温もり                   投稿者:natu 投稿日:2003/01/08(Wed) 00:50 No.766


今日も寒いね。 雪も降ってるみたいだし そう言いながら私はソファにゆっくりと座りながら彼女に微笑みかける。 彼女も少し離れたところに座っている。 今日は彼女とはじめて過ごす私の誕生日、 彼女が手料理&ケーキを作ってくれるというので 彼女の一人暮らしの家に招待されたのだ。 彼女の家にくるのは初めてだがなんだか落ち着く。 全体的に木の温もりのある感じで、 照明はキャンドルだけだ。 二人とも彼女の手料理を食べお酒も飲んだ。 少し酔っているようだ。 なんだか、キャンドルの光が彼女をいつもよりも魅力的に魅せてくれている。 ついついみとれてしまった。 そんな私に気づいたのか気づかないのか、 彼女は私に寄りかかってきた。 寒い? といいながら私は彼女を後ろから抱きしめる。 そして、うなじにキスをする。 続けざまに、耳、肩、鎖骨を甘噛する。 これだけで彼女は感じているようだ。 ねだる様に振り向き口に濃厚なキスをする。 そっと彼女の胸に手を移動する、 もう片方の手はウエストラインをなでる。 彼女の胸は服の上からでも はっきりと分かるくらい固くなっている。 でも、まだ核心には触らない。 円を描くようにゆっくりと その胸の張りを確かめるようになでていく。 服の隙間から、ブラジャーを上にずらす、 ウエラインからゆっくりとおしりへ、 そしてふとももの内側をゆっくりと 触れるか触れないかの距離で撫で廻す。 彼女はうれしそうに微笑んで、 自ら服を脱いでいく。 キスは続いている。 背中にゆっくりとキスをして、 胸からオヘソ、横腹へ。 手は胸へと移動して固くなった先を少しつまむ。 彼女は敏感になっているらしく、 腰を少し浮かし私に腰を押し付けてくる。 彼女のアソコはかなり濡れてきている。 濡れているというか もうすでにあふれているらしく、 いやらしい音が部屋に充満する。 それでも私は彼女をじらすように、 ふとももの内側をなで廻し、 体中にキスをしていく。 彼女は自然に腰を振っている。 我慢も限界にきているようだ。 やっと私は彼女のあふれているところにキスをする。 じらしただけあって どんどん彼女のそこはあふれてくる。 驚くほど熱い。 今度は指で一番敏感なところに触れる、 そしてそのまま彼女の中にはいった。 それを待っていたのと言わんばかりに腰を振ってくる。 その間、私は彼女の胸の味を確かめるようにキスをし、舐めまわす。 親指はクリを触り続けたまま、 挿入した指は奥へ奥へとつき進み、 彼女のGスポットにたどり着いた。 急にビクンッと彼女のカラダが 弓なりにのけぞった。  彼女の熱い息遣いと、 あふれてくる蜜の音で 部屋の中がいっぱいになったところで 彼女は果てた。