■デビュー
□sakura



「とりあえず、オナってみて。」 白いシーツのWベッドが一つあるだけのマンションの一室。 一台のカメラとモニターの前に 20歳を迎えたばかりの全裸の和美がいた。 数日前にAVにスカウトされ、 小遣い欲しさにその場で契約をし、 今日はカメラテストだといわれ 指定のマンションを訪れたのだった。 部屋の中には女性が二人いた。 一人はカメラを持ち、 もう一人はその製作会社の女社長の知代。 知代はてきぱきと和美に指示をし、 もう一人のスタッフにカメラを回すように言った。 和美は緊張しながらも、 女性だけのスタッフに幾分安心して服を脱ぎ、 ベッドに横たわり、始めた。 両手で胸を揉み始め、乳首を転がす。 片方の手を太ももの間に滑らせていく。 緊張しているせいか、普段は感じやすいのに一向に濡れてこない。 「そんなんじゃダメよ。作品にならないわ。」 少しイライラしながら知代がモニターの中に入ってきた。 「もっとカメラを意識してっ。」 知代は和美の体の向きを変え、背中に回った。 「もっといやらしくオナるの。こんな風にっ。」 知代は指先で和美のピンクの乳首の周りをそっとなぞったり、 ぎゅっと摘んだりした。 「あっ・・・。」 モニターには和美の大きな形のいい乳房と 知代の手だけがアップで映っている。 まるで自分でしているように見える。 和美は自分の乳首をモニターで見ながら、 知代にされている事に興奮し始めた。 「ほら・・・どんどん固く立ってきてるでしょ。」 勃起した乳首を指で弾かれ転がされる度に、 和美の体はぴくんと反応している。 知代は半ば乱暴に和美の両足を開かせ、 和美の顎を持ってモニターに向かせた。 「見える?  あれがあなたのま○こよ。  もう濡れてる。  感じやすいのはとてもいい事だわ。」 知代は指で和美のヒダを更に広げ、 和美のもちろんまだモザイクもかけられていない 恥部の奥までモニターに映し出された。 「いや・・・。恥ずかしい・・・。  見ないで・・・。」 「何馬鹿な事言ってるの?  これはこういう仕事よ。」 知代は大きくなり始めた和美のクリを 指で摘んで揉んだり、つねったりした。 その度に和美は小さく叫び、 腿の内側を震わせた。 知代は和美の蜜壷から溢れるいやらしい汁を指ですくい、 クリに塗りつけ、強く擦った。 「あっあっ・・・!んっ!  そこ・・いいのお・・・。  ああん・・!」 和美はカメラも忘れてよがり、 閉じられそうになった足を知代の足で制止され、 更に大きく開かれる。 「もうぐちょぐちょだねえ。  そんなに気持いいの?  いやらしいま○こ。」 「そんな事言わないでぇ・・。  もっとしてぇ・・。」 「自分で開いて恥ずかしい所  もっとよくみんなに見てもらいなさい。」 知代が手を離すと、 言われるがままに 和美は自分の両手で再びヒダをいっぱいに開いて、 いやらしい汁で溢れた陰部をさらした。 クリも大きくはっきりと映っている。 知代は冷静に、 モニターにちゃんと映るよう考えて 和美のクリに舌を這わせる。 「あっ・・・うん・・・。  はっあっあっ・・・!」 モニターではクリが知代の舌に弄ばれ 左右上下に踊らされている。 ちゅううう ちゅうううう ちゅぱっちゅぱっ いやらしい音が流れている。 和美はクリを吸われ、激しく腰をよがらせる。 「あっああん!あぅっ・・いい・・  いいのお・・そこぉ!  もっと吸ってぇ!」 知代が歯を立てる。 「きゃん!」 と犬のような声を上げ和美はしがみつく。 「あっあっ!もっとしてっ!  今の・・もっと!!  ああん・・噛んでぇ!」 知代が続けざまにかみかみしてやると、 和美は腰を浮かせ、全身に力を込め始めた。 「イキそうなの?まだだめよ。  犬の格好しなさい。」 知代は冷たく言い放ち、和美の体から離れた。 和美は半泣きで言うとおりに四つん這いになり、 言われもしないのに足を大きく広げた。 カメラは和美の足元へ回り、 開かれた恥部とアナルをモニターに映している。 「今度は自分でクリをいじめるの。  見えるように、激しくね。  私も手伝ってあげる。」 知代は和美の手を取り、 腹の下からクリをいじれるように持っていった。 自分の指にクリをあてがわれると、 和美は一心にクリを擦り始める。 人差し指と薬指でクリを挟み、 人差し指で器用に擦りつづける。 「ん・・はあ・・・あ・・ん・・・うん・・ん・・。」 知代はまた冷静に 自分の指がカメラの邪魔にならないように お尻の横へ回し、 ゆっくりと2本の指を蜜壷へ沈めていく。 「はっ・・・うう・・・はうん・・。」 和美は腰をくねくねさせながら 知代の指を付け根まで飲み込んだ。 ずちょ ずちょ・・・ ぐちゅぐちゅ・・・ 和美の喘ぎ声と知代の指が出入りする いやらしい音だけがモニターから流れる。 「はあっ・・・ん。あうっ・・。  もっと・・・入れて・・・かき混ぜて・・・。」 いやらしいおねだりの通りに指を増やし、 激しく出し入れさせてやる。 和美の自分のクリをいじめる指も速度を増す。 「あっあっあっ・・・いっちゃう・・・  いっちゃうよおおお・・・!」 和美は蜜壷に智代の指をくわえ込んだまま崩れた。 後日、この光景は 「デビュー」というタイトルをつけられ ビデオ店に並んだ。 和美は今も変わらずカメラの前で大きく足を広げ、 天職であるこの仕事を続けている。
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