教えて下さい・・・ 			投稿者:なつ 投稿日:2002/04/21(Sun) 21:39 No.284       


メールで知り合った人に初めて会う・・・。 新宿のアルタで午後6時。 平日の夕方ですごい人だ。 その人の服は黒のリクルートスーツ・・・。 そんな人、いっぱいいるよぉ・・。 就職活動の人、いっぱいじゃん・・。 水野美紀に似てるって言ってたけど、わかんないよ・・・。 「理恵ちゃんかな?」 「そうですけど・・?」 ふりむくと、そこには背の高いショートカットのお姉さん。 黒のリクルートスーツだ・・! 清楚な感じで、でも、きりっとしていて、 そう言えば水野美紀によく似ている・・。 「美里さん?」 「そうだよ〜。よかった、すぐ会えて。  理恵ちゃん、きょろきょろしてるから、すぐわかったよ。ははは〜。」 笑うとかわいい人だ・・・。 「ごめんね、リクルートスーツだらけでわからなかったでしょ?  ・・・いやになっちゃうね、この人たち、みんなライバル。」 「就職活動・・・ですか・・?」 「うん・・・そう。」 「忙しいのにすみません・・。」 「いいよ、いいよ。・・・どう?飲みにでも行く?あ、でも、高校生だよね?」 「あ、来月から大学生だから、大丈夫ですよ。高校の時もよく飲んでたし・・。」 よかった、ラッキー・・。 気さくで素敵な人・・・美里さん。 私は、お酒なんてカラオケボックスでちょっと飲んだことがあるだけ・・・。 でも、今日はちょっと背伸びしてみたい・・。 せっかくのきれいなお姉さんとのデートだし・・・。 「じゃ、よく行くカクテルバー、連れて行ってあげる」 連れて行ってくれたバーはとっても、お洒落で、かわいいお店だった。 カウンターに座り、見回すとお客さんは10人くらいで、なぜか女の人ばかり。 「女の人ばかりですね。」 「え?来たことないの?ここ、レディーズバーだよ。女の子しか入れないの。」 え・・。そうなんだ・・。 聞いたことはあったけど、知らなかった。 何だか、胸がドキドキする。 何を注文しよう・・。 そうだ、マルガリータ・・。 「マルガリータ」 カラオケボックスで飲んだことのあるお酒を頼むと、彼女が笑っている。 「私も頼もうとしてたところ、それ。」 軽いおつまみを頼んで、 私たちはマルガリータを飲みながら、いろんなことを話した。 彼女は就職活動がうまくいっていないみたいで、愚痴をこぼしていた。 「文学部だから、どうしても敬遠されるのよね・・・。  あ、暗い話、ごめん。っていうか、理恵ちゃんも文学部だね。」 私も、いろいろ悩みを聞いてもらいたくて、 次々に高校生活のこと、受験勉強のこと、家族のこと ・・・そして、失恋のことなどを話した。 彼女は、ゆっくり頷きながら聞いてくれた。 こんなお姉さんが欲しかったんだ・・・。 そうしているうちに、私は、マルガリータを3杯も飲んでいた。 「今、恋人いないの?」 「寂しい?」 ふと気づくと、彼女は私のほうにいすを寄せている・・・。 「寂しい・・・かな・・。」 すると、彼女は手を私の腰にゆっくりまわしてきた。 「ゆっくり・・部屋で話す・・・?」 店を出ると、彼女はタクシーを止め、ホテルの名前を告げていた。 「ホテルは・・・いや・・・?」 「そ・・そんなことないです」 「理恵ちゃん・・かわいいから・・。」 そう言って、彼女はやさしくキスをしてきた。 やわらかい唇・・・。 私は応じるように舌を入れる。 「んっ・・・。」 彼女はかわいい声をあげて、顔を離した。 「あとは着いてから。ね?」 部屋に入り、私たちはベッドに腰掛けた。 「女の人は初めて・・・なんだよね?」 「・・・はい。」 「初めての子は初めてかな・・・?」 彼女のセリフがおかしいので笑うと彼女も声をたてて笑う。 笑い終わると、彼女はふと真面目な顔をして言った。 「緊張しないで・・。」 それから、彼女はキスをしてきた。 タクシーの中と違い、激しく舌を入れてくる。 強引な美里さんも・・・好き・・・。 キスをしながら彼女は私のブラウスのボタンを全部外して 脱がせ、ブラのホックも外した・・・。 彼女はそのまま私を押し倒すと、 顔を離して、唇を私の乳首に持っていった。 「きれい・・理恵ちゃん」 そう言って、彼女は私の乳首にそっと口づけた。 「あっ・・・。う・・ん・・。」 こんなの初めての感覚・・・。 彼女は、舌を使って舐めまわすと 固くなった乳首に吸い付いてきた。 チュパチュパ・・チュパ・・・。 やらしい音が部屋に響く。 「ん・・・。美里さん・・、すごく感じる・・・。」 頭の中が、もう真っ白だ・・・。 下半身が熱くなっていく・・・。 「ん?もう、欲しいの・・?」 「え・・・?」 何でわかったんだろ・・・。 「うふっ・・。理恵ちゃん、エッチだね・・・。  もう、腰がひくひくしてるんだもん・・・。」 え・・・・。 私の腰、勝手に動いてるんだ・・・。 はずかしいよ・・・・。 「でも・・やめておこうかな・・・。高校生だしね・・理恵ちゃん。」 彼女が意地悪に笑う。 「・・・もう子供じゃないですから、私。・・・美里さん・・・?ね、お願い・・・。」 私は必死に嘆願する。 「・・もっと教えて欲しい?」 「・・・教えて欲しいです・・・」 私が泣きそうな声を出すと、 彼女はそっと手を私のスカートの中に入れ、 指でショーツの上をなぞった。 「あんっ・・・・。」 彼女の指が固く大きくなったつぼみの上を通り過ぎた時、 私は部屋に響くやらしい声を出してしまった。 「そこ・・・。そこをもっと・・・。」 もう、言葉にならない。 「理恵ちゃん・・・。かわいいよ・・・。」 彼女はそう言うと、つぼみをゆっくりなでてくれた。 「もっと・・激しく。」 彼女の手が激しく私のつぼみをもみほぐす。 「あぁっ・・うんっ・・・。」 美里さん・・・直接触って・・・・。 私は自分からショーツを脱いだ。 花びらからねっとり、糸が引いている。 こんなに・・・・。やだ・・・見ないで・・はずかしいよ・・・。 「きれいだよ・・・理恵ちゃん・・・」 そう言って、彼女は顔をうずめてきた。 舌がつぼみを、花びらを、やらしく舐めまわす。 グチュ、グチュ・・・グチュ・・・・。 やらしい音が響きわたる・・・。 美里さんは、あそこを見ているんだ・・・、この音も聞こえてるんだ・・・。 私は恥ずかしさでいっぱいなのに、彼女のなされるがまま・・・。 「理恵ちゃんの中、入りたい・・いいかな・・・・?」 彼女は顔を離すと、息遣いを荒くしながら私に聞いてきた・・。 清楚な顔立ちが紅潮して一段ときれいに見える。 こんなきれいな人が、激しく私を求めてるんだ・・・。 「うん・・・。」 私が頷くと、彼女はそっと指を私の中に滑り込ませてきた。 最初はゆっくりと・・・だんだん激しく・・・・。 「もっと・・・・もっと・・・!お願い・・・!」 私はそれに合わせて激しく腰を振る。 「理恵・・・好き・・・。もっと・・感じて・・。」 「ああっ・・・。んっ・・・・。美里さ・・ん・・・。」 初めてだ・・・。こんな感覚・・・・。 彼女の指は、私の中で激しく激しく上下する・・・・。 「んんんっっ・・・・!あああぁ・・・!」 「理恵・・・。すごい濡れてるよ・・・。  私、いきそう・・・。一緒にいこうよ・・・ね・・・?」 「うん・・。美里さん・・・・。」 さらに彼女の指が大きく私の中をかきまぜる・・。 「んんんんっっっ・・・・!  あ・・もうっ・・・。だ・・めぇ・・・!」 私の中で、何かがはじけた・・・。  体の中がきゅっと締まる感じがして、意識が遠のいた・・・・。 私の中がひくひく痙攣して、彼女の指をしめつける・・・。 これがイクってこと・・・だよね・・・・?美里さん。 教えてくれて・・・・ありがとう。