■お気に召しましたか?? □*皐月* 2005/02/16(Wed)
午前2時…皐月宅。 亮香『ねぇ、今日のお客さんさぁ、僕の責め方が一番良かったってさ☆』 朋美『そんな事ないよっ。朋の事も褒めてくれたもんねぇ〜だ!!』 皐月『ぷっ!!はいはい(笑)お客様が満足してくれたら、それが一番でしょ?私達のモットーは何でしたっけぇ?』 朋美&亮香『お客様一筋★お客様は神様★お客様に一番の快楽を★』 皐月『よろしい(∪v∪*)』
皐月。朋美。亮香。 皐月:キリッとした切れ長二重、サラサラ黒髪ロングストレート、スタイル共にモデル並な美容姿を持つ、3人の中でリーダー的存在。 朋美:通称トモ。女の子の中の女の子。 白い透き通るような肌、くりくりまん丸な瞳、ピンクベージュなコロンの匂いがするセミロング。天然で妹的存在。 亮香:通称リョウ。スーッとした鼻筋、見つめられたら惚れそうな甘い瞳、ウルフカットの襟足が長めの栗色メッシュ入り。 犬のように人懐っこく癒し系ボーイッシュ。 揃って同じく17歳。皐月と亮香は同じ定時制高校。朋美は私立校。普段はごくごく普通の高校生活をおくっている。 一つを除いては…
午前6時過ぎ…皐月宅。 皐月『さぁ、休みはこのくらいにして、次の大事なお客様の元に行きましょう★』 亮香『んぁ?(ρ_-)゚゚゚ 次のお客さん誰だっけ…?』 朋美『んもうっ。そんな事まで覚えてないのぉ?!(`へ´●)…皐月たん、教えてあげて★(汗)』 皐月『…トモ。あんたも分かんないんでしょ?(溜息)次のお客様は私らが一番最初にお相手してもらったお客様、奈々さんでしょ!!』 朋美『ほんとっ?(はぁと)』 亮香『まぢっ?♪』 皐月『嘘付いてどうするの…(^_^;)ほらっ、迎えのタクシー来ちゃったから急いで!!』 朋美&亮香『はぁい☆』 そうです。この3人の秘密。世の中の女性の…夜の蜜のお相手♪ お金を貰い、そのお客様お客様によっての希望を思う存分してあげるのです。
‥―バタバタバタ‥バタンッ―‥ 午前7時…タクシー内。 皐月『遅れてスミマセン。〇〇〇マンション前まででお願いします。』 運転手『はい。』 リョウとトモは2人でキャッキャッと騒いでいる。皐月はそれを微笑ましく見つめている。 亮香『んっ?なぁに?皐月ちゃぁんν(はぁと)僕の事そんな見つめてぇ。そんな見られたら僕照れちゃうぢゃんか(〃▽〃)ケラケラケラ』 朋美『っ!!?違うよー!!皐月たんは私が好きなのぉ(*`3´)』 皐月『バカばっかり(苦笑)』 ‥‥キィー…ィィ‥ 運転手『お着きになりましたよ。お代は前もって奥さんにもらってるんで。』 ‥―ブゥゥ‥ゥゥン― ペコリと頭を下げタクシーはいつものように去った。 亮香達は『奈々さん♪奈々さん♪』と嬉しそうにマンションに入る。皐月は『待て待て!!絶対トモすっ転んで泣くから!!(汗)』と後を追う。 ここからビジネスになる。。。3人の女の子が夜の蝶になる。。。
306号室前。 インターホンを押そうとした途端、扉が開いた。 奈々「やっぱり!!もうそろそろだと思ったのν上がって上がってνν温かい紅茶が…ぁッ…」 いきなり口が塞がる。皐月の甘い口づけ。両頬に亮香と朋美の柔らかい唇が触れる。 皐月&亮香&朋美『ただいま、奈々ν』 『おかえりなさい…////』と顔を真っ赤にしながら部屋に招き入れる奈々。 ソファーに座るなり紅茶が出てきた。 皐月にはストレートティー。 亮香にはレモンティー。 朋美にはミルクティー。 皐月『よく覚えてるね。それぞれの好みν奈々…ィィ子だね。』 バサッとソファーに深く座らせる。 それを見計らったかのように亮香が深いキスを与える。 奈々「ん…っ!!ふぁ…ッリョウ…苦しっ‥よぉ…んふぅ。。」口に紅茶を含んでいたらしい。 亮香『だって好きだろ?俺らだって覚えてるんだよ?奈々の事全て。こうして口から口に与えられるの好きなくせに…』 ニヤリと意地悪く笑う亮香に、奈々は恥ずかしくなり両手で顔を隠す。 皐月『そんな虐めないであげてリョウ。私らだって虐めたいのだから。』 ねぇ?と朋美に問いかける。 『そうね。』とクスクスと笑う朋美。 そのやり取りに恥ずかしさのあまり涙が溢れる奈々。 皐月『クスッ…。可愛いよ、奈々…ベットに‥行こうか。』 コクコクと涙目になりながら頷く。 だが、いつもなら朋美が手を差し出してベットまで連れて行ってくれるのに、黙って楽しそうに見てる朋美。 訳が分からず呆然とする奈々に朋美は 『何してるの?自分の手足があるでしょ?それで十分ベットに行けるじゃない★』 とクスクス笑う。 奈々「そんな…っ(涙)」 朋美『何泣いてるの?今日は虐めてほしいって奈々が希望したんじゃない。四つん這いで行きなさい。』 すでに皐月と亮香はベットの横で待っている。 暫く動けなかった奈々も朋美の命令には逆らえず、震える膝を床に付け、ベットにヨタヨタと向かう。。 皐月『さぁ、夜の演奏会の始まりよ。華麗に鳴いて奈々の可愛い喘ぎを聞かせて…ν』
奈々がようやくベッドへとたどり着き、服従のポーズをとるように横になった。 途端に奈々の膝の間を皐月の腕が割って入り、まだ完璧に準備も整っていない膣の奥そこにまで何かが入り込んできた。 奈々『ぁぁぁあ…ッ!!!』叫びにも似ている声が小さい口からこぼれる。 皐月はそれをお構いなしに出し入れする。 無地の大きめのローターにメンソール媚薬ローションをたっぷりと付けたものを…ゆっくり、ゆっくり確実に奈々のGスポットを探るように。。。 奈々『ぃ…やぁぁッ…はぅ、くっ…皐月ぃッ…』 皐月『苦しい?奈々?まだキツイものね。。その顔好きだよ…もっと、もっと痛快に歪む顔を見せて…』 亮香『もう僕ダメだ…我慢できねぇっ!!』 朋美『私もそろそろ限界…皐月、私達もそろそろ奈々を愛していいかな?』 奈々の体の真ん中をつたるように指を這わす。 皐月『いいよ…奈々もそろそろ欲しがってきてるからね』 ‥‥ …
それじゃぁさっそく…と、亮香は奈々の右側へ。。 朋美は奈々の左側へと移動した。。。 亮香の顔が奈々の谷間に埋まると、胸いっぱいに息を吸い込んではいた。 亮香『奈々…、今日はいつもと違った香水付けてるね。。 気付かないとでも思った?(笑顔)前の匂いも好きだったけど僕嬉しいよ…久しぶりに奈々の肌に触れられて…。 皐月と朋美もそうだよ。だからね、今日はいつもよりキツイ愛し方になるよ。いいよね?』 奈々の火照る体をさすりながら厭らしい目つきで聞く。 奈々はそんな言葉に恥辱さえも覚えるが、この恥辱や痛快が快楽になり溺れてゆく。。。。。
亮香が朋美に合図をすると、黒いハンドバックから縄を取り出した。 亮香『奈々…縄が好きだよね??(微笑)縛ってあげるよ。。。ぁ、待って…今日は特別に媚薬を染み込ませるんだった…(妖笑)朋美…頼むね。』 一つの小柄の瓶を取り出し、縄へと丁重に塗り込んでゆく。 その度に動く朋美の艶やかな指が縄へと擦れ、鮮やかな血と共に縄へ染み込んでゆく。。。 その様子を潤む横目で見ながら息を途切らせ、苦しそうに身をよじる奈々。 奈々『早‥くぅ…ッして…ッ(涙目)苦しぃよぉ…ッ』 奈々のその言葉に3人がクスクスと笑う。 亮香『ねぇ、奈々。その言葉は何?お願いする言葉なの?いつから言葉遣いを忘れちゃったのかなぁ?』 ―パシンッ…ヒュンッ―パシンッ―!! 奈々『ぃ…ッッッ!やぁぁぁぁ!!!(叫)』 奈々の体に亮香の手のひらの真紅に近い色が付く。 部屋中に響き渡る奈々の叫び。 奈々の声が枯れるまで続けられた。。。
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