指の記憶 投稿者:りりー 投稿日:2002/07/01(Mon) 15:23 No.395
今でも指先を見つめると美咲を思いだし、 恥骨の下の辺りがきゅんとする・・・。 「パンツ脱いで」 美咲は少し意地悪に、受付カウンターの中で 真直ぐ前を見ながら横にいる私に命令した。 「そんな・・・ここで?無理よ」 「じゃあ、今日部屋に行ってあげないから」 私はいつもどきどきしながらその悪戯を受け入れる。 ごそごそと周りに悟られないようにパンストとパンティをずらして、 足首から抜き取り美咲に渡す。 「いい子ね。じゃあさ、音聞かせてよ」 私はそっと自分の右手を太ももの間に入れて自分のクリをいじる。 人差し指で少し擦るだけで、 会社で人前にさらされながら オナニーさせられているという状況ですぐに濡れてきた。 くちゅくちゅくちゅ・・・ 午後4時、比較的来客も社員の行き来も少ないロビーに私の音だけが響く。 私は紅潮しながら辱めに耐え、快楽にも耐える。 「指もちゃんと入れるのよ。出し入れさせて・・・」 私は美咲の言われるがままに自分の中指を蜜で溢れている奥へ出し入れさせる。 ぐちゅっ ぐちゅっ・・・ 音が変わる。 同時に私の額にもうっすらと汗がにじむ。 私が涙目で美咲を見つめると、彼女は横目に見て、また意地悪く微笑んだ。 「ほら、休んでないで。もっと早くよ。」 ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ ぐち ぐち・・・ 気がつくと私は命令もされないのに右手の中指で 穴の奥へ出し入れさせながら、左手でクリをくりくりさせていた。 目を閉じる。 体中に力が入る。 ・・・イキそう・・・・! 「すいません。常務と今日4時半に約束していた者ですが・・・」 私ははっと我に返った。 美咲は笑いをこらえながら常務へ電話をつないでいた。 私は真っ赤になりながらずっとうつむいていた。 その日の夜、美咲はいつになく乱れていた。 全裸で、私の前に後ろむきに四つん這いになり、両足を広げた。 「ね。私の全部をみて。穴の奥まで全部よ」 ぱっくりと開かれた割れ目の奥は、 何もしないのにもう濡れてきらきら光っている。 たまらず私は美咲のお尻に抱きついた。 両手で割れ目を更に開き、下でヒダの内側をなぞる。 「はっ・・・」美咲の吐息が漏れる。 舌を固く尖らせて蜜の溢れるソコへ差込む。 そうしながら指で美咲のクリを揉む。 どんどん蜜が溢れてきた所で今度はクリを口に含み 思い切り吸ってみる。 「ああん・・・っ。いい・・・気持いいわ。里美。もっと・・・」 今度は軽くクリを噛みながら、また強く吸う。 「あっあっあっ・・・んん・・指も入れて・・・いっぱい入れてぇ」 彼女の望み通り、指を入れていった。 1本・・・2本・・・・3本。 指が増えるたび美咲は腰をよじり、喘ぎ声を漏らした。 「ああっ・・お願い。無茶苦茶にしてぇ。かきまわしてぇ。」 穴の奥をかきまわしながら開いている親指でクリをいたぶる。 私はもう片方の指でお尻の穴を開き、丁寧に舐める。 すると更に美咲は腰を振り、大きな声で喘ぎ出す。 「ああっ。いいっ。いいよぉ。もっと・・・ぐちゃぐちゃにして!」 激しく3本の指で濡れて熟している穴をかきまわす。 お尻の穴から指を離し、クリを力いっぱいつねった。 その瞬間に大きく体をのけぞらせて、美咲は果てた。 中に差込まれた3本の指は、 ひくひくと締めつける美咲の膣の感触をいつまでも味わっていた。 それから何ヶ月後に美咲は寿退社した。 私達も退社後は会っていない。 美咲のあのピンク色の淫らで可愛らしいアソコ、 今もこの指が覚えている・・・。