■通学電車
□sakura


毎朝決まった電車で通学する麻衣。 その電車には中学で一緒だった絵里が乗っていて、 高校が別々な二人は毎朝同じ電車でデートしている。 「おはよう、絵里。今日もよく混んでるねー。」 「おはよ。麻衣。ふふ・・その方が都合がいいでしょ。」 絵里はそっと麻衣の胸元へ手を伸ばし、揉み始めた。 「あん・・絵里。今日はいきなりなんだね・・。」 絵里は何もいわず鞄を麻衣に持たせ、お尻も撫で始めた。 満員電車。 小柄な二人がしている事を誰も気付かない。 絵里はブラウスの隙間に手を入れて 直接麻衣の乳首を触り始めた。 「んっ・・・。」 乳首を強く摘み、コリコリする。 麻衣の顔が赤く染まっていく。 スカートの中へ手を入れると、パンティを腿までずらした。 「あ、ダメよ。みんなに分かっちゃうよ。」 焦って抵抗しようとする麻衣。 容赦なく愛撫を続ける絵里。 もうすでに濡れている茂みを指で悪戯する。 優しくクリトリスを撫でたり、強く擦ったりすると、 どんどん愛液が溢れてきた。 麻衣は必死で声を抑え、うつむいている。 ゆっくり中指を穴の周辺に這わせ、 親指でクリトリスを抑えつける。 「麻衣、もうぐちょぐちょだね。  オツユが腿までつたってるよ・・。」 麻衣の耳元で意地悪く囁くと、麻衣は一層頬を赤くした。 急に電車が大きく揺れた瞬間、 絵里の中指が穴の奥深くにいきなり入った。 「はうっ・・・!!」 麻衣が思わず声を漏らすと、 周りの乗客がいぶかしげな顔で麻衣を見た。 「くすくす・・・。ダメよ、麻衣。そんな声だしちゃ。」 そういいながらもクリトリスから指を離さない。 それどころか、指を1本、また1本増やしていく。 「絵里・・・お願い。もう・・・許して・・・。」 切なそうに涙を溜めて麻衣が見上げる。 「ダメ。」 くだけそうになる麻衣の腰をしっかり抱き寄せて、 絵里は増やした指を出し入れさせ、 親指でクリトリスを押し付けながらグリグリさせる。 必死で声を殺し、麻衣はその意地悪な愛撫に耐えていた。 また電車が大きく揺れた。 出し入れされていた指が麻衣を突き上げた。 「あうぅ・・・!!」 声を上げかけた麻衣はとっさに絵里の肩に口を押し付けた。 絵里はヒクヒクと痙攣する麻衣のヒダを 弄ぶようにそっと撫でていた。 「イっちゃったのね、麻衣。かわいかった。」 「絵里のイジワル・・・。知らないっ。」 「私も濡れてきちゃった・・・。次の駅で降りない?」 「学校・・・サボるの?・・・  いいよ。もっとしたい・・・し。」 麻衣と絵里は手をつないで次の駅で降り、 そのままトイレへ入っていった。
続き: 通学電車A sakura - 2002/10/07(Mon) 15:31 No.591 絵里は麻衣の手を引いて足早に駅のトイレへ入った。 ドアを閉めるなりディープキスをする。 舌を絡ませ吸い合う。 「ん・・んん・・はあ・・。激しいね・・絵里。」 「さっきからずっとキスしたかったの。  できる事ならこんな事だってみんなの前でしたかった。」 絵里は麻衣のブラウスのボタンを外し、 ブラをずり下げ、乳首を舐め始めた。 「あっ・・・。ん・・。私も・・・絵里。」 「いった時の麻衣の顔、すごくかわいかったよ。  私の指・・・麻衣の匂いがする。」 麻衣は自分の口元に伸ばされた絵里の指を、1本1本丁寧に舐める。 「ね、麻衣。今度は私のを・・。」 絵里は麻衣を便座に座らせ、自分のスカートをまくった。 ピンクのパンティに、もうしみができている。 「絵里、パンティ濡れてる。  私をいじめながらこんなに興奮してたんだ・・・。」 麻衣はパンティの上を指でなぞり、 ぽっこりとした膨らみをみつけ、摘んだ。 指でコリコリすると絵里は声を上げた。 「あっ・・気持いい・・・。もっといじって・・・。」 麻衣はパンティの脇から指を入れ直接クリトリスを触った。 触れば触るほど絵里の愛液は溢れてくる。 「あっ・・ああん・・・んっんん・・。麻衣ぃ・・。」 「絵里・・・。すごくびちょびちょ。舐めてあげる・・。」 パンティを脇から引っ張り、クリトリスを舐め始める。 「ん・・!はあ・・・ん・・・うう・・。」 麻衣は顔中を絵里の愛液べたべたにしながら クリトリスを舐めつづける。 「絵里、美味しいよ・・・。」 「はあ・・ああ・・麻衣ぃ・・・もっと舐めてぇ・・・。」 絵里は自分でパンティを脱いで片足をタンクにかけた。 「絵里、丸見え・・。すっごいやらしい!」 「は、早くぅ・・早く舐めてぇ・・。」 絵里は両手でひだを広げ、舌を穴へ差し込み、 指でクリトリスを揉み始める。 「あ・・ああ・・・ん。いい・・・いいよお・・・麻衣。」 舌の代わりに指を突っ込み、絵里の中で指をかきまわし、 クリトリスを舐める。 「あっあっあっ・・!すごい・・・麻衣・・もっと・・・!」 クリトリスを吸いながら指の速度をましていく。 絵里は麻衣の頭をつかみ、髪をぐしゃぐしゃにして必死で耐えている。 指を増やし、絵里のGスポットを刺激する。 「ああっ!!い・・・いっちゃう・・!麻衣・・・麻衣!!」 絵里の体に力が入り、 麻衣の頭を股間に押し付けた。 体中が痙攣している。 タンクから足を下ろし、 そのまま麻衣の膝の上へ座りこんだ。 「は・・・はあ・・。  麻衣・・・最高に気持ちよかった・・。」 「んふ。激しくいったね。  絵里ってやっぱりえっち!」 麻衣は笑いながら絵里にキスをした。 「麻衣の顔・・・私の匂いがするっ」 トイレの奥から二人の笑い声がした。
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