■一夜の官能 □もも 2006/02/25(Sat)
私には憧れている女性がいた。 彼女は私がアルバイトをしていた会社の主任でバリバリのキャリアウーマンだ。 高級そうなスーツを着こなし、長くやわらかそうな髪をなびかせ、男性社員も顔負 けの仕事っぷりで、バイトの私たちにはとても優しかった。 大学生の私は、週に3日ほどその会社で事務のアルバイトをしていて、直属の上司 にあたる彼女に仕事を教えてもらいながら、たまに一緒にランチをしたり、プライ ベートの付き合いこそ無いが、恋愛相談をしたりと、親しく話をしていた。 さっそうとオフィスの中を立ち働く彼女を見て、私はsんな女性になりたいと思っ ていた。 そう、それはただの憧れだと思っていた。 あの夜が来るまでは・・・。
大学の卒業を目前に控え、私はそのアルバイトを辞めることになった。 地元での就職の決まり、彼女のいるこの街で暮らすのもあと10日ばかりになった。 アルバイトとして最後の出勤をした日、帰り際に社員の人たちを代表して彼女から花束が渡された。 お世話になりました、と挨拶をして、私はまだ仕事を続けている社員の人たちの残るオフィスを後にした。 エレベーターの中で、もらった花束に顔を埋め花の匂いをかいだ。 するとそこには、小さなメッセージカードがあった。 手にとって、開くとその瞬間、彼女がいつもつけている「CHANEL NO5」の香りが漂った。 そこにはこんなメッセージが書かれていた。 『今日までおつかれさま。 二人でゆっくり飲みましょう。 さくら』 彼女からのメッセージだった。
午後9時、指定されたホテルのラウンジに向かった。 大学生が利用するような場所ではない。 浮かない格好をしなければと卒業式の謝恩会で着る予定だったワンピースを着た。 膝が見えるか見えないか位の丈の紺色のシルクのワンピースだ。 袖は五分丈で露出は少ないが、胸元は広めに開いており22歳のみずみずしいデコルテが惜しげもなく見える。 普段はアクセサリーはつけないが、ドレスに合わせて小さなパールのネックレスをつけた。 靴もドレスに合わせて買っておいたものをおろした。 ストッキングもいつものパンティストッキングでなく太ももまでのタイプをガータベルトで留めた。 下着はガータベルトとそろいで純白のレースが愛らしいものを選んだ。 彼氏がいたときよりも身支度に念入りな自分に微かな疑問をいだきながらも、 薄く化粧をし、シルクのワンピースを着た自分を鏡に映し、家を出る頃にはさくらに会える喜びで足取りは軽くなっていた。 ラウンジは間接照明で薄暗くかったが、カウンターに座った姿勢のいい後ろ姿でさくらだと分かった。 「さくらさん、こんばんわ。ごめんなさい、遅くなっちゃって・・・。」 「ももちゃん、来てくれたのね、さぁ座って。」 さくらさんの隣のスルーツに座ると、あの香水の香りがしてなぜか私は背筋を下から上へ指先ですっとなぞられたような感覚を覚えた。 二人でどれくらいマティーニを飲んだだろう、何杯か分からなくなってきたところさくらさんが言った。 「今日は部屋取ってるの、ゆっくり飲みましょう。」 私の返事も聞かず、さくらさんはスルーツを降りるとラウンジの出口へ向かった。
エレベーターは15階で止まった。 ラウンジを出てから何もしゃべらないさくらさんの後をついて歩き、 1503号室の前まで来るとさくらさんはドアを開け、私に部屋に入るように促した。 正面には大きな窓があり、都会の夜景が広がっている。 つかの間、夜景に見とれていると、ふと後ろに気配を感じた振り返ると、さくらさんが立っていた。 「さぁ、どうぞ。」 ワイングラスを差し出された。 「さくらさん、ここの夜景すごいですね!」 「気に入った?ももちゃんと過ごす最初で最後の夜だから、ちょっと奮発しちゃった。座りましょう。」 意味深な言葉にとまどいながらも、さくらさんに従って一緒にソファーに座る。 いつの間にかさくらさんはスーツの上着を脱いでいてラベンダー色のノースリーブのニットの胸元の大きな盛り上がりや、 白く細く、それでいてやわらかそうな二の腕は女の私から見ても色っぽい。 二人で他愛の無い話をしながらワインを飲む。 私身体の異変に気がついたのは20分も経たないうちだった。 「あの、さくらさん、私ちょっとお手洗いに・・・」 「どうぞ、奥のドアよ。」 トイレに入り鏡を見ると私の目はひどく潤み、頬は紅潮していた。 おまけに胸が、というより乳首がじんじんとうずく。 さらに一番恥ずかしいところは変な感覚がする。 下着を下ろすと予想どおりそこは濡れていた。 どうしてこんなことになったのかは分からない。 長くトイレにいるのも、さくらさんに不審に思われると思い、秘部をトイレットペーパーで拭いて部屋に戻った。
部屋に戻るとソファーにさくらさんの姿は無く、さっき私が夜景を眺めていた場所にさくらさんは立っていた。 さくらさんの姿を見た私は目を見張った。 さくらさんは洋服を脱ぎ下着姿だったのだ。 ワインレッドの総レースのスリップはさくらさんの太ももまであり、その下に着けている対のショーツも総レースだ。 その妖艶な下着より目を引くのはさくらさんの肉体そのものだった。 陽のあたる時間はオフィスから出ることのない彼女の肌は透き通るように白く、 ブラジャーを着けていないにもかかわらずその胸は張りを保ったままで Eカップはあるだろうその胸の頂にある乳首は乳房に比べて小さく、 ピンク色のそれはツンと立ってレース越しにその存在を主張していた。 さくらさんの美しい肢体を見た私は今しがた拭いたばかりの秘部がまた蜜を溢れさせてくるのを感じた。 「・・・もも」 私の目を見つめながらさくらさんは私の名前を呼んだ。 さくらさんに名前を呼び捨てにされた瞬間、また私の秘部がうずいた。 「もも、脱ぎなさい。」
さくらさんに命じられるまま私はワンピースのファスナーに手をかけた。 シルクの柔らかい感触が素肌から離れる。 パールのネックレス、純白のブラとショーツ、ガータベルトとストッキングだけになった 私は次の一枚を脱ぐことができず立ちすくんだ。 ガラスに寄りかかり腕を組んで私を見ていたさくらさんがゆっくりと近づいて来た。 息がかかるほど近づいたさくらさんを見上げるとさくらさんは微笑みながら両腕を上げた。 触れられる、と思わず目をとじると、さくらさんは私の後ろに手を回し、ネックレスを外した。 カチリとネックレスを置く音がした。 下着も脱がされると思い目を閉じたまま待っていると、あごを持ち上げられた。 目を開くとさくらさんと目が合った。 「もも、ブラを取りなさい。」 「・・・は、はい・・・」 もう逆らえない、そう思った私は思い切ってフロントホックを外し、ストラップを肩からすべり落とした。 足元にブラがふわりと落ちる気配がした。 あまりに恥ずかしくて顔が上げられず私はうつむいたままブラを取った勢いでストッキングを脱ぎガーターを外した。 ショーツ一枚になった私はさくらさんを見上げた。 「さくらさん・・・私・・・」 「もも、恥ずかしいの?」 「・・・はいっ・・・」 「しょうがない子ね、こっちにいらっしゃい。」 さくらさんはそう言うと隣のベッドルームに入っていった。 ショーツ一枚で両手で胸を隠しながら後を追う。
胸の先はさっきから痛いほど立っていて、愛撫を求めているようだ。 それをさくらさんに知られたくなくて手で隠しながらさくらさんについて行くと さくらさんはダブルベッドに腰かけて脚を組み私を見上げた。 さくらさんにショーツ一枚の身体をまじまじと見られ私は立ちすくんだ。 「もも、そこに座りなさい。」 さくらさんはさっきまでの微笑みも無く強い口調で床を指差した。 さくらさんに命礼されると、そのたびに私はまるで敏感な部分を愛撫されたかのように感じてしまう。 ショーツはもう冷たく感じるほどに濡れてしまっていた。 床に正座する。 ふかふかの絨毯のおかげで脚が痛むことはないがさくらさんとの距 離が自分がさくらさんに見られていることを感じさせ、さくらさんを見上げることで自分がさくらさんに支配され、 もう逆らうことができないということを感じた。 さくらさんがベッドから降りて近づいてきた。 「もも、手をどけなさい。」 おそるおそる胸を覆っていた手を外し太ももの上で握り締める。 さくらさんは私の前にしゃがみこみ両手で私の顔を包んだ。 さくらさんの冷たい指を感じて私はまた感じ、目を閉じた。 さくらさんの指は私の首をつたい、デコルテをくすぐるように撫で、乳房に到達した。 そしてさくらさんは乳房を愛撫することなく触れられるまえから固くとがっていた乳首を強くつまんだ。 「っいた・・・さくらさんっ・・・」 押し寄せてくる官能に溺れかけていた私は目を開けてさくらさんを見た。 さくらさんは冷ややかな瞳で私を見つめていた。 こんなさくらさんは見たことが無い。 「もも、私の命令には必ず返事をしなさい!」 さくらさんが怖くて、でもそれ以上に美しいさくらさんに厳しく叱られることに感じて私は慌ててうなずいた。 その瞬間また乳首がつねり上げられる。 「もも!返事!」 「はっ、はい!ごめんなさい、ごめんなさいっ・・・さくらさぁんっ・・・」 「さくら様と呼びなさい!」 さくらの指の力はまだ弱められない。 「さくら様!許してくださいっ、ごめんなさい・・・」 さくらは満足そうに微笑むと乳首から指を離した。 目に涙を浮かべたももはそんな状況でまた濡らしていた。
「もも、ベッドに上がりなさい」 「はい、さくら様・・・」 私はベッドに上がりさくら様からの次の命令を待った。 「仰向けに寝なさい」 「・・・はい、さくら様」 私の心臓ははじけそうなほど高鳴っている。 次に何をされるのか、どんな命令が下されるのか早く命令して欲しい、早く愛撫して欲しいと私ははしたなく濡らし続けていた。 さくら様が音も無く隣に寄り添ってきた。 そっと肩に触れられる。 「・・・あぁっ・・・」 肩を触られただけなのに声が漏れてしまう。 まるで全身が性感帯になってしまったようだった。 さっきさくら様にいじめられた乳首は赤みを増してまた立っている。 「もも、肩に触れただけでそんな声を出していたらこの先、死んじゃうわよ」 さくら様がくすくすと笑いながらからかう。 私は恥ずかしくて顔をさくら様と反対の方向に背けて目を閉じた。 しかし次の瞬間さくら様の手でぐいっと顔を戻された。 「もも、こっちを見なさい。それから目を閉じちゃダメ。私がももにすることを全部その目で見ていなさい。」 「・・・っそんなぁ」 「返事は?」 「・・・は、はい・・・さくら様」 「そう、それでいいのよ」 そう言ってさくら様は本格的に愛撫を開始した。 そして私は深い官能の海に溺れていった。
まずさくら様が目をつけたのは胸だった。 Cカップの私の胸は横になると微かなふくらみが伺える程度だ。 しかしそんなことはさくら様には問題でなかった。 さくら様が執拗に責め始めたのは、その中心にある乳首だったからだ。 といってもさっきのようにいきなり乳首を摘んだりしたわけではない。 私に服従の意思があるとわかったさくら様は優しく愛撫する。 その愛撫でさくら様が使ったのは指ではなく舌だった。 私の左側に座ったさくら様の標的になったのはまず左の乳首だった。 さくら様の唇が乳首に近づく。 赤い形のいい唇から濃いピンクの舌が出てきた。 触れられるのを待ち焦がれていた私の乳首をかすることも無くその舌は私の乳輪を舐め始めた。 ピチャピチャと卑猥な音が部屋に響く。 「・・・んっ・・・あぁん・・・・・っぁあ・・・」 快感を感じたがそれは弱いものだった。 いやらしく動き回る舌を追いかけるようにさくら様の口元に乳首を持っていくがさくら様はたくみに乳首を避ける。 左の乳輪だけを5分以上も責められ焦らされ、ついに私ははしたないお願いをした。 「・・・っさくらさまぁ、お願いです、舐めてくださいっ・・・」 「あら?どうしたの?さっきからずっと舐めてるじゃないの?」 「さくらさまぁ・・・いじわるしないでくださぁいっ」 「どこをどうして欲しいの?ちゃんとおねだりできたら、してあげる」 「・・・ぅんっ・・・ももの、ち、乳首を・・・なっ・・・舐めて触って、いっぱ いいじめてくださぁいっ・・・さくらさまぁ・・・」 「いじめて欲しいんだ?ももってエッチな子なんだねぇ!」 「・・・ごっ・・・ごめんなさぁい、さくら様っ・・・」 「じゃあ、お望みどおり、いっぱいいじめてあげるわ」 それからさくら様は私の上にまたがった。 私のおへその辺りに秘部を押し付けるように馬乗りになると さくら様は私の両手を掴みばんざいをするようなかっこうにして どこからか柔らかい紐を取り出すと私の両手をベッドの柵に縛り付けた。 両足を閉じていた私はY字にベッドに張り付けられたようになった。
私にまたがったまま、さくら様は乳首に吸い付いてきた。 「・・・きゃぁっ・・・んぁっ・・・はぁはぁ・・・あぁんっ・・・」 抑えようと思っても声が抑えられなかった。 「もも、もっといやらしい声だしていいのよ。いっぱい鳴きなさい」 「あぁんっ・・・は、はぁいっ・・・さくらさまぁああ・・・ああんっ」 左の乳首は舌で、右の乳首は指で優しくそして激しくこりこりと刺激され続ける。 舌と指を左右交互に乳首ばかりを30分以上もいじめられた私は意識は朦朧とし、 もだえすぎて汗ばんでいた。ショーツの中は言うまでもなく大洪水だった。私の胸 から顔を離したさくら様は長い髪を耳にかけると私の目を見ていたずらっ子のよう に微笑んだ。 「さぁ、もも、最後の仕上げよ!」 そう言うとさくら様は両方の手のひらを私の乳房に乗せ手のひらで覆うようにし た。何をされるのか不安と期待に胸を高鳴らせてさくら様の行動を息を止めて見つ める。さくら様は乳房に当てた手を広げると手のひらに固く立った乳首が強めに当 たるようにした。 「んっ・・」 再び乳首が優しく刺激され、思わず小さく喘いでしまう。すると次の瞬間さくら様 の手が大きく動かされた。上下左右に、大きく回すように手のひらと乳首が強くこ すれ合う。それは舌や指と違った激しい刺激だった。 「いやぁっ・・あっ・・・あんっ、あんっ、あぁんっ・・・んんぁっ!」 「もも、気持ちいいの?そんな大きな声出して!」 「ぅあんっ!・・あっ・・・きっ、気持ちいいぃ、ですぅっ・・・」 「どんな風に気持ちいいの?」 「・・・えっ・・・んあっ・・あんっあんっ・・・あのっ、・・・ぁぁんっ!」 「ほら、ちゃんと言わないと止めちゃうわよ?」 「いやぁ、さくら様ぁっ・・・止めないで下さいぃ・・・ももの、ちっ・・・乳首 がすっ、すごいっき・・・気持ちいいんですぅ・・ぁああんっ!!」 私は乳首だけで軽くイってしまってた。あまりの快感で涙を浮かべ息も絶え絶え になっている私を見てさくら様はようやく乳首を責める手を止めた。
さくら様は私の足を大きく開きその中に座った。足を開かれるのは恥ずかしかった が乳首への激しい愛撫で頭はぼんやりし、身体の力は抜け、まだショーツを身につ けていることで私はさくら様にされるがまま足を開いてしまった。さくら様は私の 足首を掴むと膝を立たせ私の足を大きくM字に開いた。 「ぃやっ・・・」 反射的に足を閉じようとしたが私のその行動はすでにさくら様に予想されていたら しく、強い力で足を固定されたまま私の足はぴくりとも動かなかった。 「ふふ、本当はもっと気持ちよくなりたいんでしょう?もものいやらしいところは そう言ってるみたいよ?」 あふれ出した愛液のせいで身体にぴたりと張り付いた純白のショーツはきっと私の 大切なところをくっきりと浮かび上がらせているに違いない。そう思うと恥ずかし くて、そして恥ずかしいはずなのに私は感じていた。もうさくら様の愛撫から開放 されたはずの乳首はじんじんとうずき、大きく開かれさくら様の視線にさらされて いるそこは与えられる快感を求めて新たな愛液を分泌していた。 さくら様がそこに顔を近づけてくる。 「もものここ、いっぱい濡れてる。まだ触ってもないのに、まるでおもらししちゃ ったみたいよ?こんなにびしょびしょにしちゃって。恥ずかしい子ねぇ。」 さくら様は意地悪く笑いながらそう言うと、私のそこにふぅっと息を吹きかけた。 「・・・っはぁん!!」 「思ったとおり、ももはとっても敏感ね。いじめがいがあるわ。」 さくら様は右の足首から手を離すとその手で私の秘部を下から上へすっと撫でた。 「あぁんっ!」 私はつい、刺激に反応して自由になった右足を閉じようとしたがその膝は私の足の 間に座っているさくら様の肩に当たってしまった。 「ももはいけない子ね。」 そういうとさくら様はベッドから降りてサイドテーブルのほうへ向かって歩いて行った。 私は一人、両手をベッドに縛られたまま残された。
戻ってきたさくら様の手には何本かの紐が握られていた。私の手をベッドに固定し ているのと同じものだ。さくら様は無言で私の足をぐいっと開くとさっきと同じよ うにその間に座り、まずは私の左の膝を立てその膝に持ってきた紐を三重ほどに巻 きつけた。その紐はまだまだ長く残っていた。さくら様はその残りの部分を持つと 上に向かって引っ張った。そしてなんとその紐をベッドの私の左の手首が固定され ているところと同じところに結びつけたのだ。 「・・・!・・・そんなっ・・・さくら様ぁっ・・・」 私の驚きと恥ずかしさのこもった悲鳴を無視してさくら様は右足に取り掛かる。ほ どなく右足も左と同じように固定され私は両手両足をベッドに縛り付けられ身動き が取れなくなってしまった。しかもまるで赤ちゃんがオムツを替えてもらうときの ようなかっこうで。あまりの恥ずかしさで顔は赤くなり、涙も流れてきた。 「お願いです、さくら様ぁ・・・解いてください。恥ずかしいですぅ・・・」 さらにさくら様は私の涙の懇願を無視して、いくつも置かれているクッションの中 から1つ手に取ると、私の腰を持ち上げその下にクッションを置いた。 「さぁ、もも。もう逃げられないわよ。」 「さくら様、恥ずかしいですぅ。見ないで下さいっ!・・・」 「まずはそのびしょびしょのパンティーの上からたっぷりいじめてあげるから覚悟 しなさい。ほら、もうかわいい割れ目がくっきり見えてるわ。」 「・・・うぅっ・・・」 さくら様の視線から逃れようと自由のきかない身体を微かに動かす。 「どうしたの?そんなにいやらしく腰、振っちゃって!誘ってるの?」 「・・・そんなんじゃっ・・・」 「今、触ってあげるからね。」 次の瞬間、さくら様の指が秘部に触れた。五本の指を使ってまるで、ふざけて脇の 下をくすぐるときのように割れ目の始まり、敏感な蕾の埋まっているところから愛 液のあふれ出る大切なところまでを大きな動きでくすぐり責め立てた。 「はぁぁんっ!!・・ぃやぁっ、さっさくら様ぁっ!あんっあんっあぁぁんっ!」
「もも、こんなことでそんなに喘いでたらこの後の快楽には耐えられないわよ。」 さくら様は妖しく微笑みながらそんな意地悪を言う。私がこんなに理性を失い、は したなく喘いでいるにもかかわらず、さくら様は悠然と微笑み、相変わらずため息 が出るほど美しい。それがまた恥ずかしくそしてさくら様に捕らえられている感覚 が全身を包み私は激しい官能の中で息をすることさえ苦しくなってきていた。 「・・・っさ、さくら様っぁ・・・あぁんっ・・・もう、やめてぇ!!!」 「もものここはそんな風に見えないわよ?次から次にいやらしい液をあふれ出して くるわ!ほら、ここがたまらないんでしょう?」 さくら様はそう言うと私の一番敏感な部分・・・クリトリスに手を伸ばした。 「もものクリトリス、大きく固くなってるわ。きっと今にも皮から顔を出しそうに なってるんでしょうね?ほら、こうやって私の人差し指の腹でもものパンティーの 上からくるくる撫でたらどんな感じがする?」 「あぁぁんっ!!さくら様っ!そこは、ダメェ、そこは許してくださいっ!!」 私があまりの快感にそう叫ぶとさくら様はすっと手を離した。 「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・・・・・んんっ!!!」 私が肩で息をしているとパンティー越しにさくら様の指が愛液のあふれ出る穴に突 き立てられた。そのままグリグリといやらしい穴にパンティーの布の感触とさくら 様の指を感じる。 「ぁあんっ!!!」 私は自分がさくら様の愛撫を求めていることに気がついた。さくら様はその細い指 一本だけで私の穴をいじり続ける。しかしパンティー越しのその刺激はすぐに物足 りなくなってくる。さっきまで愛撫を受けていたクリトリスももどかしい。きっと 今も固く勃起してさくら様にその恥ずかしい姿を晒しているに違いない。さくら様 の与える弱い刺激に私の愛液はとめどなく溢れ出し、パンティー越しにもかかわら ずさくら様の指の動きにあわせて「クチュクチュ」といやらしい音を立てていた。
「・・・ぁぁあん・・はぁんっ・・あん・・あん・・あん・・・あぁん!」 さくら様にもっと愛撫して欲しくてさくら様の気をひこうと大きな声で喘いだ。し かしさくら様は気がついていないのか、それとも意地悪しているのか、ちっとも刺 激を強めてくれなかった。穴だけを軽く責め続けるさくら様の指を求めて私の腰は 勝手に動いてしまう。 「どうしたの、もも?そんなに腰をふって。」 さくら様は冷たく言い放つ。その厳しい表情がまた私を感じさせ、あそこがきゅん っとなる。そこをいじっていたさくら様はそれに気付いたようで、私の顔を見てニ ヤリと笑う。 「もも、あなたいじめられて喜んでるんでしょ?いやらしい子!恥ずかしい格好に 縛り上げられてエッチなあそこ見られて感じてるんでしょ?こんなにびしょびしょ にして、腰振って、何を求めてるのかしら?ちゃんと言わないとこのままなぁんに もしてあげないわよ!さぁ、言いなさい!!」 さくら様に命令された瞬間、自分のあそこからまた新たな愛液がにじみ出たのが分 かった。そしてわずかに残っていた理性が吹き飛んでしまった。 「さくら様ぁ!お願いですっ、触ってください!もものあそこ、触ってぇ・・・」 「ふふ、やっぱりももは変態で淫乱ね?そんなもものどこをどうして欲しいの?も っとちゃんとおねだりしなさい!!」 「んはぁいっ・・さくら様ぁ、ももは・・・さくら様に・・いっ、意地悪されて感 じてっ・・・濡らしてしまう・・い・・淫乱な、いけない子ですぅ・・・ひぃっ、 いっぱい・・・いじって下さいぃ・・ももの・・・ク、クリ・・クリトリスをいっ ぱい触ってくださぁいっ!!!」 さくら様は微笑みながら座りなおした。私の恥ずかしいところに顔を近づける。私の足 の間からさくら様の声が聞こえる。 「もも、よく言えたわね。ご褒美よ!いっぱいかんじなさい!」
クリトリスにさくら様の指を感じた。次の瞬間私のクリトリスにさくら様の爪が立 てられた。直接ひっかかれたりしたら痛みで快感どころではないだろう。しかし 今、私はパンティーを穿いたまま爪での愛撫を受けている。びしょびしょに濡れた 純白の薄い布はさくら様の爪での愛撫から痛みだけを除き、強く激しい快感はあま すところなく与えてくる。さっきほんの少しの間与えられたクリトリスへの愛撫と は比べ物にならない快感が休むことなく送り込まれてくる。 「ああぁんっ!!あっあぁぁぁんっ・・ひっひっ、ひぃぃやあああぁっ!!は ぁ・・はぁ・・あぁああっ、あぁあんっんあぁっんっっ!!あんっ、さくら様ぁぁ ぁぁん・・・・あんっ!!!」 「もも、そんなに大きい声出して!そんなに気持ちいいの?」 「んぁああっ!・・っはい・・・きっ、気持ちいいですぅぅっ・・・あぁっ!!」 さくら様はクリトリスを近くでじっくり見ながら愛撫を続けるが私にはもうそれを 恥ずかしいと感じる余裕はなかった。ただただ与えられる快感におぼれ、ひたすら 感じていた。さくら様は爪でいじめていたクリトリスを今度は中指を使って押しつ ぶすようにグリグリと触ってきた。 「ぅあああんっ!!さっ、さくら様ぁ・・・あっ、もも、もうダメですぅ!!」 「何?イっちゃいそうなの?」 さくら様に意地悪く笑いながら聞かれ、必死でうなづきながら答えた。 「はいっ、さくら様ぁ、もも、イっちゃいそうなんです!!ぁぁあんっ!!!」 「いいわ、一回目はイかせてあげる。夜はまだまだ長いわ、さぁイきなさい!」 そう言うとさくら様は指の動きを速めた。さくら様の指はまるで人間の指ではない かのように動き回った。クリトリスをつまみ上げその小さな蕾のいたるところを爪 でくすぐり回し、細かく振動を与えたかと思うと、2本の指を使って大きく指を動 かしクリトリスをぐるぐるといじめる。私が絶頂に上り詰めるまでに時間はかから なかった。 「あぁんっ!!・・・さくら様ぁ、ああぁっ!あぁん!あん!・・ぁんぁあん っ・・・イっ、イっちゃいますぅ・・・もも、イっちゃうっ!!イくぅぅぅ っ!!!」
さくら様にクリトリスをいじられ絶頂に達した私は大きく開かれ縛られた両足を痙 攣させぐったりとしていた。そんな私に目もくれずさくら様は次の行動に移る。私 の自由を奪っていた両手と両足の紐を解くとその紐をサイドテーブルに置きベッド ルームから出て行った。私は軽く痺れた手足と快感に乱れた呼吸を整えながらベッ ドに横たわっていた。今しがたさくら様の指でイカされたばかりなのに私のあそこ はまだ疼いていた。びしょびしょに濡れた下着に手をやると下着の上からあそこに 触った。 「ぁんっ・・・んんっ・・・・あ・・・」 まだ固く勃起しているクリトリスをなでると我慢できなくなり、隣の部屋にさくら 様がいることも忘れて私は下着の中に手を入れた。とろとろになった私のあそこは まるで生き物のように私の中指を吸い込んだ。中に入れた中指をうねうねと動かす と普段のオナニーでは感じたことの無い快感が生まれる。私は目を閉じると夢中で 指を動かした。 「・・くぅっ・・ふっ・・ぁあんっ!!あぁん・・・あっ・・・ぁああん!!」 「ふふふっ」 はっと目を開けるとベッドの傍らにさくら様が立ち私を見下ろしていた。 「すごい効き目ね。」 「・・・ぇ?」 「この部屋でももが飲んだワインの中には強力な媚薬が入ってたのよ。ずっと敏感 な部分が疼いてるでしょ?まぁももはもともと淫乱だろうと思ってたから、そんな ものは必要なかったかもしれないけど!」 「!!・・・そんなことっ・・・ありません!・・」 「ふふ。まぁどっちでもいいわ。その薬の効き目は10時間よ。朝までももの体は 疼き続けるでしょうから☆」 そう言うとさくら様はまた私に手を伸ばした。
さくら様は横向きに寝ていた私を仰向けにするとショーツを剥ぎ取り、ベッドサイ ドのソファーに座ると私がさっきまで身につけていた下着を手でもてあそんだ。 「ねぇもも、こんなにパンティー汚しちゃうほど気持ちよかったの?」 「っ・・・さくら様、や、やめて下さいっ・・・」 淫らな痕跡の残る下着をさくら様に見られ、からかわれ死ぬほど恥ずかしく、すぐ にでもその下着を取り返したかったが、さっきイったばかりで、さらに媚薬に冒さ れている身体は、まるでさくら様の視線に縛り付けられたように動かない。 さくら様はショーツを裏返しにすると私の恥ずかしい部分が触れていた個所を見は じめた。 「ふふ、ひどい濡れようねぇ。」 「・・・ぅう・・・」 「わぁ、こんなにぬるぬるしてるわ。これは何かしらねぇ、もも?」 「・・・・・んっ・・・」 自分の愛液で汚れた下着を見られながら、それを指摘されることは秘部を直接見ら れるよりも何倍も恥ずかしかった。しかしいつしかその恥ずかしさと、さくら様の 意地悪な言葉で私の身体はまた熱くなっていた。何の刺激も受けてないはずの乳首 は微かに立ち始め、私の一番恥ずかしいところはまたむずむずと快感を求めた。私 は無意識に太ももをこすり合わせていた。もちろん、さくら様がそんな私の行為に 気付かないはずはない・・・。
「ああ、もも?どうしたの?そんなにモジモジしちゃって。」 「・・・ん・・・」 さくら様は私の下着をテーブルに置くとソファーから立ち上がり私が全裸で横たわ っているベッドのふちに腰かけた。そして人差し指で私の太ももをくすぐるように 撫でる。普段だったらくすぐったいだけの感覚も媚薬のせいか、さくら様の言うよ うに私が・・・いやらしいからか、さくら様の指の感触はたった指一本とは思えな いほどの強い感覚を与えてくる。 「ぁぁあんっ・・・あん、あん、あんっ・・・ぅああんっ!」 私が小さいはずの快感に大きく喘いでいるとさくら様は私をうつぶせにすると腰を 持ち上げた。頬はまくらに押し付けられ、硬くなった乳首はシーツにつくかつかな いかの位置にあり、反対に腰はこれ以上ないくらいに上げられている。おしりにさ くら様の視線を感じ、隠すすべのない私は恥ずかしさにもだえたが、本当の恥ずか しさはここからだった。さくら様ははしたなく四つん這いになった私の太ももに腕 を入れ、私の足を開き始めたのだ。 「!!・・・さっ、さくら様、ダメです!こんなかっこう・・・っ!!」 私の哀願を無視してさくら様は腕に力を入れる。ほどなく私の足は最大限に開かれ た。さくら様からは私の恥ずかしいところが全て見えているだろう。まるで愛撫さ れているような視線を感じる。そしてその視線を感じながら、私はまた滴るほど濡 らしてしまっていた。
四つんばいで抵抗するすべもないまま、私はしばらくさくら様の視線にさらされていた。 「もも、私は何もしてないのに、どうしてあなたのいやらしいおつゆは後から後から溢れてくるの?」 「…ぅうっ…ごっ、ごめんなさぁい…ぁあんっ!」 愛撫もなく叱られているだけなのに、いや、さくら様に叱られると私はものすごく感じた。 さくら様に見られ、ことばでいじめられ、私のあそこは恥ずかしげもなく、次々に蜜を溢れさせた。 内腿を私のいやらしい液がつたっていくのがわかった。 さくら様の細い指がその蜜を掬いあげる。その感触に私の体はピクリと敏感に反応した。 「こんなに垂らすほど気持ちいいの〜??」 「まだ全然さわってないのに、ぐちょぐちょよ?」 「いじめられるのが感じるんでしょ?」 さくら様が次々に畳み掛けるようにことばをかけてくるが私は異常な興奮状態と快感、そして恥ずかしさで返事ができない。 ただ首を横に振っていた。 そんな私の態度からさくら様の怒りに触れたのに気付いたときは、もう手遅れだった。
次々に畳み掛けられていたことば責めがふと止まった。 次の瞬間、私のおしりに激しい痛みが走った。 私の反抗的な態度に怒ったさくら様が平手でおしりを叩いたのだ。 長く辛く、そして感じるスパンキングが始まった。 「っきゃぁっ!いっ、痛い!」 「もも、私が話しているのにちゃんと答えなかったでしょ!」 そう言うとさくら様はまた手を振り下ろした。ホテルの静かなベッドルームにおしりを叩く音が響く。 「ご、ごめんなさいっ、さくら様!許してください!」 「だめ!おしおきよ!もものおしりが真っ赤になるまでね!覚悟しなさい!!」 ピシャッ!! また衝撃が加わり私のおしりが熱をおびてくる。 「あぁぁっ!!痛いよぅ!」 もしさくら様の手から逃げたりしたら、どんなおしおきが待っているかわからない。 必死でスパンキングに耐えていると、さくら様のもう片方の手が四つんばい私の右の太ももを撫で始めた。 「はぁんっ…ぁん!」 さっきからの愛撫やことば責めで敏感になっていた私はその感触だけでまた官能にのまれ始めた。 しかしその一方でスパンキングの手は休まらない。 微かな快感とともに与えられる痛み。 まさに<アメとムチ>だった。
どれくらい時間が経ったのかわからない。 たたかれ続けたおしりはじんじんとしびれたように、熱くなっていた。 しかし、初めは痛かったスパンキングがときが経つうちに快感になっていた。 太ももを撫でていたさくら様の指が私の秘部に近づいてきた。 すっと恥ずかしいところを前から後ろへ撫で上げた。 ふいの刺激に声をあげてしまう。 「…ひぃっ!!ぁぁぁあんっ!」 「何??もも、気持ちいいの??」 「…っ!そ、そんなこと…ぁぁぁあんっ!いやっ!」 「そうよねぇ、気持ちいいはずないわよね??ずっと痛いって、やめてくださいって言ってたもんね??」 「………んぁっ!」 さくら様は手を休めず、私の秘部をいじりながら、そんないじわるを言ってくる。 言うまでもなく私は感じていた。 「でも、もものここ、びしょびしょに濡れてるわよ??」 「ぃ、言わないで下さいっ……ひっ!あぁんっ!」 次の瞬間クリにさくら様の指が触れた。 「!!」 急な鋭い刺激に声を上げることもできず、私はふかふかのクッションに顔を押しつけた。 さくら様は私のいやらしい穴に指を軽く入れて愛液をすくうと、 そのぬるぬるした液を堅く勃起したクリに塗り付けるとクリを、 その細い指で押しつぶすようにクニクニと触り始めた。 「!っっあぁぁぁんっ!!」 私が思わず背中をそらして快感にのぞけった瞬間、さくら様がまた、私のおしりに激しい平手打ちを振り下ろした。 クリへの刺激とスパンキングが重なった瞬間、私はまた絶頂を迎えた。 「いゃぁっ!いやっ!!イッちゃう、イきますぅっ!!!」 (携帯)
絶頂を迎えた私の足は痙攣し、四つんばいの体勢を保つことはできなかった。 大きなベッドに崩れ落ちた私の横で、さくら様は妖しい笑みを浮かべ、私を見下ろしていた。 私は荒い呼吸を整えながら、さくら様を見上げた。 「なぁに?もも、そんなエッチな目して。もっとしてほしいの??」 さくら様の口から、思ってもみない言葉がでた。 私の体は先程の絶頂の余韻に浸っていて、まだピクピクと快感に震えている。 こんなところを攻められたら、ひとたまりもない。私は、怯えるような表情で、さくら様を見上げ、首を横に振った。 しかし、そんな私の仕草がさくら様の加虐心に火を点けてしまった・・・。 さくら様はオフィスでは想像もつかないような、いやらしくいじわるな笑みを浮かべると、再び私に手を伸ばした。 その手から逃れようとしてもさっきの激しい絶頂と媚薬のせいで体が動かない。 今度は仰向けにされた。 さくら様は私のおへそのあたりに馬乗りになると、私の目を見ながら両方の乳首を一度につまんだ。 「ぁあんっ!」 再び、苦しいほどの快感が始まった。
敏感になった体にその刺激は強すぎ、私は思わず両手でさくら様の両手をつかんだ。 「・・はぁ、はぁ・・さ、さくら様、私・・・もぅ・・・」 「もう、ももったら!」 さくら様はいじわるな笑みを浮かべて大きなため息をつくと私の両手をさっきのひもで縛り上げた。 私はまるで手錠をはめられたように自由を失った手で、必死に胸をかばった。 しかし、そんな抵抗も長く続くはずはない。 あっとゆう間に私の縛られた両腕は頭上に上げられベッドの柵に縛り付けられた。 「もも、諦めなさい。今日は私たちの最初で最後の夜よ。 私の好きなようにさせてもらうわ。 泣いても叫んでも止めないわ。いっぱいいっぱい感じなさい。」 さくら様は、そう言うと容赦なく私の右の乳首に勢い良く吸い付いた。 同時に左の乳首を強くいじられる。 「!!っあぁっ・・ひぃっ!はぁ、あんっ!あぅぅっ・・・」 喘ぐ私の口にさくら様の左手の人差し指と中指の二本が突っ込まれた。 「・・ぁうっ!?」 さくら様は私の乳首から口を離すと私の目を見て言った。 「舐めなさい。」
さくら様の指は私の口のなかで暴れ回った。 二本の指で舌をくすぐるように弄んだり、上アゴや歯茎の敏感な場所をはい回る。 その間も乳首をいじる舌と指が休まることはない。 私の舌は必死にさくら様の指を追った。 知らないうちに私の口からは飲み込めないよだれがこぼれた。 「もも、いやらしい顔してるわね〜!」 「ふぅんっ・・・っ・・・」 口をふさがれた私は何も答えることができない。けれど自分の体がまた感じていることはわかっていた。 絶頂に疲れ果てていたはずなのに、いじられた乳首は堅く立ち上がり、秘部はうずいた。 ふいにさくら様の指が口からぬかれた。 「っんぁっ・・はぁ・・はぁ、はぁっ」 「あらあら、こんなによだれが溢れてるわよ??乳首もビンビンになっちゃって!気持ちいいんでしょ〜??」 さくら様はそういいながら私の両方の乳首をくりくりといじった。 「はぅっ!!」 そのまま、さくら様両手は乳首を離れ私の脇腹をなぞりながら下へと降りていった。 さくら様は私の足を軽く広げるとその中に座って私の両膝をつかんだ。
私の足はさくら様の手で大きくM字に開かれた。 さくら様に愛撫され続けている私のアソコはきっとはしたなく濡れているだろう・・・そう考えると、とても恥ずかしかった。 しかし、さくら様に何度も絶頂に達するところを見られ、 今、この瞬間も快感に浸っている私にはもはや、恥ずかしいとゆう感情は残っていなかった・・・。 それこそが、さくら様の狙いだった。 私はさくら様の巧みな愛撫とまだ体に残る媚薬のせいで、どんどん乱れてしまった。 さくら様は私の足をM字に開き、両膝をつかんだまま私の秘部に顔を近付けた。 仰向きに寝かされた私の視界からさくら様が見えなくなった次の瞬間、私の秘部に今までにない感覚が走った。 「っ!!ぁああんっ!あぁーっ!はぁはぁっ!さくらさまぁぁんっ!!ぃやぁぁぁっ!!!」
さくら様が舌で秘部全体を舌を押しつけるように強く舐め上げたのだ。 私は汗ばんでいたはずの全身に鳥肌が立つのを感じた。 さんざん快楽を与えられ続けた私の体がさくら様からの刺激に反応するのに時間はかからなかった。 アソコからじわっといやらしい液が溢れるのがわかった。 「ふふっ。ももったら、こんなに濡らして!いやらしいわね〜! もう何回もイったのにまだまだ、もものここからはいやらしいお汁がいっぱい溢れてくるわよ??」 「・・っぁあんっ!!だっ・・だめですっ、さくら様っ、そんなとこ!ぅぁっ!ぁあんっ!はぅっ!」 「もも、これくらいで、そんなに感じてたら、ここ舐めたらどうなっちゃうのかしらね〜??」 次の瞬間、私の一番敏感な蕾にさくら様の舌が触れた。 そしてその舌は細かく、そして激しく前後左右にクリトリスをいたぶった。
再び絶頂に達するのに時間はかからなかった。 幾度もの快感で、このうえなく敏感になったクリトリスはさくら様からの舌での刺激に従順に反応した。 「いやっ!ぁぁ・・・だ、ダメですぅ〜!! もも、もぅイっちゃうぅ〜!!」 私はあっけなくイってしまった。 美しい口の周りを私の愛液でよごしたさくら様が、いじわるなほほえみを浮かべて顔を上げた。 「もも、もうイっちゃったの??本当にいやらしい子なんだから!ねぇ、もも、もっと他にしてほしいことあるんじゃないの??」 度重なる激しい絶頂にぐったりとし、醜態を見せてしまっていることを恥ずかしいと感じながらも、 私にはさくら様の言う意味を痛いほど実感していた・・・
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