出会った日から  投稿者:れん 投稿日:2003/08/12(Tue) 13:49:08 No.2157


私は音楽高校に通っていた。進路はまわりは指定校で安全な道を選ぶ人、難関な国公立を狙う人さまざまだ。 私は昔から憧れている音大に決めたのだが、レベルが高くて無理と高校の先生にもゆわれていた。 しかしある一人のピアニストにより私の音楽はパレットの絵の具が増えていくかのように、無限の可能性をもつようになったのだ、出会った日から…。 その先生は有名なピアニストで生徒を数名しかもたない音楽家だ。 何度も何度も頼み込んでやっと、とりあえずレッスンの約束をしてもらう事ができた。 私は今まであまりのらない電車を乗り継ぎ、先生が住んでいる駅で待ち合わせた。 きょろきょろしていると先生がサングラスをかけて現われた。 やっぱりピアニストはかっこいいな。と見とれてしまった。 先生は、一曲聴かせてもらおうか? 私は緊張しながらもモーツアルトのソナタを心をこめて弾いた。 先生にコメントを貰おうと振り替えると、しばらく黙っていた先生が一言。 あなたは、音楽優先タイプね?。 音楽優先ですか??と緊張した表情の私に先生は語りはじめた そんな心配ないわ。 あなたには表現力があるから、いいとこを伸ばしましょう。 いいとこ?私はまたきょとんとしていた。 先生は、あなたは私のゆう通り練習をすればきっと受かるわよ。 あなたは今すきな人はいるの? えっ?すきな人?いますけどなんで? いるわね!ピアノにでてるわ。 じゃあセックスはしてるのかしら? 私はことばを失った。 何て事をきくのだろぅ。黙っていると、 まだよね。あなたはいい音楽をもっているけど、解放感が足りないのよ。 受験だからって固くなったらいい音楽にならないわ。 みんな技術ばかりつけても結局は心が入ってない音楽はつまらないし、そんな人学校もほしくないわよ。 だからあなたにはそうなってほしくないのよ。 もう一回ひいてごらん?ほんとの音楽を教えてあげるから。 弾きはじめるとすぐ後ろから指を捕まれる。 まずは指はこう使うのよ。と指を撫でてくる。 私はくすぐったくて指をうまく使えないでいると、いきなり恐い顔をして、 腰にも力が入ってない。 基本がなってないわ。もう帰りなさい。 ちゃんと頑張ります。もう少しだけレッスン観てください。 ほんとに頑張るのね?曲を通してひけたらまたみてあげるわ。 はい。ありがとうございます。 私は弾きはじめるとすぐ、首筋に息をかけてくる。 先生?私が振り返ると 音楽に集中しなさい。 と一言ゆうと、後ろから音楽にあわせて背中からお尻までを往復する。 ひやぁ。私の声がもれてしまった。 やめなさい。あなたそんな音ピアノにないでしょぅ。 それより右手のメロディがちゃんとひけてないわ。 歌って御覧なさい?手で拍子をとりながらね。アで歌いなさい。 私は小声で歌うと。 さっきはあんな声をだして今度は歌えないの?ここをグリグリすればいい声がでるかしら? いきなり乳首を捕まれ私は大きく身をよじり、アーとヴィブラートがかかった声を出してしまった。 結構大きな声がでるのね。先生は私から離れて、少し笑みをうかべてきく。 新曲やコールユーブンゲン、コンコーネも試験にあるのかしら? コールはありませんが、新曲とコンコーネはあります。 コンコーネの練習にもなるし、ひけない所はアで歌いましょうね。 少しコンコーネもきかしてくれる?じゃあ34番 はい。さっきのことに戸惑いながらも、先生に認められたくてはりきっていた。 自信満々に歌い終えた私に不機嫌そうな先生 やっぱりね…歌とゆうのはピアノ以上にその人がでるのよ。あなたは何か悩んでるわね。 なんでわかってしまうんだろう? この頃私は高校の先生に無理だとか毎日のようにゆわれ、すごく不安定だった。 まぁいいわ。今日はこの位でおわりにしましょう。頑張るのよ。では来週の土曜日またいらっしゃぃ。 はい。ありがとうございました。さようなら 私は憧れの先生にレッスンをみてもらった事、体に触れられた事。 次のレッスンの事を思い胸をドキドキさせながら家に帰った。 あれから一週間がたち、先生との二回目のレッスンの日だ。 今日は私と同じ大学を受験する女の子と公開レッスン形式でレッスンをする事になっている。 私は絶対うまくひいてやるという気持ちでいっぱいだった。 こんにちは。ではれんさんからひいてもらおうかしら? はい。私は大洋をひいた。 もういいわ。では智子さんひいてみてくれる?。 私は言葉を失った。 同じ曲?うまい!なんて綺麗でなんて自由なんだろう?? これが先生のいう解放感? 私は負けたとはっきり思った。 智子さんすばらしいわ。こっちへいらっしゃい。先生の満面の笑み… あなたはしっかりイメージができてるわ。すばらしい。 私が誉められたかったのに。私は完璧に嫉妬していた。智子さんの感性と先生をとられたような気がしたから。 どのような練習を智子さんはしたのかしら?二人とも私のレッスンは二回目なんだけど随分差がでたから? はい。私は先生にゆわれた解放感を得るため、毎日床に寝そべって、広い大洋を渡る自分を想像しました。 そして先生に教わった通り音楽に合わせて自分の体を触れ、大きな声で歌いました。 では自慰行為もちゃんとしたの? はい。 顔を真っ赤にしている智子さん。 とってもいい事よ。気もちい事をしって自由に解放感を覚える。これが一番の方法よ。 れんさんはいい所をもっているのにそれを素直にだせないのね?レッスンしてあげるわ。もう一回ひきなさい。 私がひき始めると、智子さん。あなたも同じ曲なんだし一緒に音楽を感じましょうよ。 先生は智子さんを私の背後によびよせて、こそこそ話している。 私が教えてあげるから絶対とまっちゃだめよ。音楽は流れているのだから。 はい。 私が弾き始めると、胸をリズム通りに触れてくる。 私は頭が真っ白になりとまりそうになりながらもひいた。 -------------------------------------------------------------------------------- Re: 出会った日から2 れん - 2003/08/13(Wed) 07:09:40 No.2173 私は耐える事ができなかった。 ペダルを踏む足をどかし先生は私の足の間に顔をうずめてきた。 私が足を閉じようとすると智子さんが胸へ触れるのを止め手伝っている。 ああっ。先生。やめて。 やめて?言葉遣いに気をつけなさい。誰に向かっていっているの?ぐりぐりされたいからいってるのかしら? あーっ。 あなたどうしようもないわね。まだ一回ぐりぐりしただけでなんで音楽止めちゃうの?あなたは弾きながら感じるのはまだ無理ね。智子さん弾いてみなさい。 私はようやくこの状態を逃れたと思った。 しかし、智子さんの用意ができると、先生は、 あなたはこっちへきてなさい。しっかり智子さんのように感じるのよ。 んあっ。先生? 何? やめてください。 あなたの為に私はしてるのよ。 ああっ。 ほらあなたの体は気もちいといってるじゃなぃ?ほらフレーズを感じなさい。 先生はフレーズごとに私の腰を振らせ、波を打たせ、 これがほんとの大洋よ?と一言ゆうと、私の茂みに手を伸ばし、クリを痛いほどつかんだ。 はあんっ! あなたできるじゃなぃ。これがアクセント(強く)よ。次はこの大洋とゆう全体のイメージこの波について教えてあげるわね。 なみ?? そうよ。 先生もうだめ 私は遠退く意識の中。もぅやめてよ。と大声でさけんだ。 あらそう。自分がつらいだけなのにね。 と不機嫌そぅな先生。 智子さんが、私に教えてください。と半泣きになっている。 あらあなたはいい子ね。いいわよ。その前に、あなたのオナニーがみたいわ。みせてちょうだい。 智子さんは、レースの白いスカートを腰までめくると、たったまま右手でクリをこりこりと激しくすった。 あっ。 という声をあげて智子はたったままHな汁を垂らしていってしまった。 ほんとにあなたは素直だわ。おいで。 先生は私がいるのをおかまいなしだ。 ソファに智子さんを寝かせると、 ご褒美よ。大洋を教えてあげる。 先生は智子さんの上に乗り大きく腰を振った。 先生っ。いっちゃぅよ。 智子さんは泣きながら腰を振っている。 じゃぁやめよぅか?つらいでしょ? やめないで〜智子ほんとはきもちいの!先生と前からこうゆう事したかったの。 先生は、 わかったわ。ありがとう。といいながら智子さんの涙をすくいとり頭を撫でている。 私は憧れの先生を前に音楽面でも恋愛面でも素直にもなれず、この情景をただみているだけだった。