| 錯覚―
私は今確かにその中にいるよ。
深くて甘い罠の中から見える
幻影。
前にあなたに言ったよね?
私のこと
どうにでもして欲しいって。
あれは
錯覚の中にいる私なりの挑戦。
私なりの、本気。
忘れんじゃねーぞ?
くわわ…(照)
恥ずかしいからもうやめとこう。
んと
これからもよろしくね。
とりあえずさ、
いつも笑ってようか(笑)
それが
私達らしいよね。
よっ、兄弟!って(笑)
私が「描く」ことをやめようと思ったのは
至極シンプルな理由で。
………。
言ったら笑われそう…(笑)
あなたに惚れてしまった私が
ここにいるべきではないと思ったのも、理由のひとつだよ?
でもそれ以上に理由があるんだ。
………。
他人の恋を描いてる余裕なんて
あらへんねんもん…
にゃはは(笑)
あなたの小説を読んで描き始めた私―
“またエビに逢いたい”
あれは最高の誉め言葉でした。
小説を描いていて
あなたからのレスはやっぱり特別嬉しかった私です。
エビが描くことはもうないけれど。
また描きたくなる気はしています…(笑)
もしその時がきたら―
こっそり海から上がってくるから。
この小さなハサミを
あなたが拾い上げてくれますか?
あなたの手の中は
とても心地いい―
でもね?
それだけのヤドカリじゃないのさ。
私、昔
平泳ぎの選手だったの。
泳ぎなら
負けないよ?
ぬふふふ♪
月夜の逢い引き―
ヤドカリとサーファーさん。
いつもいつも…
バカ話(笑)
たまには深いとこまで
連れてってよ?
サーファーさん♪
fin .
(携帯)
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