■家庭教師
□由梨絵


「怖い・・・?」 家庭教師の由梨絵は 生徒の詩織の肩を抱き、 膝を撫でながら聞いた。 詩織は何も言わず小さくこくんと頷いた。 「大丈夫。痛くも何とも無いし、気持いいだけだから・・。」 ゆっくりと詩織の制服のボタンを外しながら唇を重ねる。 震えてぎゅっと閉じた唇の中へ 由梨絵の舌が強引に割ってはいる。 「ふふ。固くならないで、私の舌を吸って。」 不器用に由梨絵の舌を吸う詩織の、 華奢な体の割に大きな胸を揉む。 まだ立っていない乳首に触れる。 優しく乳首を撫で、ブラのホックを外しずりあげる。 乳首を口に含むと詩織の体はびくんと動いた。 「こうして乳首を舐めるとだんだん硬くなってくるのよ。」 舌を器用に使い乳首を転がすと詩織は吐息をもらす。 乳首を吸いながらゆっくりと詩織を寝かせる。 制服のスカートの中へ手を差込むと両足にぐっと力を入れる。 「緊張しないで、体の力を抜きなさい・・・。」 「せ・・先生、やっぱりいや・・・。」 怯えた目で由梨絵を見つめ、スカートの中の手を制止する。 乱暴にその手を払いのけ、片手で詩織の両手を押えつける。 「だめよ。決めた事でしょう。」 再度手をスカートの中へ差し入れ、 ショーツの上から詩織の大事な所を撫で始める。 ゆっくり、クリの辺りを指でなぞる。 「先生・・・。怖い・・。」 涙を流す詩織を無視して、 由梨絵は乳首を吸いながらクリを刺激しつづける。 「あ・・・ああ・・うぅ・・・」 ショーツが湿ってきた。 由梨絵は器用に詩織のショーツを片足から抜いた。 「いや・・見ないで・・・お願い・・・っ。」 「きれいよ・・。ピンク色で濡れてきらきら光ってて・・。」 由梨絵は指で詩織の愛液をすくい、クリに塗りつける。 「あ・・・い・・・いや・・・せんせぇ・・。」 嫌がりながらも確実に体は反応している。 由梨絵は詩織の太ももの間に顔をうずめ、 陰毛をかきあげクリを舐め始めた。 「いやあっ・・・恥ずかしい・・・お願い・・やめてえ・・」 抵抗して閉じようとする両足をつかみ、舐めつづける。 「せんせぇっ・・いやっ!・・あ・・ああ・・んっんっ・・・!」 恥ずかしさと今まで感じた事のない感覚・・・。 由梨絵はクリを吸いながら唇で力強く挟む。 「あっ・・ああっ・・・ヘンな感じ・・・どう・・なってるの・・?」 下半身の奥が熱くなる。その奥から湧きあがる初めての感覚・・・。 「先生っ・・・怖い・・・変になっちゃう・・私・・・私・・・・。」 体中に力が入る。腰が上がる。 「んっ・・・んああああ!!!・・・はああっ!」 詩織は体を弓なりにして、ビクンビクンと痙攣させた。 息を切らせ、意識はもうろうとしている。 「せ・・・んせい・・。私・・・どうなったの・・・?」 「詩織ちゃん・・・オナもした事無かったのね。これがイクって事なのよ。」 まだ詩織のヒダはひくひくしている。 その奥から愛液が溢れている。 「今日はお勉強の代わりに違う事、沢山教えてあげるからね・・・。」 由梨絵は詩織の固くなったピンクの可愛らしい乳首を指で弄びながら、 自分のスカートの中へ手を入れた。
家庭教師 由梨絵A  sakura - 2002/10/15(Tue) 12:30 No.613 午後6時。 そろそろ彼女が来る時間。 詩織はそわそわしながら今日のこの時間を待ちわびていた。 「詩織、由梨絵先生いらっしゃったわよ。」 「こ、こんにちわ。」 「先生、詩織ったら最近とても成績が伸びたんです。  先生に来ていただいてよかったわ。」 「いいえ、詩織ちゃん、頑張ってますもの。」 「じゃあ、今日もよろしくお願いします。」 部屋のドアが閉まると 由梨絵は黙って詩織にキスをした。 いつもの激しい、とろけそうなキス。 それだけで詩織は下半身が熱くほてってしまう。 「先生・・・今日の分の予習もちゃんとしてます。  だから・・・早く・・。」 「偉いわね、いつも。でもチェックしないと。  一応これが仕事なんだから。」 由梨絵は机に座り、予習のノートをチェックし始めた。 詩織はあれから由梨絵が教える教科の勉強を自分でしていた。 週2回、2時間の由梨絵の家庭教師として雇われた時間を、 自分を可愛がってもらう淫靡な時間にするために。 「詩織ちゃん、チェックが済むまで自分でしてなさい。  いつもしてるように・・・。」 意地悪く由梨絵は詩織に命令した。 詩織は頬を赤らめながらも黙ってその命令に従う。 ベッドに腰掛け、制服のボタンを外し、 ブラの上から乳房を力強く揉み、 指をパンティの上に這わせる。 もうパンティはじっとりと濡れている。 由梨絵はチラッと詩織の方に視線をやり、 「私に見えるように、しっかり足を広げて」 と言って、またノートに戻す。 詩織はベッドに足を乗せ、大きく開き、 パンティの中に手を入れ、 十分に濡れた陰部を指でいじり始める。 くちゅくちゅくちゅ・・・ いやらしい音が静かな部屋に響く。 由梨絵は相変わらず自分の仕事をしている。 「ん・・はあ・・・ん・・・ん。」 両手をパンティの中に入れてもだえる詩織。 息を殺しても漏れる吐息。 指を激しく動かし、いきそうになった瞬間、 由梨絵がぱたっとノートを閉じる。 同時に詩織はピタっと指の動きを止める。 「さ。終わったわ。いきそうだったのね。  一人でいっちゃダメっていつも言ってるでしょ。」 切なそうな目をして詩織は体を起こす。 なにも指示されないまま由梨絵の足元にひざまずく。 由梨絵はゆっくりと自分のスカートをまくり、 詩織にパンティを下ろさせる。 片足を椅子の上にかけると、 詩織はお預けを食らっていた犬のように 夢中で由梨絵の腰に抱きつき、 開かれた花びらにむしゃぶりついた。 ぴちゃぴちゃぴちゃ・・・ 「ああ・・・ん。  焦らなくてもいいのよ・・。  そう・・・上手・・。」 必死で舐めつづける詩織の髪を撫でている。 「んっ・・・詩織ちゃん・・・そこ・・・もっと強く・・・。」 詩織は舌だけを使って、 由梨絵のひだを掻き分け、 花びらの内側を上下に舐め上げる。 蜜の溢れている穴の奥へ舌を尖らせて差入れる。 教わった通りに クリトリスを甘く噛んだり強く吸ったりする。 「んっ・・!いいわ・・・。  そう・・そうよ。ん・・・んううっ!」 由梨絵は詩織の頭を股間に押し付けながらいった。 「ああん。いっちゃったわ・・・。  いきなり激しかったから、詩織ちゃん。」 「せんせい・・。私のももうぐちょぐちょに・・。」 「見せてごらんなさい。」 詩織はパンティを脱いで ベッドに手をついてお尻を由梨絵に向けた。 「まあ・・いやらしいアソコね。  最初は震えていたくせに。  思った通りの淫乱だったわ、詩織ちゃん。」 「そんな・・・先生。  そんな事言わないで・・。」 「いやらしい所、もっと足を開いて見せてごらんなさい。」 詩織は思いきり足を広げ、 恥ずかしい部分を由梨絵にさらした。 「お尻の穴も丸見え・・・。  ホントにいやらしいんだから。」 そう言って由梨絵はいきなり詩織のクリトリスをつねった。 「きゃうっ・・・!」 由梨絵がつねっている指でクリトリスを揉むたびに 詩織のお尻の穴は固く閉じたり、 戻ったりしてイソギンチャクのように収縮していた。 由梨絵は自分の愛液をすくって 詩織のお尻の穴に塗りつけてみる。 「あ・・・いや・・先生。恥ずかしい・・。」 「気持いいくせに・・・。  うそつきね。」 クリトリスをつねりながら、 穴の奥へ中指をゆっくりと沈めてゆく。 まだきつい。 「うっ・・・うう・・・。」 苦しそうな詩織の声。 お尻の穴を舐め始めると、 ぎゅーっと固く閉じていく。 クリトリスを強く揉む。 差入れられた中指の先だけを微妙に振動させる。 「ああ・・・あ・・せん・・・せえ・・。  はぅ・・・ん。」 お尻の穴から舌を離し、 クリトリスをくわえ、 顔をいやいやするように左右に振る。 「はっ・・・あぅ・・・・ううううっ・・・んっんっんっん〜!!」 体中を痙攣させながら詩織はベッドに突っ伏した。 まだ7時前。 家庭教師の時間が終わるにはまだ1時間はある。 「次はもう少し難しい事・・・勉強してみましょうか。」 「は・・・い。     由梨絵せんせ・・・え。」
完 面白かったらクリックしてね♪ Back PC版|携帯版