無題 投稿者:makoto 投稿日:2002/02/28(Thu) 18:32 No.206
「いいから、下着おろして」 戸惑う私に、貴方はちょっと焦れた口調でそう言った。 だって、ここはいつも礼拝を受けている講堂なの。 広くて、ひんやりしていて、少し薄暗い。 昼休みの喧騒もウソみたいに、しんと静まり返っているの。 「椅子に、手をついて」 言われるままにお尻を向けると、セーラー服がアッサリめくられる。 「あっ…」 「ふふ、可愛い下着…」 そう囁いて、生地の上から入り口を舐める。 「っ!!」 「固くなっちゃダメだよ。ホラ、力抜いて…」 さわさわと太股を撫でまわす指。 下着の上から、生暖かい感触が私を襲う。 「あ…あっ、あ…」 「ガマンできないんでしょう?」 返事をするより早く、貴方が下着を引き摺り下ろした。 だけど、私の体は恥ずかしさなんかより、 もっと弄られたいって気持ちでいっぱいで… 「は、はやく、もっと舐めて…っ…」 「ヤラしい子ね。自分からおねだりしちゃうん…だっ」 声をかけておきながら、私が気を反らしたスキに、 一気に指を中まで突き入れる。 「ぁ……ッッんむッ!」 声をあげかけた私の口を、後ろから左手で塞ぐ。 「ダメだよ。そんな大きな声だして…でも、別にいいんだよ?」 ぐちゅ、くちゅ、ちゅっ… 「ん、ふ、ぅ…」 「大きな声出したら、いっぱいに響いてたら…、 いくら騒がしい皆でも、気付かれちゃうかもよ?」 ちゅく、ちゅく、じゅぷっ、じゅっ 「ん、ん、んぅ、うッ」 「こ〜んな広い講堂に…●●●のイヤラしい声が響くんだよ。 それで、気持ちイイって悦んで腰振ってるの、見られちゃうんだよ…」 じゅく、じゅぷっ、じゅぷぷっ 「ん、んんん、ん、ッ」 「ホラ、もうこんなにトロトロよ…」 熱くなった私の中から指を引き抜いて、 びしょびしょになった指を、ワザとらしく眺めまわす。 無言で訴える私に微笑むと、ぐいっと顔を近づけて、耳元でヤラしく囁くの。 「ほら、もうこんな音がするよ」 ニチャニチャッ… 「−−−−−ッ!」 もう片方の耳元で、その右手を擦り合わせて音を立てる… 「ふふ、ホントに好きだね、こういうの…」 「んっ…」 恥ずかしさに顔を赤くしながらも、疼きが止まらない私。 腰を振っておねだりすると、ようやく中に入れてもらえた。 「ごほうびに、三つあげようかな?ホラ…」 じゅぷじゅぷじゅぷっ……! 「ん、ぅぅううっ!!!」 こうなってしまうと、もう止められない。 ひたすら腰を動かして、奥に当たるのを楽しむの。 いつのまにか、私は自分の指で、大きくなったクリトリスを弄り回す。 じゅぷ、じゅぷぷっ、ぷじゅ、じゅっ 「ん!ん!ん!ん!んっ!」 「ホラ、イイコだから…イッちゃいなさい」 「んんんんんんん〜〜〜〜〜〜ッ!!」 頭が、真っ白になって。 思いきりのけぞって、ガクガクと身体を震わせる。 えっちなおつゆと、吹き出た潮が混ざって、 びちゃびちゃと椅子に垂れた。 「あーあ、こんなに汚して…。 明日の礼拝、ここに何も知らない子が座っちゃうんだよ?」 貴方の一言に、私はまた、身体を震わせた…。