■はじめての診察 □菜々子 2004/12/21(Tue)
(お尻痛いっ‥ 最近、便秘気味だったからな‥無理しちゃったかなぁ?) 座ることすらままならなくて、彩子は病院へ行くことを決めた。 旦那と子供を送り出してから、病院へ行く準備をする。近くの病院では抵抗があったので、電話帳で見つけた隣町の病院へ予約を入れた。 準備を終えて車へと乗り込む。 (痛っ‥!) 襲い掛かる痛みを必死に我慢し、彩子は車を走らせる。 「あっココかな?」 自分が予約した病院をやっと見つけだし、車を止める。まだ出来たばかりといった感じの綺麗な建物がそこに建っていた。 病院へと入った彩子は不思議に思う。 (‥誰もいないのかな?) ガランとした中に受け付けがあった。 可愛らしい看護婦がたっている。 「あの‥今日予約した佐藤ですが‥」 「はい、佐藤さんですね。今日が初診でよろしかったですか?」 看護婦は優しくほほ笑みながら聞く。 彩子がコクりと頷くと話をすすめる。 「では中へお入りください。問診をしてからの診察となります。」 その看護婦に連れられて彩子は診察室へと足を進めた。 (携帯)
中へと通され、別の看護婦が彩子へと質問をする。 「初めまして、伊藤と申します。今日はどうされましたか?」 綺麗な顔立ちをした女性だった。 「最近便秘気味だったんですが‥その‥トイレに行ってからお尻が痛くて‥」 恥ずかしいのか、彩子はうつむく。 「何か薬は使用していますか?」 彩子はうつむきながら、首を横にふる。 「そんなに恥ずかしがることはないんですよ。女性ですもの、よくあることです。」 なんだか和やかな優しいほほ笑みに彩子は安心する。 「では診察を致します。コチラにお座りください。」指定された椅子へ腰をかける。 「んっ‥!」 座ったことによる痛みに、彩子は思わず声をあげてしまう。 「あら、大丈夫ですか?」 そう言って伊藤は彩子を立たせる。 そして尻をそっと撫でた‥。 「こうしていると楽でしょう?」 彩子は顔を真っ赤にしてうつむいてしまう。 伊藤は、そんな彩子を妖しく見つめながら尻を優しく撫で回し続けた。
「あら、どうされました?」 白衣を着た女性がカーテンを開け入ってきた。 「先生。佐藤さん、お尻が痛くて座れないそうなんですよ。」 伊藤が説明をする。 (先生って女の人なんだ‥良かったぁ) 彩子は安心する。 「それは大変ですね。ではコチラに横になってください。」 「あっはい。」 彩子は伊藤と先生のに尻を向ける形で横になる。 「患部を見せて頂きますので、スカートと下着をおろしますね。」 伊藤が彩子へと断りを入れる。 診察だから‥と彩子は恥ずかしさを我慢する。 そして二人の目の前で尻を丸出しにされた。 先生はギュッと尻を掴み、割り開く。 肛門が外気にさらされ、キュっとしまってしまう。 (やっ‥恥ずかしい‥) 「力は入れないでくださいね。」 クスクスと笑いながら先生は言った。 恥ずかしさのあまり彩子はだまりこんでしまう。
「あぁ、これは痔を伴っているかもしれませんね。」 先生の言葉に彩子はドキッとする。 「触診をしますね。伊藤さん、準備をお願いします。」 先生は事務的に言い放つとカーテンの裏へと移動した。 「そんなに緊張なさらないで。便秘気味の女性にはよくあることですよ。」 伊藤はニッコリ笑って彩子の緊張をほぐすように言う。 「触診なので四つんばいになってください。」 「えっ‥四つんばいですか‥!?」 「えぇ、お尻はコチラに向けてくださいね。」 彩子はかすかに震えながら姿勢をかえる。何も身にまとっていない下半身を伊藤へと向ける。 「上手ですよ、真っ白で綺麗なお尻ですね。」 そう言いながら伊藤はまた優しく撫で回す。 恥ずかしさで頭の中が真っ白くなってしまった彩子は、切ないような何とも言えない気持ちになる。 「伊藤さん、セクハラはいけませんよ。」 白いゴム手袋をした先生が、冗談交じりに言いながら入ってきた。
「佐藤さん、この子新人でまだ診察をしたことがないんです。診察を見学させても宜しいですか?」 そう言って先生は、先程受け付けにいた可愛らしい看護婦を連れてきた。 早くこの恥ずかしい格好を終わらせたい彩子は、コクコクと頷く。 先生はクスリと笑う。 「ありがとうございます。では始めますね。良かったわね、浅利さん。」 浅利と呼ばれた看護婦はニコリと微笑んだ。 診察のため彩子は尻を高く掲げる。 (やだっ‥これ、お尻の穴も、、アソコも丸見えっ‥) 「くっ‥」 三人の女性が見ている目の前での屈辱的な格好に彩子は唸る。 伊藤が彩子の尻を割り開き、先生がそっと触れる。 「ほぐしますね。痛かったら言ってください。」 そう言うと先生は軟膏をぬり、ユルユルとほぐしていく。 そして段々と指を挿入していく。 尻の穴に指を入れられるという初めての感覚に彩子は戸惑う。 「あぁすごい、どんどん広がっていく!」 興奮したような、関心しているような浅利の声が、尻に息がかかるほどの距離から聞こえきた。
(やだっそんなに近くで見てるの‥!?) そう思うと無意識に力を入れてしまう。 「ほら、力を抜いて。」 そう言って伊藤は彩子の腰を擦るようにする。 「あぁ、少し血栓ができていますね。」 そう言いながら先生は穴の中で指を広げてみせる。 (うぁっ‥だめぇ変な気分になっちゃうよぉ‥) 「ほら浅利さん、これが血栓ですよ。」 先生は浅利に説明をする。 「お尻の中ってピンク色なんですね。なんだかヒクヒクしてます、これも病気のせいですか?」 浅利が無邪気な声で言う。 「これは患者さんが感じてしまっているんですよ。」 先生が妖しく笑いながら言った。
「なっ、私感じてなんか‥っ」 彩子は先生の言葉を否定する。 「強がらないで、素直になりなさい。」 伊藤は彩子の髪を優しく撫でる。 命令口調で言われると彩子はキュンとしてしまう。 「あら、伊藤さんの言葉でも感じてしまうの?」 先生はおもしろそうに言う。 「痔の原因にはストレスもあるんですから、ここで発散させてごらんなさい。」 そう言って先生はゆっくりと指を抜き差しする。 「うっあぁ‥やっやめてください‥っ!」 まるで排泄をしているような、初めての快楽に彩子は戸惑いながら抵抗する。 「まだ嘘をつくんですか?素直になりなさいと言っているでしょう。悪い子にはお仕置きですよ。」 そう言うと先生は腕を大きく振り上げた。 ―パンッ!― 彩子の白い尻がプルンっと揺れる。 「ひゃぁー‥っ!」 ―パシンッ!!― 「やぁぁぁっ!!痛いですっ‥」 「正直になるまではダメよ。ほら、気持ちいいんでしょ?」 先生は再び穴に入れられた指を動かし始めた。
「はぁっ‥き・・もちいっ」 彩子は震える声を必死に出す。 叩かれている尻は痛いだけのはずなのに、どうしてか、それすらも快感に感じてしまう。 「聞こえないわよ?」 「んっはぁぁ気持ちい‥いでっす・・」 「どこが?」 「んぁあっお尻っ‥お尻のなかぁ‥」 クスクス 「す・け・べ」 髪を撫でていた伊藤が耳元でいやらしく囁く。 「先生、佐藤さんの腰が揺れています。オマンコもグチョグチョ‥」 浅利が目の前で繰り広げられることを口にする。 「あらあら、佐藤さんはイジめられるのが好きなのかしら?」 「イケナイ娘。」 先生の言葉に彩子は大きく感じてしまう。
「佐藤さん、これも治療ですからね。上着も脱ぎましょうか。」 あくまでも治療だと言い張り、伊藤は彩子を素裸にしてしまう。 「大きなオッパイ。あら、もう乳首がたっちゃって‥」 そう言って伊藤はコリコリとそこを責める。 「ぁんっ!!いっとうさんっ‥やめっ‥」 素裸での四つんばいの格好で同性に乳首とアナルをいじられる。 すべてが丸見えで、彩子は恥ずかしさでいっぱいだった。 「先生、佐藤さんのオマンコがベトベトです。綺麗にしてさしあげていいですか?」 浅利が上気した声で先生に聞く。 「そうね、じゃあ浅利さんお願いします。佐藤さん、仰向けになってください。」
先生は一旦指を引き抜き、彩子の姿勢を変えさせる。 「ふぁっ‥」 指を抜かれ彩子は気の抜けた声を出す。 「大丈夫ですよ、スグにいじってあげますから。」 先生はクスクスと笑いながら言う。 仰向けにされた彩子の足を、浅利がぐっと開く。 「佐藤さん、毛が薄いんですね‥」 そう言うと彩子の腹に股がり、そこを舐め始める。 「ひゃぁっ‥!!」 そして先生が言葉どおり、彩子のアナルをいじりはじめる。 伊藤は上目遣いに彩子を見つめながらチュパチュパと乳首を吸う。 「あぁダメぇ‥変になっちゃうよぉ‥!!」 「ふふっいいわよ、イッてごらんなさい。」 先生はそう言うと激しく指を出し入れする。 それにあわせて浅利がクリトリスをチロチロと素早く舐める。 伊藤は乳首を甘噛みしながら激しく吸った。 「やぁぁぁっ!!いっいっ‥ちゃぅぅ‥!!」 ビクンっと彩子は体を揺らすと、ぐったりと体の力を抜いた。
「たまってたんですか?」 先生がからかうように言う。 彩子は恥ずかしくて言葉が出ない。 「あぁ、佐藤さんのエッチなお汁で私の口、グチョグチョになっちゃいました。舐めて綺麗にして?」 浅利が可愛らしい顔を彩子に向ける。 あきらかに自分より年下の女性に命令される。 「やっできなっ‥」 「できないじゃあないでしょう?舐めなさい。」 「ふっぅ‥」 あまりに屈辱的な行為を要求されて彩子は泣いてしまう。 「泣いてもだぁめ。ほら、いい娘だから舌出してごらん?」 年下の女性に命令される。 彩子の心の中にある何かがはじけた。 オズオズと浅利の唇に舌を這わせる。 「んっ‥そうよ、上手だね。」
「んっふぅ‥」 必死になって舌を這わせ、ペチャペチャと自分の出した液を舐めとる彩子。 それはいつのまにか激しいキスへと変わる。 「やっあっ・・はぁ」 (何でっ、この娘こんな上手なのっよぉ‥) クチュクチュと激しい音をたて、舌を絡められる。 唇が触れ合う度に、むき出しの乳首が浅利の白衣で擦れてしまう。 浅利は彩子の背中に手を回し、いやらしく尻を撫で回す。 「浅利さん結構鬼畜なんだねぇ。あらあら、佐藤さんったら腰揺らしちゃって‥」 「こんな淫乱な患者さんは初めてですね。特別にお薬を処方しましょうか。」 それまで二人を楽しそうに眺めていた先生と伊藤は笑いながらそう言うと、彩子の足を開かせた。
「やぁっ‥何するのぉ‥!?」 溢れた唾液が彩子の口の端からだらしなく滴っている。 「良かったね、佐藤さんには特別のお薬を処方してくださるんですって。」 そう言いながら浅利は彩子の耳や首をゆっくりと舐める。 「んぁぁぁっ・・!」 再びアナルに指を挿入されて、ヌチヌチと何かをぬられる。 「先生、佐藤さんは淫乱ですから、コチラにもぬってあげたらどうですか?」 「そうですね、では伊藤さんお願いします。」 先生がそう言うと、伊藤の指が彩子のオマンコへと移動する。クリトリスや中までも、遠慮なしに伊藤は薬をぬりたくる。 そのまま数分間、、彩子はじっくりと三人の女性に責められた。
「ひゃぁっ!!なっ何ぃあっつい‥熱いっっ」 彩子が激しく悶え始める。 その途端、三人は妖しくほほ笑み、彩子の元を離れてしまう。 そしてまるで見学するかのように正面の椅子に腰をおろした。 「やぁ何でぇ‥っ!?」 股間を熱くさせられたまま快感が止められてしまい、彩子は泣きそうになる。 「どうしたのかしら、佐藤さん?」 先生が足を組み、わざとらしく聞く。 「やぁ、変なのっぉ‥ココがあっついの‥っ」 彩子は必死に訴える。 「あら、治療中なのにどうしたのかしら?」 伊藤がクスクスと笑う。 三人の妖しい視線が舐めるように彩子を見つめる。 「もしかして佐藤さん、感じちゃってるの?」 「ちっ違‥」 「あれ、違うの?じゃあそのままだね。」 わかりきった彩子の嘘に浅利は意地悪く答えた。
「やぁぁ‥ココ熱いのっ‥」 そう言って彩子は閉じられた足の間に手を入れ、いじってもらいたい一心で懇願する。 だが浅利はそれでは許してやらない。 「ココって何処?」 浅利の意地悪な質問に、彩子は涙目で訴える。 「そんな顔してもだめだよ。ほら、言ってごらん?」 「‥‥っオマン‥っコと、、お尻のっ中がぁ‥熱いっ‥で、す」 彩子はやっと小さな声で答える。 浅利は満足したように笑い、先生の机の引き出しからバイブを取り出した。 「いい娘の佐藤さんにご褒美だよ。これで一人でしてごらん?」
彩子は切ないような、嬉しいような表情を浮かべる。 秘部に塗られた薬が彩子を大胆にさせる。 バイブを手渡した浅利の腕をキュッと掴み、上目遣いに見上げて彩子は言う。 「一人じゃっ‥できませっ‥ん、浅‥利さんに‥してもらいたいっ‥です、、」 彩子の頬がカァーッと赤くなる。 そんな可愛らしい表情でお願いされたら断るわけにはいかない。 浅利は年上の女性を征服する快感を覚えてしまった。 「できないの?ダメな娘だね。‥仕方ないなぁ、特別だよ?」 そう言うと浅利は彩子の後ろへとまわる。 後ろから彩子の足を左右に大きく割り開き、彩子の耳元で囁く。 「佐藤さんのエッチな体、先生と伊藤さんにいっぱい見てもらおうね。」 「んぁぁぁ‥//」 あまりの恥ずかしさにうつむいてしまった彩子に、すかず伊藤が指示する。 「だめよ佐藤さん、顔はこっちに向けなさい。浅利さんにばかりいい思いをさせるなんて、不公平よ?」 そう言われ、彩子は真っ赤な顔を正面にいる先生と伊藤へと向けた。
「すごくエッチな顔ですね。」 そう言って伊藤と先生はおもしろそうに笑っている。 「こんなにグチョグチョにしちゃって‥見られてるだけで気持ちいいの?」 そう言いながら浅利は右手で彩子の割れ目を開く。 途端にそこからは蜜が溢れだし―‥ 「気持ちっ‥ぃのっ‥、、――ふっぅ浅‥利さんっ、もぅっ意地悪しないでっ‥」 我慢ができず、彩子泣きだす。 「意地悪しないで、何?」 わかりきった事を浅利は聞く。‥彩子の口から言わせたい。 「触って‥くださいっ‥」 浅利の思い通りになる彩子。 「いいよ、あたしの指で淫乱な佐藤さんのグチョグチョオマンコいじってあげる。」 言いながら耳を舐る。 卑猥な言葉に彩子の頭はクラクラしそうになる。 浅利は優しくクリトリスの皮を剥くと、ピンっと弾くようにする。 すると彩子の背中が大きく反る。 待ち焦がれていた刺激に彩子の体は素直に反応する。 「あぁぁんっ‥気持ちっぃぃ‥」 空いている左手で胸を大きく揉んでやる。すでにたっている乳首はつまむ度に堅さを増す。 「佐藤さんはコレだけじゃ足りないよね?」
「さっきまで先生に可愛がってもらってた所もいじってもらいたいでしょう?」 浅利がニヤリと笑う。 「でもあたしの手はもう空いてないから‥自分でしてごらん?」 「んっやぁ―‥っ」 恥ずかしくて出来ないと言ったふうに彩子は首をふる。 「でも気持ち良くなりたいでしょう?ほら、ちゃんと慣らしておかないと‥また可愛がってもらえないよ?」 そう言って浅利は、またうつむいてしまっていた彩子の顎を持ち上げ、正面を向かせた。 ‥―そこにはペニスバンドをつけた伊藤と先生が立っていた。 「あら、見つかっちゃいましたね。」 伊藤が子供っぽく言う。 「佐藤さんは本当に特別ですよ。あまりにも可愛いんですもの。」 先生もまた子供のように無邪気に言う。 綺麗なラインの女性の身体に、大きくソレがそそりたつ。 二人の悩ましげで中性的なその姿は、あまりにも美しかった。 それを見た彩子は、無意識のうちに自分の肛門へと指を這わせる。 「いい娘、こっちも慣らそうね。」 浅利は彩子にたくさんのキをしながら、オマンコへと指を挿入する。 「ふっっ‥ぅ」 彩子もまた肛門へと指をゆっくり挿入する。 「あらあら、すんなり入っちゃって。どれだけエッチな身体なんでしょうね‥」
深く挿入した一本の指を、彩子ゆっくり抜き差しする。 浅利もその動きに合わせて指を動かす。 「んはぁぁっ‥んっ‥」 「まだ入るでしょう?」 「そんなのじゃぁコレはあげられないわ。」 立ち上がった二人は彩子に近付き、見下すように言った。 「コレが欲しいならきちんとおねだりしてごらんなさい。」 先生が厳しい口調で言う。 朦朧とする意識の中で彩子は必死に快感を求めた。 自分で指を二本に増やす。無意識に動きが激しくなってしまう。 「んあっ、彩子のっ‥エッチなオマンコとっ‥お尻の穴‥にっ、くださいっ‥いっぱい、、欲しいっ‥―!!」 そう言うと浅利の指が何とも言えない絶妙な動きをはじめ、それにつられて彩子の腰が激しく揺れる。 「あらあら、まだイッちゃダメよ?」 そう言うと先生は彩子を横向きに寝かせる。 「上手におねだり出来たわね、ご褒美よ。」
伊藤が一気に彩子のオマンコへと挿入する。 「ひゃぁぁぁっ!!」 あまりにも強い刺激に彩子は絶叫する。 「まだよ、ほらコッチも。」 そう言って先生は尻を割り開き、そこへゆっくりと太いものを挿入していく。 「やぁぁぁっ!!」 かなりの激痛が彩子を襲う。 しかしソレは薬のおかげで段々と快感へ変わっていく。 「くっ‥佐藤さん、そんなに締め付けないで‥」 伊藤が切羽詰まったように言う。 「ほら、気持ち良くなってきたでしょう?貴女のアナル、ヒクヒクしてるわよ?んっ‥きついっ‥」 ソレから直接伝わってくる彩子の締め付けに、先生と伊藤は感じてしまう。 「自分ばっかり気持ち良くなっていないで私の舐めて?」 そう言うと浅利は彩子の顔の前で大きく足を開く。 彩子はオズオズと舌を這わせる。 初めて触れる女性のそこ。彩子は夢中になって舐め始める。 「あぁん‥上手っ、上手だね佐藤さんっ‥んっもっと―っ!!」 浅利の感極まった声に煽られて、先生と伊藤の腰の動きが早くなる。 「やぁぁんっ!!ダメぇっ、そんなにしたらっっイッちゃう‥!!」 思わず浅利のアソコから口を離し、彩子が言う。 「んっだめっ、ちゃんと舐めなさい‥っ」 そう言って浅利は彩子の頭を自分のほうへと戻す。 「んふっふぅっ‥」
「佐藤さんっ‥そんなに締め付けちゃ、私たちだって保たないわっ‥」 「そうね、イきましょうっ‥一緒にっ」 そう言って伊藤と先生は交互に腰を打ち付けてくる。 それは彩子にとっては随時突かれることになる。 「んぁぁっ‥!!」 思わず声が漏れる。 「ほらほら、お口がお留守になっちゃ浅利さんが可哀想よ。」 そう言われ、彩子はイキそうになる中で必死に浅利のオマンコを舐める。 「はぁ‥っん、イカせてあげるよっ‥佐藤さんっ」 絶頂に近くなった伊藤は右手の親指で彩子のクリトリスをグリグリと押しつぶすようにする。 「んんっっ―‥!!」 「ほら、イキなさいっ‥!!」 先生と伊藤はガッチリと彩子の腰を掴んで、一気にソコを突き上げた。 「くぅ‥っ」 「ゃぁぁぁっん!!」 一際大きく反り返り、彩子はイッてしまった。 と同時に、舐めていた浅利のクリトリスを噛んでしまった。 「んゃぁっ!!」 イキナリの強い刺激で浅利もイッてしまう。 そのまま彩子はぐったりと眠るように気絶してしまった。
―さんっ、佐藤さんっ― 薄れている意識の中で、自分を呼ぶ声に、彩子は目覚める。 「ご気分はいかがですか?」 浅利がにっこり笑いながら聞く。 そこには何事もなかったように、先生が椅子に座り、横には伊藤がカルテを持って立っている。 「あっわっ私‥//」 ふいに自分の痴態を思い出した彩子が赤面する。 それを見て三人はクスクスと笑う。 「いいんですよ、ストレス発散にはなりました?」 先生が聞く。 「はっはい‥あのっ、ココはこういった診察が普通なんですか‥?」 彩子は思い切って聞いてみる。 それを聞いた途端、三人は笑いだした。 「まさか、こんなのは初めてですよ。」 伊藤が笑いながら言う。 「でもっ‥他に人がいないし‥バっバイブとかもっ‥」 赤面する彩子に先生が優しく答える。 「他に人がいないのは、患者さんへの気遣いです。 完全予約制で、一日に診察する方は4〜5人って決めているんですよ。 それと、あのおもちゃは私たちの趣味です。」 そう言って先生はペロッと舌を出した。 「じゃっじゃあ私は‥?」 なんだったのか、と彩子は聞いた。 「だから言ったじゃないですか、佐藤さんは特別ですよ。初めから同じ匂いがするなぁって‥」 伊藤がからかうように答えた。 「同じ匂いって‥!?」 「だってこういうの好きでしょう?」 耳元で浅利が甘く囁く。 ゾクゾクとする彩子。 「佐藤さん、次は来週の月曜に来てくださいね。」 「次‥ですか‥?」 「えぇ、通院というかたちになりますね。」 その先生の言葉に、彩子はクラクラしてしまう。 「お待ちしています。」 そう言って三人は美しく微笑んだ。 また・・次がある。 胸の鼓動が早くなる。 また会える‥また‥ 次の診察が・・ そして、彩子はすっかり三人の虜になってしまっていた。
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