1265 2004/06/04(Fri) 20:32:24 sakura  TAXI


 深夜、女性ドライバーが運転するタクシーに二人の女性が乗り込んだ。
奥に座ったのは、端正な顔立ちで、キャリアウーマンといった感じの奈津美。
後から乗ってきたのは、若く、可愛らしい感じの唯子。
それぞれに行き先を告げると、静かにタクシーは走り出した。

「今日は御馳走様でした。楽しかったです、とっても。」唯子が言った。
「こちらこそ。可愛い唯子ちゃんと食事ができて嬉しかったわ。」奈津美が微笑んだ。
「だけど、信じられない。オフ会で初めてあった時に、私奈津美さんに一目惚れしちゃってたんです。」
「私だって唯子ちゃんに真っ先に目が行ったのよ。思いきって食事に誘って良かった。」
奈津美はそう言って唯子の手を握った。
唯子は恥ずかしそうにして、その手を握り返した。
「唯子ちゃんのこと、もっと好きになっちゃいそう・・・。」
「嬉しい・・・。私もです。」
奈津美は唯子のおでこと頬に軽くキスをして、唇を重ねた。
奈津美は握った手を解き、唯子の肩を抱き寄せ、舌を唯子の口の中にねじ込み、唯子の舌を捕らえて戯れた。
そして、抱いた手を背中から脇の下へ滑り込ませ、ふっくらとした乳房を揉み始めた。
唯子は塞いだ唇の間から「ん・・・。」と吐息を漏らす。
キャミソールを捲し上げ、ブラの上から更に強く乳房を揉むと可愛らしい乳首が顔を出した。
「だ、だめ。見られちゃう・・。」顔を赤らめ、唯子は抵抗した。
「大丈夫よ。運転手さん女性だし、渋滞だってしてないんだから見られやしないわ。」奈津美は囁いて再び唯子の唇を塞いだ。
奈津美のキスは上手だった。舌を吸われると唯子はうっとりと身を委ねてしまう。
奈津美は顔を出した唯子のすでに固くなった乳首を指先で弄んだ。
唯子の息遣いはしだいに荒くなる。
女性ドライバーは黙って前を見据えて、業務に没頭している。

奈津美は空いている手で唯子の膝を撫でまわし、ゆっくりと膝小僧の間へ滑り込ませた。
うっすらと湿っているショーツの真ん中をなぞると、すぐに突起は見付かった。
ショーツの上からその突起を愛撫すると、みるみる蜜が溢れてきた。
奈津美はショーツの間に指を滑り込ませ、恥毛を掻き分けてヌルヌルになったクリトリスを指で転がした。
「ぁんっ・・・。」唯子は短く鳴いた。
クチュクチュクチュ・・・・
タクシーの中はFMがかかっていて、懐かしい80年代の歌が流れていた。
その音楽にかき消されながら、唯子の恥部はいやらしい音を立て続けていた。

奈津美が唯子のショーツを脱がそうと手をかけると、また唯子が抵抗した。
「だめ・・・これだけは・・・だめ・・。」
「じゃ、もうやめちゃう・・・?」
「い・・・嫌。私の部屋に来て・・・?お願い・・・。」
「やめちゃおうかな。」
意地悪な奈津美の言葉に半泣きになりながら、唯子は仕方なく腰を上げ、スルスルとショーツを剥ぎ取られた。
両足首に絡みついたショーツから片足を抜き、少し足を開く。
「いい子・・・。大好きよ。」
唯子の耳元で囁くと、奈津美は遠慮なく腿の奥へ手を突っ込んだ。
さっきよりも大胆に唯子の恥部をまさぐり始めると、唯子は顔を奈津美の胸に埋め、必至に声や息遣いを抑えていた。
奈津美の指が蜜の溢れる場所へズブズブと挿入されると、その羞恥心もどこかへ行き、無意識の内に自分から足を大きく広げていた。
タクシーのルームミラーにはその様がよく映っていた。
快感が一気に高まり、全身に力が込められる。
いよいよクライマックスという時に、無常にもタクシーが奈津美のマンションの前で停止した。
「一緒に降りる?」奈津美が手を引っ込めて唯子に問うと、即座に彼女は頷いた。
先ほどの余韻で足元がふらふらしている唯子を抱えるようにして奈津美はマンションのエントランスへ消えていった。 


1329 2004/06/07(Mon) 11:10:52 sakura  TAXI

 奈津美はオートロックを解除し、唯子の腕を引いてエレベーターに乗り込んだ。
ドアが閉まるなり、抱き付こうとした唯子を奈津美が優しく諌めた。
「カメラに映っちゃうわよ。もう少し我慢してね。」
さっきはタクシーという、隔離された場所ではありながら、他人の運転手の前であれほどまで大胆に唯子の秘所を弄っていた奈津美の言葉とは思えなかった。
唯子は肩透しをくらい、少し切ない気持ちになった。

奈津美がドアの鍵を開けている間、唯子はトイレを我慢している子供のようにもじもじと落ちつかない様子だった。
ドアが開かれ、なだれ込むように部屋に入ると、ようやく奈津美が抱きしめてくれた。
荒々しく舌を吸い合いながら寝室へ誘導される。
「服、皺になるから掛けておくわね。」
奈津美のどこか冷静な素振りに歯痒さを覚えながら、唯子は言われるままに脱いだ衣服を奈津美に渡した。
ベッドの上で全裸で待つ唯子。
その背中を後ろからそっと抱きしめ、待ちかねた時間がやってきた。
耳の輪郭、首筋、肩・・・奈津美は唇をそっと這わせてゆく。
両方の乳房をすくいあげ、指の間で痛いほどに勃起した乳首を転がすと、たまらず唯子は声を漏らす。
「あ・・・ん・・・。」
唯子が熟れた秘所を触って欲しくて腰をくねらせると、奈津美はゆっくりと手を体の線にそって滑らせ、いきなり両腿を持ち上げた。
唯子はかなり大きなM字に開かれ、ヌラヌラといやらしく光っている恥部が露になった。
「あっ、いや・・・。恥ずかしい。」
足を閉じようとしても奈津美は許してくれない。
「触って欲しいんでしょ?その前に自分でやって見せて。いつもしてるみたいに。」
「そんな・・・。恥ずかしい・・・。奈津美さんに触って欲しい・・・。」
「自分でしたら、一杯触ってあげる。」
奈津美は耳たぶを軽く噛みながら、持ち上げている両手に力を入れる。
「いじわる・・・・。」
唯子はそう言いながらも、ゆっくりと自分の指をゆっくりと恥毛の奥へ這わせ始めた。
クチャ・・・
湿った音がし、唯子は恥ずかしさに頬を赤く染めた。
人差し指と薬指でヒダを開き、中指を上下に動かすと、湿った音は更に響いた。
クチャクチャ・・・
「ん・・・は・・・ぁん・・・。」
自分のオナニーを見られている事の恥ずかしさが、唯子の欲情を一層駆立てる。
「もっと・・・もっと見せて。」
耳元で奈津美に囁かれ、唯子はもう片方の手を添えた。
クリトリスに被さっている皮を引っ張り、大きくなったピンクの珠を剥き出しにした。
「いつもそうしてるのね?かわいい娘・・・・。」
唯子は黙って頷き、剥き出しになったクリトリスを中指でコロコロと転がした。
「あぁ・・・ん・・ん・・・」
中指の動きが速くなり、奈津美が抱えている腿も緊張し始めた。
唯子は目を閉じ、一心にクリトリスを転がしている。
「い・・・逝きそぉ・・・」
唯子がギュッと身を固くした瞬間、寝室のドアのほうで声がした。

「お忘れ物ですよ。」
唯子の体が凍りついた。
別の誰かがそこに立っていた。


1354 2004/06/07(Mon) 16:02:07 sakura  TAXI

 「これ、車内にお忘れでした。」
立っているたのはさっき乗ったタクシーの運転手。
彼女が持っているのは、タクシーの中で脱いだ唯子のショーツだった。
「きゃあっ!」
唯子は悲鳴を上げ、弄っていた指で逝きそこねてヒクついている秘所を隠した。
突然の事で頭が回らない。
確かここはオートロックだったはず。勝手に入れるはずはないのに・・・。
奈津美は唯子の両足を開いたままだった。
奈津美もまた、突然の乱入者に混乱しているのかと唯子は思った。
しかし・・・・

「遅かったね、姉さん。」
奈津美の口から出たのは、こんな落ち着いた言葉だった。
「奈津美さん?・・・姉さんって・・・!?」
運転手が制服の帽子を取った。
唯子は我が目を疑った。
「奈・・・津美さん・・・・。」
帽子を取った運転手の顔は奈津美だった。
唯子は言葉を失い、今自分の置かれている状況を必至で整理しようとした。
私・・・頭がおかしくなったのかしら・・・・
どうしても理解できない唯子の前に、運転手の奈津美が近づいてきて言った。
「怖がらなくてもいいのよ。私と奈津美は双子の姉妹なの。」
「ふ、双子・・・。」
唯子は目の前の事が理解できたと同時に、自分の置かれている状況にもようやく気付いた。
「は、放して!!」
未だ唯子は奈津美の手によって大きく足を開かれ、双子の姉妹という女性の前にさらされていた。
必至で抵抗しようとしても、バランスが悪く、手を床につくことさえできなかった。
「お願い、放して!やめてぇ!!いやぁ!」
泣きながら手足をばたつかせるが、奈津美は依然として緩めようとはしない。
「どうして嫌がるの?さっきまで奈津美とあんなにいやらしい事してたくせに。」
双子の姉は笑いながら唯子の顔を覗き込んだ。
「私、リサ子って言うの。よろしくね。」
リサ子は唯子に無理矢理キスをしようとしたが、首を左右に振って交わされた。
「唯子ちゃん、往生際が悪いわよ。さっきと一人増えただけじゃない。」
奈津美はそう言って、唯子の両脇に素早く手を差し入れ、両手の自由さえも奪ってしまった。
「奈津美さんっ!ひどい、どうして?」
唯子は涙をぼろぼろこぼしながら、顔の見えない奈津美に訴える。
「私達、あなたみたいな可愛くていやらしい娘を探してたのよ。だって、近親相姦する訳にはいかないでしょ?」
そう言って、リサ子は唯子の涙を優しく指で拭い、その指で唯子の乳首をギュッと摘んだ。
「いやぁっ!」
抵抗も空しく、リサ子に摘まれ、転がされると、唯子の乳首はまた勃起し始める。
「体は正直みたいねぇ・・・。」
「姉さん、唯子ちゃんさっきから逝けてないのよ。手伝ってあげて。」
奈津美がそう言うと、リサ子はいやらしく笑って唯子の乳首を口に含んだ。
唯子は顔を左右に振り、身動きの取れない手足を必至に動かして抵抗する。
乳首をコロコロと舌で転がし、もう片方の乳首も摘み上げて指の腹で擦る。
「やめてぇぇ・・・お願い・・・。」
泣きじゃくる唯子を無視し、リサ子は乳首を吸いながら奈津美にぱっくりと開かれている秘所へ指を這わせると、
「あらあら、泣き虫なのはお顔だけじゃないみたいね。」と意地悪く微笑んだ。


1369 2004/06/08(Tue) 19:21:15 sakura  TAXI

 リサ子は、唯子の泣いているソコへ指を這わせ、たっぷりと愛液をすくって突起に擦りつけた。
リサ子の指がゆっくりと円を描くと、その動きに合わせてヒダが伸縮し始めた。
「いつもこうしてるんだったかしら?」
そう言ってリサ子は唯子のクリトリスの皮をめくり、直接珠を擦り始めた。
「やめ・・・て・・・っ。」
その言葉とは裏腹に、唯子の体の芯がどんどん熱くなっていく。
小休止していた唯子の泉は、リサ子の指によって再び湧き始める。
その泉の中へリサ子の指を差し入れると、何度もお預けを食らった唯子のソコは、待っていたとばかりにリサ子の指をズブズブと受け入れた。
「ん・・・・ぅ・・・」
リサ子はベッドの横にひざまづき、唯子の恥毛に顔を埋めた。
皮をめくられた剥き出しのクリトリスを舌で弾くと、唯子の短い吐息に合わせてキュッキュッとリサ子の指を締めつけた。

すごく・・・イイ・・・
唯子はリサ子が埋めている自分の股間を見下ろしながら、いつしか素直に身を委ねていた。
いつのまにか奈津美は唯子の手足を解放し、後ろから乳首を弄んでいる。
唯子は後ろに手をつき、自分の意志で両足を大きく開いてリサ子に預けている。
「唯子ちゃん、どう?姉さんって上手でしょう?」
「イ・・・イイ・・・です・・・。」
リサ子は音を立てて唯子のクリトリスを吸い始めた。
じゅるじゅる・・・じゅるるる・・・
「はぁっ・・・ああっ・・・」仰け反る唯子。
クリトリスを吸いながら、溢れ出る泉の中で器用に指を躍らせる。
「あっんっんっ・・・くっぅぅぅ!」
唯子の喘ぎ声、唾液と愛液の絡まる音、そして指の踊る音がどんどん大きくなる。
「はあっ・・・あうぅぅっ・・・はうぅぅ!」
「逝くの?唯子ちゃん・・・逝く?」
奈津美の問いかけが聞こえているのか、いないのか、唯子はかぶりを振りながら大きく叫んだ。
「いっ・・・逝くのぉ・・・逝くうぅぅぅ!!!」
激しく体を硬直させ、唯子は奈津美の胸にそのまま倒れ込んだ。
それでも尚リサ子は愛撫を続け、クリトリスを吸うたびに唯子の体はビクンビクンと痙攣し、声にならない声が半開きの口からだらしなく漏れた。

「あれだけ嫌がってた割には派手に逝くのね。可愛いわぁ。」
ようやく股間から顔を上げたリサ子が言った。
「姉さん、服くらい脱ぎなよ。焦っちゃって。」
「だって久しぶりだったんだものぉ。」
「その間に私も唯子ちゃんを頂くわ。もう我慢できない。」
奈津美はそう言うと、まだヒクヒクとしている唯子の秘所に食らいついた。
しばらくピチャピチャと味わうと「姉さんずるい、舐めすぎよぉ。唯子ちゃんの味しないじゃない!」とリサ子に文句を言った。
「大丈夫よぉ。すぐに溢れちゃうんだから、この娘。」

唯子は横たわり、朦朧としながらも、まだ続きそうなこの営みに、喜びで胸を震わせた。


1384 2004/06/09(Wed) 19:17:57 sakura  TAXI

 奈津美は唯子の傍らに横たわり、最初の時のように優しく抱き寄せて唇を重ねる。
唯子は奈津美の首に腕を回し、舌を絡める。
奈津美の手が徐々に肩から乳房へ流れると、唯子も自然に奈津美の乳房を弄った。
奈津美の乳首ももう固くしこっていて、コロコロと指で転がすと小さく声を漏らす。
冷静な奈津美が可愛い声を漏らした事が嬉しくて、唯子はその乳首にしゃぶりついた。
「あっ・・・ん・・。」
唯子は乳首を弾いている舌をゆっくりと腹の線にそって這わせ、うっすらと隠している恥毛を掻き分けると、奈津美もまた泉を溢れさせていた。
愛液を舌で掬い取るように舐め上げる。
レロレロと舌を回転させると奈津美はビクンと体をしならせて更に声を上げる。
「あっああん・・・唯子ちゃんのも頂戴・・・。」
奈津美がクルッと体を回転させ、唯子の顔をまたいで恥部を差し出した。
唯子は再び与えられた奈津美の恥ずかしい場所にむしゃぶりついた。
じゅるるる・・・じゅるるる・・・
どちらの音とも言えない音が寝室に響き渡る。
「はぁん・・・唯子ちゃんの・・・美味しいわぁ・・・。」
「あぁ・・・奈津美さん・・・上手ぅ・・。」
お互いの秘所に顔を埋めて貪り合っていると、全裸のリサ子が現れた。

「あら・・・今度こそは邪魔しちゃ悪いわね。」
そう言って二人きりにしようとするリサ子に唯子が声をかけた。
「リサ子さんも・・・欲しい・・・・。」
リサ子は嬉しそうに微笑んで「いいの?」と妹に聞くと「もちろんよ。」と答が返ってきた。


1386 2004/06/09(Wed) 19:32:04 sakura  TAXI

 「でもここはまだ私のもの・・・。」
そう言って奈津美は唯子から降りて、そのまま唯子の腿を抱えて続きを楽しみ始めた。
「あっああん・・・奈津美さぁん・・・あふん・・・。」
喘ぐ唯子の口を塞ぐようにリサ子はキスをして舌を唇にとどまらず、顔中に這わせる。
「奈津美の味ね・・・。唯子ちゃん、奈津美は上手?」
「んっんん・・じょ、上手ですぅ・・・。」
「じゃあ、奈津美がしてるように私にして・・・。」
リサ子は唯子の顔にまたがり、自分で恥毛をかきあげて唯子に押し付けた。
唯子は奈津美が自分の恥所にしていることを再現する。
まず、ヒダを両側に開き、舌でその中心を上下になぞる。
「あ・・・ん・・・・」
クリトリスを指で摘んでコリコリと弄び、更に泉の中へ舌を差し込む。
「あぁ・・奈津美の舌は唯子ちゃんの中へ入ってるのね・・・いやらしいわ・・・。」
奈津美は唯子のクリトリスを音を立てて吸い始めた。
チュパチュパチュパ・・・
「あっあっ・・・・」チュパチュパチュパ・・・・
唯子も敏感に反応し、遅れてリサ子のクリトリスを吸った。
「あん・・あぁん・・・上手よぉ・・・・あぁっ・・・。」
唯子に言ったのか奈津美に言ったのか、リサ子は喘いだ。
奈津美は唯子のクリトリスを強く吸いながら舌先をグリグリと押しつけている。
「あはぁん・・・あっあっあっ・・・・。」
唯子は一瞬リサ子への愛撫を忘れ、腰をくねらせる。
「あん、唯子ちゃんだめ。ずるい。私も・・・。」
続けて唯子は同じようにリサ子のクリトリスを強く吸った。
舌先をグリグリと押しつけながら、吸っているクリトリスを左右に振る。
「ああっ・・・逝きそうよ・・・逝く・・・だめぇ・・・。」
先にリサ子が根を上げた。
支えきれなくなった両手をベッドにつき、唯子の顔に恥所を押しつけながらブルブルと体を震わせた。
唯子ももう限界を迎えそうだった。
「私にもしてぇ・・・。」
奈津美もまた限界だった。 


1387 2004/06/09(Wed) 19:55:58 sakura  TAXI

 素早く唯子の上にまたがると、再び69の体位で交わる。
唯子の顔の上でぱっくりと開かれたソコは、さっきとは比べ物にならないくらい濡れ滴っていた。
奈津美は腰を振り、唯子の顔に濡れたソコを押しつける。
唯子は必至にクリトリスに食らい付いた。
もう、奈津美にクリトリスを強く吸われるだけで逝ってしまいそうになる。
耐えている唯子にリサ子が囁いた。
「指を入れてあげて。深く、深くね。グチョグチョにしてあげると喜ぶわ・・・。」
リサ子のいやらしいアドバイスに従って、唯子は指をいきなり奥深く沈ませた。
「あっうぅぅん!」
アドバイス通り、奈津美は慶びの声を上げている。
グチョグチョグチョ・・・・がむしゃらに指を掻き回す。
その度に奈津美が鳴いた。
奈津美も泉を掻き回されながら唯子の愛撫を続けている。
チュポンッチュポンッ・・・
唯子のクリトリスを吸いながら引っ張ると、いよいよ唯子も我慢できなくなってきた。
掻き回す指が速くなる。
無意識に奈津美のクリトリスに噛み付いた。
「あひぃっ!・・・っぁあああ!!」
「はうぅぅ・・・!くぅっ!!」
どちらが先に逝ったのかは分からないが、二人ともお互いの体を抱きしめてヒクヒクしていた。

唯子が目覚めると、もう昼の12時を回っていた。
奈津美もリサ子も、もう起きていてニヤニヤしながら唯子を迎えた。
昨夜の交わりを思い出すと、唯子は顔から火を吹く思いだった。
「素敵だったわぁ。唯子ちゃん。」奈津美が言うと唯子はまた赤くなって俯いた。
「また連絡したら私達と会ってくれる?」リサ子が聞くと、唯子は顔を上げず、小さくコクッと頷いた。

夜の闇に赤いテールランプが吸い込まれるように消えてゆく。
彼女達は今日も自分たちのパートナーを探して動き回っている。




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