588 2004/04/20(Tue) 11:18:26 sakura  蛇1


私の腕の中で14歳の春香は震えていた。
春香は私のクラスの生徒・・・
事もあろうに、私は一回りも年下の教え子を愛してしまった・・・。
春香の父親は海外出張で不在、母親もブティックを経営していて家にいる事も多くはなかった。
春香のことを気にかけていたのは、その淋しい家庭環境のせいだけではなかったけど・・・。
彼女も私を慕い、ヒアリングの補習を口実に放課後によく視聴覚教室へ来るようになった。
そこで色んな話をして、彼女を知る度に私は彼女を生徒以上に意識するようになっていった。
そんな私の気持ちを察したのか、彼女は呟くようにこう言った。
「私・・・坂本先生の事・・・好きです・・・。」
「まあ、ありがとう。私も山岡さんの事大好きよ。ホントに素直でいい生徒だもの。」
「違うの、本気なの・・。」
「はいはい。さ、今日はここまでよ。気をつけて帰りなさいね。」
彼女のそう言った告白は1度や2度ではなかった。
彼女がそういう冗談を言う人間でない事は分かっていたが、私はいつもはぐらかした。
私は教育者として、そして彼女の将来のため、彼女を受け入れる事は決してできないと、強く自制していた。

そんな私の自制心も崩れてしまう時がきた。
はじめて雪が降った夜、春香が私の部屋を尋ねてきた。

ピンポーン


603 2004/04/21(Wed) 10:27:55 sakura  蛇2

 ドアを開けると春香が鼻と頬を真っ赤にして白い息を吐きながら立っていた。
「山岡さん、どうしたの?こんな時間に。」
「先生ごめんなさい、こんな夜に・・。」
「とにかく入りなさい。びしょ濡れじゃない。」
春香を部屋に上げ、何か家であったのかと尋ねた。
「ううん、この冬初めての雪だから・・・先生と一緒に見たくて・・。」
恥ずかしそうに俯く春香をタオルで拭いてやると顔が氷のように冷たい。
この寒い中、私と雪を見たい一心でやって来たのか。
もし私がいなかったら一人とぼとぼとまたこの寒い夜道を帰っていく春香を想像すると、愛しくてたまらなかった。
私の中で自制心が崩れ落ち、春香を両手で抱きしめた。
「先生・・・。ごめんなさい、勝手に・・・。」
「いいの。嬉しいわ。濡れた服を乾かしましょう。私の部屋着持ってくるわね。」
今ならまだ戻れる。
今ならまだ教師と生徒の関係のまま・・・。
そう思いながら寝室で部屋着を用意していると、ドアの開く音がした。
「これ、ちょっと大きいかもしれないけど。」
そう言いながら振り向くと、一糸まとわぬ姿で春香が立っていた。
透けるような白い肌、ツンと上を向いた乳房、くびれも尻もまだ控えめで、ヘアはうっすらと大切な所を隠している。
美しい・・・私は声を失い、ただ春香に見入っていた。
春香はおずおずと私の所へやってきて無言で私に抱きついた。

もう・・・戻れない。 


604 2004/04/21(Wed) 13:24:12 sakura  蛇3

 私は春香を抱きしめ、そっと顎を持ち上げた。
唇を重ねる。
初めてなのだろう、固く唇を結んでいる。
私はゆっくりと唇の間に舌を割り込ませると、春香は受け入れた。
ベッドに寝かせ、私も服を脱ぎ、春香の隣に体を倒す。
唇を、舌を吸い、耳の輪郭や首筋に舌を這わせ、手で乳房を撫でる。
成長途中のまだ固い乳房。
なかなか乳首も勃起しないので乳輪の辺りを集中的になぞると申し訳程度に固くなってきた。
まだ小指の先ほどもない乳首が愛しくて口に含むと「あっ」と春香が小さく声をあげた。
初めて感じる快感に戸惑っている様子だ。
つーっと指をヘアに向けて走らせるとひざを立ててぎゅっと力を入れてくる。
両手で膝を開こうとすると更に力をこめてくる。
「大丈夫、怖くないから・・・。」
「せん・・・せい・・・。」
不安げな瞳で私を見つめ、ゆっくりと膝を開き、春香は初めて自分の恥部を私にさらした。
「きれいよ・・・とっても。」
本当に綺麗だった。
薄いピンク色のヒダと自分の存在すら知らないクリトリス・・・・。
未開拓の恥部がこんなに美しいものとは。
今まで付き合った女性のココをこんなにも凝視した事はなかった。
「恥ずかしい・・・。」
私の視線に耐えきれず、両手でソコを隠そうとする。
「ダメよ。手をどけないと愛せない・・・。」
春香の手をどかせ、優しくヒダを開いた。
「先生・・怖い・・・っ。」
春香は涙を浮かべ、体中を震わせていた。
「大丈夫、大丈夫だから・・・。」
優しくクリトリスを揉む。
「んっ・・・・・」
だんだんとヒダの奥も潤ってきた。
「ほら・・・大丈夫でしょう?」
今度はクリトリスに舌を這わせる。
「いやっ・・・だめぇ!先生、やめて・・汚い・・・。」
私は無言でクリトリスを舐めつづける。
春香は顔を両手で覆った。
ピチャピチャピチャ・・・チュパッチュパッチュパッ・・・
「あっあっあっ・・・あんんん・・・」
自分で開拓できる喜びと、春香への愛しさで私は未開拓のソコを夢中で貪った。
「だめっ先生っ・・・ヘン・・・ヘンなの・・・ヘンな気持ちなの・・・っ」
構わず私はクリトリスを吸いつづける。
「あぁっ・・ヘンになっちゃう・・・いやぁっ・・怖いっ・・・先生!」
ビクンッ・・・・
春香が体をしならせ、ヒダの奥が痙攣し始めた。

春香・・・私のもの


613 2004/04/22(Thu) 10:27:31 sakura  蛇4

 私の腕の中で14歳の春香はまだ震えていた。
イった後の余韻ではなく、初めての絶頂に戸惑っている。
「まだ・・・怖い?」
「ん・・・少しだけ・・・びっくりして・・・。」
「あなたを汚してしまったわね・・・。」
「そんな事・・・!私はずっとこうなりたかったの・・・。」
ぎゅっと私に抱きつく。まだ小刻みに肩を震わせながら。
しばらく抱き合った後、乾いた服を着せて家まで春香を送り届けた。
その帰り道、私は後悔と幸福の間で揺れ動いていた。
教え子を抱いた・・・しかもまだ14歳の少女を・・・。
明らかに犯罪といえよう・・・。
そんな自分の事よりもこれからの春香の将来がとても心配になった。
その反面、さっきまで抱いていた春香の感触を忘れないように、何度も何度も思い出していた。

次の日から1週間、試験があって春香と話が出来なかった。
避けている訳ではなく、私の邪魔にならないようにと気を遣っているのが見て取れて、ますます春香を愛しく思った。
試験終了日、私が視聴覚教室で採点をしているとドアをノックする音がした。
春香・・・。
彼女を招き入れ、無意識に鍵をかけた。


615 2004/04/22(Thu) 17:19:55 sakura  蛇5

 1週間ぶりに春香を抱きしめると、今まで抑えてきたものが一気に解き放たれる。
無言で春香の唇を貪り、椅子に座り、春香を膝の上に抱いた。
「先生・・・私恥ずかしい事しちゃったの・・・。」
唇を舐めまわしながら春香のブラウスのボタンを外し、胸を揉む。
あの日なかなか勃起しなかった乳首が、今日はすぐに固くとがり始めた。
小さな乳首を指で摘み、舌で転がすと「あっんっんっ・・。」と声をあげる。
太腿の間に指を這わせると、春香は自然に足を開き、私の手を受け入れる。
さっき春香が言った『恥ずかしい事』の意味がようやく分かった。
手をスカートの中へ滑り込ませると、いきなりふわっとヘアが触れた。
パンティを履いていない・・・。
乳首から舌を外し、春香の顔を見上げると真っ赤になって俯いている。
私に抱かれたくて、恥ずかしさに耐えながらここまでやってきたのかと思うと、尚更可愛く思えた。
春香を机の上に乗せ、何もつけていない股間へ顔を埋める。
もうすでに春香の愛液は太腿まで濡らしていた。
私は優しくヒダを開き、開拓されたばかりのその場所を丹念に舐める。
下から上へ舌を尖らせてなぞると、ぴくんと体を揺らし、可愛い声をあげる。
クイッとクリトリスの皮をめくり、乳首よりも小さな突起を舌先で弾く。
「んんっ・・あんっあっあん・・・。」
ここまで下着を着けずにやって来た春香の『勇気』へのご褒美に、たくさんたくさん愛してやった。

そう・・・あの頃はそれが『勇気』なのだと思っていた。


622 2004/04/22(Thu) 23:13:30 sakura  蛇6

 週末、春香が家に泊まりに来た。
食事を済ませ、一緒にお風呂に入る。
いつ見ても成長段階の体は美しい・・・。
最初の時に比べ、春香の体は少し丸みを帯び、心なしか胸も大きくなった気がした。
「先生・・・先生の体も教えて・・。」
「私の・・・?いいわよ。でも何だか恥ずかしいわね・・・。」
春香の一言でいつもより念入りに体を洗う私がいた。
何だか私のほうが生娘みたいね・・・。

ベッドに座り、春香の前で足を大きく開いた。
「ここがクリトリスよ。ここを弄られると気持ちいいでしょう。」
「こんな形してるのね・・・きれい・・・。」
春香に凝視されてとても恥ずかしく、そして感じていた。
「あは。やめてちょうだい。あなたに綺麗なんて言われたら恥ずかしいわ・・・こんな・・。」
「ううん、いやらしくてとってもきれい・・・。触ってもいいですか?」
「ええ・・・。」
春香はまるで割物を触るように恐る恐る私のヒダをかきわけ、クリトリスに触れた。
そんな手つきがもどかしく、焦らされているようだった。
「あ・・・ぬるぬるした液が・・・。」
「感じてきちゃった・・・。それをクリトリスに塗りつけて・・・もっと大胆に触ったっていいのよ・・・。」
「こう?あ・・どんどん溢れてきちゃう。先生・・・気持ちいい?」
春香の指先がクリトリスを擦るたび、私の奥はずくんずくんと疼いてくる。
「ん・・・いいわ・・。ね、春香私の上にまたがってちょうだい。」
「え・・ちょっと恥ずかしい・・・けど・・・はい・・・。」
私の前に現れた春香の茂みの奥は、もう垂れるほどに溢れていた。
「クリトリスをね、こんな風に舌を尖らせて弾くと・・・いいでしょ?」
「んっあっああん・・・は、はい・・・。」
教えた通り、春香は舌を尖らせて私のクリトリスを弾き始めた。
「あんっ・・あっいい・・そう、上手よ・・・ああっ」
本当に上手だった。
何て飲み込みの早い・・・器用な娘だろう。
感心していると、どんどん舌使いが上手になってくる。
すごい・・・初めてのクンニでこんなに気持ち良くさせるなんて・・・。
開拓3回目にしてこんなに愛液を溢れさせ、上手に舌を使う。
この娘性的感覚は天性のものなのかしら・・・。
チュパチュパチュパチュパ・・・
「あっあふん・・・は、春香?そんな・・・ああん・・」
今度はクリトリスを吸い始めた。
春香への愛撫がおろそかになる。
しかし春香の愛液はどんどん溢れ出ている。
「い、いい・・!春香ぁ・・・上手・・上手よぉ・・・!」
春香は私のクリトリスを吸いながら舌をぐりぐりと押し付けてきた。
私の奥が熱くなってきた。
春香が唇でクリトリスをギュッと強く挟み、引っ張った瞬間に体の奥に電流が走った。
「はぅんっ・・・!くっぅ・・・うううっ!!」
私は腰を上げ、ブルブルと震わせて果ててしまった。
いった事に気付かないのか、春香はしばらくピチャピチャと痙攣しているクリトリスを舐めていた。
「先生・・・?良かった?私・・・ちゃんとできた・・・?」
ぐったりしている私の横に寝そべって聞いてきた。
まるで子供が初めてのお手伝いを誉めてもらうようだった。
「とっても良かったわ。春香ってすごいわねぇ・・・。」

14歳のあどけない少女は、たった3回目のSEXで私を昇天させたのだ。


630 2004/04/23(Fri) 21:28:10 sakura  蛇7

 私はどんどん春香にのめり込んでいった。
教壇で春香と目が合うと体の芯が熱くなり、ジュン・・・と濡れてくる。
私がもし男だったら、間違いなく勃起しているだろう。

あの日からお決まりになった69、今日は私の下で春香がブルブルと体中を痙攣させる。
「先生・・・」
「ん?まだして欲しい?」
「ううん・・・あの・・・。」
いつもと少し様子が違う。
私は向きを変え、春香の隣に横たわる。
「私を先生のものにして欲しい・・・。」
「え?もうお互いが・・。」
「私の処女・・・先生にあげたい。」
驚いてしばらく声が出なかった。
「そ、そんな事できないわ・・・。だって私達は・・・。」
「先生と一つになりたいの・・・お願い・・・。」
「そんな事しなくたってもう私達は十分愛し合えてるのよ。」
「心だけでは嫌。お願い・・・先生。」
私は困惑した。
今まで付き合った女性と道具を使った事はあったが、それは相手がすでに経験者で何の抵抗もなくできた事で・・・。
処女を奪うなんて・・・しかもまだ中学生の春香の処女を・・・。
それほどまで私を愛してくれているのか。
それとも思春期の好奇心からなのか・・・。
私が答えられずに黙っていると、春香は私の手を取り、自分のまだ濡れている部分へ導いた。
「先生・・・全部あげたいの・・・。ね・・?」
そう言いながら私の中へ指を沈ませてきた。
グチュ・・・

私はもう常識などどうでもよくなった。


672 2004/04/26(Mon) 16:45:38 sakura  蛇8

 私は通販で一番小さな双頭バイブを購入した。
そしていよいよ今日、春香の全てが私のものになる・・・。

以前よりも更に敏感になった春香自身を執拗に愛撫し、何度も昇天させた。
そして自分の中にバイブの片方を埋める。
私の真ん中でいきり立っているモノを春香はじっと見つめ、ゴクッと唾を飲み込んだ。
まず愛液の溢れている穴に指を沈めてみる。
きつい・・・。
春香は不安に体を震わせている。
私は春香以上に震えていた。
「本当にいいの?きっと痛いわよ。」
春香は黙って頷く。
私は作り物のペニスの先を春香にあてがい、ゆっくりと腰を埋めていく。
「う・・・くぅ・・・・。」
痛みに顔を歪める春香。
なかなかペニスは飲み込まれていかない。
「春香、力を抜いて・・。」
更に力をこめると、春香は私の両腕を強く掴んだ。
「やっぱりやめる?抜くわよ・・・。」
「いやっ・・・やめないで・・・お願い・・・。」
少しずつペニスが春香の中に飲み込まれていく。
今日ほど男という生き物に憧れた事はない。
春香の破られていく膜を自分の肉体で感じたいと思った。
ヘアとヘアが触れ合った。
貫通・・・・
「大丈夫?苦しくない?」
「はい・・・。私・・・嬉しい。」
「春香・・・。」
私は春香を抱きしめ、ゆっくりと腰をグラインドさせた。
痛さからなのか、初めてなのに感じたのか、春香はいつもよりも大きな声をあげていた。

あの日、間違いなく春香は私のものだった。


677 2004/04/27(Tue) 00:41:11 sakura  蛇9

 年末、忙しくて学校へ来られない春香の母親のため、進路指導を兼ねて家庭訪問をした。
仕事をしているせいか、年よりもずっと若く見え、華やかな人だった。
母親と話していると春香が紅茶を持ってきた。
今話をしている女性の娘と、私は何度も体を重ね、つい何日か前には処女まで奪ったのだ。
何だかとても変な気分だった。
話も一通り終え、玄関で二人に挨拶をしているとドアが開いた。
「あ、信吾先生、いらっしゃい。」
春香が機嫌よく迎えた相手は大学生の家庭教師の男だった。
春香が私以外を『先生』と呼ぶのに軽く嫉妬したが、日焼けした顔に白い歯が光るさわやかな青年だったので、私も笑顔で会釈して春香の家を後にした。

処女を失って以来、春香はますます女らしくなっていくように感じられた。
SEXの時はもちろん、普段の何気ない仕草にそういった成長が見うけられた。
3度目の挿入の時には、春香は腰の使い方を覚えていた。
私の首に両手を絡みつかせ、左右に首を振りながら「先生、先生・・・」とうわ言のように私を呼ぶ。
バックから突いた時、春香は初めてバイブでいった。
私の体ではないモノでいった事が何故か腹立たしく、激しく腰を振り続けた。
パンッパンッパンッ
私の腿と春香の尻の肉がぶつかる音が鳴る。
まだ小さい春香の尻の肉を鷲掴みにして私もいった。

1ヶ月もしない間に、私の腕の中で不安に震えていた少女は、私の下で腰を上手に振る女に変身していた。


730 2004/05/06(Thu) 11:29:56 sakura  蛇10

 冬休み、私は春香と一度も会わなかった。
何度か彼女から連絡はあったが、彼女の受験勉強を邪魔したくなかったのと、私自身も忙しかったためだ。
それに、以前試験中に会わない日が続き、我慢できなかった彼女は大胆にも下着を着けずに私を訪れた事に期待していた。

新学期、欲情しているであろう彼女を思い浮かべ教室のドアを開ける。
教室を見渡すと、落ち着き払った微笑で彼女は私を迎えた。
肩透しを食らったような気持ちで授業を進めた。
しかし、私は希望を捨てず、放課後の視聴覚教室でドアが開くのを待っていた。

コンコン・・
ノックの音。
股間の真ん中がキュンと熱くなるのを感じてドアを開ける。
そこにいたのは、春香と同じく私のクラスの横山美香だった。
私はがっかりしながらも笑顔で招き入れた。
「どうしたの?横山さん。」
「先生、私・・受験勉強に集中できなくて・・・。」
「何か悩み事?ひょっとして好きな人でもできたぁ?」
黙り込み、顔を赤らめ下を向く横山美香。図星。
「恋愛って悪い事じゃないわよ。勉強の励みにだってなるし・・・。」
心を決めて顔を上げた横山美香の口から思いがけない言葉を聞いた。

「私・・・春香と付き合ってるんです。」

私の腕の中で震えていた春香が私の頭の中で笑った・・・


731 2004/05/06(Thu) 11:58:55 sakura  蛇11

 横山美香の話はこうだった。
以前から横山は春香の事が気になっており、冬休みに春香の家で一緒に勉強をするようになった。
春香に想いを打ち明けると、春香も横山の事が好きだと言い、キスをした。
翌日も春香の家を訪れ、もちろん横山は初めてだったが春香のリードで体を重ねた。
その日から毎日春香の家へ通い、体を重ね、春香の事ばかり気になって勉強が手につかない・・・・と。
私は冷静を装って、今は一番大切な時期だから楽しむのは受験が終ってからにしなさいと、まるでマニュアル通りの教師の返答をした。
横山は、先生も他の先生と一緒なんですねと軽蔑に似た顔をして視聴覚教室を後にした。

残された私は怒りに体が震えるほどだった。
そして、そこまで春香に執着している自分に驚いた。
『若い子』にとってSEXは特別な意味を持たないのかもしれない。
私もそろそろ現実に戻る潮時なのかも・・・。
私は自分自身に問いかけながら早めに帰宅した。
しかし、すぐに春香を諦めるには体が春香と交わりすぎた。
また怒りが込み上げ、その日は一睡もできなかった。

翌日、教室ではできるだけ冷静に、何事もなかったように春香や横山美香に接した。
その日の放課後、視聴覚教室のドアがノックされた。
ドアを開けると春香が立っていた。
何も言わず彼女に背を向けた。
「昨日ここへ来たらもう先生帰ってて・・・。淋しかった・・・。」
春香が私の背中に抱きつく。
「淋しいなら横山さんに慰めてもらったら?」
飛びきりの嫌味を込めてそう言うと、春香は驚いた風でもなく私の前に回り込んだ。
「やっぱり美香は昨日ここへ来たのね。」
微笑む春香が更に私の怒りを増長させた。
「大好きなSEXは受験が終ってから存分にしたら?」
冷たく言い放つと、微笑を一変させ、春香は涙を浮かべた。
「先生・・。ごめんなさい。美香を傷つけないように好きって言ったのよ。」
私は何も言わない。
「信じて。私、先生だけよ。勢いで・・・美香とはああなったけど、ちゃんと言ったの。先生が好きだって。だからきっと昨日ここへ来たんだわ。」
私の胸に春香が顔を埋める。
私は無言のままで、抱きしめたいのを我慢する。

春香の指先が妖しい動きに変わる。


772 2004/05/07(Fri) 10:27:37 sakura  蛇12

 私の胸に顔を埋めたまま、春香の指はその突起をすぐに見つけ、ブラウスの上からゆっくりと円を描く。
すでに固くなっている私の乳首はますます尖り始めた。
それでも私は無言のまま、吐息さえも押し殺す。
春香も黙って私のブラウスのボタンを外し、ブラの中から私の乳首を摘み出し、クリクリと転がし始めた。
その乳首を口に含み、チュパチュパと音を立てて吸う。
ジュン・・・熱いものが溢れるのが分かる。
それを察したかのように、春香は跪き、私のスカートの中へもぐり込み、パンストの上から湿り始めた丘を舐め始めた。
「ふ・・・ぅ」
たまらず吐息が漏れると、それを合図にパンストごとずらし始め、愛液に濡れたヘアの奥へ顔を埋めた。
待ちに待った春香の舌・・・。
ピチュピチュピチュ・・・「あっ・・ぁん・・!」
口をすぼめてクリトリスを吸われ、思わず声をあげてしまう。
春香は私の足にしがみつき、さらに強くクリトリスを吸ったまま顔を左右に振る。
「はぁん・・・んっんっ・・・」
私は春香の頭を掴み、髪をくしゃくしゃにして快楽に耐えた。
いきそうになった時、掴んだ春香の頭を引き剥がした。
不思議そうに見上げる春香の腕を掴んで立たせ、乱暴に机へ突き飛ばした。
「先生・・・?」
不安そうな春香の声が、自らいきそびれた秘所に一層の火をつけた。
私は引出しからある物を取り出した。
おそらく今日春香がここへくる事を予想して・・・いや、切望して自宅から持ってきた双頭バイブだ。

そのバイブを見た瞬間、春香の目が輝いたような気がした。


777 2004/05/07(Fri) 18:29:39 sakura  蛇13

 春香に両手を机につかせ、スカートをめくりショーツを膝までずらした。
私はバイブの片方を自分の中の奥深くへ埋め、もう片方を春香のワレメに当てる。
ゴクッ・・・唾を飲み込むだけで春香は何も言わない。
もうワレメの奥からヌルヌルとした液体が溢れている。
私は勢いよく聳え立つモノをその淫らなワレメに突き立てた。
「あうううぅっ!!」
春香が悲鳴をあげる。
しかしそれは苦痛を伴う声ではなく、歓喜の声だった。
私は春香の背中を机に押し付けて突き出させた尻に容赦なく自分の下腹部を打ち付ける。
パンッパンッパンッ・・・肉がぶつかり合う音が響く。
「あっあっあぁっあうっ・・・・!!」
春香の小さな白い尻が激しく揺さぶられる。
バシッ!!
私はその可愛らしい尻を思いきりひっぱたいた。
「この裏切り者っ!」
罵倒すると同時に激しく突き上げる。
「はうぅ!ううぅっ・・!!」
バシッ!!「淫乱!!」
「あひぃっ!!せ、せんせぇ・・!」
甘くいやらしい声で私を呼ぶ。
バシッ!!
パンッパンッパンッパンッ・・・・
「先生、ごめんなさい、ごめんなさい・・・!」
腰を激しく振りながら春香は詫びていた。

春香はもう横山美香とは付き合わないと約束した。
しかし、春香の肌に時折刻印されているキスマークが嘘だと語っていたし、私も信じてはいなかった。
そのキスマークはおそらく私を挑発するためにわざと見つかりやすいところに付けさせるのだと思った。
実際、その赤い痕跡を見ると私は大人気なく逆上し、激しく春香を辱めたのだ。
それにいちいち怒っているのも子供じみているし、それ以上に春香に溺れていた。
その代わり、私はSEXの時に必ずバイブを使うようになった。
これだけは横山美香にも真似できない、私と春香だけの営みだった。

いや・・・・そのはずだった。


779 2004/05/07(Fri) 20:35:27 sakura  蛇14

 2004/05/10(Mon) 11:38:06 編集(投稿者)

新学期が始まってまもなく、春香は体調を壊し3日も学校を休んでいた。
メールでは大丈夫だと言っていたが、私は心配になり彼女の家へ見舞いに行くことにした。
私は母親の不在に浅はかにも少し期待していた。
チャイムを押す。中から人の気配はなかった。
ひょっとしたらとても具合が悪く寝込んでいるのかもしれない。
ノブに手をかけるとすんなりとドアが開いた。
「春香?いないの?入るわよ。」
春香の部屋は2階。真直ぐに彼女の部屋へ向かう。
「春香・・・。」
彼女の名を呼びながらドアを開けると、そこには理解できない光景があった。

ベッドに座る誰かに春香がしがみついて上下しているのが見える。
「あっあっあんっ・・・!」
ギッギッギッ・・・ベッドが軋んでいる。
「せんせぇっ・・・ああん・・」
春香が私以外の人間を「先生」と呼び、私以外の人間と交わっている。
日に焼けた肌・・・いつかこの家ですれ違った家庭教師の男・・・。
その焼けた背中に春香の白い腕と足が絡みついている。
夢中で腰を上下に振り、一際いやらしい顔で喘いでいる。
二人は私が見ているのにも気付かず、座位の姿勢から正常位へ移り、男は激しく腰を振り始めた。
パンッパンッパンッ・・・・
聞いた事のあるいやらしい音。
正常位になっても絡みつく足は外される事なく、男の腰の動きに合わせ激しく揺れていた。
ねっとりとした声・・・絡みつく白い手足・・・まるで・・・蛇。
ぞくっと背筋が凍るような気がした。
私は連絡事項の書かれたプリントを部屋の前に置いて春香の家を去った。

翌日、春香が登校してきて、案の定放課後に私を訪れた。
「先生・・・まさか昨日家へ?」
私は無言で背を向けたまま書物をしている。
「先生、ごめんなさい・・・。あれは違うの・・・あれは無理やり・・・!」
パシッ!
春香が私にしがみついた瞬間、彼女の頬を張っていた。
怯えた瞳で私を見つめる春香。
「もうあなたに用はないわ。せいぜいSEXを満喫して受験に臨みなさい。」
自分でも驚くほど冷たい声。
「先生・・・。」
どんなに取り繕っても私の心が動かない事を悟った春香の瞳は、怯えから憎悪へと変わっていった。
今まで見た事のない顔をして彼女は私のもとを去っていった。

その日から私達はただの熱の通わない教師と生徒へ戻った。
春、私を溺れさせていた1匹の蛇は卒業していった。
今頃、どこかで誰かの体をねっとりと這っているのだろう。。。




長々とすみませんでした。




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