■399 / inTopicNo.1) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO1 □投稿者/ SEVEN 一般人(32回)-(2004/05/07(Fri) 16:50:50)
私の彼女はいわゆる、バイセクでしかもSタチである。 彼女とはあるイベントで知り合いその日の内に意気投合し、ホテルに誘われた。 それから彼女との間に少しつ”つSM的なPLAYが入っていった。 目隠しや、縛りなどの定番な物や、コンビニで買えるカード式の携帯も使われた。 どう使うかと言うと、携帯をバイブに設定しパンストの中に入れテープで固定すると言う使い方ですが、 トイレに行く度にテープで固定しなくてはならず、かなり面倒です。彼女は何処に居ても私を、 バイブで濡らせる事が出来、私は彼女からの連絡を待つ様になっていました。 そんなある日、彼女から(今日は仕事で遅くなるから今日は会えない)と連絡があり、 (じゃあ、明日、連絡して下さい)と約束をし、私は寂しくなり行き付けのBARでお酒を飲み、 自宅に戻ろうとした時、あるカップルを、発見しました。 彼女と彼女の彼氏でした。 二人で肩を組みながら楽しそうにホテルの中に消えました。 私は彼女がバイで、彼氏が居る事も知っていましたし彼女からは聞いていましたがそれはあまりにもショックでした。 私は彼女にメールで、翌朝、必ず私の部屋に来てとメールをし部屋に戻りました。 お風呂にお湯を貯めてる間にお酒と睡眠薬を飲み、全裸になりお風呂に入り左手の手首を剃刀でお湯の中で切りました。 どんどん意識が薄れ、かすかに人の声が聞こえたのが最後でした。 それから、気がついたのは病院でした。側にには彼女がいました。 (どうして、こんな事を・・・)私は(見たのよ彼氏とホテルに入る所を・・・)それ以上の会話は無理でした。 病室に、無言の時間が流れました。 彼女は(分かった、じゃあ、別れて来る)と言い残し部屋を出ました。 私は彼女を信じる事が出来なくなっていたので半信半疑でした。 なかなか信じれませんでした。目の前で彼氏とホテルに入る所を目撃してしまえば・・・ 嫉妬にもにた怒りが全身を支配しその怒りが自分の身体を傷付けたのかもしれません。 翌朝、彼女は病室に着くなり(別れて来たから。許して)と泣き始めました。 私は彼女の涙を始めて見ましたので (うん。分かった。もう泣かないで)と言うしかありませんでした。 これから、さらに泥沼になるともこの時は知りませんでした。 T、B C
■400 / inTopicNo.2) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO2 □投稿者/ SEVEN 一般人(33回)-(2004/05/07(Fri) 19:47:48) 私が入院している間、彼女は毎日の様にお見舞いに来てくれました。 それこそSMの関係じゃなく恋人として毎日お見舞いに来てくれ私の心の傷は少しつ”つ癒されていきました。 そして退院の日、彼女は約束通りに迎えにきてくれました。 彼女と私の新しい生活が始まりました。 最初の頃はSMの責めも軽かったです。 でも、少しつ”つ彼女の責めは激しくなって行きました。 彼氏とは本当に別れたのかを尋ねてみても (信用できないの?)の一点で通されそれ以上の反論の余地は与えてくれなくなりました。 私の心の中で燻っていた何かが爆発し彼女の泣き顔を見たくなりました。 私の中にあったSが目覚め彼女を責めてみたくなったのです。 今まで彼女からされた責めを思い出し彼女が私にどんな責めをした時にどんな反応をしたのか? まで思いだしながら、彼女の飲み物に睡眠薬を混ぜ、彼女を眠らせました。 彼女を全裸にし両手、両足を縛り、彼女をおこし問い詰めました。 (本当は別れてないんでしょう?)と (本当だって、信じてお願いだから) (じゃあ、証拠を見せて、それなら信用するよ) すると、(どんな、証拠なの?) (彼氏に電話して目の前で別れて見せて) と言い彼女の携帯から電話をかけ彼女に (もう、私と別れてください) とだけ目の前で言わせました。 でんわの向こうでは (もしもし・・もう終わったんじゃなかった?) と聞こえ彼女の言ってた事が真実だと分かりました。 でも彼女の口から、詳しく聞きたかったから。 こうなったら、私たちも終わりと思った矢先に 彼女は(これで、気が済んだ?)といつにも無く険しい表情で、私に問いかけます (ごめん。どうしても信用できなかったの・・)と謝り、 彼女も(私も貴方の立場なら同じ事をするだろうね。 今回は許してあげるから、ロープを解きなさい)といわれ彼女のロープを解きました。 突然、彼女は私の唇を奪い、長いキスが始まりいつものように、責められはじめました。 長い様な短い濃厚な夜が始まりました。 T,B、C
■403 / inTopicNo.3) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO3 □投稿者/ SEVEN 一般人(4回)-(2004/05/09(Sun) 00:07:54) 長い長いキスから、その夜は始まった。 キスをしながら首輪を嵌められ、目隠しをされ、責めが始まった。 延々と焦らされ快感に対する反応はピークになり、秘所からは蜜が内腿をつかい滴り落ちているが、焦らされつつ”けている。 もう限界と言う時に彼女の指が私の中に入りもっとも敏感な所を刺激しはじめる。 スピードも速くなったり遅くなったりわざと止まったり、 私の中から出された指を口に持って来られたりとなかなか絶頂にまでいかせてくれない。 そんな責めがつつ”きついに(もう、逝かせてくださいーー)と懇願し失神してしまった。 もう何回彼女に失神させられたんだろう・・彼女の指で逝かされたのだろう・・・彼女は彼氏とどうしてたんだろう? 男と女はどっちが好きなんだろう?と毎回の様に思ってしまう。 私は男との経験がないからいつもそう思ってしまう。 彼女に対しては悪いとは思う。 私を好きだから抱いてくれてるのにそんな事を考える私自身が嫌になる時もある。 でもつい比べてしまいたくなる。 悪い癖かもしれない。 私を責め終わり満足そうな顔で腕枕で寝かせてくれる彼女はやはり、 私にとって差愛好のパートナーであり彼女の為なら何でもできるとおもってしまう。 それはその時だけではなくいつも頭の中にある。 なぜなら、彼女が全てと言っても過言では無い存在だからである。 ♪いつも一緒、何をするにでも二人ーー♪の様な生活だからである。T、B,C
■408 / inTopicNo.6) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO4 □投稿者/ SEVEN 一般人(34回)-(2004/05/15(Sat) 19:08:21) 翌朝、ほぼ、同時に目が覚めた。 (おはよう。)と挨拶を交わし、また一日が始まろうとしている。 洗面所の鏡の中で二人の顔が映る。 同じ顔のはずが違って見えるのは何故なのだろう? 彼女も私のぎこちない笑顔にきずいているに決まっている。 鏡は時に人の内面まで映し出すから・・・。 ♪作り笑いが歪む長い月日が終わる胸にしみるのは嫌ねこりゃ何? ♪リビングのCDプレイヤーから流れてきた・・・。 彼女は私との事を終わらせたいのだろうか? 真剣に悩む。 すると(切なくていい曲だよね、好きだなあこの曲)と聴き入ってる彼女に (もう、終わりなの?)と問い掛けてみる。 すると(違うよ、曲として好きなだけよ。偶然よ気にしないでね)と言い、 身支度を整えお互いが職場に向かう。 (何時になる?) (いつもの時間には帰れるよ。行ってくるね)とキスをし朝は過ぎる。 仕事中に何回か、パンストの中に固定した携帯のバイブが動き何回かトイレの個室に駆け込むのもなれてきた。 もう少しで仕事も終わりになろうとした時、残業になり、彼女に連絡をしても、携帯はOFFで連絡がとれない。 心配になりながらも残業を終わらせ自宅にもどる。鍵を開け部屋に入る。 彼女は帰っているみたいだが、返事もなくTVもCDも掛かっていない。 電気だけが付いている部屋で彼女は横になっているが様子がおかしい (どうしたの?)すると私の方を向き泣き出した。 彼女をなだめる事しかできない私彼女は気の強い女性なのにこんなに泣くのはおかしいと思うが理由も話そうとしない。 この理由は余りに突然すぎる事になろうとは思わなかった。 T,B、C
■410 / inTopicNo.7) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO5 □投稿者/ SEVEN 一般人(35回)-(2004/05/15(Sat) 23:03:28) (もう、終わりにしよう・・これ以上聞かないで。お願いだから)と突然の告白だった。 また、リストカットするのでは?と彼女は問い詰めるが (大丈夫だよ、最後に抱いてとも言わない笑って別れようね)と彼女に言い残し 自宅を出、ホテルにチェックインし泣くだけ泣いた。 翌日、会社を休み彼女が出社した後の時間に自宅に戻った。 玄関の隅には彼女の荷物であろうダンボールが置いてあり、置手紙と合鍵はテーブルの上に置いてあった。 手紙には荷物は実家に郵送して欲しいと言う事と、 (さよなら、ごめんね・・・)としか書いていなかったが手紙は涙で滲んでいた。 CDを何気なく掛けてみたすると、あの日、洗面所の鏡の前で聞いた曲が流れてきた (♪気の向くまま過ごしてた二人だからそう終わる事感じてた割りに惨めねーーあんな日はもう二度と来ない様な気がして♪) このフレーズが胸に突き刺さる。涙が止まらない。どうしようもなく涙が溢れてくる。 新しい出会いの為の別れと割り切り涙を堪え様としても止まらない。 何時間泣いたのだろう泣き疲れそのままウトウトし、てしまい、ハッと飛び起き洗面所に行き顔を洗う。 鏡の中の顔は目を充血させ、疲れ果てた顔が映っている。 鏡の中の自分に気合を入れる。 さあ、がんばるぞ!強がれば強がるほど思いだす。 バッグの中のカード式携帯のスイッチを切りテーブルに置きBARに向かう。 今日は一人では居たくない。お酒でも楽しもうと思い自宅を後にした。 T,B,C
■453 / inTopicNo.9) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO6 □投稿者/ SEVEN 一般人(36回)-(2004/05/30(Sun) 04:51:23) 部屋を出た私は、いつものビアンバーでお酒を楽しんでいました。 楽しい会話に美味しいお酒なのに余計に思い出してしまう。 心に空いた穴はなかなか塞がらないみたいだ。 こんな気持ちの時はどうするのか?ってSTAFFにたずねてみる。 (思い切り泣いて、思い切り笑う事。)って言う返事や、 スポーツジムで身体を動かすとか、色々なアドバイスを聞いた。 自分には何が合っているのかを考えてみるが、アルコールが程よく入った頭では整理もできず、 BGMと、お酒と、会話をするだけで精一杯でそれ以上は無理だったので今日はこの場を楽しもうと割り切りしたたかに飲もうと思い、 新しいボトルをキープし、新しい日にRESETした、自分を確認できた。 新しい出会いの為の別れだったんだとやっと割り切れそうな思いがした。 BARの壁にそのBARでのイベントについてのポスターが貼ってあり、日日を確認すると、今週末だった。 まだ、定員に余裕があるか尋ねてみると大丈夫だという返事だったので申し込みを済ませ、 気持ちは半分今週末のイベントに行っていた。 なんでも、相手のいない人だけのイベントらしいが、いわゆる昔にあったようなネルトン形式ではなくもっと、 砕けた感じのイベントらしい。 STAFFの説明によれば、かなりカップルができるとの事なので、楽しみが出来なんとか立ち直れそうになった。 問題は、今日は、一人であの部屋にはいたくないと、いう事で、 周りを見たがカップルが多く声も掛けにくいしと思っていたところに、目の前のSTAFFから、一人の女性を紹介してもらった。 その人との出会いで新しい自分を、発見して行こうと決心した。 T,B,C
■457 / inTopicNo.11) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO7 □投稿者/ SEVEN 一般人(37回)-(2004/06/01(Tue) 20:50:08) その女性は、かなりの美人な方でなぜこれだけの美人な方が、恋人の一人もいないのか疑問に思い、尋ねてみたすると、 (私が、恋人がいる様に勘違いされているのだと思います)とその女性は答えた。 確かに、恋人がいると誤解されてもおかしくないし、彼女の仕草や、言葉使いに惹かれ、私は交際を申し込んだ。 すると、(こちらこそ、よろしくお願いしますね。)とあっさりとOKの返事をもらった。 それから、彼女は私に自分がSでもありMでもあると、私に告白をした。 元々Mだった彼女がSに目覚めたと言うことらしいのだ。 自分がMを経験してるからこそMの気持ちの分かるSになれたというのだ。 だからこれ以上は無理と言うギリギリの線も見極められ、その線を引き伸ばしてくれると言うのだ。 そんな彼女に興味が沸かないはずもなく、期待して、BARを後にし、HOTELにチェックインをした。 まず、私のNGな事を彼女は聞いてきた。 私はスカトロ系はNGなのでそう告げると (わかりました。スカトロ系はNGにしますね。これ以上無理な時は必ず教えてね。 なにかサインを決めましょう。お許しください。を3回言った時点で限界にしましょう。それ位は大丈夫ですね?) と、私に念を押して来ましたので、 (はい。わかりました。大丈夫です。限界の時は、お許しくださいを3回言います。これからよろしくお願い致します。) と洋服を着たまま土下座をしていました。 彼女は、(わかりました。此方こそお願いね。ちゃんと、楽しませてくれる様に厳しく躾、調教し直してあげる。) と私の後頭部に両足を乗せ、 (さあ、始めましょうか、まずは、全裸になってもう一度土下座して、ちゃんと、御挨拶をしなさい。) と言い、私の後頭部にのせた足にさらに力を入れた。 (はい。ただいまから、すぐに全裸になり、もう一度土下座をさせて頂き、ご挨拶致します。これから御調教宜しくお願いいたします。) と言い終わると後頭部に乗せられた彼女の足は一瞬にして下ろされ (そう、おりこうさんね、頭を上げなさい。じゃあ、早く全裸になりなさいね。)と言い、 私は(はい、今すぐにいたします。)と洋服を脱ぎだしました。 T、B,C。
■460 / inTopicNo.13) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO8 □投稿者/ SEVEN 一般人(5回)-(2004/06/04(Fri) 04:22:57) 私は彼女の命令通りに洋服を脱ぎだしました。 すると、彼女が(こっちを向いて、ストリッパーの様に淫らに脱いで、楽しませてごらんなさい。 土下座で御挨拶はその後だからね。)と言うと、 (早くしなさい!)と叱責され、鞭の代わりに彼女がしていた細い皮ベルトを床に振りおろした。 ヒュン!っと言う空気を切る音のあとにピッシっと床に音が響き (これは痛いのはわかってるよね?)と私の目から視線を離す事無く、命令をしてきた。 (わかりました。今からストリップしながら全裸になり土下座をし御挨拶いたします) と彼女に言い腰をクネラセ、本当のストリップの様に考えられる淫らなポーズをとり全裸になり彼女の足元に土下座し額を床に着け、 (これからは、主様の専属奴隷として恥ずかしくない雌ネコに御調教よろしくお願いいたします)と御挨拶をしました。 すると、 (じゃあ、顔を上げて言う事を聞きなさい。顔を上げている時は必ず私の目から視線は外さない事。 御挨拶は必ず土下座でする事。普段は普通の言葉を使い他人には私達の関係を悟られ無いこと。 私の許可があるまで、自慰行為は禁止。アソコは私との調教以外は濡らしては駄目。 愛液まで、管理しますから、私と会う日以外は感じても濡らしてもだめだから。 毎日、貴方の携帯に命令のメールをしますから、すぐ実行し、写メ報告をする事。 調教中は私が許すまで四つんばいか正座か土下座のどれかの姿勢でいる事。 排泄は普段は自由にさせてあげるけど、終わった時は必ずメールで報告する事。 私以外の女性とのメールや、電話等も仕事関係の女性以外はNGです。わかった?)と言い ホテルにあるノートを何ページか切り、契約書の形にし彼女と正式に主従関係を結んだ証にサインを済ませ、 彼女からの本格的な御調教が始りました。 T,B,C
■553 / inTopicNo.15) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO9 □投稿者/ SEVEN 一般人(6回)-(2004/06/26(Sat) 02:02:07) その夜の御調教は主従関係を作る大事な一夜なだけに彼女は私の反応を確かめながら、 慎重にでも時には激しく責め何度も絶頂へ導いてくれました。 二人で過ごした初めての朝を迎え、寄り添ってホテルを後にし、 それぞれの自宅に戻りました。 私は出社し彼女との契約通りに、指定された下着を着けていることをトイレの個室から写メールし彼女からのメールを待ちました。 彼女からは (確認しました。お仕事を頑張りなさい。また、土曜日にこの前のBARに22時に来なさい。それまではメールで調教します) との返事がありましたのですぐに (わかりました。こちらこそ、よろしくお願いいたします)とメールをしました。 もう、頭の中は彼女との事で一杯になり仕事もなかなか手につきませんでした。 何回、トイレでオナニーをしようか悩みましたが我慢し、やっとの思いで仕事を片付け、帰宅時間になり、会社を後にしました。 自宅に戻りやっと、食事を済ませ、シャワーを浴びベッドに入ろうと思った頃、メールがあり、 (急に時間が出来たから、昨日のBARで待っています) と彼女からのメールでしたので (すぐ、用意をして出かけますから暫く待って下さい。一時間は掛かりません。宜しくお願いします)と、 メールを打ち洋服を着替え、念入りにお化粧をし、彼女の待つBARに向かいました。 BARの近くからメールをし、もう少しだけ待って貰う様にし、BARに到着しました。 彼女の隣の席に座り同じワインを注文し、 彼女に(ごめんなさい、待った?)と聞くと (ううん。突然ごめんね。時間が空いたから、会いたくなったのよ。)と、うれしい返事をもらい (私も会いたかったです。)と返事をし、 彼女とワインを楽しみながら、会話を楽しみホテルに向かいました。 T,B,C
■560 / inTopicNo.16) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO10 □投稿者/ SEVEN 一般人(38回)-(2004/06/28(Mon) 12:35:24) その夜の彼女の責めは前日とは違い、前カノとのプレイを聞いてきては私を言葉責めするって言う内容でした。 最後には(もう聞かないからごめんなさい)って彼女が言うほど泣き出してしまいました。 彼女から新しい首輪をプレゼントされ、呼ばれた時はその首輪を嵌めて、待ち合わせ場所に行く事を誓い、ホテルを後にしました。 自宅に戻りテーブルの上のカード式携帯のスイッチを入れてみても当然メールなど来るはずもなく、 携帯をそのままにし、シャワーを浴びに行き、ベッドに横になっていると、カード式携帯がメールを受信した着メロがながれた。 まぎれもなく前カノからであった。 今の彼女にはこの携帯のアドレスは教えていないからだ。 メールを開こうか真剣に悩んでみる。読むだけならと、思い読んでみる。 (久しぶり、私は今、実家で過ごしています。急な別れになって、ごめんなさい。 あらから、彼と結婚し、なんとか、実家で暮らしています。 もう、会う事もないでしょうが、一度だけ、謝りたかったのでメールをしました。 これからは、別々の人生になりますが、身体だけは、大事にしてください。ではさようなら。)とメールがありました。 突然、あの曲が聞きたくなり、CDを掛けました。 そう。(CLAUDYHERT)・・・・・ T,B、C
■682 / inTopicNo.18) (ClaudyHert)をもう一度・・・NO11 □投稿者/ SEVEN 一般人(3回)-(2004/09/05(Sun) 03:20:40) 翌朝、今の彼女から、連絡があり、今日から、調教は更に本格的になるとの連絡があり、 また、何時ものバーで、待ち合わせをする事になりました。 気分はなるべく平常心で、居ようと思いますがなかなか、おちつかづ彼女との事を考えながら、出勤し、 約束の時間よりも早くバーに着いてしまいました。 ふと見ると、そこには、前カノが居ましたが、視線を外し気味にし、今の彼女の到着を待っていました。 そこに、彼女が現れましたが、前カノの方に向かって行きました。 どういう事なのか、全ての事情を話してくれるとの事でしたので、ボックス席に移動しました。 彼女の結婚は作り話だったと言う事、その後知り合った今の彼女は前カノの友達だと言うこと。 これからは、二人共通のペットとして、飼われると、言う事を告げられました。 他の女性から責められる事によって私の受ける事ができるバリエーションが増えたのでは無いか?と前カノが言うのです。 確かに、バリエーションも増えました。 でも、私は一時的にとは言えその為に辛い目に合ったと、前カノに言いました。 そのことについては前カノも詫びてくれましたが、3人で仲良くやって行こうと言う結論に達するまで、そう時間は掛ませんでした。 今は、3人で、仲良くしています。 前カノと、彼女から同時に責められるときもありますが、大抵はどちらかに責めて貰ってます。 もう二度と(CLAUDYHERT)は聞く事はないでしょう。 こんなに幸せなのだから・・・・・・・・ FIN.
完