初めてのデート……  投稿者:真希 投稿日:2003/02/19(Wed) 05:02 No.1015

「今度お茶しようよ。来週どう?」
「うん、いいよ」
ビアンサイトで知り合ったチカとやっとデートの約束を取り付けた。
チカは少し臆病なのか、なかなか会ってくれなかったのだけど、
何度かメールのやり取りをして安心したのか、ようやくその気になってくれたのだ。
「大丈夫、いきなり押し倒したりはしないからさ」
そんなメールを送ったら、チカは可笑しそうに
「真希さんたら〜バカ♪」
なんて返事を返してきた。
チカはほんっと可愛い。
もちろんまだ実際に会ったことはないけれど、性格の良さはよーくわかっていたから、見た目はどうでもいいやなんて思ってた。
でも、デートの日、本物のチカを前にしてビックリした。
やだ、チカったら、実物もすっごく可愛いじゃん。
目なんてクリクリしていて子犬みたいだし、
色が白くてお肌すべすべだし、
おまけに小柄な体のくせにとても大きなバスト! 
D…いや、Fカップはあるかも……。
お茶を飲みながら話をしている間中、じっとチカの胸ばかりを見つめていると、
チカはその視線に気づいて、ポっと頬を赤くして腕で胸を隠した。
「もう、真希さんたら、さっきから何処見てるんですか?」
「えー? いやぁ、チカったら、すっごく胸おっきいからさぁ。羨ましいなあって思って」
「やだ、会っていきなりそんなこと言わないでくださいよ。それに、胸大きいと肩凝って大変なんですよ」
「そうなの? でも触りがいのありそうな胸だよね。う〜ん、揉んでみたい」
私がちょっと冗談めかしてそう言うと、チカはいっそう頬を赤らめて俯いた。
(あ、やば。警戒させちゃったかな……?)
「ごめんごめん。冗談だよ。今日は何もしないって約束したもんね? アハハ」
私は焦って、笑いながら言いつくろった。
するとチカは、下を向いたまま、消え入りそうな声で呟いた。
「……ほんとに、何もしないんですか?」
「え?」
私は思わず聞き返した。
チカを見ると、真っ赤になりながらも、恥ずかしそうにちらちらと視線を向けてくる。
(あ、この子……もしかして……)
私はすぐさま店を出ると、チカを誘って近くのデパートに連れて行った。
そこの七階のトイレは子供なんかを連れて入れるようにすごく広く作られていて、そのくせあまり人が来ないのだ。
何の疑いもせずについてきたチカを、私は強引に引っ張って個室のひとつに一緒に入った。
「ちょ……真希さん? あの……」
「シ。静かに。人がきたらバレちゃうよ」
私はチカを黙らせると、壁に背中をつけて立たせ、正面から彼女の大きな胸に手をあてた。
ピクリと体が痙攣する。
服の上からゆっくりと胸を揉むと、すぐにチカの顔が上気してきた。
だけど抵抗はしない。
黙って素直に受け入れてる。
(やっぱりこの子、Mっ気あるんだ。こんなところで触られて喜んでる)
本当はいろいろされたがってるんだと私は確信して、大胆に先に進んだ。
白いセーターをたくしあげると、服に負けないほど真っ白な胸がこぼれだした。
ブラがはちきれそうなほど豊かなバスト。
子供っぽい顔とは裏腹に、なんだか胸ばかりが育ってる感じで、いやらしい。
私はわざとブラを外さずに、上から溢れるような胸をひっばりだした。
「へええ、チカの乳首って大きい。色なんかピンクじゃん。なんか、エッチっぽいね……ふふふ」
「や……言わないで、気にしてるのに……」
指先で大き目の乳首をつまんでコリコリと揉み解す。
すぐにそれは固く勃起して、いっそう大きく突き出した。
「あ、もっと大きくなったよ、乳首。ほら、見てごらんよ、チカ」
「いや、恥ずかしい……」
そう言いながらも、チカは薄く目を開けて、私の指がチカの乳首を弄んでいるのをじっと見つめている。
息は既にハアハアと荒くなっていて、上気した顔はとても色っぽかった。
私は指先にたっぷりと唾液をつけると、乳首の先端に触れ、円を描くように撫で上げた。
「あん……」
チカが可愛い声をあげる。
だけど、人が来ることを怖れてか、必死になって声をこらえる。
私は耳元に口を寄せると、そっと囁いた。
「気持ちイイ? もうカチカチだよ、ここ。感じちゃってるんだね……」
チカは無言のままコクコクとうなづいた。
私はもう一方の乳首に同じ愛撫を加えながら、膝でチカの足を開かせ、
グイグイと少し荒っぽく大事な部分に押し付けた。
「……ん、んふ……」
甘ったるい鼻声を漏らすチカ。
きっと、もうオマタがジンジンと疼いてるに違いない。
だけどもちろんまだそこは放っておいて、両手でチカの乳首をつまみ、キュッと強く捻り上げた。
「んんっ……!」
ちょっと強すぎるくらいにグリグリとこねまわしてやると、チカの体がピクピクと跳ねる。
唇を噛んで必死になって声をこらえていた。
「おっぱい……吸って欲しい? チカ?」
チカは真っ赤になって何も言わない。
私はツンツンと指で弾いて言った。
「いやならもうやめるよ? チカのこと、苛めたくないし」
わざとそう言って体を離しかけると、チカは慌てて手を伸ばしてすがってきて、せつなそうに訴えた。
「いや。ダメ、やめちゃ……」
「どうして欲しいの?」
「あ……チ、チカの胸……胸、舐めて」
「舐めるだけ?」
「きゅーって……吸って。強く……」
私は満足げに微笑んで、チカの乳首に唇をつけると、思いっきり吸ってやった。
すると、あしもとにポタポタと何かが落ちる音がした。 

--------------------------------------------------------------------------------

 初めてのデート……続き 真希 - 2003/03/16(Sun) 05:33 No.1063    
 
 いきなりのことにビックリして目を向けたら、チカの足元に幾つか水滴の跡がついていた。
「やだ。チカったら、感じすぎておもらししちゃったの〜?」
私が呆れて声をあげると、チカは真っ赤になって、だけど必死に首を振って否定した。
「ちがっ……違います……! おもらしなんて、そんな……」
「だって、おしっこ滴ってるよ?」
「違う、違うの……、ああ、いや、恥ずかしい」
私はチカの前にひざまずくと、彼女の脚を大きく開かせ、片方をベビーシートにかけさせた。
短いスカートがめくれて、アソコがぱっくりと顔を覗かせる。
指でオマタを掻き開いて顔を近づけたら、フワリと独特な香りが漂ってきた。
おしっこの匂いじゃない……。
もっといやらしい、アソコのお汁の匂いだ。
チカのオマタは、もうビショビショで、汁が滴るほどすっかり濡れそぼっていた。
クリトリスがぷっくりと顔を出して、お汁にまみれてピンク色にきらきらと輝いている。
(……きれい。それに、チカのクリったら、すごい大きい……)
それは私の人差し指の先ほどもある大きさで、淫らに膨れていた。
「チカ、おっきなオマメだねぇ。こんなの初めて見たよ、私」
私が感心して口にすると、チカは両手で顔を覆ってか細く呟き返した。
「いやっ、見ないで。恥ずかしい……」
「こんなに大ききゃ感じるよねぇ。もうはやピンピンに固くなっちゃってるしさぁ」
指を伸ばしてツンと先をつつく。
チカが大きく体をのけぞらせた。
「あっ、ああん」
クリトリスがぴくぴくとうごめく。
私は悪戯っぽく笑ってやった。
「あは、ピクピクしてるよ。なんだか超ミニサイズのおちんちんみたい。チカったら、えっち〜」
そのまま指の先に少し力をいれて、グリグリと撫で回した。
「いや、やんっ、ああん」
チカは、人が来るかもしれないことを忘れて、思いきり甘い声を漏らした。
可愛い顔が上気して艶めかしく歪んでる。
額には汗がいっぱいうかんでる。
そんな反応が面白くて、つい調子に乗って触っていたら、いきなりシュンッと奥から水が溢れ出してきた。
「ひああんっ!」
「きゃ、なに?」
一瞬、またチカがおもらししたのかと思った。
でもそれはおしっこなんかじゃなかった。
チカの愛液。
たっぷりの透明なオマタの汁。
「うわぁ、チカったらすごい。噴水みたいに噴きだしちゃったよ? あ、もしかして、これって潮吹ってやつ?」
「やっ、いやです! そんな言い方しないで!」
そう言いながらも、チカは羞恥にいっそう燃え上がるのか、またたっぷりと汁を垂らす。
触っている私の指から、腕にまで伝わって落ちてきた。
「ああ、あんっ、真希さぁん」
「チカ……いやらしい。こんなにビショビショにしちゃって」
「あ、お願い……。もっと、もっと触って……」
「うふふ、可愛い。うん、もっともっと濡らしてあげるよ。ここを苛めて欲しいんだよね。こんな風に」
私はチカのクリトリスを指に挟むと、優しく揉むように指先で擦り合わせてやった。
それは本当に大きくて、だけど濡れ細っているのですぐにつるんと逃げていく。
その度に、チカが大きく身を跳ねさせて、甘い声を上げた。
「あああんっ、ああっ、んああ!」
「感じてる、チカ? なあんて、聞くまでもないか。ふふ、また潮吹いてるし」
「あ、はあ、いやっ……ああん、あああんっ」
「おもらしより恥ずかしいよね、これ。あ、ほら、また。ぐっしょりだよ、チカ、はは」
「あ、いやっ、言わないで……あああ! いや、はあ、はああっ!」
もう少しの遠慮なく悶えるチカに、私はいっそう強くクリトリスをつまんで、強めにぐりぐりと揉み上げた。
「あっ、や、あああっ、イ、イくっ、イっちゃう……だめえぇ」
「いいよ、イって。ほら、また潮吹いてごらん。エッチなチカちゃん」
「いやいや、あっ……や、イくぅぅぅーーーっ、ああああっ!!」

その瞬間、呆れるほどの汁を飛び散らして、チカはイった。

私の手はびしょびしょ、チカの足もびしょびしょ。
床もすっかりお汁で濡れている。
ぐったりと壁にもたれているチカに、私は耳元に唇を寄せると、そっとキスをして囁いた。

「次のデートは、チカの家で……ね? もっといいことしてあげるから……うふふ」
チカは耳朶まで朱に染めながら、小さくこくんと頷いた。

その顔はとても淫らで可愛かった。