☆★ 李 & 華蓮 ★☆ パート1 投稿者:☆ 李 ☆ 投稿日:2002/09/16(Mon) 11:02 No.549
私は中学2年生。 名前は「李」。 私には彼女がいる。 その子は、タメで 気が強くてちょっと(いや。。かなり?) 生意気な子。。。 名前は「華蓮」 私と華蓮は幼なじみで、 よく一緒に遊んだ・・・ 家は社宅だったので、 遊ぶ環境には恵まれていたのだった。 そして、私はいつの頃からか 華蓮を好きになっていた・・・ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 私達が小6の頃・・・ 私はどうしても、 華蓮を自分の物にしたかった・・・ どうしても・・・・・・ その思いがだんだん強くなり、 私は思い切った行動をとってしまった。 その日、私は華蓮と外で遊んでいた。 寒い時期(冬)だったので、 風が吹くたびブルブル震えながら 遊んでいたのだった。。。 あまりにも寒かったので、 私達は風の当たらない所に 避難しようとしていた・・・ 李 「ねェ。寒いからアソコに避難しない??」 私は空いている倉庫を指さした・・・ 華 「え〜っ。。うん。でも、まぁ〜いいよ!」 私達はその倉庫に入って行った。。。 倉庫の中は薄暗く、 ちょっと恐い感じがした。。。 でも、外よりは寒くなかったので 出ようとはしなかった。 李 「やっぱり、倉庫も寒いねェ〜・・・・」 華 「そうだね〜・・でも、冬だからね〜・・・」 私達は世間話の用な話をしていた・・・ そして。。。。 華 「あぁ〜あ・・・眠くなってきちゃった・・・」 李 「また、あんた夜更かししてたんでしょ??」 華 「だって、また新しい漫画買っちゃったからさ!」 李 「バカじゃん!!」 華 「んだとコラぁぁぁぁ〜(怒&笑)」 華 「ってゆ〜か、私寝るから!!おやすみ!!」 李 「マジで!?まっ。いいか!!」 私は驚いた。 こんな所で寝るのかよ!!と思った。。。 でも、よくよく考えてみれば これはチャンスではなか!!? 私は満面の笑みを浮かべた・・・・ ★ 続く ★