―放課後の美術室― 第一話  投稿者:よぉーな 投稿日:2003/07/18(Fri) 20:41 No.1736


また嫌な放課後の部活が始まる・・・・・。 美術部に入部してからの私は、放課後が近づいてくると、不安と期待に狩られるようになっていた。 あの・・・夕陽がさす部屋の中で私は――――― 「桃ちゃーんっ!!もう美術室の鍵開いてたー?」 向こうから走ってくるボーイッシュな女の子は、私と同い年の高1、小林綾乃ちゃん。 いつも明るくて、元気がいいんだけど・・・・ 「うん・・、開いてたよ。」 「良かった〜、鍵とりに行かずにすんだネっ♪」 「そだね。」 少し作り笑いしながらも、あきらかに私の心臓はドキドキしていた。 「ふぅ。」 どさっ 綾乃ちゃんのかばんが机の上に置かれた。 「京香先輩遅いねー。」 「そだね・・・。」 広い美術室に、部員はたったの三人・・・・。 廃部寸前、美術室が一番上の階もあって、顧問は滅多に来ないありさま。 「なぁに〜、桃ちゃんvまたおっぱい大っきくなったんじゃないのぉ〜?」 「ひゃぁっ!!」 体の中に電気が走ったみたいに、あの甘酸っぱい感覚でいっぱいになる・・・・。 綾乃ちゃんは、いつものように私の胸を優しくもみ始める・・・・ 「あっ、やだぁ・・・綾乃ちゃ・・・っ・・・!!」 「いいなぁ、こんなに大きくてvv」 「あっあっ・・・・!!」 「はいはい、ブラを脱ぎましょうね〜vv」 「ぃやぁっ・・・。」 綾乃ちゃんは私のブラウスのボタンを手慣れた手つきではずし始める・・・・ 「ほらぁ、乳首がこんなにっ・・・!!」 「あんっ!」 乳首を摘ままれるがままに、私は体をよがらせた。 「あっ・・・はぁっ・・・ああっ・・・ぅ・・・ん・・」 「桃ちゃんかわぃぃ・・・・v」 「こらぁ〜!綾乃っ!」 びくんっ 見るとドアの前には部長の古谷京香先輩・・・・・ 「もぅっ、私が来るまではいつも桃ちゃんはおあずけだっていってるでしょー?」 「ごめん先輩v だって我慢できなかったんだもん。」 「まったく・・・・、あ〜ぁ、桃ちゃんもうこんなにじゅくじゅくじゃない。」 「あぅぅ・・・京香先輩・・・・。」 「よしよしぃ、そんな震えた目で見ないでよ♪」 「今日もたっぷりスケッチさせてもらうから・・・・w」 「じゃあまずは四つんばいになってもらわないとね♪私は桃ちゃんを攻めるから、綾乃はスケッチしてねv」 「はぁ〜い。」 どうしよう・・・・ また・・・私・・・・・ 「あぁあっ・・・!!っ・・・・あっあっ・・」 四つんばいになった私は、京香先輩にパンティーを脱がされ、いつもの筆でアソコをサワサワされる・・・・ 「くぅっ・・・・んっ・・・!!!」 「んふvやっぱり桃ちゃんは敏感ね・・・・・v」 「あっ・・・・はぁんっ!!」 京香先輩が私のクリをいじりはじめた・・・・ 「お汁がポタポタ下に垂れてるぅーvv」 綾乃ちゃんが鉛筆をせわしく動かしながら私のアソコを眺める・・・・・ 「あっあっあっ・・・・あぁん!!・・・・ひっ・・・ん!」 ちゅくっ・・・ちゅくっ・・・・ ちゅくっ・・・・ 「はぁっ・・・・はぁっ・・・!!」 「桃ちゃん・・・イキそうね・・・・?」 京香先輩のエッチな言葉が私の耳元でささやかれる。 「あっ・・・・やぁっ・・・・!!あんっ・・・あん!!」 「あ・・やぁあぁあぁぁんっーーーー!!!」 ぐったり・・・・ 「イっちゃったみたいだよ、先輩。」 「んふふv今日はちょっと早すぎたわね。」 「だよね〜、明日はもっとじらそうv」 「いいけど、明日は私が来るまで桃ちゃんに何にもしないのよっ!」 「はぁ〜ぃ。」 それから私が目覚めた後は、ちゃんと綾乃ちゃんたちが着替えさせてくれていた。 内気な私はいつもこんな放課後をおくっている。 でも今度こそは、ちゃんと断れるかなぁ・・・・・。 そんな私の甘い考えが、さらにエッチなことに展開されていくのだった・・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- ―放課後の美術室― 第二話 よぉーな - 2003/07/19(Sat) 18:17 No.1750 私にとって午前中の授業はとても憂鬱。 先生の授業も子守唄に聞こえてくる。 窓の外を眺めながら、私はぼぉっとしていた・・・・んだけど・・・・ くちゅっ 本当に小さな音だったけど、私には聞こえた・・・・ 濡れて・・・・る?! やだ・・・私・・・・濡れてるの?! 足を少しだけ動かしてみた。 くちゅ・・・・ やっぱり・・・!! なんで・・・濡れてるの? 私いつからこんなエッチな体になちゃったんだろう?! だめ・・・・・ 考えちゃうと昨日のことで頭がいっぱいになる・・・!! 『今日もたっぷりスケッチさせてもらうから・・・・w』 やだ・・・・ 考えちゃダメなのに!! 『お汁がポタポタ下に垂れてるーvv』 ぃや・・・だめ・・・ 綾乃ちゃん・・・・・!! 『桃ちゃん・・・イキそうね・・・・?』 京香先輩っ・・・!! くちゅっ ヤバぃっ・・・、先生と目があっちゃった・・・・!! 私は急いで先生と目をそらした。 でも・・・大丈夫よね? 女の先生だし、変に思わないハズ・・・・。 キーンコーン♪ ほっ・・・・ 終礼のチャイムがなって胸をなでおろした。 「吉崎桃さん。」 びくんっ 「は・・はい、なんですか先生?」 ぅわーどうしよう?! 「放課後、私の教室に来なさい。」 がーん・・・ 「はぃ。」 ほんとにどぉしよ・・・・・。 今呼び出しくらった先生は佐々木先生、英語の先生。 私立女子高で、先生はみんな個室の教官室を持っている。 で・・・ 「授業中、何をやっていたのですか?」 「ぅ・・・ぁ、その・・・・・。」 「悶えていたみたいでしたけど。」 かぁぁぁっ 「ほら、やっぱり何かしていたのでしょう?」 「ち・・・違いますっ・・・!」 「そうかしら?じゃあ確かめてもいいのね?」 「えっ・・・?!」 「私の机の上にのぼって体操座りをしなさい。」 「はぃ・・・。」 なんでこんなことさせるの・・・・? 私は言われたとおりにしたんだけど・・・・ 「なぜ前を隠しているの?」 「えっ・・・。」 「だって・・・見えちゃう・・・・から・・・です。」 「隠す必要はないわ。」 佐々木先生はそう言って私が座っている机の前のいすに座った。 佐々木先生の顔が、ちょうど私のアソコが見える位置に来ている・・・・ 「さぁ、手をどけなさい・・・・。」 私は手をどけた。 「くぁっ・・・・!!」 佐々木先生の指がパンティーの上から上下に撫でられる・・・・・ 「なっ・・・あぁっ・・・!!」 「クスクス・・・・やっぱり何か考えていたのね?」 「ちがっ・・・・あんっ・・・・はっ・・・あ!」 「撫でただけなのにどうしてここがじゅくじゅくに濡れてるのかしら?」 「そ・・・れは・・・・っひぁっ・・・!!」 「本当のことを言いなさい。授業中エッチなこと考えていたんでしょう?」 「あっん・・・あっ・・・あぅぅ・・・・!!」 「クリちゃんが透けて丸見えよ?」 「あっあっ・・・あん・・あん・・・!!」 佐々木先生の指はクリちゃんをこするように動いていた。 ちゅくり・・・ ちゅくり・・・・ 「ひくぅっ・・・!!あん・・・ぃやぁっっ!!」 「ここ、摘んでほしいでしょう?」 そう言ってクリちゃんを円をかくようにまわす佐々木先生を私は悶えながらこんなことを口走っていた・・・・・ 「摘んで・・・ほし・・・です・・・。」 「桃ちゃんは普段大人しいのに、本当はこんな淫らでいやらしいのね・・・v」 「あっ・・・あぁあぁぁあっ・・・!!センセぇ・・・もっとさわってぇ・・・・!!」 「いいわよ・・・・vv」 「そのじゅくじゅくになったパンティーを脱いでごらん。」 ----------------------------------------------------------------------------------------- ―放課後の美術室― 第三話  投稿者:よぉーな 投稿日:2003/07/20(Sun) 09:52 No.1759 私はその後美術室に走っていた。 パンティーはぐっしょり・・・・ 火照った顔がまだ暑い。 「おくれてごめんなさぃっ!!」 勢いよく美術室の扉を開けた。 「もぉ終わっちゃったよー。」 返事したのは京香先輩だった。 「ぇと・・、綾乃ちゃんは?」 「もう帰ったよ。」 「なんで無断で部活すっぽかしたの?」 「えっと・・・それは・・・・。」 「!!」 京香先輩がずっとこっちを見てる・・・・・ だんだん不安になってきた。 「どぅしたんですか・・・・?」 「桃ちゃん、乳首透けてるよ。」 「え?!」 「だって私ちゃんとブラつけて・・・・・」 ない。 ブラ・・・・つけてない!! うそぉ・・・・。 「誘ってるの?」 「え?!ぃや、そんな・・・・」 「乳首もそんなに尖らせて。」 かぁぁぁっ 「ああっ・・・・ダメです京香先輩っ・・・」 くちゅっ 「なんでこんなに濡れてるの?!」 「あぅ・・違・・・・」 「まさか・・・、ずっとオナニーしてたの?!」 「ちっ、違いますっ!」 「じゃあ何?」 「ぅ・・・、それは・・・・。」 「やっぱりオナニーなんじゃない。」 「違います京香先輩っ、オナニーなんかしてないんですっ」 「この・・・・濡れてるのは・・・・、私が授業中、そのぅ・・・・エッチなこと考えてたらもう濡れてきちゃって、それが佐々木先生に見つかって・・・・・・。」 「佐々木先生に見つかって?」 「あの・・・その・・、確かめられたんです。」 「どんなふうに?」 私は佐々木先生がどんなふうに確かめたかを全部話した。 「ふぅ〜ん・・・・、それで感じて濡らしてたわけだ。」 「ぅ・・・・・・。」 「もう今日は活動終わったから、帰るわよ。」 「えっ・・・・?!」 「当たり前でしょー、もう日暮れちゃったんだし、私塾があるから、最後の鍵閉め頼むわよ。」 「京香先輩っ・・・・?!」 「じゃーねー。」 行っちゃった・・・・・ あんな怒った京香先輩見たことない。 そうだよね、当たり前だよね、部活サボって・・・・ 私は・・・・感じて濡らしてたんだもん。 最低だよ・・・・私。 いやらしい・・・・ 私は・・・内気で、いやらしい・・・・最低な人間だ。                                             つづく