■逢えない夜
□ミズキ



今私には、とても恋焦がれている人がいる。 彼女は、私のバイト先の先輩で1つ年上のキレイな人。 色白で線が細く、黒いロングヘアがとても似合っている。 私は、”一目惚れ”というものを彼女に出会って初めて知った。 ここのバイト先に入ったときに、挨拶しに行った私に笑顔で 「よろしくね。」 と、言って微笑んだ彼女に一目で恋に落ちてしまった。 私と彼女のシフトは週に4回重なる。 私は彼女に会えるというだけで、頬が紅潮してしまうくらいだ。 昨日も彼女と会える日だった。 日曜日は私が先に出勤で、彼女は1時間後に入る。 しかし、彼女は来なかった。 バイト先の人に聞いたところ、彼女は急遽休みを取っていたらしい。 それから数時間、何とも言えない気持ちでバイトを続けた。 私はお風呂に入りながら彼女のことを思っていた。 たった一日会えなかっただけで、 こんなに切なくなるなんて初めてだった。 私は、彼女が好きだ。 でもきっと彼女は、私の気持ちには気が付いていない。 それに何より、彼女はノンケなんだから私が思いを伝えても困るだろう。 最初はそんなことを考えていたはずなのに、 気が付いたら浮かんでくるのは、彼女の細い足や、キレイな鎖骨・・・・ 私はまだ見たことのない彼女の裸を想像していた。 ただそれだけで私のソコはじっとりと湿り始めていた。 私は浴槽の中で、自分のソコに手を伸ばした。 ヌルリとした感触がお湯の中でも感じ取れた。 自分のクリに触れたとき、頭の中は彼女のことでいっぱいだった。 彼女に触れられているような、彼女に触れているような甘い甘い感触。 我慢できずに浴槽から出た私は、シャワーを手にした。 私は目を閉じ、益々彼女を思った。 彼女の濡れた瞳。 甘く震える声。 荒くなる吐息。 私のソコが熱くなり、再びジワリと蜜が溢れる。 私は自分の胸を激しく揉み、乳首を摘んだ。 「んっ・・・」 思わず声が漏れる。 シャワーから勢い欲出るお湯を、乳首に当ててみる。 「あぁ・・・・」 痛いような気持ちいいような不思議な感覚。 シャワーを近づけたり遠ざけたりするだけで、どんどん甘い感覚が私を支配する。 「っはぁ・・・」 私の妄想は次第に膨らんでいった。 いつしか、自分から出る声が彼女の声に聞こえてくるようだった。 私はもう一度蛇口をひねった。 益々勢いを増したシャワーを自分のソコに近づけた。 片手でソコを開きクリに向かってシャワーを当てた。 「んん・・・・っはぁぁん・・・」 シャワーによって、クリがビクビクと刺激され私はもうイってしまいそうだった。 「はぁ・・・・っん・・・」 荒くなる息遣いと共に、私はシャワーをどんどんソコに近づけていた。 「んんっ・・・うぅ・・・・」 自然と腰が前後に動く。 私は乳首も同時に刺激し始める。 頭の中に、彼女が淫らに喘ぐ姿が映し出される。 「はぁ・・・もうっ・・・・ダメぇ・・・」 次の瞬間、頭から背中に電流が走るような感覚が・・・・ 私は妄想の中の彼女と同時に果てた。
今回は、私の淫乱一人Hを書いてしまいました。 文才が全然ないので、上手く伝わらないと思いますが 少しでもHな気分になってもらえれば嬉しいです(o^−^o)
完 面白かったらクリックしてね♪ Back PC版|携帯版