■保険のお仕事  
□なつ 2012/01/27(Fri)


「〇〇保険の高山と佐倉です。先日問い合わせいただきました件で伺わせていただきました。」 「今開けますわ。」 上品な声に似あう美しい女性が扉を開けてくれた。 高山美咲は鮎川玲子の担当なので普通に話していたが、佐倉友菜は今日から外回りをさせてもらえるようになった新人社員だった。 当然先輩である高山の同行で来たのだが、その緊張は隠しきれなかった。 「あなたが佐倉さんね?」 「は・・・はいっ」 「高山さんから聞いているわ。可愛らしい新人が入社したって。」 「えぇ?いや、そんな・・・。」 なんと答えていいかわからず思わずうつむいてしまったが、高山と鮎川はくすくす笑っていた。 リビングに通された二人にコーヒーが出され、まずは鮎川と高山が他愛もない話をしなごやかな雰囲気が流れる。 (まだ保険の話はしないのかな?) そう友菜が思い始めたころ、鮎川がカバンをゴソゴソし始めた。 (あ、やっとだ) 友菜が気合を入れなおしメモとボールペンを用意する。 「友菜ペンもメモも置いて、ちょっとあっちむいてくれる?」 ?と思いながらも素直にペンとメモをテーブルに置くと美咲に背を向けた。 その瞬間美咲は後ろから友菜の両手をひっぱり簡単に拘束する。 「え?!せ・・・先輩っ?」 当然そんなことを予測してるわけもなく、慌てて友菜は振り向くがもう両手は後ろ手に拘束されうまく身動きはできない。 「鮎川様。あとはご自由に。」 「ありがとう。でも美咲ちゃん、あとであなたもいつも通り楽しませてもらうからおとなしく待ってるのよ。」 「えぇ。鮎川様の言いつけのままに・・・。」 「先輩!ご自由にってなんですか?!早くはずしてくださいっ。」 「だめよ。契約をいただき続けるには、それなりのことをしないといけないの。」 鮎川の後ろに立ち、まるで召使のような態度に友菜が愕然とする。 「美咲ちゃんはいつも私を満足させてくれるわ。だから彼女だけが担当なのよ。」 と言いながら美咲のスカートをまくりあげる。 美咲は下着をつけず直接ストッキングを身につけていた。 肌色のストッキングからヘアが透けていて直接見えるより妙にいやらしい。 「足開きなさい。」 鮎川の言葉に美咲は素直に肩幅くらいに足を開いた。 「あぁ・・・。」 鮎川の指がストッキングの上から美咲の秘部に触れる。 「もう濡らしているのね・・・。」 「はい・・・。」 美咲がうなずくとビリっという音がした。 鮎川が秘部の部分のみをやぶく。 そして・・・クチュクチュといういやらしい音に変わった。 「あっん・・・はぁ。」 友菜を見つめながら指は美咲をいたぶる。 美咲は友菜の前であるにも関わらず身悶えしながら喘ぎ始めた。 「美咲ちゃんはね、私のお人形さんなの。でも最近もう一人ほしくなって。」 いたぶりながらニッコリ微笑む。 「そしたら可愛い新人が入りましたって教えてくれたの。」 友菜の顔から血の気が失せた・・・。 もう一人・・・それが誰を示すのかは考える必要もない。 「い・・・いや・・・。」 あとずさりしてもすぐにソファの背中にぶつかる。 「たっぷり可愛がってあげる。」 そう言って、鮎川の指が美咲の秘部に一気に埋められた。 そして中でその指をかき回すと美咲の首がのけぞった。 「ああぁっ。」 指が抜かれ美咲はガクンと崩れ落ちる。 「さてと、じゃあ美咲ちゃん。新しいお人形さんを可愛がってあげるから手伝ってね。」 まだ荒い息を整えコクンとうなずき友菜のもとへ近づく。 「いや・・・先輩、やめて。やめてくださいっ。」 泣きそうになる友菜に美咲がささやいた。 「大丈夫よ。私と一緒に可愛がってもらえばいいの。」 「いや・・・いやぁ。」 「今だけよ・・・。すぐによかったと思えるわ。」 にっこり笑い友菜のブラウスのボタンをはずした。
友菜はとうとう泣き出したが美咲は気にもしないでブラウスのボタンをはずしていく。 そしてすべてのボタンをはずされた時友菜の白い肌と可愛らしいブラに包まれた胸が露わにされ美咲がすっと立ち上がった。 「鮎川様どうぞ。」 代わりに鮎川がソファに腰をおろすと友菜はなんとか逃げようと試みるがもちろん逃げ場などない。 「私のお人形になれば美咲ちゃんのように成績は毎月トップクラスを維持できるわよ?」 耳元で囁くと友菜が美咲を見る。 「鮎川様が私が大変な時は助けてくださるのよ。」 逆側の耳元で美咲が囁いた。 美咲の成績はいつもトップなわけではないがたいていはトップだった。 だからこそ友菜は美咲に憧れ目標にしていたのだがまさかこんな・・・ しばらく言葉を失う友菜にさらに美咲が囁いた。 「でも私はお人形としてだけでもいいと思ってるのよ。そしてそれは友菜にもすぐ理解できるわ。」 「美咲ちゃんたら。」 くすくすと鮎川は笑う。 「鮎川様、もしよろしければ友菜の前でわたくしを可愛がってくださいませんか?  どんな風に可愛がっていただけるのかを見れば友菜の気持ちも変わるかと。」 鮎川が妖艶に微笑んだ。 「美咲ちゃん。いらっしゃい。」 「はい・・・。」 鮎川の前に美咲が立つ。 鮎川がゆっくりと美咲の服を脱がし始め、1枚1枚身に着けているものが床に落ち 最後の1枚が床に落ちる。 「私のお人形はいつ見ても綺麗ね。」 上から全裸になった美咲の身体を舐めるように見つめその視線が柔らかな膨らみでとまった。 「あらあら・・・」 「あ、ん。」 膨らみをそっと撫でる。それだけ美咲の口から甘い声が漏れた。 「そしていやらしいわ。」 「んっ。」 言いながら膨らみの先端を軽く摘まみあげる。 「全裸になっただけでこんなに固くして・・・。」 「あ、ん。あゆ・・・かわさまぁ。」 「友菜ちゃんにしっかり見てもらいましょうね・・・。」 「は、い。美咲を・・可愛がってくださいませぇ。」
友菜にはなにが起こっているのかまったくわからなくなってきていた。 憧れの先輩と一緒に訪問先にきただけなのにこうして縛られ目の前でその憧れの先輩は・・・ 訪問先の相手に全裸にされ胸をいたぶられ喘いでいる。 「美咲ちゃん、こっちへ。」 うながされ美咲は素直に鮎川のもとへ行くと鮎川の口元に自分の秘部を近づけた。 「いい子ね。でもいけない子。」 ペロっと舌が近づいてきた秘部の先端を舐めた。 「あんっ。」 「あぁ。友菜ちゃんにもみてもらいましょうね。いけない先輩の姿。」 美咲が言われるまま友菜の前に座り足を開く。 その後ろに鮎川がまわり美咲の乳房を揉みながら乳首も弄り始めた。 「あぁ・・・あ、ん。」 「友菜ちゃん。先輩のそこすごいでしょ?」 友菜は視線をそらしたかったがそらせなかった。 憧れの先輩美咲のその淫らな姿。そしてそのそこから溢れ出す大量の蜜・・・。 なぜだか目が離せなかった。 そんな友菜を見つめながら蜜の溢れるそこに鮎川の指が這い、さっき舐めた先端に蜜が塗り付けられる。 「はぁん。」 指が先端をこねるように動かされるとビクビクと美咲の身体が震えた。 「美咲ちゃんはね、ここをこんなふうにクリクリされるの大好きなのよ。」 「あぁ、んっ。」 「あとここも・・・。」 チュパっと音をたてて乳首に吸い付く。指の動きはそのままで・・・。 「はぁんっ。あゆかわ・・さまぁ。」 乳首を舐め回し・吸い上げ・・・。指が上下両方の先端を弄る。 「あぁっ、ああっん。」 「今日はこのままいかせてあげるわね・・・。」 囁いて指をねじ込み美咲の好きな上下の先端が玩ばれる。 「あぁぁっ。」 ビクンっと美咲の身体がのけぞった。
「あぁ・・・はぁっ。」 肩で息をする美咲。 「どうだった?友菜ちゃん?」 友菜は力なく首をふってはみたが自分の身体の異変に気づいていた。 鮎川が見透かしたように近づく。 ブラのホックがはずされ友菜の乳房が露わになった。 その先端に鮎川が軽く指先で触れる。 ビクンっと友菜の身体が震えたがころうじて声を飲み込んだ。 「固くなってるわ。でもここよりきっとこちらのほうが正直でしょうね。」 「だめ・・・だめぇ・・・。」 身体に力が入らなかった。鮎川の手がスカートを脱がしストッキングも脱がされる。 「くすくす・・・こんなに濡らしちゃって。」 そして下着も脱がされたが友菜は抵抗しなかった。 「あぁ・・・。」 鮎川がかがみこみ友菜の足を開いた。 「綺麗にしてあげるわね・・・。」 ぴちゃ・・・ 「あんっ。」 ぴちゃ。くちゅ。ぬぷっ。 「あっ、あうんっ。」 「美咲ちゃん。友菜ちゃんのおっぱい。お願いね。」 ふと顔を上げそれだけ言うとまた顔を埋める。 「はい。鮎川様。」 美咲は友菜の乳房と乳首を丹念に愛撫始めた。 「あぁっん。あ、あぁ・・・。」 友菜の初仕事の始まりである。
最初抵抗していた友菜であったが、さすがに敏感な部分を同時に二人に責められ続けられてはその抵抗も次第に弱まっていた。 「あ、あぁ・・・う、んっ。」 その口から洩れる声もすでに喘ぎ声でしかなくなり二人の愛撫に素直に身体と声が反応する。 「どう?友菜。」 美咲が耳たぶを甘噛みしながら囁いた。 「鮎川様のお人形になりたいでしょ?」 「せ、んぱぁい。」 とろんとした目つきで友菜が甘い声をだす。 「お願いするのよ。友菜も鮎川様のお人形にしてくださいって。」 言って両方の乳首を親指と中指で弄り人差し指が先端をクリクリと撫でまわす。 友菜はさらに身体をビクンと震わせた。 「あっ、あっんっ。」 「だめよ、美咲ちゃん。そんなにしたらいっちゃうわ。手をとめて。」 クリや中を弄繰り回していた鮎川が美咲を少し叱り、美咲はそれに従い手をとめた。 「あ・・・はぁ・・・。」 しかし止められた友菜はたまらない。すでに身体は疼きどうしようもないほどのぼりつめているのだ。 もちろん鮎川はそれをわかっていてとめさせ、自分も手を止めた。 「友菜ちゃん、私のお人形になってくれるかしら?」 絶頂寸前で放置された身体で拒否することなどできるはずはなかった。 「なり、ます。・・・あぁ、だから・・・う、ん」 「だから?」 「続き・・・を。・・・続きをしてぇ。」 先に口を開いたのは美咲であった・ 「してじゃないでしょ?友菜。」 少しきつい口調で叱るように言い放つ。 「あぁ、鮎川様ぁ。友菜も・・・友菜もお人形に、して、うっん、可愛がってくださいませぇ。」 「ふふっ。嬉しいわ。これからたっぷり可愛がってあげるわね。」 鮎川の舌が友菜のもっとも敏感な部分を責めたてた。 舌先で舐め回し、指が中で蠢く。 「あぁっ、んっ、はぁっんっ。」 ビクビクと友菜が痙攣しビクンっと身体が跳ね上がった。
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