体を洗い、清潔なタオルで身体を拭く間も、 巧妙に責め続け、結局2回ほどイカされて、 引きづられるように部屋へ連れていかれた。
部屋には窓が無く、壁際にはキングサイズのベッドがある。 サキはベッドに連れていかれた。 「もう、もうやめて!」 ベッドに寝かされ、意外にも手錠が外された。 「スコシ、マテテクダサーイ!」 と言って、ドアに鍵を掛けて出て行った。 サキは混乱していたが、ヘトヘトに疲れていたので、 知らない間に眠ってしまった。 どれくらい眠ったのかは分からない。何時間かもしれないし 10分くらいかもしれないが、それは寝返りをした時におきた。 「んんっ!」 乳首がシートを掠めたその時、快感が走ったのだ。 えっ、なに?さっきのレイの言葉が蘇る。 『毛が無いと、身体中感じるようになるんだ!』 えっ、これがそうなの?んっ、くっ。 確かに皮膚全体が敏感になっている。 シーツに触れる所全部が感じてくる。 乳首が徐々に硬くなってくる。ハァ‥‥息が短くなってきた。 自然に手が乳房に伸び、指がその頂きに触れると 電気に打たれたように、ビクッとなった。 触れなくてもアソコが濡れているのがわかった。 ‥‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥ 右手がお腹に触れる。だめっ、負けちゃだめっ。くっ。 でも右手はどんどん下がっていく。毛が無いので変な感じだ。 ‥‥クチュッ‥ 「あっはぅ!」 声が漏れてしまう。き、気持ちいい‥‥ 左手は乳首を弄び、右手は割れ目を何度もなぞり、クリも刺激する。 ‥‥クチュ、グチュ、グチュ‥‥ 「アァッ‥アアアッ‥ダメ、イイッ!」 すごい、気持ちいい、もう、もう‥‥ 「なにしてるの?子猫ちゃん!」 いつのまにか三人が、冷ややかに見下ろしていた。 たちまち真っ赤になって、顔を背けるサキ。 レイがふたりに合図して、たちまちサキの両手両脚を拡げて拘束する。 サキはベッドの上でXの形で拘束された。 「もう許してください‥‥」 「もっとして の間違いじゃないの?待ちきれずに自分でしてた淫乱子猫ちゃん!」 真っ赤になって何も言えなくなったサキ。 「いい加減認めなよ。淫乱で変態だって!でももっと変態にしてあげる。」 レイは屈み込むと、サキのアソコを拡げると 「すごい濡れ方!お尻まで汁が垂れてるよ。やっぱり変態だね。」 「ち、違います。」 「素直じゃないなぁ〜。お仕置きが必要だね。」
レイが目配せすると、タフィーとジーンが左右からすり寄った、 サキは左右からの女性特有のしっとりとした肌の感触に陶然となった。 ふたりはサキの首筋から胸へ、ゆっくりと指を滑らし 胸の頂を摘むと強く上へ引っ張った。 「痛い、痛い!イタイー!ヤメテッ。」 「じゃあ、自分が淫乱で変態だって認める?」 「認めます、認めますから、お願いー。」 それをを聞いてやっと手を離してくれた。 「うぅ‥‥グスン‥‥ヒドイ‥‥」 「じゃ、こう言うのよ。わたしは淫乱で変態です。もっと変態にして下さいって。」 「そ、そんなこと‥‥うぅ‥‥。」 「言えないの?」 今度はレイが指でサキのクリを、強く摘んだ! 「ヒィー、イタイー、ヤメテー!」 身体を揺すって逃げようとするが、拘束されているのでできない。 「イタイー、言う、言いますー!オネガイー」 しばらくそのまま摘んでいたが、離すと 「ちゃんと言うんだよ!」 「は、はい、わ、わたしは淫乱で変態です‥うぅ‥‥もっと変態に‥してください。うぅぅ‥‥」 「わかった♪」 レイは人差し指を、サキのお尻の穴に突き立てた。 「やっ、そ、そこは、違う!あぁ!」 タフィーとジーンも愛撫を再開する。 「いやっ、やめてっ、あぁ〜!」 レイはもみほぐすように出し入れしたり、中でグリグリまわしたりした。 最初、違和感を覚えたサキだったが、認めたくないが次第に感じてきた。 「これくらいでいいかな?じゃあ、これを使おうか?」 それは、ビーズ状の玉が連なった形のバイブだ。 それをゆっくりと、お尻の穴に沈めていく。最後まで押し込むと、バイブをオンにした。 「あぁ〜!なんか変!アァッ。ウ〜。」 レイは、ビクビクと跳ねる腰を押さえつけてバイブを捏ねた。 「あぁあ〜!ダメッ‥‥ダメ〜!」 「スゴク カンジテマスネー!ホラッ、チクビガ ビンビンデスヨ!」 と指先で何度も弾く。 「アッ、アッ、あぁ〜、イヤ〜!イッ‥‥イッ、」 レイはとどめとばかりに、バイブを一気に引き抜いた。 「ヒィ〜!イッチャウ〜!イヤ〜!」 「ふふっ、お尻でイクなんてやっぱり変態だね。」 あぁ、あたし、お尻でイッたんだ。変態になったんだ‥‥ でもなぜだろう?なぜこの人たちは‥‥ どうしてあたしのアソコには指も入れないんだろう?
そういえば最初からだった。イッても何か満たされないような。 そう思うと焦燥感が増してきた。ヤバイ。ほんとに淫乱になったの? サキは今、首輪を付けられてリードをタフィーに引かれ、 四つん這いになって部屋の中を、歩かされている。 クリと乳首には小型のローターがテープで留められていた。 お尻の穴には、尻尾のついたバイブが装着されている。 さっきのビーズのバイブより太い。 バイブの刺激で、歩みを止めると後ろからレイが容赦なくムチ打つ。 SM用のムチらしく、身体に跡がつきにくいが かなり痛い。 バシンッ‥バシンッ! 「アァッ‥アァッ‥‥」 タフィーはソファーに座ると足を開いた。そしてサキのリードを引っ張った。 目の前にタフィーの割れ目があった。 白人なので色素がなく、きれいなピンク色だ。 「さぁ、舐めなさい!」 と言ってムチ打つ。バシンッ! おずおずと舌を出し舐めた。 「アァッ、アウッ、オウッ」 タフィーが感じ始めるとサキも興奮してきた。 レイは細かく指示を出した。間違えるとムチ打つ。 「イエスッ、イエスッ、アァ〜〜!」 タフィーが自分の胸を揉みながら達すると、 今度はジーンが股を押し付けてくる。 必死になってジーンをイカすと、レイが 「よくできたね!御褒美をあげる。」 と、挿入されている尻尾を抜くと、 腰に装着したディルドーでお尻の穴を貫いた。 「アァ〜〜!」 そして激しく腰を使いながら、ムチを振り下ろした。バシンッ! 「アァ〜〜!」 「ネェ、気持ちいい?ホラッ、ホラッ、ホラッ!」 「アァ〜〜、アッ!アウッ。」 レイは腰を使いながら、何度も何度もムチ打った。 サキはもう訳がわからなかった。 痛いのか?気持ちいいのか?なにも考えられない! 二人とも汗だくだ。やがてサキはムチ打たれながら、背中を反り返してイッた。 崩れ落ちたサキからディルドーを抜くと、まだ腰をビクビクさせている。 「ハァ、まだ終わりじゃないよ。ハァ、ハァ」 レイはふたりに赤い縄を持ってこさせ、胸を縊り出すように締めていく。 そうして後手に縛るとベッドに転がした。 「次はこれで可愛がってあげる。」 三人の手にはそれぞれ電マが握られていた。 「いやっ、やめてっ、お願いっ。」
「前にも言ったよね。『いや』は『して』に聞こえるんだ。」 と言って電マを股間に押し付けた。 ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ‥‥ 「あああ〜‥‥すごい‥‥あああ〜。」 タフィーとジーンも身体中に電マを当てる。 なにこれ、こんなの初めて!感じすぎちゃう!すぐイッちゃいそう!もうすぐ‥‥ その時不意に三人が電マを外す。 ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥なに?どうして?‥‥ そしてまた不意に再開する。 ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ・ヴ‥‥ 「あああ〜‥‥ダメ〜〜‥‥」 そしてあと少しのところで、また外される。これを数回繰り返された。 ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥だめ。欲しいっ!気が狂いそう。 「‥‥ハァ‥‥お、おねがいっ、‥‥欲しいの。」 突然、入口のドアが開いて、人が入って来た。 えっ、誰?し、社長?!どうして?なに?その格好は?! マキコはボンデージ衣装に身を包み、 腰にはペニパンを装着していた。 「サキさん、ふふっ、混乱してるわね。これが面接よ。 あなたには本当の意味での秘書になって貰いたいの。 そのためには身も心も、私に捧げて欲しいの。」 「えっ?えっ‥‥」 混乱している間もなく、三人はまた電マを押し付けてくる。 「あっ、ダメッ、アァ〜」 わかんない!なにもわかんなくなる!あぁ。 不意にまた電マが外される。 ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥イキたい!アソコに入れて欲しい! 「さぁ、誓いなさい!社長のM奴隷になると。」 そしてまた電マを押し付けてくる。 「あああ〜!言いますっ、言いますから!」 「ハァ‥‥ハァ‥‥わ、私は社長のえむ奴隷です‥‥お願いです‥‥入れて‥‥ください‥‥」 「どこに入れるのか、はっきり言いなさい!」 もう迷いはなかった。サキは叫んでいた。 「わたしのマ、マ○コに、入れてくださいー」 「よく言えたわ!御褒美よ!」 とマキコは、一気に貫き、そして抱き起こして腿の上に乗せる。 「かはっ、くぅぅ、すごいっ!アァッ!」 サキはビクッビクッとイッてしまう。 「あらっ、早いわね!かわいいわ!こうするとどうかしら?」 とバイブをオンにして、下から何度も突き上げた。 「あっ、あっ、あっ、アアッ!」 「レイさん、もうひとつ穴があるわ。」 社長が、サキのお尻を拡げた。 いつの間にかペニパンを装着したレイが、ゆっくりと入ってくる。 「あっ、そ、そんな!ムリッ!アアッ」 交互に突き上げられて、頭の中が真っ白になっていく。 「あっ、あっ、もう、ダメッ、だめ〜!」 とうとうサキは大量の潮を吹き上げ、泡を吹いて失神してしまった。 薄れゆく意識のなかで、サキは支配される悦びを感じていた。 そうだ。これだったんだ。あたしは支配されたかったんだ‥‥‥‥
Back PC版|携帯版