■義妹・・・  
□なつ


結婚してから妹ができた。 一人っ子だった私にはそれがとても嬉しいことだった。 純粋にあの日までは・・・。 その日は彼が出張で私一人になってしまうので、義妹である南那(なな)ちゃんが泊りにきてくれることになった。 だけどそれはいままでも時々あったこと。 私も楽しかったし、南那ちゃんが私を慕ってくれることが嬉しかった。 『お義姉さんほんと料理上手だね〜。ごちそうさま。』 ちゃんと手を合わせてにこっと笑う。 『じゃあ片付けは私がするからお義姉さんは先にお風呂入ってきてよ。』 『あ・・・いいわよ。私がするから南那ちゃん先に入ってきて。』 『ううん。どうせお兄ちゃんは家事の手伝いなんかしないでしょ?  だからかわりにしてあげる。たまにはゆっくりして。』 言いながら片付けを始めるので私は素直に甘えることにした。 『・・・じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな。』 そして私はバスルームに向かった・・・。 『・・・ふう』 全身伸ばして入れる湯船にゆっくりつかると思わずため息がでる。 『お義姉さん』 『?・・・南那ちゃん?・・・どうしたの?』 なにかわからないことでもあったのかしら・・・ 『南那も一緒に入っていい?』 『え?』 『ここのお風呂って広いしいいでしょ?』 無邪気に言われて断れるわけもなく、私は仕方なくOKした。 ホントはもう少しのんびりつかっていたかったんだけどまぁ・・・たまにはいいかな。 『おじゃましま〜す』 うきうきとした感じで南那ちゃんが、なにもどこも隠そうともしないで入ってくる。 少し苦笑してしまうが今どきの女の子ってこんなものなのかな。 そして身体・髪・・・全身を洗い終えて、湯船につかっている私をみた。 『はいっていい?』 『どうぞ』 必然的に向い合せになって、なんとなく目のやり場に困る私に対して、南那ちゃんはじっと私を見つめる。 『・・・南那ちゃん・・・その・・・そんな見ないでくれるかな?』 いくら同じ女性・・・それも義妹でもこうまで見られると落ち着かない・・・ 『お義姉さんきれいだな〜』 『え?』 『おっぱいもおっきくてでもとってもきれいな形。それにウエストはきゅって引き締まってて・・・』 『・・・さ、先にあがるね。』 なんとも居心地悪くなってきて・・・私は腰を浮かせた。 だけど・・・ 『待って・・・』 ギュッと手首をつかまれた。 『南那の最初で最後のお願い・・・きいて』 ふりほどこうとしたけど・・・南那ちゃんのその表情をみるとできなかった・・・ 『おね・・・がい?』 『たぶん、なんとなくわかってると思うけど・・・  私、お義姉さんがずっと好きだったの』 私はなにも言えず南那ちゃんを見つめた。 『お兄ちゃんのお嫁さんだからダメだって思うんだけど・・・でも・・・』 のどがカラカラになる・・・。 声がでない・・・。 『だから今日・・・ううん今だけでいいから・・・お義姉さんに触れたいの』 どういえば・・・ 何を言えばいいのかわからなかった・・・
『座ってお義姉さん・・・』 動けなかった・・・座れば・・・でも立ち去ることもできなくて・・・ すると南那ちゃんが立ち上がった。 南那ちゃんはほとんど私と身長はかわらない。 『今だけ・・・許して・・・』 後ろから私は抱きしめられ、南那ちゃんの手が私の乳房に触れた。 『・・・や・・・だ・・め。』 『あぁ・・・すごい柔らかい・・・』 ゆっくり・・・ 下から揉みあげられて思わずびくんと身体が震える。 『なな・・・ななちゃん・・・だめ・・・だめ』 やっぱりだめ・・・南那ちゃんは義妹・・・こんなこと・・・ 『だめ?・・・でもお義姉さんのここ・・・固くなってる・・・』 『あんっ』 きゅっと両方の乳首が摘ままれた。 『ほら・・・もうこんなにコリコリしてる・・・』 『んっ・・・う・・・ん』 『くす・・・お義姉さん・・・敏感なんだね』 『な・・・南那ちゃん?』 さっきまでの南那ちゃんとなんだか違う感じに私は少しおびえた。 『意外ともうここもいい感じなんじゃない?』 『!やっ・・・』 するりと南那ちゃんの手が私の大事なところに触れる。 隠すものは何もない。 私の手が遮る前に、南那ちゃんの指が私の一番敏感な部分に触れた。 『は、ぁんっ』 びくんと私は顔をのけぞらせた。 『くすくす・・・もうこんなに濡らしてる・・・』 『あ・・・んっ・・・・や・・ぁ・・・』 『お義姉さん・・・身体はいやじゃないみたいだよ』 『ぅ・・・はっぁ・・・』 溢れる蜜をすくい取りそれをクリに撫でつけられ、私はビクビク身体を震わせる。 だめなのに・・・義妹なのに・・・ だけど身体は反応してしまう。 声がとまらない・・・。 空いている手が私の乳房を揉み・・・乳首を弄ばれる。 『あ・・・んぅ・・・南那、ちゃ・・・だめ・・・だめぇ』 『だめじゃないよ・・・だって・・・お兄ちゃんも了解してることだもの』 『?!』 了解?彼が?何を? 私の頭の中はパニックになる。 『お兄ちゃん、お義姉さんを抱かないでしょ?』 『そ・・・それは・・あんっ・・・仕事で・・疲れ・・・うんっ』 確かに結婚して・・・ううん、結婚前から彼はあまりしたがるほうではなかった。 でもそれはこういう人だと・・・違うの?! 『お兄ちゃんね・・・ゲイなの・・・。だからお義姉さんを選んだの』 ゲイ?・・・だから・・・選んだ? なに?わかんない? まったく意味がわかんない?! 『私の好みのタイプと結婚してくれたの。  そうすれば・・・私が相手できるでしょ?』 『あ・・・相手?・・・ぅんっ』 愛撫は続けられていて、うまく働かない頭を必死に働かせてみるけどわかんない。 意味がわかんない! 『そう・・・こうやってお兄ちゃんの代わりに・・・私が満足させてあげるの』 『か・・・代わり?』 『そう・・・。だってお義姉さん身体もてあましてたでしょ?』 『ぁ・・・あぅんっ』 指が中にヌプっと入れられ同時にクリも弄られる。 『見ちゃったの・・・お義姉さんが自分で慰めてるとこ・・・』 『!!』 かぁっっと身体が熱くなる。 見られてた?南那ちゃんに・・・そんなとこ?! 『お兄ちゃんも見てたよ・・・で、頼まれたの・・・お義姉さんを満足させてやってくれって』 彼・・・彼も? なのに彼は南那ちゃんに・・・私を? 『そうしたらお兄ちゃんも安心だし、私は大好きなお義姉さんの身体を好きできるし・・・』 ショックで呆然となる私に南那ちゃんが囁いた・・・ 『大丈夫・・・お兄ちゃんはお義姉さんのこと好きよ。でも抱けないの。  それに・・・お義姉さんはきっとこっちのほうが満足できる身体だよ』 『こ・・・っち?』 『そう・・・だってだめって言ってるわりには私をふりほどこうとはしない』 それは・・・南那ちゃんだから・・・ 『それに何より・・・』 『あ・・・ぁっ・・・ぅんっ』 再びクリと乳首に甘い刺激が与えられ、身体を震わせ私は喘いでしまう。 『こんなに身体は素直の感じているもの・・・もっと・・・溺れさせてあげる・・・』 『あ・・・あぁっ・・・』 だめ・・・いっちゃう・・・義妹なのに・・・義妹に・・・私・・・ 『あっ、あぁっ・・・だめっ・・・あぁぁっ』 ビクンっと私は身体をのけ反らせた。 『ベッドでは・・・もっと気持ちよくしてあげれるよ?』 南那ちゃんが囁く・・・ 私は・・・どうしたらいいの?・・・
私の息が整うのを待って、南那ちゃんは私を引っ張った。 『のぼせちゃう』 私は黙ってその手にひかれた。 どう受け止めたらいいのかがわからない。 呆然となる私の身体をバスタオルでくるみ、南那ちゃんもバスタオルを巻いて歩き出す。 寝室へ行くのね・・・ だけど私は抵抗しなかった。というかする気になれなかった・・・。 私と彼が眠るベッドに座らされバスタオルがほどかれる。 『ほんと・・・綺麗・・・』 押し倒されてまた乳首に甘い刺激を感じる。 ぺろ・・・れろ・・・ちろちろ・・・ 『あ・・・ん・・・』 『乳首感じるんだね・・・』 舌を離すと今度は指で弄ぶ・・・ くり・・・こりこり・・・きゅっ 『んっ・・ぅん』 『素直なお義姉さんもいいんだけど・・・ちょっとものたりないな・・・』 抵抗しない私が物足りないらしいけど・・・でもだから? 『お義姉さんの本性引き出してあげるね』 私の本性? 言って南那ちゃんは私をうつぶせにして・・・どこに用意していたのか・・・ 私を後ろ手に縛った。 『ちょ・・・南那ちゃんっ』 さすがに抵抗したがすでに遅く、南那ちゃんは私にまたがり、動くことができない状態だった。 『くす・・・たっぷり・・・感じてね・・・』
『やめてっ・・・南那ちゃん、あなたおかしいっ!』 『おかしくなんかないよ。お義姉さんが好き。だから抱きたい。普通でしょ?』 南那ちゃんは私のお尻のあたりに座っていた。 そこに座られると両手を縛られている私はせいぜい上体をそらすくらいしできない。 『ほんと・・・きれいだな〜』 ビクンと私は身体を震わせた。 南那ちゃんの指が私の背筋をつつつっっと這う。 『それに、敏感。』 『やっ、やめて』 南那ちゃんの指が背中から脇・・・そして乳房へ・・・ 『や・・・いやっ』 少し上体を浮かされ後ろから乳房を揉まれる。 そして・・・ 『いやっていうわりには・・・ここもう固いよ?』 きゅっ・・・ くりくり 『あ・・・あんっ』 『ほら、ちょっと摘まんだだけでそんな声出す・・・。嫌じゃないんでしょ?』 『ちがっ・・・違うわっ』 必死で私は抵抗する。 だけど身体はまったく自由にならない。 なんなのこの状況? なんで私はこんな目に? 『くす・・・いいね・・・この抵抗・・・でもじきにお義姉さんから欲しがるようになるから』 私から? そんなことあるわけない! 同じ女性・・・しかも義妹相手に!! 『ここだって、こんなになってるのにね』 『ぅうんっ』 後ろから私の・・・悔しいけどもう濡れてしまっている部分に触れられ、思わず声を出してしまう。 『ほらこんなに・・・ヌルヌルだよ?・・・お義姉さん』 私の目の前に南那ちゃんの指・・・ その指はいやらしい蜜にまみれていた・・・ 『い・・・いやっ』 『ほら・・・ちゃんと見て?  これお義姉さんの・・・あそこからの蜜だよ?』 私は恥ずかしくて顔をそむけた。 『まだまだあふれてくるよ?  こんななのに感じてるんだね。お義姉さん・・・』 くすくすと耳元で南那ちゃんが笑う。 そしてその指が、私の視界から消えた。 くちゅ・・・ぬぷっ・・・ 『あぁ・・・や・・・ぁ』 指が出し入れされ、乳首にも刺激が与えられる。 『これだけ濡れてたら大丈夫だね』 南那ちゃんが私の身体から降りた。 私は慌てて身体を起こす。 ちらっと南那ちゃんは私をみたけど、知らんふりをして何かをとりだした。 『両手縛られてるんだから、無駄だよ♪』 『さ・・・さっきよりはマシだものっ』 『ふーん・・・意外と抵抗するんだ。  もっと簡単におちるかと思ってたけど・・・  私は断然このほうがいいけど』 にやっと今までみたことのない南那ちゃんの笑み・・・ 私は少しぞっとした。
壁を背に私は座った。 正直私だって無駄な抵抗じゃないかとは思ってる。 でもこんなの変。受け入れられるわけがない。 だけど南那ちゃんは、そんな私の感情をまったく無視してあるものを私に見せた。 『これ知ってる?  使ったことなくてもみたことぐらいあるでしょ?』 にこにこと笑いながら見せられたもの・・・バイブ? 『残念ながら私は入れてあげることはできないから・・・これで代用』 『な?!・・・い・・・いや・・・そんなのいやっ』 私は自分ですることはあっても、おもちゃとかは使わないし使われたこともない。 『大丈夫。  ちゃんと細めの選んでるから、久しぶりのお義姉さんのあそこにもきつくはないはずだよ』 かぁっと私は顔を赤くする。 じりっと南那ちゃんが近づいてくる。 私は立ち上がってまず部屋から逃げ出そうとした。 『ムダなのに』 両手を縛られてると微妙にバランスがとりにくい。 あっさり私はつかまって、またうつ伏せにベッドに押さえつけられた。 『いやっ・・・南那ちゃん、やめてっ』 必死に抵抗したが、意外と南那ちゃんは力が強い。 今度はおなかのあたりにお尻のほうを向いて座った。 『うんっ・・やっ・・・苦しい』 『ちょっとがまんしてね』 少し私のお尻を浮かせて・・・ ヌプヌプ・・・ 『きゃあっ』 『これでも少し太かったかな?  でもこれだけ濡れてるからいいか』 『あぁあっ』 ズブリ・・・ 『あぁっ・・・んぅっ』 バイブが奥まで挿入され・・・ 南那ちゃんが私から降りた。 そして初めての感覚にヒクヒクしている私の身体を仰向けにする。 『あぁぁっ』 それだけでまたバイブが動いて私は悲鳴を上げる。 抵抗したくても動けない。 動くとバイブも動いて・・・ 『そのヒクヒクしてる姿・・・エロいね・・ゾクゾクする』 そう言って、私の両足を持ち上げM字開脚させられた。 『たまんない・・・お義姉さん今すっごい恥ずかしい格好だよ・・・。  バイブを咥え込んだあそこ・・・丸見え』 『いや・・・いやぁ・・・』 もう声にも力が入らない・・・ でもいや・・こんなのはいやぁ・・・ 『スイッチ入れたげるね・・・』 ブーン・・・ 独特なモーター音が聞こえた瞬間私は味わったことのない刺激をあそこに感じた。 『ひぁ・・・あぁっ・・・ああぁっ』 ビクビクと身体が震える。 『あぁっ・・だめ・・・だめぇ・・・あうんっ』 さらに南那ちゃんの舌が・・・私のクリを舐め回す。 『はぁ・・・んっ・・・だ、め・・・あぁっ・・・』 あそこで蠢くバイブとクリを這いまわる南那ちゃんの舌・・・ 私はおかしくなりそうだった。 『あぁっ・・・あぁぁっ』 いくっ・・・そう思った時・・・すべての愛撫が止められた・・・ 呆然とする私に南那ちゃんが言った 『どう?お義姉さん・・・まだやめてほしい?』 もう落ちただろう・・・ そんな感じで・・ 正直私は一瞬迷った・・・ でもかろうじて残っていた理性が、私の口を開かせた。 『や・・やめて・・・南那ちゃんは・・義妹・・なのよ・・』 まだ戻れる・・・私はそう思ったのだ。 だけどそれは・・・大きな間違いだった・・・
『ふーん・・・まだそんな口・・・きけるんだ』 今まで見たことのない表情に、思わず私は身体を固くした。 『くす・・・クスクス・・・いつまでそんな態度でいられるか・・・すっごい楽しみだよ・・・お・ね・え・さ・ん・・・』 言い終わるか終らないかだった 『んっぅ!・・・あぁっ』 再びバイブにスイッチが入れられる・・・それも・・ 『きゃぁっ・・・やぁっ・・・いやぁっ』 『どう?一瞬休んだところに最強の振動?』 『ああぁっ・・・・ああああっ』 快感より苦痛に近い刺激に、ガクガクと私の身体は痙攣し意識が飛びそうになる。 だけど・・・ 『あっ・・・はぁ・・・うぅんっ』 同時に乳首とクリには快感が与えられ、私の身体は苦痛と快感の両方に責められわけがわからないっ 『ひっ・・・ぃ』 自分でもどんな声が出てるのかすらわからない。 クリと乳首への愛撫が私を絶頂へ誘うのに、バイブの苦痛がそれを妨げるのだ。 『いけないでしょ?』 南那ちゃんがクリを弄りながら私の顔を覗き込む。 『あぁっ・・・んぅぅっ』 だけど私は喘ぐことしかできない。 『バイブとめてあげようか?』 『んっ・・・ね、がい・・・・あぁっあ・・・とめ・・てぇっ』 ここを逃したらもう止めてもらえないっ。 その恐怖で必死で私は懇願する。 『どうしようかな・・・とりあえず少し緩くしてあげる・・・そしたらもっとちゃんとしゃべれるでしょ?』 やっとこの苦痛から解放される・・・だけどそれはちがってた・・・ 『あ・・・あぁっ・・・ぅぅんっ』 バイブが今度は私の身体に快感をあたえるようになったのだ。 適度な振動が今度は快感となって私を責めたてる。 さらに・・・ 『これくらいの振動だと・・・気持ちいいでしょ?もっと感じさせたげるね』 『あぁ・・・はぁっ・・・』 南那ちゃんが私の乳首を舌で転がしチロチロと先端を責めながら、もう片方の乳首を指でクリクリと摘まみながら時々グリっとつねりあげる。 『あぅんっ』 そしてクリもまた・・・ ゆっくりと指で撫でられ、そしてはじかれる。 少し激しくこすられて・・・ すぐにゆっくり撫でまわされ、 たまにキュッと摘まみあげられる。 『あぁぁっ・・っねがいっ・・・も、ぅ・・・やめてぇっ・・・』 『そのやめてはどっちかな?お義姉さん?』 『ど・・・んぅっ・・・どっち?・・・あぁっ』 『そう責めるのをやめてほしいの?  それともこれ以上焦らすのを?』 くすくす笑いながら南那ちゃんは、私への愛撫に手を緩めようとしない。 『責めをやめてほしいなら・・・もうこのまま放置するからね・・・』 ビクンっと身体が震える・・・このまま?! 『焦らすのをやめてほしいんなら・・・いかせてくださいって言わなきゃだめよ』 『!!』 『どっちを選ぶのかは・・・お義姉さんが決めていいよ』 天使のように南那ちゃんが微笑んだ。
なぜわかるのか、南那ちゃんは私がいきそうになると責めをやめる・・・ そんな責めがしばらく続いた・・・ おかしくなりそうな快感といきそうでいかせてもらえない地獄に、私はホントに狂ってしまいそうだった。 でも・・・だからといって私は判断をくだせなかった。 ここで放置されるのも・・・いかせてくださいと懇願することもできないのだ。 『お義姉さんすごいね・・・こんなにがまんできるんだ』 少しあきれたような声 『意外とこういう風に焦らされるの、好きなんじゃない?』 そして意地悪な声 『じゃあ、これならどう?』 すでに私には抵抗するだけの力も気力もない 南那ちゃんは私への愛撫をやめそして・・・ 『い・・・やぁ』 私の太ももとふくらはぎがくっつくように縛られた。 『このままバイブだけ入れといてあげる・・・。  それでもまだなにも言わないのかな?』 バイブを咥えこんでいる私のあそこは、南那ちゃんの前にさらけ出された。 そしてそんな私の姿を見ながら、バイブのスイッチを入れたり切ったりしていたがとうとうそれすらとめられた・・・ 『う・・・ん・・・ぁ・・・・』 私は身体をくねらせ身悶える・・・ 『お義姉さんって・・・マゾだったんだね・・・  こんなことされてるのにどんどん蜜はあふれてくるよ』 私の顔を覗き込み意地悪く囁く。 かろうじてふるふると首を振るが説得力はなかった・・・。 私のあそこからは確かに大量の蜜が溢れている・・・ 自分でもわかってしまうくらいなのだから・・・ 『言って・・・そうしたらもっとお義姉さんのされたいことしてあげるよ?』 私のされたいこと? 『いろんなとこでしてあげる・・・毎日毎日苛めてあげる』 ・・・ 『縛って・・・辱めて・・・犯してあげる・・・』 『ぁ・・・はぁ』 私はこの言葉だけで感じてしまっている・・・ 『いたぶってあげる・・・こうやって焦らして恥ずかしく縛って・・・』 『ぅ、んぅ』 『ほら言って?』 あぁ・・・もう・・・だめ・・・ 『南那のおもちゃに・・・なるって・・・』 『う、ん・・・』 『うんじゃわかんない・・・はっきり言って南那のおもちゃにしてくださいって』 『な・・・南、那ちゃ・・・んの・・・』 あぁ・・・私・・・私・・・・ 『南那ちゃんの?』 『おもちゃに・・・して、ください』 『なりたいの?』 『なりたい・・・です・・・  南那ちゃんの好きにしてほしいです・・・』 『やっと手に入れた・・・』 南那ちゃんが私の唇にキスをしてそのままクリにキスをし舌を這わせた。 『あぁっぁ』 今の私にはその刺激だけで十分だった・・・ 『これからは私がお義姉さんのご主人様だよ?』 すべての力を失い遠のく意識の中南那ちゃんの声が聞こえた・・・ □たぬき 最高でした!もう・・・ヌルヌルにして弄ってます。 普段よりもう・・・恥ずかしいです。 変なこと書いてごめんなさい。 また書いて下さいね!
完 面白かったらクリックしてね♪ Back PC版|携帯版