想像して 				
 投稿者:take


会社の応接室で、だなんて。 貴女の誘いは断れないの、知ってるじゃない。 それでこんなところに誘い出すのね。 いつもイジワルなんだから・・・。 もう誰もいないフロア。 応接室だけ明かりがついている。 貴女を待っている私。 会社で、これからすることに 期待半分、罪悪感半分。 皮張りのソファに座ると 制服のスカートは 太ももを半分ほどあらわにする。 この部屋の壁には姿見もある 貴女は今日これも使うのだろうか。 あぁ、また弄ばれる。 拒否できない自分に嫌気を感じながら、 でもカラダは熱くなっていくのを感じながら 貴女を待つ。 不意にドアが開き、貴女が静かに入ってくる。 「待ってたんでしょ?仕事中から濡らしてたんでしょ?」 後ろからうなじに触れながら そっとささやかれる。 冷たく細い指で首筋に触れられ、 私の感覚は一層研ぎ澄まされる。 あぁ・・・。 待っていたとは言えず、 言葉もない私に貴女は容赦ない。 首筋、ブラウスの胸元と 綺麗な指が伸びてきて するっとブラウスとブラジャーの隙間に入ってくる。 ソファに座る私の後ろから、 覆い被さるように優しく胸をもむ貴女。 ブラジャーの上からでも 私の突起が固くなるのが伝わるはず 人差し指で その部分のしこりを確かめるように転がされる。 ブラジャーはそのままで、 谷間の部分から乳房をポロリと 出された自分の姿が鏡に映っている。 はだけたブラウス、 ブラジャーにたくし上げられ 窮屈そうに歪んだ乳房、 すでに大きくなった乳首。 あん。 もっと乳首をコリコリと責めて。 言わなくとも貴女はそうしてくれる。 もう私のクセを隅々まで知っている。 「こうされたいんでしょ?」 両方の乳首を同時に転がされ、 どんどん敏感になった私は 耐え切れず声を出す。 はぁん・・・あぁぁ・・・気持ちイイ・・・ ・・・舐めて・・・乳首、舐めて 貴女は前に回りこみ私の足元にかがみ込む 上から貴女の舌がチロチロと 私の乳首を舐めまわすのを見ていると 下半身がしびれてくる。 唾液をたっぷりつけて丁寧に舐める貴女 男性にもこんなに丁寧にされたことがないくらい。 「さあ、今度は私に楽しませて」 そういうと貴女は私は立ち上がらせて、 鏡に向かせる。 「いい顔するのよ」 剥ぎ取られたブラウス、 たくし上げられたブラジャー 下は制服のスカートという奇妙な格好の私。 頬は上気し、目はトロンとしている。 辛うじて立っていると、 貴女は後ろからスカートを捲り上げて ストッキングを下ろす そのままパンティの中に手を入れてきた。 「すっごい、なに?こんなに濡らしてるの?」 私の秘所は愛液が溢れていた 自分でも分かっていた 貴女がそれに気付くのを待っていた くちゅくちゅ・・・ 貴女の指に合わせて 静かな室内に淫靡な音が響く。 「ほら。こんなに喜んでる。  ここ、して欲しかったんでしょ?  クリちゃんも勃起してるわよ。」 「うん。うん。欲しかった、すごく」 私は気持ち良くなりたい一心で 貴女の愛撫を受け止める いつのまにか自ら腰を振って。 鏡に映るのは理性をなくした私 獣のように快感をむさぼる私 貴女の指でイカせて 何度も何度もイカせて・・・