悶える森の美女 よぉーな 2003/07/21(Mon) No.1771
「はぁっ・・・・はぁっ・・・・」 昔々、ある国に一人の美しい姫がおりました。 「あっ・・・・はぁあっ・・・・!!」 大きなお城に、王女と、たくさんの召使とともに平和に暮らしておりました。 「ああっ!!お母様ぁっ・・・・」 姫の名前を、アンナといいました。 アンナのお母様(王女)は、アンナが小さい頃に夫であった王様を亡くしていました。 「あぁんっ・・・はぁっ・・・・あっ!」 さて、このお城の中では日々、姫アンナのこのような光景がくりひろげられてきました。 「ひぁあぁんっ・・・・!!くぅっ・・・・」 アンナのひわいな鳴き声・・・・ アンナのとめどなく流れる蜜・・・・ 「あっあっ・・・・・あんっあぅぅっ」 それは先ほどから残酷なまでにアンナのクリトリスを舌で苛め続ける母親、王女の姿でした。 「お母様っ・・・・あぁっ!!だ・・・め・・・」 アンナの母親、王女はなおも続けます。 「くぁっ・・・・!!お・・・お母様ぁぁんっ・・・・アンナ・・・・いっちゃう・・・・あっ!!はぁっ・・・!!」 びくんっ アンナの体は王女のクンニに耐え切れず、とうとうイッてしまいました。 「はぁっ・・・はぁ・・・・。」 王女は満足そうにアンナを見つめると、部屋から出て行きました。 「ばぁや!ばぁや!ちょっと来てちょうだい。」 王女はばぁやと呼ばれる老いたメイドを呼び寄せました。 「はぃはぃ、なんでございましょうか。王女様。」 「アンナを、もうそろそろ旅に出させようかと思ってるの。」 「さようでございますか?」 「ええ。手放したくはないけれど、この国の定めよ。」 「他のメイド達はアンナをどうだって?」 「はぃ、だいぶ我慢できるようになってきましたと言っております。」 「そうね・・・、私も同じ意見よ。」 「この5年間、私たちはじっくりとアンナを調教してきたわ・・・・。」 「この城に仕えるすべてのメイドに、アンナにクンニしてクリトリスを攻め続けさせたんですもの。」 「この私も、ずいぶんアンナを攻めたものだわ・・・・。」 王女は誇らしげにばぁやに言いました。 「本当にその通りでございます、王女様。何百という舌で攻め続けられたアンナ様は成長されたものです。」 「この城の人間全員の唾液で濡れたアンナ様のクリトリスは、さぞ愛くるしいものであります。」 かわいそうに、アンナは大人たちのせいで、淫らで、いやらしい体にされてしまったのです。 「アンナに、今日旅立たせましょう。」 優しく素直なアンナは、この城を旅立つといういいつけをきちんと受け入れました。 夕方、王女はアンナのクリトリスにキスして、アンナを旅立たせました。 『いいですか、アンナ。絶対に私たち以外のクンニでイッてはいけませんよ。そのために、お前を調教してきたのだから。』
かわいそうなアンナ姫。 日も暮れて、目的地があるわけでもなく、ただ漠然と森の中を歩いていました。 王女は、アンナが王族の者だとわからないように、茶色の粗末なフードを着せ、食料と水を少ししか与えてくれませんでした。 「・・・・・!明かりだわっ、誰かいるのかしら?!」 遠くのほうに明かりが見えました。 心細いのと、寂しいのとで、すっかり警戒心をなくしてしまったアンナ姫は、急いで明かりの方を目指し、走っていきました。 「わぁ・・・、お店かしら?すごくにぎやかだわ。」 明かりの正体は、中くらいの小屋でした。 陽気な歌、楽器の演奏や、楽しい話し声が聞こえてきます。 「ごめんくださぃ・・・・。」 アンナ姫はドアを開けて中に入りましたが、誰一人アンナ姫に気づく者はいません。 すると、奥の厨房から誰かが出てきました。 「いらっしゃい、どうしたの?」 チャイナ服を着た異国の女性は、この国の言葉で親切に話しかけてくれました。 「あの・・・、私泊まるところが無くて・・・・でも、お金はないし、だから、なんでもします!私をここに泊めてくださいませんか?!」 「あら、そうなの。別にいいわよ、そんなことしなくても。」 「私はランよ。よろしくね。」 「あ、こちらこそ!私は・・・・」 『名前は必ず偽名を使うこと』 いっけない・・・、すっかり忘れてたわ。 「私の名前は、アンです。よろしくランさん。」 「アン・・・・・いい名前ね。」 「ど・・・どうも。」 「それより、ここじゃにぎやかすぎて休めないでしょう?二階へおあがりなさい。」 「はぃ。」 二階は一階と違い、とても豪華な客間だった。 装飾品は全て宝石で彩られている。 「あの・・、こんな豪華なお部屋を使わせていただいてもいいんでしょうか・・・。」 「いいのよ、あなたは仮にもお客さんなんだから。せっかくここを尋ねて来てくれたのよ。」 「でも・・・私みたいなのが・・・・・。」 アンナ姫は自分の粗末な茶色のフードを見おろしました。 「身なりなんて関係ないわ。あっ、そうだ、着替えたらどうかしら?」 ランはそう言うと、クローゼットから自分と似た様なチャイナ服を持ってきました。 「これ、たぶんあなたのサイズにあうと思うんだけど。」 「え・・・ありがとうございますっ。」 「いいのよ、じゃあ、ゆっくり休んでね。」 ランは部屋から出て行きました。 「よかったぁ、いい人で。」 早速アンナ姫はチャイナ服に着替えると、ベッドの中に入りました。 「ぁ・・・、このお香の匂いいいなぁ・・・・・。」 「・・・・・・・ん。」 無意識のうちに、アンナ姫は自分のクリトリスを指で愛撫していました。 「はぁっ・・・・はっ・・・・・」 だんだん息が荒くなってきます・・・・・・。 「はぁっはぁっ・・・・ぁ・・・・」 「あっ・・・・ぁ・・ああっあっ!!」 激しくこすったり、つまんだり・・・・・ アンナ姫のオナニーは止まりません。 「んぅっ・・・・あっ・・・・」 くちっ くちっ・・・ その時、ドアからランが入ってきました。 「ぁっ・・・!!」 アンナ姫はびっくりして、指を止めました。 「あなた・・・、オナニーしてたの?」 びくっ アンナ姫は首を横にいっぱい振りました。 「うそおっしゃい。」 「ち・・・・違いますっ!!」 ランはベッドにあがると、アンナ姫を四つんばいにさせ、足を大きく開かせました。 「ぃやぁっ!!ランさんやめてぇっ・・・!!」 ランはアンナ姫のパンティをひざまでさげました。 くちゅくちゅになったアソコがあらわになりました。 「綺麗だわ・・・・。」 「見ないでぇっ・・・・・!!」 ぺろんっ ぴちゃっ・・ アソコがひわいな音を立てます。 「あぁんっ!!ぃや・・・ぁ!」 「本当は嫌ではないんでしょう?」 ランは意地悪な笑みを浮かべました。 「あぁっあっあっ・・・はっあ!!」 その時、王女のあの時の言葉が頭を駆け巡りました。 『絶対に私たち以外のクンニでイッてはいけませんよ。』 そうだ・・・・!! お母様に言われた大事な言葉をまた忘れるところだった! 「だめぇーーー!!」 アンナ姫は自分の快楽を押さえ込んで、ランを突き飛ばしました。 「きゃぁぁぁっ!!」 ドンッ 鈍い音がしました。 「はぁっ・・・はぁっ・・・・」 すると、どうでしょう。 今まで豪華だった客室は、一瞬にしてくもの巣のはった汚い部屋に変わりました。 「な・・・・何なの?!ここは・・・・」 今までアンナ姫が着ていたチャイナ服もあっというまになくなりました。 「とにかく、早くここをでなくちゃっ!!」 荷物をまとめると、ランがまた起き上がらないうちにこの小屋を出て行きました。 そう、アンナ姫はランの幻覚をみていたのです。 おびえきったアンナに、一匹の大きな犬が現れました。
「ワンッ!」 びくっ 「い・・・・犬・・・・・。」 大型犬の犬に吠えられて、アンナ姫は内心びくびくしていました。 「・・・・・・・・。」 何分か沈黙が続きました。 「こんなところでなにをしていたの?」 「?!」 沈黙をやぶったのは、犬。 「な・・・犬が・・・・しゃべった?!」 「バカにしないでよ、犬だってしゃべれるのよ。」 「でも・・・私今まであなたみたいな方にお会いしたことないわ。」 「それはそうでしょうね、だってあなた、身なりはそうでも王族の人でしょう?」 「!!」 「んふふ、隠さなくてもいいわよ。私はね、ちゃぁーんとわかってるんだから。」 「そうでしょう?あなた王族の人間でしょ?」 アンナ姫は、とうとう首を縦にふりました。 「でも・・・、どしてわかったの?」 「それは企業秘密よ。そんなことより、これからどこ行くの?」 「あの、それが・・・わからないんです。さっぱり。」 「だろうね、さ、一緒に歩こうじゃないか。川のほうに行けば水が飲めるよ。」 アンナ姫は、この犬と一緒に歩き始めました。 「ところで、あんた昨日あの小屋で何しとった?」 「・・・・わかりません。」 「ほっほっほ、わからないのかい?」 「はぃ、でも私幻覚を見てたみたいで・・・・・・。」 「だろうね。」 「え?」 「私はずっとあんたを見とったよ。あんたはあの夜、あの女の術にはまったのさ。 まんまと騙されて小屋に入るなんて、あんたはよっぽどのおバカさんさ。」 さすがにこんなことを言われては、アンナ姫もむっとしました。 「あの、失礼ですけど。あなたにそんなこと言われる・・・・・」 急に犬が立ち止まったので、アンナ姫も立ち止まりました。 「ごらん、綺麗な川だろう?」 「わぁ・・・・・・!」 透き通った水に新鮮な空気は、アンナ姫の心を躍らせました。 ごくっ ごくっ 「ん・・・・・、おぃしー!!」 「ふふふ、私もよくここに来るのさ。」 水を少し飲んでから、今までの旅の疲れで、アンナ姫は川辺に眠りこみました。 * * * * * ぴちゃっ ぴちゃっ それからどのくらいたたったのでしょう。 何かがアンナ姫を起こしました。 ぴちゃっ くちっ・・・・ くちゅっ・・・・・ 「あ!!」 驚いたアンナ姫は、自分の大きく開かれた股をみました。 「ぃやっ・・・、ちょっと、何やって・・・・あン!!」 「ふふふふ・・・・やっぱり王族の人間はバカが多い。」 ぴちゃっ くちゅっ・・・・ 「ひぃああぁぁああっっ!!」 「ふぁああっ・・あんっ・・あっあっあっあぁっ!! ・・・やめてぇっ!!」 グサッッ!!! 「ぎぃやああぁぁああああーーーー!!!!!」 「?!」 犬が悲鳴をあげてのけぞりました。 「な・・・何?!」 ―早くこちらに来なさい― 「誰なの?!」 ―早くこちらに来るのだ― ―でないと、またお前を狙って化け物が来るぞ― 「・・・・・・。」 アンナ姫がためらっているときに、目の前にシャボン玉が現れました。 ―その中に飛び込みなさい!!― アンナ姫はそのシャボン玉の中に飛び込みました。
「ん・・・・・・・。」 目を覚ますと、そこは自分の部屋のベッドの上でした。 「あれ・・・・?私・・・・・・。」 「お目覚め?アンナ姫。」 「あっ・・・あなたは?!」 見ると、美しい身なりをした綺麗な女が立っていました。 「そんなに怯えないでちょうだい、あなたを助けたのは私よ。」 「え・・・・?」 「あの時シャボン玉に入ったでしょう?」 「あ・・・!!そっか・・・・。」 「ふふ・・・。」 「あ・・・助けてくれて、ありがとう。でもなんで私の名前を・・・・。」 「それはあなたを知ってたから。私の名前はヴェロニカよ。この国の女王なの。」 「え?!女王様って・・・・でもここは私の部屋・・・・?」 「うふふ、この部屋はあなたの部屋に似せて作らせたものよ。ほら、外の景色はあなたの国とちがうでしょう?」 女王は小さな窓を開け、アンナ姫を窓の近くに連れてきました。 「わぁ・・・・ほんとだ。」 外から見えるのは綺麗な海でした。 「んふ、綺麗でしょう?あの海。ここは海に囲まれた国なの。」 「私が住んでる国では草原が見えたわ。」 「そう・・・・。」 「あの、ヴェロニカさん。私、今すぐにでも自分の国に帰りたいんです!お礼はお母様にきちんとお話して後日お渡しします!!」 アンナ姫は丁重にヴェロニカにいいました。 「あら・・・・・、アンナ姫。あなたまだお母様なんて呼んでいたの?」 「え??」 「んふふ・・・・本当に何も聞かされてないのねぇ。あなたはあの王女の本当の子供じゃないわ。」 「?!」 「本当よ。周りは何も教えてくれなかったの?」 「わた・・・・し・・・・何も聞いてない・・・!!」 「そうよねぇ・・・、じゃあ教えてあげる。」 「あなたのお父様・王様はね、エウロスという美しい村の娘を妻として迎えたの。そして二人の間に生まれた子がアンナ、あなたなの。」 「−−−−−−?!」 「でもそのエウロスは体が弱くて、あなたを産んだ後すぐに息を引き取った。 王様は悩んだ末に、新しい妻を迎えることにした。それが、あなたが‘お母様‘と呼んでいる女王よ。」 「うそ!!」 「嘘じゃないわ、アンナ。この話はとても有名なのよ。」 「っ・・・・。」 「苦しいでしょう、悲しいでしょう。でも大丈夫よ・・・私がいるもの。」 「し・・・信じるもんですか・・・・!!そんな話っっ。」 「信じるか信じないかはあなたの勝手よ。」 「ほら・・・、そんなに涙をながさないでちょうだい。私がすぐに、忘れさせてあげるわ・・・・・・・。」 「はっ・・・・!?ぃやぁっ・・・・!!」 ヴェロニカはアンナ姫の乳首を舐め回しました。 「くふぅっ・・・・あっ・・・やん・・・!!」 いやらしい手がパンティの上からアソコをなぞります。 「気持ちいいでしょう・・・?アンナ・・・・。」 「あぁあっ!!」 アンナ姫のパンティをぐっとずらしたら、真っ赤に尖ったクリトリスがあらわになりました。 「ここは・・・・、どうかしら?」 「アァァァァァーー!!」 アンナ姫の足はがくがく震えました。 「あぁ、アンナ。もう私我慢できないわ・・・・。」 そういうとヴェロニカはアンナ姫をベッドに連れて行きました。 「いくわよ・・・・・。」 くちゅっ! くちゅっっ!! 「あっ!!あぁん!!や・・・はっ・・・あっあっぁあ!」 「はぁっ・・・はぁっ・・・・・!!」 ちゅっ! くちゅくちゅっ!! 「あぁあぁっ・・・・クリさんとクリさんがケンカしてるみたいだよぉっ!ぃやっあっ!!!」 「あっあっあっあっ!!」 「そんな・・・・に・・・・激しくしたら・・・・・!!」 「あっああぁあぁぁぁああーー!!」 「はぁっ・・・はぁっ・・・・アンナ・・・あなたはこれから私の物よ・・・・。」 その後、アンナ姫はずっとこのお城にとどまることになりました。
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