初めての経験 				投稿者:saeko 投稿日:2002/08/18(Sun) 10:01 No.492


ダンナと子供はもう寝ていました・・・ ワインが一本空こうとしています。 もうすぐ25時・・・ メールで知り合い、会うのはこれがまだ2回目の彼女。 きっとみんなが寝静まるのを待ってたのでしょう。 私も帰ってほしくなかったから、ココロの中では望んでたのね、きっと。 だって、初めて会ったときの別れ際のkissがあまりに刺激的で、 今でも唇に感触が残ってるんです。 私に中に・・・ビアンの血が流れてること、うすうす気づいてはいたんです。 だからこそ、ビアンのサイトにカキコした私。 でも、夫も子供もある31歳、やっぱり躊躇しました。 その心を見透かすかのように、ヒトミさんは私の耳元でささやくのです。 「下着をとって。」 「え?」 「今ここで脱いで。」 「・・・・・。」 「さ、早くしなさい。」 戸惑いながらも着ていたブラウスを脱ごうとすると 「違うわ。服はそのまま。」 「そんな・・・」 でも、逆らえません。 その日は何故か・・・一番のお気に入りのピンクのタンガでした。 片足づつ抜いて、どうしていいかわからず 手のひらの中にぎゅっと握りしめちゃったんです。 「ちょうだい」 彼女は私の手からそれを奪うと、 私の最も柔らかな部分に触れていたところをじっと観察するんです。 「あら・・・濡れてるじゃない?」 下着と私の顔を交互に見ながらいたずらっぽく微笑むヒトミさん・・・。 ローズ色の唇の間から尖った舌を出して、 私を見ながら下着の濡れた部分にゆっくり近づけるヒトミさん・・・。 その舌先がタンガをなぞったとき。。。 私の奥から新たに熱いものが流れ出すのがわかりました。 「みせて。」 もう逆らえません。 私はスカートをたくし上げて、下半身を丸出しにしました。 「それじゃ見えないじゃない。」 「そんな・・・」 「ね、早く」 仕方なく傍らのイスに片足を上げて、恐る恐る尋ねました。 「こう?」 「もっと開いて見せて。」 「・・・・・?」 「指で開くのよ。」 Vサインのように指で開くと・・・恥ずかしさと今まで感じたことのない興奮に、 熱い雫が床まで糸を引いて落ちて行きました。。。 「素敵よ・・・」 ヒトミさんはゆっくりと立ち上がり、私を抱きしめて唇を奪いました。 ローズ色のルージュが歯茎にまで塗りこめられるほどの激しいkiss・・・ 「他にお部屋はないの?」 さすがにこれ以上は・・・隣で寝息を立てる家族が気になります。 「散らかってるけど・・・あっち」 それだけ言うのがやっとでした。 狭いマンション、タンス置き場のような6帖の部屋に彼女と入ります。 私を立たせたままで、彼女は私の前にひざまずきます。 ゆっくりと私のスカートをたくし上げると、 まず私の膝あたりに舌を這わせました。 その下がゆっくりと上にあがって・・・ ああ、もうすぐ・・・そこ・・・と思った瞬間、 彼女の舌は私を見透かすかのように、最も欲しい部分を通り過ぎてしまうのです。 「ふぅん・・・感じちゃってるんだ。。。」 欲しい、でも、シャワーだって浴びてないし・・・ 正直に欲しいと言うのもためらわれたのですが・・・ 私は後ろ向きにさせられて、タンスに手をつき、 ちょうどヒップを突き出したような格好で脚を軽く開かされました。 腰のあたりからヒトミさんの舌が下がってきたとき、思わず振り返って 彼女を止めました。 「ダメ、お願い・・・そこはダメよ。」 そんな汚いところ、ダンナにだって舐めさせたことないのに・・・ 「ふふ、おトイレに行ったままなの?」 「お願い、そこは・・・」 「いいのよ。アタシが綺麗にしてあげるわ。」 初めての快感でした。 こんな美しい人に汚れたところを舐められてる・・・ みんな見られてる、全部知られちゃってる・・・ 彼女の舌使いが、快感をいっそう激しくします。 ひとしきり遊んだ舌が、ゆっくりと私の頂点に近づいたとき 「あら、もう近いんだ」 口を離して彼女がつぶやきました。 その一瞬さえもどかしくって・・・ 「もっと・・・」 思わず声にしてしまいました。 「もっと、なあに?」 ああ、焦らさないで・・・ 「お願い・・・」 「だから、なあに?」 「イキそうなの・・・もう・・・」 「舐めて欲しい?」 「お願い、早く・・・」 その瞬間、ヒトミさんの唇が私をそっと包んで、舌先が頂点をころがします。 一瞬のことでした・・・私は一度目の高みに達しました・・・