レズ 					投稿者:美希 投稿日:2002/05/12(Sun) 13:02 No.319


私の親友のあっちゃん☆ 可愛くて、おもしろくて大好き! でも、その好きって気持ちがいつの頃からか、変わってきたの。 親友としてではなく女の子として・・・・ あれは小学校の低学年時だったかな・・・・ 幼稚園からずっと一緒だったあっちゃん。 でも、急に私の転校が決まって・・・。 すごく悲しかった。 お別れの日、最後まであっちゃんと遊んでた・・・。 「しょうがないね・・・。」 急にあっちゃんが言った。 「うん。」 私は半泣き状態で言った。 「泣かないで。美希ちゃんは笑顔が一番だから・・・」 <すごく優しい言葉だった。うれしくて、大泣きしちゃった。> 「もー。泣き虫だな。美希ちゃんは・・・。  じゃあ、私がおまじないをかけてあげる!」 って言ってあっちゃんが立った。 <なんだろう・・・・?> そして・・・・・・・         CHU☆・・・・ 私はビックリした。その時の思い出は今でも残ってる。   あの時からだ・・・。 女の子に興味をもちだしたのは・・・。 そして今・・・・ 「あぁん。美希ちゃん・・・も・もう・・やめて・・・」 ホテルの一室で声が聞こえる。 「何言ってんの?あっちゃん・・・夜はこれからだよ・・」     <クスクス・・・>              笑い声が部屋中にひびく・・・   私達は、再会していた。 もともと、親同士が仲良かったから一緒に旅行に行こう! って話になったのであった。    <お互い、父親はこなかった。> 私とあっちゃんで個室が一部屋、親同士でも個室が一部屋で、寝ることになった。 今は夜・・・。   二人っきりの時間・・・。 私とあっちゃんは甘い時間を過ごしたのでした。