見回り                投稿者:華恋 投稿日:2003/05/30(Fri) 18:03 No.1332

私は、夫が経営している個人病院の看護婦。
もともと、大病院で勤務していて、夫と知り合い、結婚に至った。
1年後、彼が開業し、今はここの看護婦としているのだが、最近、何か物足りない、何かを感じていた。
そんな時、入院してきたのが、亜里砂だった。
亜里砂はもともとぜんそくを患っていて、最近少しひどいので、入院することになったのだ。
私より、3つ下の22歳。
大学生だという彼女は、長めの茶髪に、大きな目、華奢な体で、いわゆる「守ってあげたい」タイプの女の子だった。
彼女とは、それほど年も離れてないため、すぐに仲良くなった。
ある夜、私は夜勤で、見回りをしていた。
1番奥の個室が亜里砂なので、彼女の部屋の見回りはいつも最後だった。
時々、彼女の部屋で長時間話をすることもあった。
その日も、1番最後に彼女の部屋に行き、少し話をしていた。
「亜里砂ちゃん、良かったわね、あなたもうすぐ退院できるわよ。」
「うん、でも、あんまり嬉しくないな・・・」
彼女は少し哀しげな顔をしてそう言った。
「どうして??病院生活は暇だし、退屈じゃない?退院したら、またお友達とも遊べるようになるし、大学にだって行けるのよ」
「ん・・・そうだけど。麻衣子さんと逢えなくなっちゃうもん…」
私は、最初意味がわからなくて、戸惑った顔をした。
「私・・・麻衣子さんが好き・・・」
亜里砂はそう言って、私に抱きついてきた。
「亜里砂ちゃん・・・」
そう言って、私は彼女を抱きしめた。
彼女の唇に、そっと指で触れる。
彼女は、何かを訴えるように、ほんの少しだけ唇を開いた。
その唇があまりにも可愛くて、私は思わず自分の唇を重ねた。
「ごめん、亜里砂ちゃん、私ったら・・・」
「ううん、いいの、麻衣子さん・・・もっと私を・・・」
そう言って、今度は亜里砂から、唇を押しつけてきた。
唇が開き、ねっとりと舌を絡ませる。
彼女のパジャマのボタンを、ゆっくりと開けた。
入院中はノーブラだったらしく、小さな体に豊満な乳房がさらけ出された。
私は、両手でゆっくりと、彼女の乳房を揉みしだいた。
「ん・・・」
吐息のような彼女の声。
片方の手で乳首を転がしながら、片方の乳房を舌で舐め回した。
「ん・・・んふっ・・・あ・・・」
彼女の喘ぎは可愛い。
「全部、脱いじゃおうか・・・?」
そう言うと、彼女は少しうつむいて、小さくうなづいた。
彼女のパジャマを全部脱がせ、生まれたままの姿になった。
「恥ずかしい・・・」
そういう彼女はとても可愛い。
「もっと足を開いて・・・」
恥ずかしがりながらも、彼女は、大胆にも足を広げた。
彼女のそこは、たれてしまうほどに、もう濡れていた。
指で、クリをこすってみる。
「あ・・・ああん」
感度がいいらしく、ちょっと触れただけですごく感じる。
指を入れて動かしてみた。
ぐちゅぐちゅ・・・いやらしい音が個室全体に響いている。
それに、彼女の声も重なり合う。
「舐めてぇ・・・」
彼女は我慢できなくなったらしく、思いっきり足を広げて、ねだってきた。「早く、早くぅ・・・」
ちょっと意地悪したくなった私は、「指で広げてお願いしてごらん」
と、彼女に言った。
すると彼女は、少し顔を赤らめながら、指で広げながら、
「お願いします・・・亜里砂のここを、舐めて下さい・・・」
私の興奮も限界に達し、彼女のそこを舐め回した。
「あっ、あっ、ああん・・・そこ・・・気持ちいい・・・」
「もっとしてぇ・・・」
指でかき回しながら、クリを思いっきり舐め回す。
「麻衣子さん・・・麻衣子さんのも舐めたい・・・」
私は、パンストと、下着だけを脱ぎ、彼女の顔の前に突き出した。
「麻衣子さんも、すごく濡れてるね・・・」
そう言って、亜里砂は舌を這わせた。
「あぁ・・・亜里砂・・・すごいいいよ・・・」
69の形になって、舐め合ったり、指でかき混ぜたり。
二人の声が、とてもいやらしく部屋中に響く。
「麻衣子さん・・・私・・・もう・・・ダメ」
「私もよ・・・」
「じゃあ・・・一緒にいこう??」
「いいわよ・・・」
「あ・・・もう・・・私・・・ダメッ」
「私も限界・・・」
そう言って、二人同時に果てた。
「・・・楽しかったね」
彼女はそう言って笑った。
「またしたいな」
「じゃあ、また亜里砂が元気になったらね」
そう約束して、その日は部屋を出た。
どうしようもなく、体中がほてっていた。
・・・その3日後、亜里砂は退院していった。

それから、1度も彼女には逢っていない。
もう1度あの時のように彼女を抱きたい。

なぜなら私は、あれから彼女を忘れられずにいるから・・・。