■1367 パーティーにて…尚と雪…  
□投稿者/ 乱 (94回)-(2005/01/11(Tue) 11:48:15) 

雪の周りには、雪の姿が確認出来なくなるほど人だかりができていた。 某ホテルのパーティー会場。 尚の務める会社の20周年祝賀会と新年会を兼ねたパーティーが催されている。 雪の会社は、尚の会社と取り引きがる。 上役が出席すれば、それで済むのだが どこの企業も、若い女性を数名出席させていた。 こういったパーティーでは、出席者の殆どが男性になる事がある。 そこに華を添える意味で、数名の女性が出席させられているのだ。 早い話しが、ホステス役。 会場がホテルなだけあって 場末のスナックのホステスのような役目はないが 笑顔を振りまき、軽快なおしゃべりくらいはしなくてはならない。 背中に、それぞれの企業の看板を背負っている以上、嫌な顔もできない。 世知辛い話しだが良くある事だ。 背中も胸元も大きく開いた黒いカクテルドレスに身を包んだ雪。 「しかし…モテモテだね。雪。」 「もう…嫌…」 愛想笑いにも疲れたのか、雪がポツリと言う。 「もうちょっとの辛抱♪」 ほんのりと桜色に染まった頬、うなじ、背中、胸元。 それが挨拶の度に飲んだ、シャンパンのせいだけでない事は尚の嬉しそうな表情からも伺われる。 雪の敏感な部分にはしっかりと悪戯を施してあるのだ。 バランスのとれたプロポーションと、一目見れば忘れられない印象に残る、所謂、美形の雪が、 今日はそれに加え桜色に染まる肌と、若干潤んだ瞳をトロンとさせているのだ。 人目を引いて当たり前だ。 お陰で、次から次へと、雪の前に現れる人が自己紹介をして行き あっと言う間に殆どの人と挨拶を済ませる形になってしまっていた。 「終わったら、たっぷり弄ってあげるよ♪」 尚はちゃっかりと、このホテルの一室を予約していた。 今日の午後には雪とチェックインを済ませ、パーティーの身支度を部屋で済ませていたのだ。 (携帯)
■1368 / inTopicNo.2)  パーティーにてA…尚と雪… □投稿者/ 乱 (95回)-(2005/01/11(Tue) 11:49:40) 「凄ーい♪夜になったら夜景が綺麗だよ。絶対♪」 「…高かったんじゃないの?」 「雪への誕生日プレゼント♪いつもお世話になってますからねー」 1月14日は雪の誕生日。 しかし、パーティーに出席するだけにしては、やけに多い尚の荷物を指差しながら 「…9割は自分へのプレゼントのくせに。」 尚の誕生日は1月16日。誕生日が2日違いの尚と雪なのだ。 「え?何、言ってんの?雪を悦ばせる為に必要でしょ?」 「あのね…。普通『悦ばせる』じゃなくて『喜ばせる』だから。」 「どっちだって同じだよ♪」 「…全然違うから。」 「お・な・じ♪全部雪の為に準備したんだから♪」 嬉しそうに言う尚に、もう何を言っても無駄だと思った雪は 「はいはい。わかりました。ありがとう。」 と言った。 「いいえ。どういたしまして♪」 とびきりの笑顔を見せる尚だった。 「取り敢えず…シャワーでも浴びとこうね?雪。」 「あ。…うん。」 尚は、あっと言う間に服を脱ぎ捨てると、待ちきれないように雪の服を脱がし始めた。 「そんなに慌てなくても大丈夫だよ。」 「違うの。」 「何が?」 「今日は雪の誕生日。雪が主役なんだから雪は何もしなくていいの。 あたしが全部してあげるの。お姫様になったつもりでいて♪」 心の底から雪を『悦ばせる』気でいるようだ。 「はい。行こう♪」 全ての服を脱がせると、雪の手を取りバスルームへ向う。 「綺麗に洗ってあげるね♪誕生日だから。」 “いやいや。誕生日でなくても一緒にお風呂入る時は それはそれは隅々まで綺麗に洗っていただいてますから…” 思わず、言いそうになった言葉を飲み込み 「はいはい。ありがとうございます。」 雪の言葉に尚はニコリとすると、シャワーの蛇口を捻った。 雪の首元へシャワーをあて、全身にお湯が掛るように動かす。 そして 「雪。お誕生日おめでとう。」 そう言って、唇を重ねる。唇が触れるだけの可愛いキスに 「ん。ありがとう…。」 雪が答え、啄ばむようなキスを繰り返し……濃厚なキスへと移っていく。 唇が離れると、互いの舌の間に1本の太い糸が引いていた。 尚は雪の体を洗うように、全身に舌を這わした。 耳、首筋、鎖骨、背中、指の間もお臍も。 乳首を秘部を除き全てを舐めあげた。 乳首やクリトリス、蜜壷だけが性感帯ではない。 ましてや知り尽くした雪の体だ。 どこを攻めたら、あっけなく蜜を垂らすかなんてわかりきっている。 雪は、舐められる度に、 「あっ…」 「はぁ…」 小さく弱い歓喜の声を上げていた。 尚は雪をバスタブに座らせるとボディソープを手に取り、今度は手で雪の全身を洗い始めた。 ボディソープを付けた手は、指は、雪の体を滑るように走る。 それでも、乳首と秘部は触れない。 乳輪の周りを指でくるくると円を描き 足を大きく開かせ、ぴったりと口を閉ざした淫列の周りから クリトリスの上を指でなぞる。 秘部をだけを残すようにして、シャボンを着せられる雪。 淫列の一番下の部分からは、シャボンを割って透明な液体が垂れ始めている。 「雪の大好きなトコは触ってないのに、もう濡れてきちゃったね♪」 言われて恥ずかしそうに唇をかみ俯く雪。 「触ってあげたいけど、その前に、剃ろうね?」 既にシャボンのついたそこにカミソリを這わす。 もともと、毛の薄い雪だから、あっと言う間に処理される。 「うん。綺麗になった♪それにしても…」 「?」 尚の言いかけた言葉に目を?マークにする雪。 「恥ずかしくない?剃られて。丸見えだもん。あたしだったら耐えられない♪」 “誰がそうしてるんじゃいっ!” 心ではそう思い、尚を睨んでいるつもりの雪でも 半開きになった口からは熱い吐息。睨んでいるつもりの目は トロンとしていて、物欲しそうにしか見えなかった。 「そんな、誘うな目をしないで♪ちゃんと『悦ばせて』あげるから♪」 そう言って、指先で乳首の先端にそっと触れる。 「はぁ…ぁ…」 顎があがり肩で息を吐く雪。 「イイの?じゃあ。乳首から綺麗にしようね?」 乳首の周りを指先でくるくると撫でる。 「ん…はぁ…」 その刺激をずっと待っていた乳首はあっと言う間にコリコリになりつんと上を向く。 「まずは、乳首の周りを洗おうね?」 親指と人差し指、中指を使い乳首を摘まみ、優しく引っ張る。 「ぁん…ん…」 角度を変えて何度も繰り返す。 「はぁ…あぁ…」 「今度は天辺♪」 左手で乳首を摘まみ右手の人差し指で先端を掻く。 「あっ…ふぁ…ん…」 「乳首って、皺があって洗うの大変なんだよね♪」 そう言って、指をクリクリと動かし乳首を転がしながら先端を撫でる。 「あっ…いっ…はぁぁん…」 両方の乳首を綺麗に洗ったところで 「綺麗になったかな?味見してみよう♪」 乳首に付いたシャボンをシャワーで流す。 綺麗になることと、味見が、どう関連しているのか分からないが 雪には、それを突っ込む余裕は既になく自分の乳首が尚の口に含まれ 舌で弄ばれるの待っていた。 尚の舌が雪の乳首を弾く。 「はぁ…」 雪の顔を見ながら、尚の舌が動く。 「ん…あぁ…」 口に含み吸い付きながら舌で乳首を転がす。 「あぁ…あん…」 尚の望む反応を見せる雪。 「うん。美味しい♪」 どれだけ舐め続けられていたのか。 雪の乳首は、尚の涎でデロデロになり、乳房にはところどころ赤い印が付けられていた。 「さてさて、お待ちかね。いよいよ雪の大好きなクリちゃんを洗ってあげますよー♪」
■1369 / inTopicNo.3)  パーティーにてB…尚と雪… □投稿者/ 乱 (96回)-(2005/01/11(Tue) 11:50:51) バスタブに座らせて足を大きく広げる。 「思ったんだけど、雪のクリ、大きくなったよね?」 週末と言わず、弄られ、クリキャップに吸い付かれ続けたクリトリス。 小指の先ほどもなかった雪のクリトリスは今は、通常の状態で直径は小指の先ぐらいはあり 勃起時に至っては中指の先を上回るのではないかと思える程に、 そして、長さも1cmに辿りつきそうになっていたのだ。 雪もそれに気付いていた。 今まであまり感じた事の無い普通の下着にでさえ、クリトリスを擦られる感触があったからだ。 また、それが更に、雪のクリトリスを大きくさせた1つの要因でもあった。 「そんな雪に、とっておきのプレゼント♪ちょっと待ってて!」 ビシャビシャな体のまま、バスルームを飛び出す尚。 雪を『悦ばせる』道具の入ったバックを漁っているようだ。 「これこれ♪」 バスタブに腰を掛ける雪に見せる。 「な…何?」 小さな白いリングだった。 リングの周りは小さな突起物がブツブツと幾つも並んでいた。 雪は尚の掌に置かれたリングを持ち、暫く見てから自分の小指にはめてみた。 伸縮性はあるようだったが、とても小指の根本までは入らなかった。 抜こうとするとリングはくるくると転がり抜けてくる。 物を束ねた輪ゴムを抜くような感じと同じだ。 「使い方は正解!でも、使う場所が違いまーす♪」 手を出し、リングを返してもらうと尚はしゃがみこみ 「ここにつけるの♪」 クリトリスを突ついた。 「うそっ…」 「大丈夫。外す時はさっきみたいにくるくる転がせばいいんだよ。それがまた…イイんだって♪」 戸惑う雪を余所に、尚は雪のクリトリスの皮を綺麗に剥く。 「まずは…やっぱり洗わないとね♪」 そう言って、クリトリスの周りを撫で始めた。 「あっ…あぁあっ…」 「天辺は後でも洗えるけど、回りはリングしちゃうと洗えないからね♪」 「ひゃぁ…あん…」 雪の膝がヒクヒクと動き出す。 「動いたら洗えないよ♪」 「だっ…て…あぁ…ふぁぁ…んぁ…」 「指だと感じ過ぎるのかな?じゃ舌で洗おうね♪」 剥き出しになっているクリトリスの周りを舌で舐め回す。 「あっ…いっ…あぁあん…」 「雪ィ。あんまり感じるととクリが大きくなって リング嵌まらなくなっちゃうから少し我慢してよー♪」 「そん…なこと…ぁぁん…言った…ん…て…ひゃぁ…」 言いながらも、舌の動きを止めない尚。 「あっ…やっ…ぁあん…」 「もう。しょうがないな。クリの周りを洗うのはこれで終わり。 これ以上クリが大きくなったらリング嵌まらなくなっちゃうもん♪」 そう言って、尚はクリトリスにリングをあてた。 「うん。ぴったり♪はーい。じゃあ。今度は 沢山感じて、クリをどんどん大きくしましょう♪」 リングからちょこんと顔を出しているクリトリスの頂点を 既に溢れている雪の蜜をたっぷりと絡めた指先で撫でる。 「はっ…あぁぁ…ぁん…」 「もっともっと感じて♪」 指先の動きを止めず、敏感なクリトリスの先端を撫で続ける。 「あっあっ…あぁん…」 「うん。良くなってきたよ♪」 刺激され、リングを押し広げながらクリトリスが徐々に大きくなってくる。 「いっ…あぁあん…」 「もっともっと大きくなーれ♪」 リングから飛び出てきたクリトリスの周りを摘まみながら天辺を撫でまわす。 「あっ…いいっ…あぁ…」 雪の体が一定のリズムで小刻みに痙攣を始める。 「ん?嵌まったかな?」 リングを押さえていた指を離すと、リングの周りの突起物が滑り止めになっているようで 抜ける事はなく、クリトリスの根本より少し上の所に嵌まっていた。 「少し浮かんでる。」 尚はリングをくるりと押し回しながらクリトリスの根本に移動させた。 「あぁぁ…ん…」 「うん。これでバッチリ♪でもまだまだ大きくなるよね?」 尚は雪のクリトリスを弄り続けた。 リングを離した事によって自由になった両手で、おもいきり広げ リングの嵌まったクリトリスを舌で舐め上げる。 「はぁ…あぁぁ…」 溢れ出た蜜を舌で掬いながら、リングから飛び出たクリトリスの周りを舌でクルクルと撫で回し 舌の先を震わし、触れるか触れないかの所でクリトリスを刺激する。 「はぁ…ぁあぁ…」 そして、徐々に舌先をクリトリスに近づけ、左右前後にと確実にクリトリスを弄る。 「あっあっ…ん…いっ…いいん…」 唇に挟み吸い付きながら舌でクリトリス全体をゆっくり優しく丁寧に舐めあげる。 「あぁん…駄目っ…あっ…それっ…いいぃ…ん…」 「うん。こんなもんかな?」 雪のクリトリスは最大になったようで 正面からは、嵌められたリングの上に乗っているように見えた。 横から見ると… クリトリスが少し窮屈そうだった。 「おしまいだよ。雪。支度しよ♪」 シャワーを浴び直してから、バスルームを出た。
■1370 / inTopicNo.4)  パーティーにてC…尚と雪… □投稿者/ 乱 (97回)-(2005/01/11(Tue) 11:51:56) 尚が雪に下着渡す。が… 「だ…駄目。尚。い…イカせて…。」 「え?」 SEXの最中には、イカせて欲しい懇願する事はあるが 一旦、区切られたら、我慢をする雪なのに。 クリトリスに嵌まるリングの威力が絶大なようだ。 「お…おかしくなっちゃう…」 「…わかった。今日は雪のお誕生日だからね。言う事きいてあげる。 その代わりどうして欲しいのかちゃんと言う事。 している時も、どうして欲しいか、どこがどうやってイイのか言い続ける事。わかった?」 「ん…」 「それと、そのお返しに、後であたしのお願いもきいてね?」 「ん…」 「じゃ。好きな玩具、1つ持って来て。」 雪は震える体で肯き、尚が雪を『悦ばせる』為に持ってきたバックを漁る。 最初に掴んだローターを置き、更に漁り2連のローターを持って来た。 「こ…れで…して…」 「ローター1つじゃ物足りないんだ。エッチな雪♪」 待ちきれない雪はベットに横になると大きく足を開いて待っている。 尚は、ローターのスイッチを切ったり入れたりしてた。 「言わなきゃしないって言ったでしょ?」 「あ…」 雪はさっきの約束をもう忘れていたのか惚けた顔をしていた。 「…弄って。」 「何処を?」 「クリを…」 「どうやって?」 「…ローターで。」 「これ。2つでクリを弄るの?」 「2つでクリを弄って…」 「はい。駄目ぇ。今のを全部1度で言わなくちゃ。ちなみにそれだけじゃ駄目だよ? 雪のどんなクリを弄って欲しいのかちゃんと言う事。OK?」 雪は恥ずかしそうに唇を噛んだ。 それでも足は閉じず、腰を淫らにくねらせながら一気に口走った。 「…リングを嵌められて、大きく膨れたクリトリスを 垂れ流した蜜を沢山絡めた2つのローターで突ついて挟んで 押し当てて一杯一杯弄ってイカせてっ!」 「おぉ。上出来♪じゃぁ一杯弄ってあげるね♪」 ローターのスイッチを入れ、 「どうして欲しいか。どこがどうやってイイのか言うの忘れないでね?」 尚に言われ雪は大きく足を開いてベッドに横になり 「クリをローターでそっと撫でて…」 と言う。 言われたと通りにローターが動く。 「あっ…あぁん…ずっと繰り返して…はぁあん…そう…」 シーツを握りる雪の手に力が入る。 「2つ一緒に持って撫でて…ぁあん…それっ…あぁ…」 連続してくる刺激に悦び泣く雪。 「そのまま…ぁん…もっと早く…そう…ぁあん…動かしてぇ…あぁぁ…」 雪の膝が小さく震え出す。 「ローター1つで…クリの…ん…クリの周りクルクル撫でて…」 尚はローターを1つにしてクリトリスの周りをクルクルと撫でる。 「あっ…いいっ…クリが…いいよぉ…ぁあん…」 次の指示が出るまで尚はずっと同じ動きを繰り返す。 「2つで…ぁあぁん…2つでクリを挟んで…そう…あっ…いいっ…」 「雪は本当にエッチだね。クリをこんなに弄られるのが好きなんだもんね♪」 「だっ…て…あぁん…はぁ…ぁっ…」 ローターに挟まれたクリトリスがフルフルと震えている。 「クリが嬉しそうに震えてるよ。」 それと同じように雪の体もビクビクと痙攣を繰り返す。 「体までヒクつかせちゃって。本当にエッチだね♪」 雪はローターにクリトリスを挟まれた状態が気に入ったのか 暫くそのままで、泣き声を上げていた。
■1371 / inTopicNo.5)  パーティーにてD…尚と雪… □投稿者/ 乱 (98回)-(2005/01/11(Tue) 11:53:39) 「1つ…クリの…ぁあぁ…横に…ん…1つは…はぁぁん…」 「1つは?」 言っている間も止まらないローターに歓喜の泣き声ばかりがあがってしまう。 「1つは…クリのぉん…クリの天辺に…そう…あっあっ…すごっ…いいぃ…」 「イイの?」 「いいっ…あっ…クリが…あぁぁん…溶けちゃう…あぁぁ…もっと…もっとしてぇ」 「もっと…って?」 訊きながらローターを離す尚。 「いやぁぁ…止めないでっ…そのままクリにぴったり押し当てて…」 尚はローターを離した時に、弱いままだったローターの動きを強くしていたのだ。 「このまま押し当てればイイのね?」 「そう…そのまま…あっ…やっ…あぁぁ…」 急に振動が激しくなったローターに体を仰け反らせて悦び泣く雪。 「あぁ…いいっ…いいのぉ…ん…クリが…クリが…いいのっ…ぁあぁぁ…」 尚は絶頂が近くなり閉じ気味なる。 「足閉じたら気持ち良くなれないよー。」 そう言ってローターを離す。 「い…やぁ…止めないでっ」 離れたローターを追うように腰を振る雪。 「じゃぁ、足がちゃんと開いてるように自分で押さえててよー。」 雪は大きく開いた足、太股のあたりを手でぐっと押さえた。 「そのままだよ?」 そう言ってからローターをクリトリスにあてる。 その途端に雪の足がまた閉じ気味になるが 今度は尚がその足を肘で押さえつけた。 逃げることの出来ない快感に襲われ、雪は一気に昇りつめる。 「あっあっあっ…駄目っ…イッちゃう…すごっ…イッちゃうよぉ…」 「ん?イクの?クリにリング嵌められてローターで弄られてイッちゃうの?」 「う…ぁあぁ…クリで…イッちゃう…あっ…イクッ…イクぅー…」 雪は全身を大きく痙攣させながら深い絶頂を迎えた。
■1372 / inTopicNo.6)  パーティーにてE…尚と雪… □投稿者/ 乱 (99回)-(2005/01/11(Tue) 11:54:32) シャワーを浴び直し、受け取った下着を身に着ける。 下着は、黒いガーターとガーターベルトだけだった。 そして 「今度はあたしのお願いきいてもらう番だからね♪」 嬉しそうに言う尚。 「これ♪」 「何?」 「媚薬♪足広げて座って。」 足を広げるだけで、リングの嵌まったクリトリスが顔を出す。 「これを塗るの♪」 マニュキアのように蓋に刷毛状の物が付いていた。 それに媚薬をたっぷりと含ませ、乳首とクリトリスへ塗りたぐる。 「あぁん…」 リングを嵌められ、中々小さくなれない敏感なクリトリスを撫でられ思わず、悦ぶ雪。 暫くすると媚薬の効果が現れ出した。 「な…に?ジンジン…ムズムズする。」 「うん。効果が出てきたね。」 そう言いながら。指で雪の淫列を這い上がりクリトリスを一撫でする尚。 「あぁぁ…」 とても一撫でしただけとは思えないほど悦ぶ雪。 「凄い感じ方♪しかも、ぐちょぐちょだよ。」 尚の指が雪から溢れ出た蜜でテカテカに光っていた。 「や…」 さっきシャワーを浴びてきたばかりなのに、もうこんなにも濡らしてしまった自分が 恥ずかしくて俯く雪。 でも、体は正直で、尚が指を這い上がらせた時に開いた淫列からは透明な液が一筋 床に向って短く延びていた。 「ありゃりゃ。溢れてきちゃってる。早くしないとまた『イカせて』っておねだりされちゃうね♪」 そう言って、さらに雪に辱めを与える尚。 「乳首はやっぱりリボンだね♪」 黒いリボンだった。 媚薬を塗られ、疼き感度を上げた乳首にリボンが施される。 いつものように乳首の上には可愛らしくリボン結び。 「ひゃぁ…ぁん…」 クリクリと乳首の先端を掻かれ悦び、思わず腰をくねらせる雪。 「それと…これ呑み込んでおこうね♪」 呑み慣れたローターが雪の蜜壷へとセットされた。 「良し!OK♪」 「はい。じゃあこれ履いて。」 白いパンティだ。 「パーティーだからね。ノーパンって訳にいかないもん。」 本当の理由はそんな事ではない。 黒いガーターとガーターベルトにも関わらず 白いパンティなのは…雪がどれだけ蜜を垂れ流しているのか 後でしっかりと確認する為だ。 もちろん生地の薄い、濡れた部分は即座に半透明になるパンティだ。 コントローラーはガーターの内股に収める。 その上に尚が用意したカクテルドレスを着る。 「尚。これ…何号?」 「7号だよ♪」 「7号って…胸が…」 雪がいつも着るのは胸に合せ9号の物。 7号サイズが体のラインにはぴったりなのだが 7号だと胸が入らないのだ。 「大丈夫だよ。後ろで調節できるから。」 開いた背中の部分には、両方を交差させながら通す紐が通っていた。 7号サイズ用にセットされていた紐をを解き背中を全開にして胸を収める雪。 「ね?大丈夫でしょ?」 背中の紐を下から少しきつめに通して行き、上でリボン結びにして止める。 「でも…」 大きく開いた胸元は綺麗な深い谷間を覗かせていた。 胸にパッドの付いているドレスだからブラジャーは必要ないが そのパッドは、リボンを施された乳首には少し固めで たわわな胸を収めてきつい筈なのに 乳首だけは敏感にその感触を感じ取っていた。 「凄く綺麗♪さてと。あたしも支度しなくちゃ♪」 尚は比較的、露出の少ないカクテルドレスを身に付け 2人はパーティー会場へと向った。
■1393 / inTopicNo.13)  パーティーにてF…尚と雪… □投稿者/ 乱 (105回)-(2005/01/13(Thu) 20:14:44) パーティーが始まって1時間。 雪の濡れ具合でも想像しているのだろう。 ご機嫌な表情で、料理に手を伸ばす尚。 「あ…。」 舌鼓を打っている内に雪を見失ってしまった。 「あれ?雪?」 雪を探す。 「いた。…ん?」 困惑した表情の雪。 「誰と話してんの…。あっ。あれは…」 尚は小走りで雪に近寄る。 「ご無沙汰しております。近藤様。」 「あら。尚さん。お久しぶり。」 雪が話をしていたのは、尚の会社の大株主。 近藤亜希子だった。 「雪。どうかしたの?」 「あら。お友達?」 気に入らなそうに、高飛車な態度で訊く。 「いえ。友達ではありません。恋人です。」 語気を強めて言う。 「ちょっ…尚っ。」 尚にだけ聞こえるように雪が言う。 雪は目の前にいる女性が尚の会社の大株主だなんてことは知らない。 しかし、今日、この場にいる人間は、全てが尚の会社にとって大切な客ばかりの筈だ。 そんな大切な客を相手に、そんな口調で話をしたら…。 尚の身を案じて、雪は制止していたのだ。ところが 「相変わらずね。」 近藤はクスリと笑って言った。 「はい。これも近藤様のお陰です。」 「ふふふ。そうかもしれないわね。」 近藤は大株主だけあって、尚の会社に頻繁に出入りをしていた。 勿論、仕事の為である。だが、帰り際、必ず尚を呼び出しては 「私を縛ってみない?」 そう言って迫ってきていたのだ。 始めのうちは、どうした物か困惑したが、あまりのしつこさに 「私は愛している人としか出来ませんので。」 言い放った。 近藤は驚いた表情を見せたが 「そう。なら仕方ないわね。でも…ますます気に入ったわ。」 それを最後に、近藤の姿は見かけなくなった。 会社には時折来ているようだったが、呼び出されることはなくなった。 「あれから、どのくらい経ったかしら?」 「そうですね。2年…でしょうか。」 「そう。もうそんなになるのね…。」 当時を思い出しているのか、遠くを見るような表情をし 「でも、こうやって会ってしまうと…やっぱり一度お願いしたいくなるわ。」 「近藤様?」 「冗談よ。今わね、愛する人が満足させてくれてますから。」 「そうですか。それは良かったです。」 近藤はクスリと笑うと、手招きをして人を呼ぶ。 それに気付いたパンツスーツの女性が近藤へと歩み寄る。 「お呼びですか。奥様。」 「ええ。ここに…。紹介するわ。尚さん。私の秘書。夏海よ。こちら尚さん。」 「は…初めまして。近藤の秘書をしております、野中…な…夏海です。」 「初めまして。佐々木 尚です。」 挨拶が終ると近藤が尚に耳打ちをする。 「実はね、尚さん。この娘、クリにローター貼り付けてあるのよ。」 尚は驚いた。夏海にローターが貼り付けてあることにではなく 「近藤様は縛られる方がお好きだったのではないのですか?」 近藤の立場が逆転していた事に驚いたのだ。 「ええ。今でもそうよ。縛られて攻められるのが大好きよ。」 話の内容が、この場にふさわしくない事などお構いなしに言う近藤。 「その時に、興奮状態で直ぐにできるように、この娘を弄っているの。 見て。凄く気持ち良さそうな顔してるでしょ。 考えただけでゾクゾクするわ。早く私も同じように弄られたい。 ってそう思えるのよ。」 「ああ。では夏海さんが今、近藤様を満足させてくださるお方で?」 「いいえ。違うの。この娘は私に弄られる専門。」 「では、他に?」 「ええ。家にいるわ。仕事の都合で帰れなくて、1週間も我慢してるのよ。 この娘を弄りながら、自分を興奮させて、明日仕事が終わってからたっぷり攻めてもらうのよ。」 「そう…ですか。」 近藤の貪欲さに圧倒される尚。 「夏海は夏海で可愛いのだけど、とってもキュートなお嬢さんが現れたから つい声を掛けてしまったのよ。私と一晩、どう?って。そしたら尚さんが現れて。」 それで雪は困惑した表情をしていたのだ。 「そうでしたか。生憎、雪は私がたっぷり愛していますので。」 「ちょっ…尚。やめてよ。」 それを聞いていた雪が恥ずかしそうに尚の服を引っ張る。 「ふふふ。雪さんって可愛らしい方ね。残念だわ。」 近藤はシャンパンを口にして 「ねえ。尚さん。良かったら今から私の部屋にこない? 今から夏海を可愛がってあげようと思ってるのだけど一緒にどう?」 「いえ。ご遠慮いたします。」 「そんな事言わないでね。見てるだけでもいいから。ね?雪さんも。」 「でも…。」 「ほら。夏海。あなたからもお願いしなさい。」 そう言って近藤は、指を動かした。 手の中に夏海のクリトリスを刺激するローターのコントローラーが握られていたのだ。 「ひっ…な…尚さん…ぜ…是非…」 「わ、分かりました。ご一緒させていただきます。」 近藤なら、ここで夏海がどんなに乱れようと気にも留めないだろう。 こんなところで淫らに狂う夏海が不憫に思え、尚は承諾した。 「嬉しいわ。夏海はね、見られると余計に濡れる娘なのよ。」 近藤はもう顔を上気させていた。
■1394 / inTopicNo.14)  パーティーにてG…尚と雪… □投稿者/ 乱 (106回)-(2005/01/13(Thu) 20:15:49) 近藤の部屋から戻ったのは、それから1時間が過ぎた頃。 パーティーもそろそろお開きになる頃だろう。 尚と雪はパーティー会場には向かわず、近藤の部屋を出たその足で真っ直ぐに自分達の部屋に向かった。 部屋に向かうエレベーターの中で雪は尚にせがむように抱きついてきた。 「尚…堪んないのぉ…」 乳首にはリボンを結ばれ、蜜壺にはローター。 クリトリスにはリングを嵌められ、そのクリトリスには媚薬も塗られている。 それだけでも十分だと言うのに 「あんなの見せられちゃったら、疼いて堪らなくなるよね?」 初めて見る他人の情事。 焦らされ続け、1度イキ始めると何度も絶頂を迎える夏海の姿が頭から離れない。 自分も早く弄って欲しい。 この疼きを止めて欲しい。 「もう…ここでしたいくらい…」 「ん。もうちょっとだよ。沢山してあげるからね♪」 転がるように部屋に入る。 扉が閉まる前に雪の腕が尚の首に絡みつく。 「尚…尚…」 深く長いキス。 尚の手は、雪の背中、ドレスの紐を解いている。 キスの最中にドレスがスルスルを落ちていることに雪は気付いていないのか 夢中で尚の唇に貪りついている。 尚は露になった、リボンを飾られた乳首を摘み優しく抓りながら天辺を撫でる。 「ふぁ…ん…くっ…」 雪の声が鼻から漏れる。 「随分我慢させちゃったからね。夏海さんなんかよりずっとずっと気持ちよくしてあげるね♪」 尚は雪の手をとると、そのままベッドへと導いた。 仰向けに横になっている雪の足を割って入り足を大きく開かせる。 白いパンティーをぐいっと引き上げ、ピタリとあてる。 「凄い…」 今まで何度も見てきているそこなのに、今日は息を呑むほどの濡れ方をしていた。 「ほら。このまま入っちゃう。」 生地が1枚あることなど、忘れているかのように雪の蜜壺は パンティーの上から尚の指を簡単に飲み込んでしまった。 「ふぅ…ん…」 「あー。もう大興奮!」 この為に、悪戯を施してあった。 おまけにあんな物まで見せられて… 今どき、こんな眼鏡どこに行けば買えるのか。 びっくりするような厚さのあるメガネと首の後ろで丸められた髪。 そして地味なパンツスーツにを身に纏っていた夏海の印象は 服を1枚1枚、剥いでいくうちにガラリと変っていった。 眼鏡を外すと、二重のぱっちりとした目。 束ねた髪は解くと、肩からサラサラと流れ、その髪は胸を隠す程の長さがあり 毛先は柔らかくカールしていて夏海にが動くふんわりと揺れる。 髪は女の命…なんて言葉をどこかで聞いた事があるが 夏海をみて、それは強ち嘘ではないな、と、思えるほど 夏海の髪は、夏海をより綺麗に演出する必須アイテムになっていた。 近藤の命を受け、スーツを脱ぐと、身に付けていたのは縄の下着のみ。 クリトリスにはローターが貼り付けてあり、蜜壺からはドロリと蜜をたらしていた。 近藤の愛を感じない執拗な攻めに耐え、見事に舞う夏海に 雪以外、目に入らない尚でさえ、疼きを感じるほどだった。 「あんなMネコの攻めに負けてられないわよ!」 “何を張り合ってんだ、あんた” “煩ーい!余計な口挟むなら摘み出すわよ!” “はい…” (おー。恐い恐い。尚の奴、目が血走ってるよ。大人しく見物してた方が身の為だ)
■1395 / inTopicNo.15)  パーティーにてH…尚と雪… □投稿者/ 乱 (107回)-(2005/01/13(Thu) 20:16:40) 「沢山焦らして、沢山イカせてあげるね♪」 尚は雪を『悦ばせる』ためのバッグを持ってくると中から縄を取り出した。 足をM字に開かせると、膝から折った足を重ねて縛り、更に手首も一緒に縛りあげる。 雪は手足の自由を奪われた。 「先ずは…やっぱりクリだよね。こんなに膨れて弄って欲しそうだもん♪」 尚の指がパンティー越しに淫列を這い、クリトリスを撫で通り過ぎて行く。 「はぁぁん…」 雪が悦び泣き声をあげる。 尚は暫くそれを続けていた。雪の泣き声が次第に大きくなり徐々に足を震わせる。 「震えてきたね。クリが悦んでる証拠だよ♪」 嬉しそうに言い、クリトリスを縁取るようにゆっくり撫で始める。 「ね?イイでしょ。ここ。ほら、こんなに大きく膨れてるよ。」 「あっ…ああぁん…」 尚は雪の蜜壺、奥深くに収めてあったローターを引き 頭が覗ける程度のとところで留め、飛び出さないように指を添える。 ヴィヴィヴィ…という音がはっきりと確認できる。 「雪を悦ばせたくてローターも頑張ってるよ。」 言いながらまたクリトリスを縁取るように撫でた。 「あん…ひっ…あぁぁん…」 クリトリスを弄られ蜜壺がヒクつく。 締め上げられたローターが音を鈍くする。 そしてローターが尚の指を押す。 締め上げられたその力で飛び出ようとしているのだ。 「そんなに締め付けたらローター飛び出ちゃうよ。」 添えていた指を離し、クリトリスを撫で続けると 「あ。出てくる出てくる。ほら出ちゃった。」 パンティーの中にローターが押し出された。 「可哀相に。きつかったでしょ?雪の中。ご苦労様。」 尚はローター抜き取ると、今度はバックの中から2連のローターを取り出した。 「これがイイんだよね。」 パーティーに行く前、この部屋でイカせて欲しく、雪からねだって使ったローターだ。 「どうして欲しいか、もう分かってるから安心して悦んでて♪」 ニコリとして言う。 「先ず…」 あの時の様子を、雪のリクエストを順を追って思い出す。 「そっと撫でる…」 ローターの先をクリトリスに近づける。 「そっと…そっと…繰り返す…」 「あっ…ん…いっ…」 「2つ一緒に持って撫でて…早くする…」 「あっあっ駄目っ…イッちゃう…」 「え?もう?」 尚はローターを外した。イク寸前で止められた雪。 「やぁぁん…」 腰をくねらせ頭を振り乱している。 「雪ぃ。感じ過ぎ。あたしまだ全然イカせる気ないよー」 口を尖らせて言い、それでもニコリとし 「でもさ。イクちょっと前って凄ーくイイんだよね。何て言うの。 こう、もうどうにでもしてーみたいな?」 おそらく、もどかしさと戦う雪には聞こえていないだろう。 「イッてる時よりも、そのちょっと前の方が実は気持ち良かったりすんだよねー。」 一人で話し、一人で納得している。 「それを沢山味わってね。出来るだけ長い間、気持ちイイままにしてあげる♪」 潤んだ瞳でもどかしさに耐える雪とは対照的に、嬉しそうに言う尚。 雪が聞いてもいない話しをするのは、その間、雪にインターバルを与えているからだ。 「じゃぁ、次、行ってみよー♪」 若干、落ち着きを取り戻し、肩で息を吐く雪を確認してからローターを操り始める。 「えーと、次は…そうそう。周りを撫でる…」 「あん…あぁぁん…」 縛り上げられた手足が小刻みに震え始める。 「…で、2つで挟んで…そうそう。クリが震えるんだよね。 あれ?パンティーの上からじゃよくわかんないや。残念。」 「あっ…いいっ…あぁん…」 「で。雪はこれが好きでぇ、暫くこのままがイイんだよね。」 「ひゃぁ…あん…うぅ…あん…」 雪の手足の震えが大きくなり出す。 「おー。凄い震えてきた。そんないイイの?」 「あっ…いいん…いいのぉ…ん…あっ…イッちゃう…」 「おっと危ない。」 尚はローターを外した。 「いやぁぁぁん…」 眉間に皺を寄せ、眉をハの字にして身悶える雪。その姿が尚を興奮させる。 「凄く可愛いよ。雪。もっともっと可愛い雪を見せてね♪」 そう言ってローターを構えた。 「えっと…1つはクリの横。で、もう1つはクリの天辺。」 インターバルを与えられても、敏感になっているクリトリスを刺激され、直ぐに悦び泣き出す雪。 「あっ…いいっ…はぁぁん…」 「で、強く押し当てる…」 「あん…駄目っ…いいっ…あぁん…」 尚はローターを離し 「ここで動きを強くしたんだよねー」 振動が最強になったローターで更に押し当てる。 「あぁぁ…クリがぁ…あん…いいん…」 「うん。イイんだよね。でも…さっきはここで…」 「あっあっあぁぁん…イッちゃう…」 「だよね。」 そう言ってまたローターを離した。 「あぁぁん…」 「まだまだだよ。今度はパンティー無し。直にクリを刺激して焦らしてあげるね♪」
■1396 / inTopicNo.16)  パーティーにてI…尚と雪… □投稿者/ 乱 (108回)-(2005/01/13(Thu) 20:17:34) 尚は雪のパンティーにハサミを入れ、切り外した。 「うわっ。凄い濡れ濡れだ。」 蜜を大量に含んだパンティーは量を増し、撫でると糸を引いた。 露になったそこは、油を塗られたようにテカテカに光っている。 クリトリスに嵌められたリングは一見、確認できなかった。 「あれ?外れちゃった?」 横から覗くと、クリトリスの根本をしっかりと締め付けるリングが確認できた。 膨れ上がったクリトリスに埋もれてしまっていたのだ。 「こんなに大きくして悦んでくれてる♪」 尚は嬉しそうに言い、蜜を指に絡め、クリトリスを優しく撫で回す。 「あぁん…ひゃっ…ん…」 そして大きく膨れたクリトリスにキスをして 「沢山、弄ってあげる♪」 ニコリとし、またローターを手にした。 さっきと同じようにクリトリスだけを刺激していく。 「わーい♪今度はクリが悦んで震えてるのが分かるよー♪」 薄い生地、1枚が、あるかないかだけで、与えられる刺激は全く違うものになっていた。 雪の体は、大小、様々痙攣を見せ妖艶に舞う。 泣き声は何処までも切なく、尚を虜にする。 ローターの動きが変わる度に、昇り詰めそうになる雪。 「イッちゃう…イッちゃうぅん…」 「イクの?イッちゃうの?」 甘えた声で尚が訊く。 「イクっ…このまま…イカせてぇ…」 「駄目ー♪」 「いあぁぁ…」 寸前で止められる。イキたくてもイカせてもらえない。 イキそうになる程の気持ち良さだけが、体に、クリトリスに残り続け 蜜壷はヒクつき、大量の蜜を溢れさせる。 そんな事をどれくらい繰り返していただろうか。 ローターを操る尚の指は、雪から溢れた蜜を吸いふやけ 雪の体は、クリトリスを弄られていないインターバルの間でも痙攣が止まらなかった。 「何もしてないのに、ヒクヒクしちゃってるね?」 「あ…あ…ん…」 雪が自力でイクのを留め、イク寸前の快感に酔いたくても、もう、それは叶いそうになかった。 「もう、勝手にイッちゃいそうだね…」 尚は少し寂しそうに言った。 「でも、可愛い雪を沢山見れたからイイか♪今度は沢山イってね?」 ローターを掴み、クリトリスにあてる。 「あっあっ…駄目ん…」 雪の体がガクガクと震える。 「イッちゃう…イッちゃうよぉ…」 雪自身も、イクことを惜しんでいるようだった。 「うん。下のお口が凄い勢いでヒクヒクしちゃってるもん。イッちゃうね。」 「イクっ…イクっ…」 雪の蜜壷が固く閉ざされる。 「あ。イッてるね。今、気持ち良くて堪んないでしょ?」 「んあぁぁぁ…」 ビクンビクンと大きく跳ねる体。その拍子にローターがクリトリスから離れないようぐっと押し当てる。 ヒクつく体をくねらせ、深い絶頂に酔う雪。 尚はローターを離しはせず、少し力を抜いてあて続けた。 今の雪のクリトリスにはこのくらいの刺激が丁度いいのだ。 その証拠に雪の体が一定の間隔を空けて、ビクンと大きく跳ね始める。 その度に雪はイッているのだ。 「あん…尚っ…いいっ…」 「ん。分かるよ。」 「あっ…イクっ…ん…」 「イッたね。」 「はぁぁん…やっ…あぁん…」 「イイの?」 「ん…堪ん…ない…ぁあぁん…」 「またイキそうだね。ヒクヒクしてるもん。」 「あっ…駄目っ…ぁあぁ…」 「ほらね。またイッた。」 尚は雪の反応がなくなるまで攻め続けた。
■1399 / inTopicNo.17)  パーティーにてJ…尚と雪… □投稿者/ 乱 (109回)-(2005/01/14(Fri) 21:22:07) 悦び疲れ、ぐったりとした雪の手足に巻かれていた縄を解く。 雪の意識がはっきりするのにそう時間はかからなかった。 攻めてもらえなかった蜜壷は、普段でも直ぐに疼き出すのに 今日は、縄を解く途中、クリトリスとその蜜壷の中に たっぷりの媚薬を塗り込まれてしまっているのだから。 そして、そのクリトリスには、あの白いリングが嵌められたままだ。 疼いて当然である。 雪は、媚薬を塗り込まれていることに気付いていなかった。 ぐったりとなるまでクリトリスでイキ続けたのに もう疼き出してしまった自分が恥ずかしくモゾモゾとする。 カサカサとシーツの擦れる音。 「どうしたの?雪。」 まだ余韻が残っているのだろう。 体…というより筋肉なのだろうか。 ところどころをヒクつかせなあがらベットに腰掛ける尚に這って迫る。 「ん?どしたん?」 触れるだけのキスをし、トロンとした目で尚を見つめる。 「ん?」 キョトンとする尚に更に深いキスをする。 イッた事で落ち着きを取り戻し、それでも疼いて堪らない蜜壷を攻めて欲しくて。 雪の精一杯のおねだりだった。 尚はそれを分かっていた。何を隠そう、蜜壷に媚薬を塗り込んだ張本人なのだから。 でも気付かない振りをした。 「どうしたの?変な雪♪」 ニコリと笑い、 「さっ。シャワーでも浴びて寝ますか♪」 そう言って立ち上がってしまった。 『うそー。このままじゃ眠れないよー(>_<)』 雪が心の中で叫んだ瞬間。 「嘘だよー♪」 尚が背中に抱き着いてきた。 「疼いてるんでしょ?」 黒いリボンを飾られた両方の乳首を指で摘まみ転がしながら言う。 「ん…」 途端に目を瞑り、乳首の刺激に酔い出す雪。 「あたしも雪を弄りたくて疼いてる♪」 そう言うと尚は立ち上がり、窓際に置かれていた椅子をベッドに背を向けて置いた。 そして、そこに座り 「いい物見せてあげる。こっち来て。雪。」 雪を呼ぶ。 「ここに座って♪」 自分の足の間を指さして言う。雪は言われた通りにそこに腰掛けた。 椅子は2人で座っても、まだ余裕の深さが残っていた。 そして… 「あ…」 目の前にはローボード。その上に…鏡。 尚が予め角度を弄ってあったらしく、その鏡には2人の全てが映し出されていた。 「ね。あの人見てて。乳首に黒いリボンしてる人。」 耳元で囁くように、鏡に映る雪を指して言う。 「あ…」 思わず胸を手で隠す雪。尚がその手をそっと退かす。 「あの人ね、疼いて疼いて仕方ないんだって。今にね、自分から足を開き出すよ♪」 雪は後ろに座る尚に顔を向ける。 「見てて♪」 尚に言われ、鏡を見る。 「もうすぐだよ。ほら開きだした。」 雪はゆっくりと足を開き始めていた。 「あれじゃ良く見えないよね。肘掛けに足掛けてくれないかなー。」 言われるがままに足を持ち上げる雪。 「あ。掛けたよ。見て。あの人のクリ。あんなに膨れてる。」 鏡に映し出されたそれは異様なまでに厭らしく見える。 「きっと、もうクリだけでたっぷりイカされたんだよ。でも疼いちゃうんだね。厭らしいー。」 唇を噛み、鏡から視線をそらす雪。 「ねぇ、ねぇ。さっきの夏海さんなんかより、ずっと厭らしくない?」 近藤の部屋での事を思い出す。夏海のどんな淫らな姿より今の自分の姿の方が厭らしく思える。 「あ。あたしあの人知ってる。」 尚が鏡に映る自分を指差す。 「そういえばあの人言ってったよ。彼女が厭らしくて堪んないって。」 雪は恥ずかしくて身を縮めた。
■1400 / inTopicNo.18)  パーティーにてK…尚と雪… □投稿者/ 乱 (110回)-(2005/01/14(Fri) 21:22:50) 「あ。触るよ。クリ。見て。」 尚の指が雪のクリトリスを目指して伸びていた。 「あ…」 期待で声を漏らす雪。尚の指がクリトリスをつんと突つく。 「あぁぁん…」 「見た?今の?」 肩で息を吐く雪に言う。 「ちょっと触っただけなのに感じまくってたよ。凄い厭らしい顔で。あ。また動き出したよ。」 尚の指が雪の蜜を掬い始めた。 「滑りを良くしてクリを撫でるんだよ。きっと。」 蜜を掬った指がクリトリスを撫であげる。 「ひゃぁぁ…ん…」 指は止まらなかった。 クリトリスを撫で続け、雪の体は跳ね出す。 その拍子に、体がどんどん前えと滑って行く。 「あぁ。垂れてる…」 滑った体は、椅子の縁にまで出て、溢れ出した蜜が床に向って糸を引いていた。 「あれだけ濡れたら、バイブなんかすんなり飲み込んじゃうね。」 尚の手には、雪がお気に入りの黒いバイブ。 「やっぱり…。見て。あのバイブ。あんなに大きな瘤が4つもついてる。 それに、その下の根本には、あんなにパールが埋まってる。」 尚はバイブのスイッチを入れた。 「うわー。何、あの動き。あんなに大きくくねるの? あれじゃぁ、中なんてぐちゃぐちゃに掻き回されちゃうよね。 それに、根本のパール。右往左往って正にあれだね。 しかも、見て。あのくちばし。凄い勢いで震えてるよ。 あれでクリなんか刺激されたらどうなっちゃうのよね?」 黒いバイブの良さは、雪が一番良くわかっている。 「あ。挿れるんじゃない?」 尚は動いたままのバイブを蜜壷の入口にあて、ゆっくりと挿れて行く。 大きくくねるバイブに入口が掻き回されているのが分かる。 「あっ…ん…」 「凄いね。あれ全部飲み込めるのかな。」 バイブは蜜壷を大きく掻き回しながら進んで行く。 「瘤、2つ飲み込んじゃった。後、半分。」 「あっ…あぁぁん…」 やっと与えられた蜜壷への刺激に雪は悦び泣き声を上げた。 「あ。3つ目。4つ目も…あぁ。全部飲み込んじゃったよ。 中は物凄い勢いで掻き回されてるんだろうね。」 「はっ…あぁん…」 「あ。もっと奥に挿れるつもりだよ。あー。パールの部分がまだ残ってるんだ。」 尚はバイブを更に奥に突き挿した。 「はぁん…いっ…あぁん…」 「うわー。入口のところ、パールが動いてぐにゃぐにゃ言ってるよ。」 「ん…あぁん…いいぃ…ん…」 「見て見て。飲み込んでる人、凄く気持ちよさそうだよ。」 薄目を開けて、鏡を見る。 バイブを根本まで飲み込み、悦び泣き、淫らに腰を振る自分がいた。 「今度は抜く見たい。」 バイブがゆっくりと抜かれる。 「あぁん…」 抜かれたバイブはテカテカに輝いていた。 「相当気持ちイイんだろうね。バイブがあんなに光ちゃってるもん。」 肩で息を吐きながら鏡に映るバイブを見る。 自分から溢れる蜜を帯び、厭らしく光るバイブ。 「や…」 恥ずかしくて唇を噛む。 「見て。口開けて待ってる。」 蜜壷がぽかりと口を開いていた。雪は目を瞑った。鏡に映る自分が厭らし過ぎたから。 「また挿れるみたいだよ。」 尚は開いた蜜壷にまたバイブを埋めて行く。 「あ。入っちゃう。入っちゃう。入っちゃう。あー。全部入っちゃった。」 「あぁぁん…ん…あっ…ん…」 「ん。使うのかな?あれ。」 尚の指はバイブの根本から生えているくちばしにあてられていた。 指でくちばしを押し当てればその先には、雪の敏感なクリトリスが待っている。 普段、あまりこのくちばしは使わない。 刺激が強すぎるから。 でも今日は違った。 媚薬を塗られた蜜壷もクリトリスも、弄られる事を待ち望んでいるから。 「あっ…やっ…駄目っ…」 尚はニコリとすると 「駄目って言われると余計したくなる♪」 雪に耳に唇をあてながら甘い声で言う。そして 「あぁぁん…いっ…あぁん…」 激しく震えるくちばしをクリトリスにあてた。 ローターとは違う、クリトリスを弾かれ続けるような激しい刺激に、雪の体がガクガクと痙攣を始める。 「あっ…わっ…んっ…やっ…あっ…」 声帯まで痙攣を起しているのか、今まで聞いたことの無い泣き声をあげる雪。 「こんな泣き方もするんだね。知らなかった。」 痙攣が激しく、支えるのが困難になり尚はバイブを抜いた。 「雪。ベッド行こう。」 雪が立ち上がると尚は椅子の背もたれを飛び越えてベットに移り、両手を広げ雪を迎えた。 「おいで♪」 雪が倒れ込むように抱き着いてくると、そのままベッドへと寝かせ深いキスをした。
■1402 / inTopicNo.20)  パーティーにてL…尚と雪… □投稿者/ 乱 (111回)-(2005/01/14(Fri) 23:08:44) 「凄く厭らしかったでしょ?」 「やぁ…」 恥ずかしそうに首を振る。 「いつもあぁなんだよ。あれ見せられるあたしは堪んないんだから。」 尚は雪の手首を掴むと、そのまま自分の淫列へと導いた。 「ヌチャ…」 尚のそこは蜜で溢れ返っていた。 「ね?」 少し照れたようにニコリと笑う尚。 「尚…一緒にイキたい…」 「ん。でも、もうちょっと雪の綺麗な姿見ていたい♪」 そう言いながらさっきまで雪の中で蠢いていたバイブを手にした。 そして 「挿れるよ…」 「ん…」 深いキスをしながら蜜壷へと飲み込ませる。 「ふぐぅ…ん…ん…」 腰をくねらせながら悦ぶ雪。 「はぁぁん…あっ…」 唇が離れた途端、泣き声が溢れる。 尚は雪の足の間に座り、バイブを根本まで飲み込んだそこを見つめる。 「イイ?」 「ん…くっ…いい…」 リングを嵌められたクリトリスは、少しうっ血していたようで 雪の白い肌の上で、熟した実のように真っ赤になっていた。 クリトリスに嵌められたリングを掴み 「外すよ?」 と言う。 「あん…う…ん…はぁん…」 雪は悦びながら返事をした。 リングは転がりながら回転を始める。 「あっあっ…あん…」 今までと違った部分を締め付けられ、膝を震わせながら悦ぶ雪。 「イイでしょ。これ。」 そう言ってまた転がす。 「あぁぁぁ…いいっ…ん…」 リングがクリトリスを締め付けながら転がる。 蜜壷の中ではバイブが蠢き続けている。 「あぁん…やぁぁん…」 「もう1回で抜けるよ。」 「あぁぁん…」 リングを外されたクリトリスは根本が少し窪んでいた。 その部分を労るように、尚の舌が這う。 「ひっ…ぁあん…」 リングを外されたクリトリスは今まで以上に敏感になっていた。 今まで止められていた血流がもどり痺れているのだ。 正座をしていて、痺れた足を触られた感覚と同じなのだろう。 ただ、クリトリスはもともと敏感な部分。 それに加え、今日はたっぷりの媚薬が塗られている。 それが、痺れた足のように敏感になっているとしたのなら… 「あっ…駄目っ…」 震える足を抱えて丸くなる雪。 「そんなにイイ?」 雪のクリトリスが想像以上に敏感になっていることを感じ 尚はあまり刺激しないようクリトリスを唇で挟んだ。 舌よりも柔らかい唇に包まれるだけのクリトリス。 普段だったらこの程度では足など震えることもないのだが 「あっ…いいっ…すごっ…んん…」 今の雪のクリトリスにはこれで充分のようだった。 クリトリスの痺れに合せ、動きを変える尚。 挟んでいただけの唇を少しだけ動かし、クリトリスを揉み解すように。 それに馴れてきたら、今度は優しく吸い付き、少しずつ強さを増して行く。 「はぁん…クリッ…あぁん…いいよぉ…」 痺れを無くしたクリトリスには、いつも通り舐め転がす。 「あっあっ…イッちゃう…イクっ…イクのぉ…あん…」 クリトリスから痺れは消えたが、媚薬の効果はまだ効いているようで 1度果てても、雪はまだ腰をくねらせていた。 「あっ…尚っ…もっと…もっとして…」 尚はこうなる事を分かっていた。 1度や2度、イッたくらいでは、もう満足できないだろうと。 だから、さっき、雪に一緒に…と言われた時、そうしなかったのだ。 尚は雪のように何度もイク事がない。 1度、達したらそれまで。 雪と一緒にイクのは、雪が満足できるまでイッてからなのだ。 「うん。分かってるよ♪」 尚はニコリとして返事をした。
■1403 / inTopicNo.21)  パーティーにてM…尚と雪… □投稿者/ 乱 軍団(112回)-(2005/01/14(Fri) 23:09:25) 奥に挿れたままになっていたバイブを出し入れする。 蜜壺に収められている時は気にもならないが出し入れをして、動くバイブに改めて感嘆する。 「しかし、凄いよね。このバイブ。」 出し入れしながら言う。 「中、えぐるよね。このくねり。」 ゆっくりと挿し込む。 「ひゃっ…あぁん…」 「しかも入口はパールで擦られて…」 入口が満遍なくパールで擦られるまで奥深くに挿れる。 「あっ…いっ…あん…」 「おまけにこのくちばし…」 激しく震えるくちばしを指で押し、クリトリスにあてる。 「あっ…やっ…いっ…」 視点の定まらない目を見開き、体をガクガクと震わせる雪。 「これがイイんだもんね?」 「ん…いい…いいのぉ…」 バイブを小刻みに出し入れする。 「あっあっ…そんなに…したら…あん…」 「ん?そんなにしたら、どうなるの?」 奥まで挿れた時、ちゃんとくちばしがクリトリスにあたるようにしながら手の動きを早める。 「あっ…イッちゃう…イッちゃうのぉ…」 「イッちゃうの?」 甘えた声で訊く尚。 「あっあっ…イクっ…ぁあぁん…」 雪の体がビクンビクンと大きく跳ねる。 尚はバイブを抜かずにそのまま動かし続けた。 蜜壷の奥を突つかれ、蜜壷の肉壁はえぐられ続ける。 入口は綺麗に並んだブツブツのパールに擦られクリトリスは弾かれ続ける。 「やぁぁ…あぁん…また…またイッちゃうぅ…あぁぁぁ…」 雪は体を横に向けて丸まった。 肩を大きく揺らしながらを息を吐いている。 挿れたままのバイブは、半分が顔をだし、クネクネと動いていた。 尚は、ここでやっと自分の蜜壷にバイブを収めた。 「ん…んん…」 ペニバンを履き、中の内ポケットにローターを仕込む。スイッチはまだ入れない。 横向きの雪の体を、足を開かせながら正面に向ける。 「雪。これで終わり。一緒にイコ。」 雪の中にあるバイブを抜きなが言う。 「ん…」 雪の膝の裏に腕をあて、大きく開かせた足の間に尚から生えたペニスを埋めて行く。 「はぁぁぁん…」 根本まで埋めてから、内ポケットに収められたローターのスイッチを入れる。 尚のクリトリスも、そこに密着した雪のクリトリスも1つのローターで刺激される。 「あぁん…」 「雪…こっち…こっち…見て…」 頭を振り乱す雪に言う。 「あっ…あん…」 少しだけ開けた目に映る、尚の切なそうな顔。 「尚…あぁん…」 雪は悦びながら、手を伸ばし尚の首に巻きつける。 その手を引寄せ尚に唇に雪の唇が重なる。 それを合図のように、尚が腰をゆっくりと振り出す。 「ん…んん…くっ…ぅうん…」 雪の泣き声が鼻から漏れる。 唇を離すと尚の腰の動きが速くなる。 激しく前後させ、腰を回す。 「あん…いいっ…はぁぁ…ぁあん…」 雪の腰がその動きに合わせるように激しく腰をくねる。 「雪…イイよ…堪んない…ん…」 「ひゃっ…尚っ…あん…」 ローターの音と、雪の蜜壷を擦りあげる時に出る「ヌチャ…ズチャ…」という卑猥な音が2人を更に興奮させる。 「あん…尚っ…駄目っ…いっ…イッちゃうよぉ…」 「イク…の…?」 「うん…あぁぁ…一緒に…一緒に…あん…」 「くっ…ん…イコっ…」 2人の腰が激しく動きぶつかり合う。 「あっあっ…イクっ…イクうぅ―――…」 「あ…あっ…くっ…ん……」 ビクンビクンと大きく跳ねる雪と、来る震えを押さえているように小さく体をヒクつかせる尚。 対照的な悦び方をみせ、雪の誕生日の夜が幕を閉じた。
■1404 / inTopicNo.22)  パーティーにてN…尚と雪… □投稿者/ 乱 軍団(113回)-(2005/01/14(Fri) 23:10:05) 「あっ…駄目っ…いいっ…あぁん…イ」 「………。」 ―――5分後。 「あっ…駄目っ…いいっ…あぁん…イッちゃう…イクイクぅ―――…」 「んもうっ!」 手を伸ばした先に、目当ての物はなかった。 画面に食らい付き、音声は雪に聞こえるように向け携帯を持つ尚。 「尚っ!その目覚まし、やめてよ!」 さっきの喘ぎ声は、最近撮ったムービー画像。 画面の中で見事なイキっぷりを見せているのは、今、プンプンと怒りちらしている雪。 尚の携帯はそれを、目覚まし音に設定してある。 5分後にはスヌーズ設定。 「だってこれなら直ぐに起きられるんだもん♪」 セットした時間に1度目の雪の喘ぎ声。 それに起された尚は眠い目を擦りながら起き出し、でも2度目の時にはそれを眺めようと 携帯を手に、ぱっちりと目覚めるようになっていた。 お陰で、最近は雪に起されなくても起きてくるようになっている。 携帯の中に保存されていれば、いつでも見れるのだが こんな所では無駄に我慢強い尚。 目覚ましの時意外、この画像は決して見ない。 毎日この画像では、効果も薄れると思うが、その辺はぬかりない。 ちゃんとそれ用にと3日に1度は新しいものを撮り収める。 「なんかさ、今日も雪をイカせるぞーって思えて、元気も100倍になるんだよね♪」 “もう。今、何時だと思ってんのよ。7時よ。7時。こんな朝っぱらからそんな事考えて…” 「7時!」 雪が素っ頓狂な声を出す。 「うん。急ごう。」 明け方まで及んだ2人の情事の跡。 縄、ローター、バイブ。それと…白いリング。 片づける気力もなく眠りについてしまった2人は急いでそれらを片付ける。 「近藤のおばはんに会わないように、早く帰ろ。会ったら何言われるかわかんないからね。」 雪を『悦ばせる』為のバッグを抱え、急ぎ足でエレベーターに向う。 「あら。尚さん。随分すっきりしたお顔ですこと。雪さんもお肌がツルツルで。 その様子では、昨夜は随分と激しかったようね?って。」 尚が近藤の真似をして言う。 「ふふ。似てるよ、尚。上手♪」 その様子を見てクスクスと笑う雪。 エレベーターが開き乗り込もうとした時。 「あら。おはよう。」 先客あり。近藤だ。 “う゛…” “嘘ー…” 「お、おはようございます。」 「早くお乗りなさいな。閉まるわよ。」 「あ…はい。」 顔を見合わせ乗り込む尚と雪。 エレベーターの扉がしまる。 「昨夜は…ありがとうございました。」 このお礼が正しいのか、言っている尚も良く分からなかったが 「どういたしまして。」 近藤がご満悦の顔で返してきたので、多分、正しかったのだろう。 「それより、尚さん。」 「はい?」 「随分すっきりしたお顔ですこと。雪さんもお肌がツルツルで。 その様子では、昨夜は随分と激しかったようね?」 “まんまだ……” 尚は笑って誤魔化した。
■1405 / inTopicNo.23)  パーティーにてO…尚と雪… □投稿者/ 乱 軍団(114回)-(2005/01/14(Fri) 23:11:26) ロービーに着いて、雪と夏海がチェックアウトに向う。 その間、尚は近藤と、したくもない、エロトークに付き合う。 フロントに向う夏海の足取りが重いの気付き声を掛ける雪。 「夏海さん?元気ないようですけど…大丈夫ですか?」 「あ…。はい。お気使いありがとうございます。」 優しい笑顔を見せる。 それが作り笑いであることは雪にもわかったが、努めてそうしている夏海を気使い それ以上、何も言わなかった。 迎えに来た黒塗りの車に乗り込む近藤達を見送ってから 置きっぱなしにしてあった荷物を取りにロビーに向う。 「もう、参ったよ。ずっとエロトーク。昨夜の夏海はこうだった、ああだった。って。」 「あはは。」 真似をして言うのが可笑しくて笑う雪。 「今日は速く仕事を終えたいから、こんなに朝早くから起きているのよ。 なんとかして今日中に家に帰って弄ってもらわないと、疼いて疼いて気が変になりそうよ。って。 嬉しそうな顔して言ってたよ。近藤のおばはん。」 「あ…。」 「何?」 荷物を持つ手が止まった雪に訊く。 「それでだ…」 「何が?」 「夏海さん、元気がなかったの。何でだろうって思ってたんだけど、そのせいなんだ。」 「だから何が?」 意味がわからない尚が、更に訊く。 「夏海さん。今夜は1人になっちゃうわけでしょ?だからだよ。」 「げっ。あのおばはんにかまわれたいの?」 「それもそうだけど、近藤さんは今日、大好きな人のところへ帰るわけでしょ。」 「そうらしいよ。愛してる人に満たしてもらえるって言ってから。」 「夏海さんは自分の好きな人が、他の誰かに愛されるのを黙ってみてるしかないんだよ。」 「ちょっ、ちょっと待って!」 驚いたように尚が言う。 「夏海さんが、あのエロおばはんを好きって事。」 「そうだよ。」 「え゛。嘘だよ、そんなのー。」 信じられないと、しかめっ面の尚。 「気付かなかったの?第一、考えてみてよ。好きでもない人にあんなにされて悦べると思う。」 昨夜の情事を思い出す。 「確かに…」 「でしょ?」 「ふーん。夏海さんが近藤のおばはんを…ね…」 「そうなの。」 「勿体無いなぁ。夏海さんならあたしが弄ってみたいくらいなのに…」 「何言ってんの?馬鹿じゃない。」 「あ。今、ちょっとやきもちやいたでしょ?」 「や、やいてませんっ。」 荷物を持ちツカツカと歩き出す雪。 「じゃぁ、何でそんなにプリプリしてんの?」 後を追いながら訊く尚。 「プリプリなんかしてません!」 そのままタクシーに乗り込む尚と雪。 タクシーが走り出しても雪はそっぽを向いている。 尚がクスクスと笑い出した。 「な、何よ。」 わざと声を低くして雪が訊く。 「冗談に決まってるじゃん♪」 「別に。気になんかしてないし。」 雪の耳元に尚の唇が近づき、囁く。 「雪しか見えないの分かってるでしょ。帰ったら、また、沢山弄らせてね♪」 耳に掛る尚の息。それだけで蜜が垂れるのを感じる雪だった。
■1451 / inTopicNo.25)  パーティーにてP…尚と雪… □投稿者/ 乱 軍団(138回)-(2005/01/19(Wed) 18:18:24) 「…おめでとう…尚。」 「ありがとう♪」 日付変更線を越えて直ぐ、尚の誕生日パーティーが始る。 「…はい。これ。」 冷蔵庫から絞り器に入れた生クリームが、リビングでご機嫌な表情で待つ尚に手渡される。 「ありがとうー♪」 誕生日プレゼントのリクエストは生クリームだった。 「生クリーム?」 「うん。スポンジはあたしが用意するから♪」 「日付が変わって直ぐに作るの?」 「そうだよ。何で?」 「だって、16日、お休みとったんでしょ?」 「うん。」 「なら16日の昼間、ゆっくり作ればいいんじゃないの?」 「いいの。誕生日が来たら直ぐ作りたいの♪」 「…なーお?」 「いいからいいから♪」 ホテルからの帰りのタクシーの中で、そんなやり取りがされていた。 雪は一抹の不安を感じながらも、尚のリクエスト、生クリーム用意しておいた。 「じゃぁ。スポンジの用意♪」 雪を押し倒す。 “……やっぱり” 大凡の予想はついていた。 尚は雪の乳首に生クリームを飾ると、足をM字に開かせ、 クリトリスから淫列に添って生クリームを飾った。 「美味しそう♪いただきまーす♪」 嬉しそうに言い、雪の乳首に飾られた生クリームを舐めとる。 「んっ…はぁぁん…」 ホテルから戻ってきてすぐ、尚は雪を弄りだしていた。 でも、今日は1度もイカせなかった。 イク寸前まで昇らせては、インターバルを置いた。 そのインターバルも長く、1、2時間空ける事もあった。 お陰で雪の体は疼きっぱなし。 疼きが完全に静まる頃、また弄られ、イク寸前で止められているのだから。 1時間前からは、インターバルが短くなり10分おきぐらいになっている。 お陰で今は、体全体がトロトロな状態。 乳首を舐められただけで、悦ぶ声が大きくなっていても仕方ないだろう。 「うん。美味しいー。1度これやってみたかったんだよねー♪」 嬉しそうに言う尚。 乳首の生クリームを必要以上に舐めとってから、舌を淫列に向わせる。 「ありゃりゃ。雪ー。下のお口がクリーム食べちゃったみたい。無くなってるよー。」 クリトリスの上にちょこんと残る生クリーム。 後は、雪から溢れた蜜で流されてしまった。 「もうー。あたしのクリームなのにー。」 尚はそう言って、ローターを雪の蜜壷に挿れた。 「ひゃぁぁ…」 「これで食べられないでしょ?」 嬉しそうに言い、クリトリスに残る生クリームを舐めとった。 「んあっ…ぁあん…」 大きく膨れたクリトリスが顔を出す。 「今日も元気に膨れてますな♪…そうだ!」 尚は何かを思い付いたらしく寝室へと走ると、笑顔で戻って来た。 「これこれ♪」 手にしていたのは苺型のローターだった。 「生クリームには苺が良く似合うよね♪」 そう言って、クリトリスに生クリーム多めに飾ると震える苺で掬って舐め始めた。 始めは感じないが、掬われるうちにクリトリスに残るクリームの量が減り 徐々に苺がクリトリスへと近づいて来る。 「あっあぁん…いっ…ぁん…」 クリトリスが姿を現し始める。 「あ。少し小振りのさくらんぼ発見♪美味しそー♪」 尚は残った生クリームを少しも残さない様に綺麗に舐めとる。 綺麗に舐めれば舐めるほど、雪がな泣き声をあげる。 「あっ…あん…くぅん…やっ…あ…」 「あ。さくらんぼと苺を一緒に食べたらもっと美味しいかも♪」 震える苺をクリトリスにあてると、クリトリスを舐め上げながら舌を這わせた。 「あっ…駄目っ…尚っ…あぁん…」 雪の体が跳ね出す。 「今朝から1回もイッてないもんねー。この辺でイッときますか♪」 そう言ってから、苺をクリトリスの天辺にあて、クリトリスの縁を舌で舐め回した。 「あっあん…いいっ…すごっ…ぁあぁん…」 「もう止めないからイッていいよ。雪。」 そう言い、またクリトリスを舐め始める。 「あぁぁ…ん…イクっ…イクうぅ――…あん…」 雪の体が大きく跳ねる。 尚は苺を外すと、閉じようとする雪の足を押さえつけ、クリトリスに吸い付き舐め続けた。 勿論、今イッたばかりのクリトリスが気持ちイイままでいられるよう、優しい舌使いで。 「あっ…いやっ…はぁあん…」 体を震わせ続けながら悦ぶ雪。 「あぁあん…またっ…またぁん…イッちゃう…あっあっ…」 雪の絶頂が近くなるのに合せ舌の動きを激しくする。 「あっあっあっ…イクっ…ぅん…イク…イクうぅ――…」 蜜を垂らし続け愛し合う2人が、16日の早朝に起きた、近藤家の悲劇を知るのは 有給が明けた尚が、会社に行った17日のことだった。
■1452 / inTopicNo.26)  パーティーにて最終章…尚と雪… □投稿者/ 乱 軍団(139回)-(2005/01/19(Wed) 18:19:14) ―――1ヵ月後。 近藤を見舞っ帰りの車の中で。 「何があったんだろうね…」 「…うん。唯一の救いわ、夏海さんが穏やかそうな笑顔を見せてくれた事ね。」 「うん。」 少しの沈黙。 それが唯一の救いで、夏海の周りで起きた悲しい出来事が消えるわけではないから。 「しかし…あのおばはんがあんな風になっちゃうなんて。」 気を取り戻そうとして言うが 「尚。ご病気なんだから、そんな言い方ないわよ。」 「だってさ。エロが売りのおばはんだったんだよ。 そのおばはんからエロをとったら、ただのおばはんになっちゃうじゃん。 ……可哀相だよ。」 あえて嫌味のある言い方をするのは、沈みがちになる気持ちを浮かせながら それでいて…近藤を思ってのことなのだろう。 結局、下を向いてしまう。 「尚…」 寂しそうな尚の顔を見て 「…そうね。エロアホ尚からエロを取ったらアホ尚しか残らないもんね。それは可哀相よね。」 わざと明るく言う雪。 「ちょっとー。エロアホって何よ。エロアホってー。」 雪の言葉が、そんな尚を気使っているのが分かる。 だから素直にそれに応えるぷーとむくれる。 「あはっ♪でも、エロがなくなってアホがなくなっても尚が残ればそれでいいよ。あたしは。」 「雪…」 ニコリとする雪を見て、泣きそうになる尚。 「やだー。泣かないでよー♪」 からかうように言う雪。 「な、泣いてませんよーだ。あたしはエロエロな雪が大好きだからね! エロがなくなった雪なんか知らないんだから。」 「ちょっと待った。あたしはエロエロじゃありませんから。 それにぃ。あたしは尚が残ればそれでいいって言ってるのに 何で、尚は、エロ付きのあたしじゃなきゃ駄目なわけ? 何か気に入らないわねー。」 「何言ってんの?あたしなんかより超エロエロのくせに。 それにね、雪からエロが外れる事はないんですぅ。 あたしがいる限り、雪はいつだってエロ雪なんですからー。」 そう言って、助手席の雪の太股に手を這わす。 「ちょ…ちょっと…」 「足開いて…」 「いやよ…」 「足開いて♪」 “んっ。もー!” 結局足を開き出す雪。クリトリスを弄られ、あっけなく蜜を垂らし始める。 気がつけば、パンティーの中に遠隔操作のできるローターを忍ばされ 家に着くまでの間、何度となくクリトリスを刺激され悦んでしまう。 「あーあ。車の中なのに、そんなに悦んじゃって♪ やっぱり雪はエロエロだね。」 「だ…だって…あん…な…お…が…ぁあん…」 「ずっとエロ雪でいさせてあげるね♪」 そう言って、ローターの動きを最強にし、動かし続けた。 ―――ずっとエロ雪でいさせてあげるね♪――― 他人が聞いたら、なんとも下品でアホらしく、見事な馬鹿ップルとしか思えないのだが、 それが、尚が雪からずっと離れないという誓いの言葉に聞こえるのは、気のせいだろうか。
■1453 / inTopicNo.27)  パーティーにて…尚と乱… □投稿者/ 乱 軍団(140回)-(2005/01/19(Wed) 18:19:57) “ちょっと、乱!” “はい…” “どういう事?” “あ。やっぱり?そうだよね。近藤も夏海も知らないもんね…。 すいません。今回、かなり妄想を膨らましました” “近藤とか夏海とか、どうでもいいわよ。そうじゃなくて 白いリングよ。リング。あんなの使ってないわよ” “あ。そっちですか?” “そっちの方が重要でしょ?” “そう…かな…?” “ねぇねぇ。あるの。あんなリング” “さぁ…ないんじゃない” “えー。ないのー!?欲しかったのにー” “欲しいんかい!?” “欲しいよー。だってきゅんきゅん締め付けるんだよ?雪、悦ぶよー♪” “あー。そうですか” “代用品でもないかな?” “代用品?” “そう。代用品。代わりになりそうな物。他の玩具って代用品が色々あるじゃん” “え。そうなの?” “そうだよ。例えば、バイブなら…動かないけど野菜でもOKでしょ?” “ま…まぁね” “ローターなら電動歯ブラシとかさ” “あー。なるほどね” “クリキャップなら、お弁当用の醤油入れとかでOKだし” “え。なにそれ?” “え?だから、お弁当に入ってる小さいお醤油入れあるでしょ。プラスティックの” “うん” “あれでいいのよ” “うそー!マジで?” “そーだよ。でもコンビニ弁当とかに入ってるのは駄目だよ。 口が小さすぎるから。100均とかで売ってる奴の方がいいかもね。 あ、物にもよるけどクリキャップより吸い付きがいいからそこは注意した方がいいけど” “へー。尚、凄いね” “何が?” “あんた、エロに掛けては天才的だわ” “そう?てか、それ誉めてんの?” “うん。べた誉め” “あら。ありがと♪てか…ないのか…リング。そうか…” “って。何処いくの?” “何処って帰るに決まってるでしょ。雪のとこに。 これから始めるんだけどさぁ、あのリングがあるなら貰おうと思ったの。 でも無いなら用はないから。じゃぁねーん♪” “あ。…うん。…てか、これから始めるんだ。ふーん。いいね尚は。って、もういないしっ!” これから愛し合う2人には、あんな悲恋は無縁の話し。 やっぱり、明るく楽しく一緒にいれるのが一番だよね。 うんうん。 パーティーにて…尚と雪… 完
■1454 / inTopicNo.28)  −あとがき− □投稿者/ 乱 軍団(141回)-(2005/01/19(Wed) 18:21:10) メイド主人、と、パーティーにて…尚と雪…。 全く別に考えていたのですが、ひょんな事をきっかけにリンクしてみました。 なんせ、文章力のない乱ですから、混乱された方もいらしたのではと…。 申し訳ないっす。(汗) ちょっぴり切なくて、でも最後は甘くなれるような話しを目指しましたが… ダメダメでした。 エロシーンも、もう終わり、もう終わりと思いながら何度も書いてしまい 終わってみれば、エロだらけに…。 肝心な、ちょっぴり切なくて、でも最後は甘くなれるような話しは何処に? って感じです。 メイドを書いている後半から、せっかくのメイドなのにメイド服を使う(?) ことが一切ないことに気付き、あ。失敗したなぁと、思いました。 やっぱりメイド服は弄られてなんぼですよね。(笑) 攻め手が敬語を使うシチュエーションとお仕置きという言葉が妙に気に入りまして。(笑) 今度はそんな感じの物を投稿させていただけたらと思っています。 でもそれは、メイドがお仕置きされるという、至って普通な展開だったりで それが好みだなんて、なんだ。乱って結構普通なんじゃん。って思ってしまいました。(笑) 深い迷路をさまようような、わけのわからない話しに、 ここまでお付き合いくださった方々、ありがとうございました。 乱 (携帯)
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