夏休み 投稿者:ミズキ 投稿日:2002/07/25(Thu) 17:02 No.447
夏休みが始まったばかりのあの日は、 えりなにとって忘れられない一日になった・・・。 朝起きて部屋のカーテンを開けると、 今日もカラリと晴れた良い天気。 「はぁ〜良く寝た・・・。」 まだ覚めきらない目を擦りながらダイニングに行くと、 朝食の用意がいてあった。 ちょっと遅めの朝食を済ませ、 部屋に戻ると午前10時を過ぎていた。 「さ〜て、課題をやっちゃいますか!」 そう思って学校用のバッグを開いてみると、 持って帰ってきたはずの数学の課題が入ってなかった。 「え!嘘?!忘れた――!!」 しばらく呆然としていたえりなは、 「取りにいくしかないかぁ・・・。」 と、制服に着替え家を出た。 夏休みとはいえ、学校には各部活動の生徒達が大勢登校してきていた。 生徒用の昇降口は開いていないため、職員玄関から校内に入った。 来客用のスリッパを履き、自分の教室へ向かう。 夏休みの学校は、いつもよりも静かで空気もひんやりしていた。 教室に着いたえりな机の中から課題を取ると、足早に教室をあとにした。 職員玄関に向かうえりなは、 「あ!そうだ。夏休みの学校を探検してみよ!」 と、誰もいない校内を見て回った。 音楽室の前を通りかかった時、ふと誰かの声に足を止めた。 「ん?」 耳を澄ましてみると、中から微かに誰かの声が聞こえてくる。 「誰だろう・・・?」 えりなは何故か無性に気になって、音楽室の中を覗いてみた。 しかし、扉についた窓からは人の姿は見えない。 「気のせいかなぁ・・・。」 音を立てないように扉を開いてみると、 音楽室の隅に一人の女生徒が壁にもたれていた。 扉の陰からそっと様子を窺っていると、その女生徒は 「・・・うぅん」 と微かな声を発していた。 「あのぅ・・・。」 えりなが恐る恐る話し掛けると、女生徒は勢いよく振り返った。 「きゃぁ!あなた誰?!」 顔を真っ赤にして怒鳴られ、 「ごめんなさい!ただ具合でも悪いのかと思って・・・。」 と、えりなは何度も頭を下げた。 しかし、よく見ると彼女の制服の胸元ははだけ、スカートは乱れていた。 驚いたえりなは声を失った。 えりなの様子に、彼女は 「いいの・・・。私こそ、怒鳴ったりしてごめんなさい。 私がここで何してたか気が付いたでしょ?」 と悲しげに微笑んだ。 えりなは彼女の顔に見覚えがあった。 彼女は一つ年上の先輩で、 学年でトップの成績を修める黒澤カオルだった。 「驚いたでしょ?私ね、ここでオナニーしてたの。」 色白でとても美人なカオルの口から、 そんな言葉を聞いたえりなは慌てて 「い、いえ!こっちこそ、覗きみたいなことしてごめんなさい!」 そう言うのがやっとだった。 「私ね、休みの時によくここに来るの。それでね、ここって防音になってるし、 いつも勉強してる場所だって思ったらすごく興奮してきちゃって。 それでつい・・・しちゃったの・・・。内緒にしてもらえる?」 そう言って微笑むカオルの悲しげな表情に、 えりなはぞくぞくするほどのトキメキを感じていた。 「内緒にしますよ・・・。ただ一つ、お願いがあるんですけど・・・。」 「なぁに?」 「私にあなたのオナニーを見せてもらえませんか?」 「え!」 動揺するカオルの表情は、またえりなの心を刺激した。 「出来るでしょ?内緒にしてあげるから・・・」 自分でも不思議なくらい意地悪なことを口にしていた。 「う・・うん・・・。必ず内緒にしてね・・・。」 「もちろん・・・。」 えりなは音楽室の内側の鍵をかけ、 カオルの前に椅子を置き腰掛けた。 カオルは恥ずかしそうに俯いている。 「いつもやってるようにしてね。 それと、やってることを声に出して私に説明するの。」 カオルは肌蹴た制服の胸元に手を入れ、ブラの上から胸を揉み始めた。 「最初は胸から始めるの・・・・。」 「そして乳首が硬くなったら、今度は指で乳首を刺激する・・・。」 言葉の通り、カオルはブラの上から硬くなった乳首を撫でる。 「気持ちいいの?」 えりながそう尋ねると、カオルは無言で頷いた。 「制服を脱いで、ブラも外したほうがいいんじゃない?」 えりなは自分の言葉にすら興奮していた。 カオルは制服を脱ぐと、ブラを外した。 露になった乳首を再び刺激し始める。 「んん・・・あぁ・・・。」 えりなを見つめながら胸を揉むカオル。 カオルは自分の指を舐めると、唾液で濡れた指で乳首を擦った。 「舐めてから触ると、誰かに舐められてるような感じがするの・・・。っぁあ・・・。」 カオルが厭らしい声をあげる度、えりなの体に熱いものが走る。 「次は・・・。」 カオルはスカートをたくし上げ、 蜜で染みのできたパンツに手を伸ばした。 「最初は、パンツの上から割れ目を触るの・・・」 指で割れ目を何度もなぞり、体を仰け反らせる。 目の前で乱れていくカオルに、 えりなの蜜も溢れ始めていた。 カオルの指の動きに、次々溢れる蜜で パンツはグショグショになっていく。 「中に手を入れて、クリをいじるの・・・」 カオルがパンツをずらし剥き出しになったクリを擦る。 「っくぅ・・・いいぃ・・・んんぅ・・・。」 我慢できなくなったカオルは、 パンツを脱ぎ足を大きく開いた。 「もう・・・指を入れて・・・掻き回すの・・・。」 カオルの細く白い指が、窪みに吸い込まれていく。 その度に、グチュ・・・ズチュ・・・という音がえりなの耳に響く。 「っはぁん・・・・いいのぉ・・・んん・・・」 カオルは指を3本に増やし、 益々激しく窪みに出し入れする。 「うぅぅ・・・いっちゃうのぉ・・・・っくぅ・・・。」 えりなは耐え切れなくなりカオルの前に行き、 自分の指を舐めるとカオルの窪みに差し入れた。 「っはぁぁあん・・・だめぇ・・・。」 カオルの中はとても熱く、 蜜のドロドロとした感触にえりなの思考はふっ飛んでいた。 ズチュ・・・グチュ・・・グチュ・・・ 音が次第に早くなると、カオルは苦しみにも似た表情を浮かべ 「・・・あぁ・・ん・・・あ・・・。」 と小刻みに声を上げ、ついに 「あぁ・・・も・・・いくぅぅ・・・。」 えりなが益々指を早め、クリも同時に刺激すると 「あぁぁぁぁ・・・いいぃぃぃい!!!」 カオルは叫ぶように最後を迎えた。 しばらく呆然としていたえりなに、 「あなたも濡れてるんでしょ?今度は私が・・・。」 そう言ってカオルがえりなの制服に手をかけた。 カオルは慣れた手つきでえりなの上着を脱がし、ブラを外す。 そして、素早くスカートのホックを外した。 えりなは、自分でパンツを下ろし床に腰を下ろした。 カオルがえりなをそっと床に寝かせ、えりなの胸をそっと撫でる。 さっきのことでえりなの乳首はすでに硬くなっていた。 カオルが自分の指を舐め、乳首を刺激する。 「や・・・」 ヌルヌルとした感触が乳首を襲う。 「気持ちいいでしょう?」 「いい・・・ん・・・」 カオルがえりなの乳首を擦り、軽く引っ張る。 「い・・・あぁ・・・」 そしてえりなの上に覆い被さり、乳首を口に含んだ。 「あぁ・・・だめぇ・・・」 チュパ・・・チュ・・・ 「あら・・・あなたの蜜が床に垂れてきてるわよ・・・。」 胸を刺激されただけでこんなに乱れてしまう自分に、 恥ずかしさと堪えきれない興奮を感じた。 「あなたのココがもう我慢できないって言ってるみたいね・・・。」 そういうと、 カオルは私の膝を持ち上げ 曲げさせると足を大きく開かせた。 「よく見えるわ・・・あなたのアソコ。蜜がどんどん溢れてきてるのよ・・・。」 「もう・・・触って・・・私のアソコ・・・。」 えりなは恥ずかしさも忘れカオルに訴えた。 カオルの指がえりなのクリに触れる。 赤く膨らんだクリは、そっと触れただけで えりなの体に電流を走らせる。 「っはぁ・・・・」 カオルの指がクリを挟み、擦る。 「だ・・だめぇ・・・・あぁ・・・んんぅ・・・・。」 えりなの表情を楽しむように、 今度はえりなの足の間へと顔を埋める。 カオルはえりなのアソコに息を吹きかけた。 「っやぁ・・・。」 油断したえりなのアソコを指で広げ、クリに吸い付いた。 「っはぁぁ・・・いいぃ・・・」 溢れる蜜とカオルの唾液が混ざり、厭らしい音が響く。 ジュル・・・ジュジュ・・・チュ・・・ 「やぁ・・・もう・・・うぅ・・・」 「まだ、いっちゃダメよ・・」 そう言うと、今度はえりなの窪みに舌を差し入れる。 「次はここに・・・」 そう言うと、指にえりなの蜜を擦り付けゆっくりと埋める。 「っくぅ・・・」 カオルの指が出し入れされると、えりなの腰が自然と上下する。 グチュ・・・グチュ・・・ 「っはぁぁ・・・いい・・・んんぅ・・・・あぁ・・・」 カオルはえりなの体を起こし、指を入れながら乳首を舐め始めた。 「えぇ・・・だめぇ・・・・おかしくぅ・・・なっちゃ・・・」 「ああ・・・あぁ・・・んん・・・」 指を速め乳首を激しく吸った。 「あ・・あ・・・ん・・・っく・・・」 「もう、いってもいいのよ・・・」 えりなの腰の動きが速くなり、 「んんっ・・・いくぅ・・・・んぁああああああっ・・・・」 えりなの蜜がドロドロと溢れ、音楽室の絨毯に染みを作った。 カーテンを開けるとすでに日が傾き始めていた。 えりなはカオルと音楽室で別れ、学校を後にした。
えりなちゃんに捧げる作品です。 こんなハード体験どうでしょうか?
完