■女子高時代  
□投稿者/ 沙羅


私の学校は、中学〜高校〜大学とエスカレーター式になっていて、 高校で編入してくる娘もいますが、ほとんどは中学時代からの顔見知りです。 私が2年になった時、友達の推薦で生徒会長に祭り上げられました。 テニス部のキャプテンもしていたので、とても両立できないと断ったのですが 同級生だけではなく、テニス部の先輩や後輩までもが応援してくれるので結局断れず まぁどうせ落ちるだろうと思い選挙に臨んだのです。 候補は4人ですが、実際には私と綾香さんという人の一騎打ちでした。 綾香さんは、お父様が大企業の取締役で、私たちの学校は元々お金持ちの人が多いのですが、 その中でも飛び出て裕福な家のお嬢様って言う感じでした。 4つ上のお姉さんもかつてこの学校の生徒会長をしていたらしく、 先生からの評判もよく私が当選するはずなかったのです。 ところが、選挙の結果は近差で私の勝利に終わってしまいました。 それでも綾香さんは、「おめでとう。頑張ってね」と笑顔で言ってくれました。 副会長と書記は首相制といって、会長の私が決めることができるので、 中学からの親友の沙羅と智里になってもらいました。 この二人なら気心も知れてるし一緒にいるだけでも楽しいくらい仲が良かったんで・・・。 生徒会室は本校舎の4階のL字に曲がった一番奥で、演劇部の部室のちょうど裏側にあたります。 私たちの入学する前に演劇部は部員不足で休部になっていたので、そこには誰も来ることがありません。 初めての生徒会活動は、生徒全員の要望をまとめて先生に提出することでしたが、 まとめるにしても要望は全部で800枚以上もあるし、部活もあるのでなかなかできず、 結局土曜日の4時に部活が終わってから3人で一気にすることにしました。 1時間くらい経った頃に、智里がどうしても抜けられない用事で帰ってしまい、私と沙羅の二人で続けていました。 すると、綾香さんが友人5人を連れて生徒会室に入ってきたのです。 「あれ?綾香さん・・・、どうしたの?」 と聞くと 「お姉さんが生徒会長だったから、大体どんなことをどんなふうにするか知ってるの。  お邪魔じゃなかったらお手伝いしようかなと思って。」 「本当?助かるぅ!沙羅と二人でどうしようかって悩んでたの」 本当は、綾香さんは苦手なタイプで、同学年なのに綾香さんってさん付けで呼ぶのも、 なんかオーラっていうか近寄りがたい雰囲気があったからなんです。 美人過ぎるって思うほど美人で、黒くて肩下まで伸びる艶々の髪はもちろん きりっとした瞳が冷たさっていうか、綾香さんの独特の雰囲気を作ってると思うけど、 それを苦手に思う私みたいな人と、憧れる人とに分かれてました。 彼女についてきた5人も、言ってみれば“取り巻き連中”ってやつで、 彼女の美しさに惹かれてくっ付いてるんです。 4人は同じクラスになったことないけど、1人は裕子っていって1年の時に同じクラスでした。 その裕子から「みんな綾香さんに恋してるの」って聞いたことがあります。 女子高って、こんなの当たり前なんです。 綾香さんが私の肩に手を置いて、マッサージをするように揉みます。 「あら、肩こってるんじゃなくて?少し休んだら?」 返事をする前に、取り巻きの2人が私の椅子を後に引きます。 机の反対側で作業をしていた沙羅にも3人が後と左右にくっつき椅子を引いて机から遠ざけます。 「えっ?ちょ、ちょっと・・・なに?」 「うふふ・・・。大丈夫よ、疲れたでしょう?ちょっと休ませてあげるだけだから」 そう言うと、首の周りや肩をマッサージし始めます。 他の2人は私の両手を広げるように伸ばすと、肩から肘にかけてマッサージを始めます。 「えっ?いいっ・・いいわよ、私は!」 沙羅が少し大きな声をあげるので、 見ると彼女にも3人の取り巻きが同じようにマッサージを始めています。 何かおかしいとは思ったのですが、 綾香さん特有の重い雰囲気で、断ったり逆らったりしにくい状況でした。 私が抵抗しないことが分かると、綾香さんは 「それにしても恵さんって、可愛いだけじゃなくって、お肌もスベスベなのね。羨ましいわ。」 そう言って私のテニスウェアーのボタンを外すと、 襟口から手を入れて両肩が見えるくらいまでずらしたのです。 「えっ?ちょっと綾香さん、ウェアが伸びちゃう・・・。」 そう言うと 「いいじゃない?また新しいの買えば。」 そう言って、さらに下にずり下げたので、ウェアの生地は破れそうになるほど 伸びて、私の両手の肘のちょっと上あたりまで下ろされてしまいました。
「あっ、綾香さん、やめてくださいっ・・・」 スポーツブラが丸見えです。 ここにきて親友の沙羅が怒り出しました。 「ちょっと、あなたたち何すんのよ!恵の服が破れちゃうじゃない!」 すると、綾香さんが顎をクイっと動かしたかと思うと、それが合図かのように 4人がかりで沙羅の両手を左右の肘掛に抑えつけ、残る一人がガムテープで固定します。 「な・なに!?」 そしてすぐさま両脚も別々に抱え込んで思いっきり割り裂き、 両手をまたぐように左右の肘掛に固定しはじめました。 「い・いや! なにをするの! やめてー!!」 あまりの手際よさに沙羅は呆然とするばかりでしたが、 足を括られそうになって慌てて暴れだしました。 でも、その時には両手の自由は利かないし、両の脚を2人ずつに押さえ込まれていたので 結局いとも簡単に沙羅は、大きな肘掛け椅子に大股開きで縛り付けられてしまいました。 私はというと、親友がそんな目に遭っているのにパニックになってしまって何もできず、 綾香さんにむき出しの肩を撫でられながら、 ただただ沙羅が縛りあげられていくのを見ているだけでした。 「あっ、い・いや! どうするつもり・・・いますぐ離さないと、大声をだすわよ!」 と沙羅が唯一自由になる口で抵抗します。 「別にかまいませんけど、校舎にはほとんど誰も残っていないし。  通路の扉にも鍵をかけてきたから誰もここへは来ないから、騒いだっていいんだけど・・・」 綾香さんが私の鎖骨あたりを優しくなでながら冷ややかに答えます。 「でも、やかましいのは趣味じゃないから、お口は閉じててもらおうかしら♪」 綾香さんがそう言うと取り巻きの一人、 茜がニコって笑って沙羅の口をガムテープで閉じてしまいました。 「んむぅぅぅぅ、むぅぅー」 それでも騒ごうとした沙羅でしたが、くぐもった声が生徒会室に流れるだけでした。 L字に曲がった校舎のコーナーには広い演劇部の部室があり、 演劇部前の廊下はすでに大道具・小道具の倉庫と化し、 そこには一般の人が入って来れないように大きな分厚い扉が設置されています。 その扉を開け、物置状態の廊下を通って角を曲がり、 さらに伸びる廊下を通ってやっと生徒会室にたどり着くことができるんです。 ここにも学校にはにつかわしくない立派な扉が設置されています。 たしかに演劇部前の扉と、生徒会室の扉を閉められたら、 いくら大声をだしても外には聞こえないでしょう。 ここで何がおきても、外には一切分からない・・・ そんな想いが頭をよぎり、恐怖という感情が頭をもたげてきました。 「さーて、あなたのお友達も静かになったし、続きをしましょうか♪」 そう言うと綾香さんは私の首の前まで手を回して爪でツーと鎖骨下のほうまで撫でてきます。 「あ・・・綾香さん、つ・続きって、何をするつもりなの?」 ビクビクしながら私が聞くと、 「うふふ・・・、そんなに固くならなくてもいいのよ。  私ね、あなたに選挙負けたの悔しいけど、あなたならいいかなって思ってるの。」 そう言いながら後から私の体の前に両腕を伸ばしてスポーツブラの上からいきなり胸を撫であげます。  「あ、あ・綾香さん・・・やめてください」 私がちょっとでも動こうとすると、すぐに両側にいる取り巻きの2人が私の手を肘掛に押し付けます。 彼女が何をしたいのか? 何を考えているのか分からない私は怖くなるばかりで、 「あ・・あの・・・綾香さん、もし生徒会のことだったら、家庭の事情ってことで私、辞退します・・・。  綾香さんの方が適任だって思ってるし・・・」 そう言ういました。 「あら?生徒会のことはいいって、さっき言ったじゃない?  私は近いうちにあなたとこんな関係になるつもりだったの。  それが生徒会室っていう誰も来ない密室にあなた達がいるって聞いて、  その機会が早くなっただけ・・・」 そう言いながら、綾香さんの後ろから回した手は、 私の胸を揉みながら、人差し指で乳首を弾くように動いています。 「えっ・・・ど、どうゆうこと・・・」 「もうここまでばらしちゃったから、アングル変えよっか? あなた、お願いできる?」 取り巻きの一人にそう言うと、その人はドアの横の書庫からビデオカメラを持ってきました。 なんと前部のランプが赤く付いています。 録画されてる!? ますます頭はパニックです。 「なに? これなんなの? 綾香さん! やめて! こんなとこ撮らないで!」 そう言って腕を胸の前で交差させようとしましたが、 すぐに左右にいる取り巻きに腕を押さえ込まれてしまいました。 「あなたも沙羅さんみたいに、一応縛っておいた方がいいようね」 そう言うが早いか、沙羅のところにいた3人も加わって、私は何の抵抗もできないままに、 沙羅と同じようにリクライニング式の大きな肘掛け椅子に 両腕・両脚をガムテープで固定されてしまいました。 大きな椅子の肘掛をまたがされて縛りつけられたので 今まで経験したこともないような大股開き状態です。 本当にパニックになると、テレビや小説のように逃げたり 大声出したりなんてできないことが分かりました。 私がその通りだったのです。 「や・やめて・・・お願い、やめて・・・」 たいした抵抗もできず自分がどんどん縛られていくのに、 それを他人事のように見ているだけ・・・。 縛られた後にどうなるのか、さっきの綾香さんの言葉で見当がつくのに、 「あはは、冗談よ!」って言ってすべてが終わる、 なんてあり得ない期待にすがるだけ・・・。 「さーて、できたみたいね。  私ね、ねらってたのよ・・・恵さん。  以前から・・・あなたを。  あっ、それから沙羅さんもね。  恵さんがいなかったら沙羅さんでも良かったんだけど、  あなたって、ほらちょっとガサツなところがあるでしょ?  その分、おっとりした恵さんの方がタイプなのよねぇ〜。  でも、お2人が一緒にいてくれて、ちょうどよかたわ♪」 綾香さんはそう言うと、本格的に私の胸を愛撫してきます。 両手の指で私の乳首を摘むようにころがしたり、弾いたり、 また乳房を下からすくい上げるように揉みこんだり・・・ 徐々に乳首の辺りがむず痒いような感覚になってきました。 「んっ!」 私がそんな声を出したのは、そうされながら耳たぶを綾香さんに甘噛みされたからです。 今まで乳首を触られたことも耳たぶを噛まれたこともない私にとって、 この感覚は初めての経験でした。 思わず顔を振って避けようとしましたが、 その動きに合わせて綾香さんの唇もついてきます。 綾香さんの両手で頭を押さえつけられ、耳たぶを舌で舐めまわされます。 「あっ、ん〜っ!」 全身がビクつきます。 「ふふふ・・・かわいいわ、とっても♪」 しばらく、私の耳と戯れたあと 「そろそろ、ウェア脱いでもらいましょうか♪  ・・・といっても、切っちゃうしかないけどね。」 と綾香さんは取り巻きに合図をします。
この時、私は改めて自分が絶望的な立場にいることが分かりました。 ウェアの上下を脱がされる!? 少なくとも下着姿を見られ、ビデオで撮られる!? 「じゃ、失礼してっと・・・、恵、ごめんね。  でも後でちゃんと気持ち良くさせて上げるからね。」 と、取り巻きでもあり、1年の時の同級生でもあった裕子です。 彼女はそう言うと、綾香さんに了解をもらって、 私の縛られている椅子のリクライニングを倒しました。 大きな肘掛け椅子の幅いっぱいに拡げられた脚は椅子の座面よりも高く固定されいるので 私は仰向けで脚を高くあげ、大きく広げて寝かされている状態です。 おまけに手も脚と同じところに縛り付けられているので 寝かされると手が伸びない分、腰を前にグッと突き出さなければならず 脚は文字通りのM字開脚状態です。 と・とても耐えられない・・・ 恥ずかしくって、涙がこぼれてきます。 「大丈夫よ・・・すぐよくしてあげるから♪」 と綾香さんが私の顔を抱きしめ耳に舌をはわせながらささやきます。 そして、あとからあとからあふれ出る私の涙を白い指で優しくぬぐいます。 ニコニコ笑って裕子がカッターを手に、 もう一人の取り巻きである琴美がハサミを手に近づいて来ます。 琴美は隣のクラスでいつも友達とワイワイじゃれあってる、笑顔がとっても素敵な女の子。 話はしたことなかったけど、制服にはいつもピシっとアイロンのあたった清楚な感じの彼女が ハサミをチョキチョキしながら潤んだ目で見つめたまませまってきます。 左右を交互に見るばかりで何もできない、声も出せない私。 2人が同時にわき腹の方からウェアーを切り始めます。 綾香さんは、その間も 「いいでしょう? 女同士だし・・・。」 そう私の耳元で囁きながら、時折耳たぶを噛んだり耳の周囲や中を舌で舐めます。 「あ・・・や・やめてください・・・綾香さん、お・お願です。」 これから自分の身に降りかかることに恐怖しながら、必死に哀願する。 腋のすぐ下まで切ると、2人は今度は襟の方から切り始めます。 「なんかゾクゾクするわ。解剖してるみたいで・・・。」 そう言って笑いながらウェアを切る2人。 「綾香さん、こっちもやっちゃっていいですか? なんか私たちもムズムズしてきちゃって・・・。」 沙羅に付いていた取り巻きが、ちょっと顔を赤らめて言います。 「いいわよ。あなた達にも協力してもらってる分、楽しんでもらわなくちゃね♪」 それを聞いた沙羅は、目を見開いて暴れ始めましたが、 自由になるのは、膝から下と頭だけです。 たいした抵抗にはなっていませんでした。 私のウェアはとうとう切り終わり、ただ体の正面に載っているだけになりました。 それを琴美が、ゆっくりとゆっくりと捲り上げていきます。 ただただ顔を真っ赤にして 「いやっ、恥ずかしい・・・、見ないで・・・」 消えるような声で言う私・・・。 ウエアの前面を捲られる様子と私の顔を交互にビデオで撮影する裕子。 そして、とうとう上半身をスポーツブラだけの格好にされました。 「あら?恵さん、オッパイ触られて気持ちよくなっちゃたんだ・・・。  ブラの上からでも乳首の形分かるわよ。」 綾香さんが嬉しそうに囁きます。 「ほんとぅ! 恵って可愛い顔してけっこうHなんだぁ!」 「恵さんって、Hなんですね・・・なんかうれしいなぁ♪」 裕子と琴美が囃し立てます。 「う・うそ!うそよ! 私、Hじゃないもん。 気持ちよくなんてないもん・・・」 乳首が硬くなっていることは、私自身がよく知っていたのですが、 それを気持ちいいとかHだとか言われたことに、 まるで自分の恥ずかしい秘密を知られたような気になって取り乱してしまいました。 正面では、沙羅も同じようにスポーツブラだけの格好にされて、 おまけにスパッツまで切られてしまい、下はショーツだけの格好にされていました。 綾香さんは私の頭のほうにまわり、 手を伸ばして肩からゆっくりとその指を下げてきます。 両手の小指が私の腋の下辺りをかすめて、親指と残り揃えた4本の指とで、 私の乳房を包むようにしながらブラの中に入ってきました。 「あ、あっ! い・いやっ、やめて・・・あ・綾香さん、もうやめて・・・」 同性に胸を直接触られる! 無駄だとわかっていても必死で嘆願します。 冷たい綾香さんの指先がゆっくりと私の乳房を刺激しながら ブラの中にしのびこんできます。 固くなった乳首をツンっと刺激します。 続いて掌が乳首を擦ります。 そして、綾香さんの両手は、左右から私のバストを完全に包み込み、 グッと揉みこまれました。 「う・うっ・・・あ・あ〜」 思わず声がでてしまいます。 「いい、声ね♪」 耳元で綾香さんがささやきます。 声をあげてしまったことが恥ずかしくて、恥ずかしくて、首をなよなよと振る私。 「ふーん、恵さんのおっぱいって硬柔らかいっていうの?  柔らかいんだけど、なんか硬っぽいって言うか、  テニスしてるからかしら・・・。  大きさは80くらい?」 自分の秘密をみんなに公表されているような恥ずかしさ。 「やめて・・・、そんなこと言わないで・・・」 「あらあら、これくらいでそんなこと言ってたら駄目よ。  もっともっと恥ずかしい目にあうんだから・・・こ・れ・か・ら。  気持ちいい目にもね。  あなたなんてスパッツ穿いてるだけまだましよ。  沙羅なんかそれすら脱がされちゃったんだから」 彼女がそう言うのを聞いて、再び涙がこぼれます。 「さーて、可愛い恵さんの乳首は何色かなぁ?  当てた人は、私が久々に1対1で可愛がってあげるわ。」 1対1? 可愛がる? それって、なに? 取り巻きのみんなと綾香さんはそういう関係なの? レ・レズ? まさか? そんな人たちに捕まってるの? 裸にされるだけじゃぁ、すまない・・・? 頭の中をそんなことがグルグル回ります。 私を・・・どうするの?
「やっぱり、顔に似合ってピンクじゃない?」 「そんなことないよ。セックスしなくったって、日本人は茶色が多いのよ。私は茶色だと思う!」 「あなた茶色だもんね。じゃあ、私は薄茶色に賭ける!」 「私も薄茶色!」 そんな勝手な言い合いがあってから、綾香さんはそっとブラを持ち上げて覗き込みます。 綾香さんの後からカメラで撮影しているのが分かります。 「いや・・いや・・・もうやめて・・・お願い・・・。   綾香さんが私を好きと思ってくれてるんなら、2人だけで・・・、綾香さんにだけ見せるから・・・。」 この場を逃げたい一心でこう言ったのですが、 「だめよ、恵さん・・・。もう遅いの。それじゃあ他のみんなが納得しないわ」 綾香さんがそう言うと、他の取り巻きも口々に 「そうそう! 私たちだって恵さんの裸がみたいわぁ。」と琴美が言う。 「あはは、あんたは見るだけじゃなくって、  ペロペロとかチュウチュウとかしたいんでしょ?  琴美好きだもんね。それに一番うまいし。」 「そうよ! 恵も沙羅も琴美にペロペロされたらもう病み付きになっちゃうよ。」と裕子。 「私なんか彼氏と別れちゃったんだから。琴美の方がず〜っと上手なんだもん。」 「ほらほら、みんな、そんなことより、正解を発表するわよ。  ビデオしっかり撮ってね。  裕子さん、あなたブラを切ってくれる?」 綾香さんはそう言うと、3本の指で私の乳首を摘むように包みました。 中指をクイクイと動かして乳首の先っぽを刺激する度に、 私の体は無意識にビクッビクッとして、口からは 「あんっ・・・うぅっ・・・」 と今まで出したこともない喘ぎ声が漏れます。 全員が見つめる中、裕子がブラの横を切り、ゆっくりと捲ります。 「ひょー、やっぱり綺麗!」 「おっき過ぎず、形もいいわね。羨ましい!」 この時は、幸い一番見られたくない乳首だけは綾香さんの指で隠されていました。 「恵さん、恥ずかしい? 乳首見られるの嫌?」 そう聞く綾香さんに 「お願い! 綾香さん、それだけは許して。 恥ずかしいの!お願い!」 必死で答えると、彼女は 「いいわ。じゃあチャンスを上げるわ。今から20回指を動かすけど、  その間に1回もビクってしなかったら、もう終わりにしてあなたも沙羅さんも帰して上げるわ。  いい? いくわよ?」 絶望的でした。 ブラを切られている間だけでも何度もビクビクと反応してたのに、 20回も擦られて1回も反応しないなんて・・・。 そう考えてる間にも始まります。 「1回・・・、2回・・・、3回・・・」 最初は、さっきよりも少ない動かし方だったので、何とか耐えることができました。 でも6回、7回と続くうちに、段々と刺激が強くなっていったのです。 「頑張るわね?これはどう?・・・11回・・・12回・・・」 そのうち、人差し指と薬指で乳首を摘むようにして中指で弾かれた時に、ついに 「あんっ!」 という声とともにビクッと反応してしまいました。 「残念だったわねぇ。でもよく頑張ったほうよ。」 しっとりと濡れた唇を舐めながらそう言う綾香さん。 突然、パッと両手を離したので、私の乳首はみんなとビデオカメラに晒されました。 「超薄の茶色じゃん!」 「みんな外れかぁ・・・。ざーん念!」 「けど、これはこれで綺麗よねぇ・・・。形も悪くないし!」 「ビンビンに乳首立てちゃって可愛いー!」 恥ずかしさのあまり、目を硬く閉じていましたが、 ふと開くと、沙羅が赤い顔で私の乳首を見つめているのが見え、 親友にまで見られた恥ずかしさでまた目を硬く閉じました。
「あぅん!」 突然、乳首を襲った刺激に目を開けると、 綾香さんが左の乳首を、琴美が右の乳首を咥えてました。 咥えるだけでなく、唇に挟んだまま舌で舐めたり弾いたりしだしました。 「い・いやー! や、やめて、やめてください!!」 喘ぎ声を止めることもできず、それでも必死でお願いするのですが、 綾香さんは上目遣いで私を見たまま、しゃぶり続けます。 「あっ、あんっ、い・いやっ、やめ・・・あんっ、やめて・・・」 ニッコリと冷たい微笑みをして私の乳首を吸い上げる綾香さん。 とっても長い睫毛。 そしてなんて綺麗な目なの。 学年1の美女で評判の彼女のアップは 女の私でもドキッとしてしまうほどの迫力です。 「んふっ・・・、ん〜〜〜」 沙羅の側にいた取り巻きが、沙羅のブラを押し上げ、 私と同じように口で乳首を愛撫し始めたのです。 その時、ビデオカメラは三脚にとりつけられ私と沙羅の前に一台ずつ設置され 録画の赤いランプが点灯していました。 全部撮る気なんだ・・・ 「や・やめて・・・撮らないで、お願い・・・」 「大丈夫よ。あとで見たらすごく興奮するわよ〜♪」と綾香さん。 「お、お願です。綾香さん。撮らないでください・・・」 「それにね、これを撮っておくと後が楽なのよぉ。  私の言うことなんでもきかなくちゃいけなくなるでしょう♪ ふふふ・・・」 このとき目の前が真っ暗になりました。 ・・・ど、どうしたらいいの・・・ 沙羅の側に茜と緑、そして美紀。 私のほうに綾香さんと琴美、裕子の3人でした。 乳房の愛撫に加わっていなかった茜と裕子が 沙羅と私の大きく開かれた脚のほうに回りこんできました。 「裕子さん、恵さんのスパッツは脱がしてもいいけど、ショーツは駄目よ。  あそこに直接触れることもね。 私がやるから、いいわね?」 そう言うと、沙羅に群がっている3人には 「沙羅さんの喘ぐ声が聞きたかったら、口のガムテープ取ってもいいわよ。  今日は遅くなるって葛城先生に言ってあるし、さっきもう帰るっていってたから  思う存分沙羅さんを可愛がって上げなさい。いいわね?」 と指示をしていました。 「ふふふ、これで沙羅もレズの虜、間違いなしね。  そうなっても、沙羅だったら私がいつまでも相手してあげるからね。」と茜が言う。 「あら、茜は私にぞっこんだったくせに。 勝手なんだからぁ。 私も入れてよね。」と緑。 そんな会話も耳に入らないくらい私は、 今まで経験したこともないような快感と戦っていました。 綾香さんと琴美がそれぞれのやり方で、 私のバストや乳首を咥えたり、舐め回したり、頬ずりをしたりして刺激します。 そして大きく開かれた脚の間に入ってきた裕子が、 私の大切な部分をショーツの上から刺激しだしました。 「・・・、んっ!・・・あ、あっ、だめっ!・・いや!  やめて裕子!・・・そこは駄目!・・・うっ、やめてっ!」 止めようと思っても、恥ずかしいと思っても喘ぎ声を抑えることができません。 「んふふ。 嬉しいなぁ、私ね、綾香さんにぞっこんだけど、恵もタイプなんだ。  1年の時から恵とこんな風になれたらって思ってたのよ♪」 そう言って、私の割れ目を上から下に、下から上に何度も擦ります。 「あっ! だ・だれか・・・さ・沙羅! 助けてぇ・・・  あ・あんっ・あぁぁ・・こ・こんなの・・・こんなの嫌!」 咄嗟に沙羅の名前を呼んでしまいます。 私と同じように大きなリクライニングシートに拘束されて助けられるわけがないのに・・・。 「う・くっ・・・、うっ・・・、うっ、うぅぅぅっ・・・」 頭がボゥーとする中で、 沙羅が私みたいに喘ぎ声を出さず、必死に耐えている様子が伝わってきます。 「沙羅って、結構しぶといわねぇ・・・。」 「我慢している顔も、とっても可愛いわ・・・  こうして近くで見るとほんと美少女って言葉がぴったりよね。」 「こんな色っぽい顔をみてると、子宮がジンジンうずいてくるわぁ♪  ・・・すぐにイかせてあげるからねぇ♪」 沙羅をいたぶっている3人、緑、美紀、茜のそんな会話を頭の片隅で聞き、 ・・・沙羅、頑張って! 負けないで! 私も耐えるから!・・・ そう思うのですが、乳首に受けるジリジリした快感と、あそこから伝わる強烈な刺激。 あそこと乳首の辺から放射線状のように全身に快感が走ります。 喘ぎ声だけでなく、体が無意識のうちにビクンビクンと跳ねてしまいます。 はしたないと心のどこかで分かっても、自分では止めることができません。 「あ・あぅっ! う・うっ! あ・あ・あっ、あぁぁぁぁぁ・・・」 あそこを襲う刺激が、さらに強烈なものになります。 裕子は左手の人差し指と中指を私のあそこにショーツごと食い込むくらいに埋めて上下に擦り、 右手の人差し指の爪でクリトリスを引っかいています。 私の一段と大きくなった喘ぎ声と体の動きを見て、綾香さんが乳首から口を離し、 「恵さん、イクの? イキそうなの?」と聞きます。 遠いところから聞こえてくるような声に 「だめっ! あうっ! イク? わ・わかんない! あ・うぅぅぅ〜!」 そう答えていますが、イクということを経験したことがなかった私にとって、 言葉では知っていましたが、自分がその絶頂に向っているかなんてことは分かりませんでした。 ただ、今までの刺激の数十倍もの快感が目の前に押し寄せていることだけが分かっていました。 それが来た時に、上手く言えませんが私自身が崩壊するというか、脳が破裂するというか、 許容できない快感に襲われるというような、漠然とした恐怖を感じたのです。 「裕子さん、ストップ!・・・・・・・・。 イカすのは私よ。 分かってるでしょ?」 綾香さんのその声にビクッとするように裕子が手を離します。 強烈な快感の高まりは止まったのですが、手を離したことさえ気付かないほどに、 まだ残っている余韻で私は喘ぎ、体をクネクネと動かしていました。 「裕子さん、代わって。あなたはバストよ。」 そう言って、有無を言わせない雰囲気で綾香さんは私の広げられた足の間に入ります。 「あなたは主役だから、先にお友達の沙羅さんがイクのを一緒に見物しましょ。」 綾香さんがそう言うと、裕子と琴美がリクライニングを少し起こし、私に沙羅が見えるようにします。 目を背けることはできたのですが、 なぜか3人が沙羅をいたぶる様子に見入ってしまいました。
「んっ・ん〜〜〜っ」 いやがる沙羅の顔を抱えこむようにして美紀がキスをします。 「い、いやっ! や・やめてぇ!! いや!! ん・ん・んんん〜〜〜っ」 時折沙羅が思いっきり首を振り美紀の接吻から逃れると、 美紀はまた両腕でガッチリ押さえ込み 沙羅の喉を右手で締めあげ上を向かせ、 真紅の唇を沙羅に重ねていきます。 「んっ・んっ・んんん〜〜〜」 茜は沙羅の左側に膝をついて、左の乳首を咥えながら 沙羅のショーツの中にゆっくりとその手を入れていきます。 「んっ! ん〜〜〜〜〜〜っ!」 それ気づいた沙羅は激しく暴れます。 ショーツの中に潜りこんだ茜の左手がクネクネと動き出します。 「うっ・んんんんん〜〜〜っ!」 電気が走ったかのように、沙羅の身体がヒクつきます。 緑は右の乳首を吸い上げながら右手で沙羅のお尻の下に指をつっこみ刺激します。 この時には、沙羅も我慢の限界を超えていたのか、 「あっ、くっ!・・・んむむ・・・うぅっ!・・・うぅぅぅぅぅ〜」 っと断続的ですが喘ぎ声を出しています。 正直に告白すると、この時の私は綾香さんたちと同類でした。 親友としてではなく、勝気な美少女の沙羅が喘ぎまくる姿に興奮し、 もっと見たいという気すらしたのです。 バストは私より少し小さめで、乳輪がとても小さくて乳首がピンク色でした。 乳首の形は、根元が絞り込んだようにまん丸で、 女の私が言うのもなんですがとっても綺麗でした。 私と同じでテニス焼けで腕や足は小麦色ですが、 普段隠されている部分は白く、きめ細やかで素敵な肌でした。 白いショーツの前の部分はすっかり濡れて、 沙羅のヘアーやあそこの形が浮かんでしまっています。 「ん・ん〜〜〜・・・んんんんん〜〜〜」 茜の手の動きで、股のところが持ち上がったりして、時折、沙羅の大切な部分が見え隠れします。 私は同じ被害者なのに、いつの間にか 茜が沙羅をもっともっと悶えさせることを願ってしまっていたのです。 「そろそろ食べちゃおうかな♪」 足元にまわりこんできた茜が、 沙羅のショーツの股の部分を持ち上げて横にずらしたかと思うと、 もうすっかり手慣れた感じで、沙羅の股間に顔を埋めました。 私の方からは見えませんが、口で沙羅のあそこを愛撫し始めたのです。 「い・いやーっ! な・なにをするのっ!!」 沙羅は美紀のディープキスを振りきり、火がついたように暴れます。 同性に恥ずかしい部分を舐められるなんて・・・沙羅だけでなく私だって耐えられない。 ましてやクラスメートに、それも無理やり・・・ 「や・やめてー! 茜、いやー!!」 身体をよじってあらん限りの抵抗を試みた沙羅でしたが 両手、両脚を大きなリクライニングシートの肘掛に固定されている状態ではたいした抵抗にはならず 大きく開かれた沙羅の太腿の下から両腕をまわしこんでる茜は、彼女の股間にガッチリ吸い付いて離れません。 「い・いや・・・やめて・・・うっ・・・あ〜っ!」 上下左右によじる沙羅の股間とともに茜のポニーテールが揺れる。 「う・うぅぅぅぅ・・・あ〜、い・いや〜」 それどころか、ついさっきまで私以上に性感を高められていた沙羅は、すぐに喘ぎ声まじりになります。 「あ・あ〜〜〜、い・いや。う・んんん〜〜〜・・・」 美紀が暴れる沙羅を両腕と胸で押さえ込んで深い接吻を再開します。 「んぐっ・・・ん〜〜〜!・・あぅん・・・はん・・・はん・・・」 茜が沙羅のショーツを噛み切ってしまい、沙羅の大切なところに舌だけでなく、 夢中になって頭全体を動かし擦り付けるように激しい愛撫を続けます。 緑は指と舌で沙羅の両乳首を集中的に責め立てます。 この時、綾香さんは私の股間を、裕子、琴美は私の乳首をゆっくりと刺激しながら 私も含めて沙羅にその瞬間が来るのをじっと見詰めていました。 「はっ!はっ!沙羅・・・、イッタことあるの?・・はっ!はぁー」 茜は、沙羅をいたぶることで自分も興奮しているかのように、息を荒げながら聞きます。 「あんっ・・・な・ないっ・・・ないわ!・・・くっ・・・ぅくん・・でも・・・でも  何か来るのー!・・・来そうなのー! はうっ・・・あっ、あっ、あっ・・・はぁーん」 私もイクということを経験したことはありませんでしたが、 さっきまで多分それらしいことの一歩手前まで性感を高められたので、 沙羅の今の感じが分かるつもりでいました。 沙羅に対して、さっきまでの「頑張って」や「耐えて」っていう気持ちは、 この時には「早く楽になって」になっていました。 正直に言うと、親友である沙羅のイクところが見たかったのかもしれません。 縛り上げられ、裸にされ、無理やり同級生に股間を吸われ、喘ぎまくる美少女。 汗だくの額や頬にショートカットのヘアがまとわりつき 全身でのけぞり悶えまくる。 なんて官能的で、きれいな光景・・・ 「イッて、沙羅!、イッていいのよ!」 茜が、ラストスパートをかけるように、 両手を沙羅のお尻のほうに回して顔を更に押し付けています。 「あぅっ! はうっ・あ・あん!あぁ〜ん!・・・イ・イク? イクの!?・・・  私・・・イクの?  うっ、うぅぅぅ・・・あ・あ・あっ・あっ・・・あぁーーーーーーんっっっっっ!」 身体を左へよじり背中を弓なりにグーっと大きくそらしたあと 腰を大きくバウンドして沙羅はぐったりとしました・・・。
イったんだ・・・。 あれがイクってことなんだ・・・。 あんなに凄いんだ・・・。 そんなことをボーと考えているうちに、あそこに甘い刺激が来たのでハッとすると、 綾香さんが私のショーツの中へ手を入れてゆっくりと優しく愛撫を始めていました。 「あっ、綾香さん! や・やめて!・・・い、いや!・・・うっ、あ・・・」 さっきまで性感が高まっていたことと、 親友の沙羅がイかされるのを見ていたことで、 そんなちょっとの刺激にも敏感に感じてしまいます。 ・・・つ・次は私が、イかされる・・・ そんな恐怖を味わいながら、 身体を奥底からわきあがってくるこの感覚になすすべもなく なよなよとかぶりを振るだけでした。 沙羅の方は、 彼女の汗びたの白い太ももに茜が上気した顔を当て イったばかりでピクピクひくつく彼女の股間に そっと優しくキスを繰り返しています。 緑は、沙羅の乳房を愛しむようにゆっくりと揉みあげ乳首を優しく吸っています。 美紀は相変わらず背後から沙羅の頭を抱きこみ上をむかせディープキスをしています。 「ん・・・、ん・あぁぁぁ・・・」 沙羅の鼻にかかった甘い喘ぎ声をもらしながら しっとりと目をとじ美紀と唇を重ねあう沙羅。 次から次へと流し込まれる唾液を飲みほしているかのように 沙羅の喉がコクコクっと動いています。 「どうだった?・・・親友がイクの見て・・・」 綾香さんは、右手でショーツの中の私の大切な部分を愛撫しながら、 耳元によってきて小さな声で語りかけます。 「次はあなたの番よ、恵さん・・・。」 それを聞いて、恐怖心が一気に最高潮に達しました。 イくときの沙羅があまりにも綺麗だったので、心のどこかに私もイってみたいという 願望みたいなものは湧いていましたが、恥ずかしいと思う気持ちのほうがはるかに勝っていました。 ここではいや! この人たちにむりやりイかされるのは絶対いや! 「い・いや!・・・いやなの、うぅ・・・綾香さん、許して・・・お願い、お願いです。」 「だめよ。沙羅さんがイったのに、あなた彼女を裏切るの?」 「ちが・・・んふっ・・・違うの、恥ずかしいの!  こ・怖いの!・・・うっ・うぅぅぅ・・・」 「大丈夫よ、私に任せなさい。 ふふふ・・・  私から離れられない身体に仕込んであげるから♪」 裕子と琴美が再びリクライニングを倒し、 私の乳首や肩、うなじとか敏感なところを刺激し始めます。 「あんっ・・・もう・・・いや・・・な・・・の・・・あっ・・・あうっ・・・」 「ほんとに嫌なのかしら? ここからはいくらでも恵さんのジュースが出てくるけど?」 「うっ・・・あっ・・・恥ずかしいこと・・・ん・・・言わないで・・・あぁぁぁあっ」 「さぁみんなに見てもらいましょうね? あなたの大切なと・こ・ろ・・・。」 快楽に身を任せかけた時に、この言葉でまた正気に戻りました。 「えっ!?い・いや・・・いやよ! そんなの!!」 「さっきも言ったでしょ。それじゃあ他のみんなが納得しないのよ、ねぇみんな?」 「そうよ、私も恵のあそこ見た〜い!恵可愛いから、あそこもきっと可愛いよ〜」と裕子。 「そうよねぇ、沙羅さんだけじゃ可哀相だし。」と琴美。 「元々、綾香さんの目的は恵だったもんね。沙羅は巻き込まれただけなのよね。」と緑。 「そうそう、そうだった。私は沙羅をイカせられて、けっこう満足してるけどねぇ♪」と茜。 「綾香さんにはいつも愛してもらってるしぃ、沙羅は済んだしぃ、  あと恵を攻略しちゃったら、学年ベスト3全員そろうもんね!」と美紀。 「これからは沙羅も恵も毎日抱けるのねぇ♪・・・し・あ・わ・せ♪」と裕子。 「あ〜っ、順番よ裕子。」と茜。 「恵さんはだめよ、当分私が抱くからぁ。  あなたたちは沙羅をあげるから、沙羅を可愛がってあげなさい♪」と綾香さん。 「は〜い♪」とみんな。 「それから、きちんと仕込むのよ、沙羅わ。 わかった?」 「は〜〜〜い♪」とみんなうれしそうです。 「話しはちょっとずれちゃったけど、これで決まりね!」と綾香さん。 「あぅっ・・・いや・・・あんっ・・・ほんとに嫌なの・・・恥ずかしいの・・・」  私のショーツの中では綾香さんの指が生き物のように這い回っている。 「あん・・・うっ・・・お願です・・・あぁぁぁ」 「じゃあ、裕子さん、恵さんのショーツを切って。」 綾香さんは、ショーツの中で私の大切なところに右手の真ん中の指3本を当ててそう言います。 すでに私の愛液でしめってきているショーツ。 その腰の部分を裕子が切り、私の腰を少し持ち上げるようにして抜き取ります。 「わーお! とうとう恵の恥ずかしいとこ見れるわぁ!」 「ヘアーはそんなに多くないわね・・・。良かった、可愛い顔しててモジャモジャじゃぁね♪」 「けど、お手入れはしてないんだ・・・だって横のとこ、綾香さんの手からはみ出てるもん。」 そんな彼女たちの言葉一つ一つが、 顔が真っ赤になるくらい恥ずかしく目を固く閉じて耐えていたのですが ただならぬ気配を感じて目を開けてみると いつの間にか、緑が私の前に固定されていたカメラをもって近づいてきていました。 顔から胸、そして股間までゆっくりと移動して撮影していきます。 「い、いやー!! お願い、撮らないで・・・お願い!」 そんな私の嘆願をみんな無視して 「は〜い、みんなぁ。これから恵さんのはずかしいところをご披露いたしま〜す♪」 と綾香さんがニコニコ顔でいいます。 「いちぃ・・・にのぉ・・・さん!」と言って、私の股間に当てていた指をはずしてしまいました。 恥ずかしさのあまり、声もでません。 「か〜わいい! 予想通り、めっちゃ可愛い!!」 「とっても、綺麗・・・そそられるわぁ♪」 「すってもいい? 綾香さん、すってもいい?」 「綾香さん、私が舐めたい! 私、私!」 撮影もされている・・・それもアップで撮られている。 絶望のあまりなにも考えられません。 ただ、ただ目を固く閉じて、頭を力なく振るだけでした。 「みんな、わかってるでしょう。恵さんのここは、私のものだから当分だれにも触らせないからね♪」 と女王様笑顔で綾香さんがいう。 「・・・ざ〜んねん。」とみんな・・・ 「これでストリップショーはおしまいよ。 あとは恵さんをおいたてるだけよ♪」 恥ずかしさのあまり錯乱状態に陥り、 そんな彼女たちの声が別世界のできごとのようにかすかに耳に聞こえてきます。 「琴美は胸、裕子はお口よ。 沙羅のほうも一気にいきなさい♪」 大きく割り裂かれた私の股間に綾香さんが入り込み、そっと指をからませてきました。 「!っ あっ・あ〜っ! や・やめてぇ〜〜〜!」 イ・イかされる・・・無理やり、イかされる・・・
録画状態のビデオカメラの前で 白い靴下以外、一糸まとわぬ姿で 大きな肘掛け椅子に脚を割り裂かれた状態で縛り上げられ 綾香さんの指に喘ぎまくっている私・・・ こんな姿を録画されているなんて・・・ 「あっ・あ・綾香さん・・・お・お願い・と・撮らないで・・・あ・あぅっ」 溢れ出す涙とはうらはらに 下半身からさざなみのごとく押し寄せてくる快感。 「うっ、あっ・・・あぁぁぁ、綾香さん・・・や・やめて・・・」 既に数回、官能の渦に巻き込まれていた私の身体は 綾香さんの巧みな指使いで あっという間に身も心もトロトロになっていました。 「恵さん、とっても可愛いわ♪」 わざわざ身体を乗り出してきて、 私の耳を口に含みながら、そっとささやく綾香さん。 全身がヒクつく・・・ 「ん〜ふ・・・ん〜ん、ん・ん〜〜〜ん・・・」 うつろな目で沙羅のほうを見ると 沙羅のほうではもう最後の追い込みに入っているようで 美紀が沙羅の頭を押さえ込んで情熱的なディープキスをくわえ 緑はそそり立つ沙羅の両乳首を舌と指で愛撫し そして、プルプル震える股間には茜がむしゃぶりついています。 沙羅は3人の愛撫を既に受け入れたかのように 全身をくねくねとなよらせて、悶えまくっていました。 「ん・ん〜っ! ん・ん・ん〜〜〜っ!!」 す・すごい・・・沙羅はもうイくのね・・・ 経験のない私が見ても分かるくらいでした。 快感に身を任せ 髪を振り乱し 汗のしぶきをあげ 全身でのた打ち回る 「ん・ん・ん・・・ん・んんんんん〜〜〜〜っ!!」 一際大きな喘ぎ声をあげ 弓なりにそりかえって 激しい痙攣が沙羅の全身を襲う 沙羅は2度目のエクスタシーに達していました。 さ・沙羅、わ・私も、もうだめかも・・・ 「そろそろ、食べごろかしら?」 私の股間に顔を近づけ綾香さんが言います。 「あらぁ、もうべちょべちょじゃない。Hな娘ね♪」 綾香さんから指摘される前からわかっていました。 浅く座らされたお尻の下まで しどろに溢れ出した愛液が垂れてきていること・・・ そしてそこにいっぱいたまっていて お尻を動かすとぬちゃぬちゃ音がすること・・・ 恥ずかしくって、恥ずかしくって、 ただただ頭を振って泣きじゃくるだけでした。 「いいのよ、いいの、恵さん。Hな娘、大好きよ。  漏らした愛液も全部私が口できれいにしてあげるから♪」 綾香さんが優しくささやきます。 優しい声の響きとはうらはらに な・舐められる・・・女の秘密の場所を さわりまくるだけではあきたらず・・・舐めまわされる 沙羅を見ていて私も絶対にやられるとは思っていましたが でも、やっぱりイヤ! 絶対にイヤ!! 「あ・綾香さん・・・い・いや、やめてく・・・あっ・うっ〜〜〜!」 言い終わる前に綾香さんが股間を舐め上げました。 思わず全身でのけ反る私。 限界近くまで感じまくった身体に、再度快感が駆け抜けました。 「ふふふ、うれしいわ・・・感度抜群ね♪」 な・なに・・・この電撃にも似た快感・・・ こんな性感、いままで一度も経験したこともない 再び綾香さんが私を舐め上げました。 「うっ・あぁぁぁぁ!」 全身が反り返り、ヒクつく。 こ・こんなに感じるなんて・・・ 「こんなに立たせて、ほんとHな娘ね・・・恵さん♪」 私をみつめながら、半開きの綾香さんの真っ赤な唇が勃起したクリトリスに近づいてきます。 椅子に縛り付けられ、裸にされ そして女の一番恥ずかしい所を舐められる・・・ イヤ! 絶対にイヤ!! !!! 綾香さんが私のクリトリスを口に含んで吸い上げました。 「うっ! い・いや〜! や・やめてぇ!!」 私の絶叫が生徒会室に響き渡ります。 頭を振り乱し 自由になる膝から下で宙をけりあげ 腰を振りまくって抵抗しました。
大股開きの私の股間に頭を埋め 綾香さんがしっとりと舌をそよがせます。 綾香さんの舌使いに 身体の芯からトロリと溶けていく。 恥ずかしい・・・恥ずかしい そんなきたないところを吸うなんて・・・ 「うっ・・・あぁぁぁ・・・や・やめて・・・」 おしっこ出すところを舐め回すなんて・・・ 「あ〜っ・・・あ〜〜〜」 甘くうっとりとした快感が私の身体を支配しはじめる。 いくら抵抗しても 私の腰をガッチリ抱え込んで 股間に執拗な愛撫をくわえる綾香さん。 「あっ・・・あぁぁぁ、う〜〜〜っ」 股間からさざなみのごとく押し寄せてくる快感。 私の恥丘の向こうに見え隠れする 綾香さんの美しい瞳。 女の私でも、ぞくっとするくらい 悩ましげな視線が私から離れません。 「あぁぁぁ・・・う〜〜〜ん」 官能の渦に巻き込まれ、ついには喘ぎ声をあげてしまっている。 いえきっと、喘ぎまくっている。 コロコロコロコロ転がして、 口に含んでグーッっと吸い付く。 「あっ、はぁぁぁ〜ん」 強い刺激に、身体が反り返る。 女の泉からつうっと そそり立つクリトリスまでを舐め上げる。 「あっ、うふ〜〜〜ん」 脳天を貫くような快感が走る。 白い指で皮を剥き小鳥がついばむように愛撫する。 「あうぅぅぅぅぅぅ」 綾香さんの口技にあわせて くねる私の腰。 ・・・も、もうだめ・・・ 怒涛のごとく押し寄せる快感。 既に散々もてあそばれた身体は 綾香さんの舌の動きに敏感に反応し あっというまにエクスタシーへの道を駆け上がっていきます。 縛りあげられ、素っ裸にされ、レズを強要される。 女の一番恥ずかしいところを舐めまくられ、無理やりイかされて 一部始終をビデオカメラに録画される。 ・・・だめ、絶対だめ! イっちゃだめ!!・・・ そんな想いとはうらはらに 全身を駆け巡る快感。 強烈な刺激にのけ反る身体。 「あっ、あぁぁぁぁ〜〜〜!」 ついに私は恥も外聞も、そして女としての意地も忘れ 大きな椅子の上でのた打ち回っています。 「あっ・あっ・あっ・あっ・・・あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!」 全身を貫くような官能。 「ダ・ダメ! い・いっちゃう・・・いっちゃう! いっちゃう! い・いくぅ!」 全身が硬直し、意識が飛ぶ。 縛り上げられた窮屈な姿勢のなかで 私は声をはりあげ、思いっきりのけ反り 生まれてはじめて エクスタシーの渦に飲み込まれていきました。
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