■隣人
 2003/07/21 七瀬


私は、七瀬、26歳。 最近、お給料も安定してきたし、今までより少し広いマンションに越して来たところ。 「あー やっぱりフローリングはいいなぁー。前のとこ、畳に床の間付きで純和風だったしぃ。やっと理想の部屋に住めたっ」 2日がかりでやっと部屋らしく片付いた。 ピンポーン♪チャイムが鳴った。 「あれ?誰だろ…誰にも教えてないのに」 七瀬「はーい」 「こんばんわぁ!あれぇー一昨日から住んでるんだって? 私、小百合。隣りの部屋の住人でぇーすっ よろしくね。」 七瀬「あっ、こちらこそ。挨拶遅れてすいません。水野七瀬です。」 小百合「私これからバイトなんだぁ。また、今度ゆっくりお話ししましょっ。バイバーイ」 七瀬「あっ、はい…どうも」 七瀬は呆気に取られてしまった。 「でも、親切そうな人が隣人で良かった。こんな時間だっ、もう寝よう」 こうして、新居での生活がスタートした。 ある休日… 小百合「七瀬さーん」 七瀬「はーい、小百合?入ってー」 小百合「うん」 この数日、毎日の様に小百合は七瀬の部屋を訪れた。 何をする訳でもなく、テレビを見たり、料理を作って食べたり。 そんな日々の中で、七瀬の心は、小百合に随分癒されていた。 妹のような小百合は、七瀬が半年前に別れた彼女の事さえ忘れさせてくれた。 ついつい恋愛対象に考えてしまう気持ちを七瀬は堪えていた。 それは、小百合が18歳だという事で、年齢を考えてしまうのと、 自分がビアンだと知ったら小百合は、離れてしまうのではないか。という気持ちでいたのだ。 小百合「ねぇ、見て見てぇ、今日ね、下着を買いに行ったらこんな可愛いブラを見つけたよっ。」 小百合はTシャツを両手でめくり、七瀬にブラを見せた。 七瀬「可愛いねー。」 七瀬は、自分が思いきり照れているのが分かった。 押し倒してしまいたい衝動が、どうにか治まるように、傍にある雑誌を見た。 小百合「あれ?なんで赤くなってんの?変なのぉ。アハハ」 小百合は七瀬の顔を覗き込んだ。七瀬は次の瞬間、小百合を思いきり抱き締めた。 小百合「きゃっ どしたの?七瀬?」 七瀬「ごめんね。ずっとこうしたかったんだよ。ダメ?」 七瀬は小百合の首筋にキスをした。 小百合「こうしたかったって…」今度は小百合が緊張してしまったようだ。 七瀬「今の私の気持ちはね、小百合をギュッて抱きしめて、小百合のすべてを愛したいの…」 七瀬は、小百合の答えを遮るかのように、キスをした。 小百合「んぐっ…七っ瀬…どうしたの…こんな」 七瀬は、小百合の小さな唇を優しく包んだまま、髪を撫で、ピンクのTシャツの上から乳首を探るように滑らせた。 小百合「はぁ…んっ」 小百合は、抵抗もせずに、七瀬に身を任せた。 目は閉じたままで、恥ずかしそうに頬が少し赤くなっている。 七瀬は、硬くなった乳首を軽くつまんでは転がして、小百合の耳から首筋までをいやらしい音をたて、舐め続けた。 小百合「あっ…きっ…気持ちいいっ」 七瀬「たくさん愛してあげるよ」 小百合「う…ん」 七瀬は、服も下着も脱がせ、柔らかい小百合の乳房を揉み上げた。 乳首をしゃぶり転がした。 七瀬「可愛いおっぱい。」 小百合「はぁんっ…はぁはぁ…もっと…もっとして…んっ」 小百合はビクビクと体を震わせ感じた。 七瀬は、パンティの中に指を滑らせ、ぐちょぐちょに濡れた愛液を優しく全体に延ばしクリを転がした。 小百合「ああっんっ はぁあん…いいぃ…七瀬っ はぁっ七瀬っ…ああんっ」 小百合は腰をくねらせ、悶えまくっている。 小百合のパンティを脱がせ、顔をうずめ、穴をしゃぶりながらクリを刺激しつづけた。 七瀬「小百合、可愛いよ、指入れていい?」 小百合「うんっ…入れてぇ…ああんっ…めちゃくちゃにしてぇ」 七瀬は、指を2本入れ激しく動かせ、クリにしゃぶりついた。 「あああっ…いいっ…はぁんっ…あん…ああん…いっいくぅ…ああああっ…」 ぐったりした小百合を抱きしめ、七瀬は幸せだった。 七瀬「私だけの小百合でいてね。愛してる」 小百合「うん、七瀬っ」 二人は何度も愛し合った。
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