ビアンエッセイ♪

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■11990 / inTopicNo.1)  先生と生徒
  
□投稿者/ かず 一般♪(1回)-(2005/08/11(Thu) 03:29:42)
    私は私立高校に通う16歳、名前は理緒(りお)です。
    バスケ部に所属。何度も優勝した事のある強いチームで、高校1年ながらレギュラーをしている私は
    毎日練習に明け暮れて恋をする暇もありません。
    しかし、私より10歳も年上でバスケ部のコーチに恋をしてしまったのです。
    コーチの名前は沙織です。
    毎日厳しい練習・・・
    「理緒!何でそこでパスなのよ!!シュートでしょ」
    「そんなことじゃあ次の試合からレギュラーはずすよ!!」
    「すみません・・沙織コーチ・・・」
    (あぁぁームカツク!だったらレギュラー外せよ!)
    授業が終わってから3時間みっちし練習。やっと終わったと思ったら、
    沙織コーチに呼び止められて、
    「理緒!」
    「はい、何でしょうか沙織コーチ」
    「あなたは居残り練習よ!」
    「えー!居残り練習ですか?」
    「そうよ!シュート練習」
    「何本ですか?」
    「そうねぇ、100本」
    「はぁ・・・」
    (何で居残り練習なんだよ!早く帰りたいのに・・・)
    と心の中で文句を言いながら1時間30分でシュート100本を終わらせた。
    「ふぅーやっと帰れる。」
    「理緒、お疲れ。気をつけて帰りなさいよ」
    「お疲れ様でした。さようなら」
    と帰る準備をしていると
    「理緒、夜遅いから家まで送ってあげる」
    「えっ?いいんですか??」
    「うん」
    (ラッキー送ってもらえるよ)
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■11991 / inTopicNo.2)  Re[1]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(2回)-(2005/08/11(Thu) 03:32:53)
    私は慌ててカバンを持ち走って沙織コーチの車に行きました。
    「理緒、あなた一人暮らしなんだって?」
    「はい、一人暮らしですが・・・」
    「ご飯とか自分で作ってるの?」
    「たまに作ってますが、ほとんどコンビニ弁当です。」
    「それじゃあ栄養のバランスが悪いわよ。」
    「練習で疲れて作るのがめんどくさいんです。」
    「じゃあ、私が作ってあげようか?」
    「えっ!今日ですか?」
    「うん・・今日って言うか毎日。」
    「ほんとですか?本当だとすごく嬉しいです。」
    「じゃあ、練習終わったら毎日作ってあげる。」
    と会話もはずみアッという間に家に着きました。
    「散らかってますが・・上がって下さい。」
    「おじゃましまーす。」
    「何も材料が無いんですが・・・」
    「卵があるし焼飯でもいい?」
    「はい。焼飯、大好物なんです。」
    コーチがご飯を作ってる間に私はラフな格好に着替え焼飯が出来るのを、
    テレビを見ながら待っていました。
    そうこうしてる間に焼飯が出来あがりコーチと二人で食べました。
    「ご馳走様でしたー。」
    「美味しかった?」
    「はい、美味しかったです。」
    「沙織コーチ料理じょうずなんですね。」
    「そんな事ないよ。和食は苦手だし・・・」
    「じょうずですよ。これだと良いお嫁さんになりますよ。」
    「えっ・・私、結婚はしないよ。」
    「何で結婚しないんですか?私が男だったら絶対に沙織コーチをお嫁さんにしたいですけど。」
    「何でって言われても・・・・」
    「・・・・」
    数分の沈黙が続き、やっと沙織コーチが口を開いてくれました。
    「実はさぁ私、ビアンなんだ。」
    「えっ??」
    「だから!女の人が好きなの!」
    「・・・・・・・・・」
    「・・・・・・・・・」
    「理緒、私の事 幻滅した?」
    「あっ。いえ、幻滅なんてしてませんよ。むしろ喜んでます。」



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■11992 / inTopicNo.3)  Re[2]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(3回)-(2005/08/11(Thu) 03:33:45)
    「えっ?喜んでるの?」
    「はい。喜んでます。」
    「何で私がビアンだと喜ぶの?」
    「ビアンだからです。」
    「もしかして・・理緒もビアンなの?」
    「はい。ビアンです。」
    「理緒はタチ?ネコ?」
    「私はタチです。それで、今好きな人がいてるんですよ。」
    「理緒、好きな人がいてるんだ・・・」
    「沙織コーチは好きな人いないんですか?」
    「えっ?最近好きな人が出来たんだけど・・・」
    「出来たんだけど・・・の後話して下さいよ。」
    「まぁ私の話はいいじゃない。理緒の好きな人の話してよ」
    「私の好きな人は年上なんですよ。でも、たまに子供っぽい所が可愛いなぁって」
    「その人とは何処で知り合ったの?」
    「何処って・・学校ですよ。」
    「えっ?もしかして学校の先生?」
    「はい。学校の先生です。」
    「先生だと理緒と何歳差?」
    「たぶん私とは10歳差です。」
    「また、ずいぶんと年上ねぇ。」
    「はい。でも好きなんですよ」
    「告白してみたの?」
    「まだです・・・」
    「若いんだし告白してみたら?」
    「そうですね・・・」
    (告白してみたら?って言われても本人を前にしたら緊張して・・・うーんドキドキする。
    よーーし!思い切って告白してみるかぁー!)
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■11993 / inTopicNo.4)  Re[3]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(4回)-(2005/08/11(Thu) 03:34:12)
    「沙織コーチ!」
    「何?」
    「えーっと・・・あの・・・・」
    「理緒、何?どしたの?」
    「えーっと・・・前から・・・沙織コーチの事が好きでした。私と付き合ってください!」
    「えっ?理緒の好きな人って私だったの?」
    「はい!年下ですが付き合って下さい。」
    「私でよければ・・よろしくね。」
    「ヤッターー!マジ嬉しい」
    「私も嬉しいわ。バスケ部に入部した時から理緒の事気になってて・・
    いつのまにか好きになってたの」



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■11994 / inTopicNo.5)  Re[4]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(5回)-(2005/08/11(Thu) 03:35:08)
    「私も・・・理緒・・・」
    理緒は沙織コーチの服と下着を脱がし胸を揉みだした。
    「沙織コーチの胸おっきいですね。柔らかくて気持ちいい」
    「そ・・ん・・な事ないよ。あ・・ん・・・」
    「乳首がたってきた!吸っちゃえー」
    「あっん・・理緒・・気持ちい・・」
    理緒は沙織コーチの体中を舐め回す。
    「あ・・んっ・・理・・緒・・すごく気持ちい」
    「私も・・・」
    理緒はだんだんと沙織の茂みえと降りていく。
    「沙織コーチ、すごく濡れてる」
    「そ・・ん・・な・・事・言わないで・・恥ずかしいわ」
    「そんな事言ってるけど・・・愛液が溢れてますよ。」
    「いやん・・・恥ずかしい・・」
    理緒は沙織のクリトリスに吸い付いた。
    「あっ・・んっ・・はぁ・・うっ・・あ〜ん」
    沙織の尖ったクリトリスを舌先でレロレロと・・・
    そして、沙織のクリトリスをもて遊び・・
    「理緒・・・そんなに・・動かしたら・・・」
    「あぁぁ〜んっ・・・イッちゃうよ・・・」
    硬くなった沙織のクリトリスはもう限界に近づいている様子を見て
    理緒の動きは、さっきよりも早くなっていった。
    「理・・緒・・・そんなに・・早く・・動かし・・たら・・
    あっ・・んっ・・イッ・・イッ・・イッくぅぅぅ」
    沙織は絶頂をむかえグッタリと横たわっていた。
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■11995 / inTopicNo.6)  Re[5]: 先生と生徒
□投稿者/ かず 一般♪(6回)-(2005/08/11(Thu) 03:35:44)
    「沙織コーチ。大丈夫ですか?」
    「う・・ん。大丈夫よ。理緒、エッチうまいね。」
    「そんな事ないですよ。沙織コーチすごい萌えてましたね。可愛かったですよ」
    「えっ・・だって、理緒のテクが・・・」
    「でも、喜んでもらえて嬉しかったです。」
    「うん。あっ!」
    「何ですか?コーチ」
    「あのさーその、沙織コーチって呼び方やめない?」
    「えっ?何でですか?」
    「いやー恋人なんだし・・・沙織って呼んでよ。」
    「分かりました。沙織。」
    「部活中はちゃんとコーチって呼ぶのよ!分かった?」
    「二人っきりの時だけ沙織って呼びます。」
    「あっ!あと、二人っきりの時は敬語じゃなく、タメ口でいいよ。」
    「はーーい」
    っとふと時計を見ると、時刻は深夜0時をまわっていた。
    「理緒!もう夜中だよ!帰らなきゃ。」
    「いいじゃん、泊まっていけば。」
    「だって、明日も学校が・・・」
    「こっから行けば?」
    「どうせ一人暮らしなんだしさ。ねっ?」
    「うーん。理緒がいいなら・・・」
    「じゃあ、泊まり決定ね。」

引用返信/返信 削除キー/
■12015 / inTopicNo.7)  サイコォォ!!
□投稿者/ 由兎魔 一般♪(45回)-(2005/08/12(Fri) 00:06:09)
    めっちゃ萌え〜><なんか言葉では表せないけど、スゲー良い!!続き待ってますんで頑張って下さいね♪★☆♪★☆♪
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■12078 / inTopicNo.8)  楽しみね
□投稿者/ 理スケ 一般♪(1回)-(2005/08/15(Mon) 00:27:40)
    「じゃあ、泊まり決定ね。」
    ということは、この後どうなるのかしら。
    期待して待ってることにするわ。
    ちゃんと続き書いてよね! 待ってるんだから。
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■12087 / inTopicNo.9)  Re[8]: 楽しみね
□投稿者/ かず 一般♪(7回)-(2005/08/15(Mon) 03:48:35)
    由兎魔さん・理スケさん読んでいただいてありがとうございます。
    頑張って書いて行きたいと思いますので、また読んで感想を下さいm(_ _)m
    では続きです。
引用返信/返信 削除キー/
■12088 / inTopicNo.10)  Re[6]:
□投稿者/ かず 一般♪(8回)-(2005/08/15(Mon) 03:50:18)
    沙織は理緒の家に泊まる事になった。
    「沙織が家に居るなんて何か嬉しいなぁ。」
    「何で私が居ると嬉しいの?」
    「そりゃあ、好きな人と一夜を過ごすのは嬉しいじゃん。」
    「そうだね。私も嬉しいしドキドキするよ。」
    二人は会話がはずみ、いつのまにか朝になっていた。
    「理緒、もう朝よ。」
    「あっ!本当だー。沙織と話してると時間経つのが早いね。」
    「うん。でも、寝てないじゃん。」
    「大丈夫だよ。」
    「授業中眠くなるよ。それに、今日もハードになるし・・・」
    「えっ!?今日もハードなの?」(笑)
    「何エッチな事考えてるのよ!練習がハードって意味よ。」
    「分かってるよーだ。」
    「早く学校に行く準備しなさいよ。」
    沙織に言われ制服に着替え行く準備を始めた。
    その間に沙織は朝食の用意をしていてくれて、朝練の為急いで朝食を食べて学校へと向かう。
    学校へは沙織の車で行った。
    「今日もラッキーだなぁー。」
    「何でラッキーなのよ?」
    「沙織と一緒に学校に行けるからさ。」
    「今日だけよ!」
    「えっ?何で?今日も家に来るんじゃないの?」
    「もちろん行くわよ。でも、今日はちゃんと家に帰るからね。」
    「えーー!泊まらないんだ・・・」
    っと会話をしてる間に学校に着いてしまった。
    「じゃあ!」
    と一言言って理緒は車をおりた。
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■12089 / inTopicNo.11)  Re[10]:
□投稿者/ かず 一般♪(9回)-(2005/08/15(Mon) 03:51:29)
    部室に行くと同級生達が来ていて、ジャージに着替えていた。
    「理緒おはよう。」
    「おはよう。佳子。」
    「早く着替えなよー。先輩達が来ちゃうから」
    「うん。」
    理緒もジャージに着替え始めた。
    「おはよう。」
    「あっ。麗子先輩おはようございます。」
    「理緒、また来るの遅かったんでしょう?」
    「はい。さっき来ました・・・」
    「理緒は遅刻魔だからね。」(笑)
    「あはははは。そんな・・・」
    麗子先輩と会話をしていると、ぞくぞくと先輩達が部室に入ってきた。
    「アユミ先輩、智子先輩、結子先輩、かず先輩、恭子先輩、智香先輩おはようございます。」
    先輩達がいっせいに
    「理緒おはよー。」
    「昨日、居残り練習させられたんだって?」
    「はい。シュート100本ですよ。」
    「マジで?すごい・・・あっ!やばい時間だよ。早く着替えなきゃ。」
    先輩達は慌てて着替え始めた。
    私はバッシュを履きボールを持ってシュート練習を始めた。
    5分ぐらい経った頃沙織が体育館にやってきた。
    「みんな、おはよう」
    部員はいっせいに
    「おはようございます。沙織コーチ」
    「今日の朝練は自主練にします。」
    沙織はそれだけを部員に伝え私の所に歩み寄ってきた。
    「理緒。ちょっと良いかな?」
    「はい?何処に行くんですか?」
    「ちょっと話があるから体育館の外に・・」
    「はい。分かりました。」
    「他のみんなは自主練を始めてください。」
    っと部員に言うと体育館の外へと歩いて行った。私はその後を追うように体育館の外へと向かった。
    外へ出ると
    「理緒。何怒ってるの?」
    「別に怒ってませんけど!」
    「怒ってるよ・・・」
    数分の沈黙の後、理緒は
    「練習に戻って良いですか?」
    「えっ・・・」
    「まだ何か用事あります?」
    「いや・・・用事はないよ。」
    「じゃあ練習に戻ります!」
    理緒は練習に戻った。
    沙織は悲しげな顔をしながら職員室へと戻って行った。
    理緒が体育館に戻ると佳子が近づいてきて
    「理緒、沙織コーチなんだったの?」
    「いや・・別に」
    「用事ないのに呼ばないじゃん。」
    「そっ・・そうだけど・・・」
    「まぁ、何もなかったんならいいけどさ。
    私、またシュート練習100本って言われたのかと思ったから心配してたの。」
    「違うよ。」
    「そっか、良かった。そろそろ着替えなきゃ時間ないよ。」
    「あっ!ほんとだ。遅刻になっちゃうじゃん。」
    慌てて制服に着替え佳子と教室へと走って行った。
    「ふぅー間に合って良かった〜」
    「うん。間に合ったね。」
    理緒が教室に着いた頃、沙織は保健室へと向かっていた(沙織は保健室の先生です。)
    理緒の教室では担任が来て出欠をとり終わり担任が教室をでていった。
    「佳子。ちょっと頭痛いから保健室に行ってくるよ。」
    「大丈夫?ついて行こうか?」
    「大丈夫。一人で行ける。」
    「じゃあ、英語の先生に言っとくね。」
    「うん。頼むね」
    理緒は席を立ち保健室に向かった。
    その時、沙織からメールがきた。

    ー理緒。何で怒ってるの?沙織が今日は帰るって言ったから?理緒に無視されると悲しいよ
    返事ちょうだいー



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■12090 / inTopicNo.12)  Re[11]:
□投稿者/ かず 一般♪(10回)-(2005/08/15(Mon) 03:52:30)
    保健室の前に着きドアを開けた。
    「すいません。頭痛いんですけど薬ください。」
    「り・・・理緒」
    「頭痛いから薬下さい。」
    「大丈夫?熱計って。」
    沙織から体温計を渡され熱を計る。
    ピピッピピッ体温計の音が鳴った
    「理緒。熱何度?」
    理緒は体温計を沙織に渡した。
    「えっ!38.2度もあるじゃない?」
    「そんなにあったんだ。」
    「朝から熱っぽかったの?」
    「うん。朝から寒気してた。」
    「担任の先生に言ってあげるから家に帰りなさい。」
    「嫌だ!」
    「わがまま言ってないで!」
    「少し寝たら治るよ!」
    「でも・・・」
    理緒は保健室のベッドへ横になった。
    沙織はアイスノンを持って理緒の所に行った。
    「はい、アイスノン。」
    「ありがとう」
    「ほんとに大丈夫?」
    「大丈夫だよ。沙織・・・キスして。」
    「えっ!?だめよ・・・学校なんだから。」
    「いいじゃん!」
    「じゃあ・・キスだけよ。」
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■12091 / inTopicNo.13)  Re[12]:
□投稿者/ かず 一般♪(11回)-(2005/08/15(Mon) 03:53:35)
    沙織は理緒にキスをした。
    理緒はキスをしながら服の上から沙織の胸を触った。
    「理緒!キスだけって言ったじゃない!」
    「ふぅーん。沙織の乳首は触って欲しいって言ってるよ。」
    「だ・・め・・よ・・」
    理緒は服の中に手を入れブラジャーのフックをはずし乳首をいぢった。
    「り・・お・・これ・・以上は・・・あっ・・・」
    「沙織すごい感じてるじゃん。私、興奮してきた。」
    「だ・・・め・・・あっ・・んっ・・・」
    理緒は沙織の服を脱がし乳首を舐めまわした。
    「あっ・・・あっん・・り・・お・・・気持ち良い・・・
    もっと・・・舐・・め・・・て・・・」
    「今日の沙織すごくエッチだね。おねだりまでしちゃって。可愛い。」
    「あっん・・だっ・・て・・・すごく・・・興奮する・・んだ・・もん」
    沙織の乳首を舐めながら、スカートと下着を脱がし茂みに手をやった。
    「沙織。すごく濡れてるよ〜ビチョビチョだよ。」
    「イヤッ。恥ずかしいよ・・・」
    沙織は顔を真っ赤にしていた。
    そんな事おかまいなしに、理緒は沙織のクリトリスをいぢっていた。
    「あっ・・・んっ・・・あ・・・んっ・・・・」
    沙織のクリトリスは夕べよりも尖っていて皮から顔を覗かせている。
    理緒は乳首から顔を覗かせているクリトリスへと移ったが途中で舐めるのを止めてしまった。。
    「あっ・・・何で止めるの?」
    理緒はいじわるそうに。
    「疲れたからだよ」
    「え〜舐めてよ・・・」
    「何処を舐めて欲しいの?」
    「恥ずかしくて言えないよ・・・」
    「あっそ!言えないなら、じゃあもう終わりね。」
    「えっ・・いやっ・・・」
    「だって、言えないんでしょ?だから終わり。ヌレヌレのまま夜までおあづけ。」
    「嫌だ!言うから・・・・・・・・・・・・・クリちゃんを・・・舐めて。」
    「言えるじゃん。素直に最初から言えば辛くないのに。」
    理緒は沙織の尖ったクリトリスを舐め始めた。
    「あぁ・・あっ・・んっ・・・あっん・・・・・・
    あぅ・・・・んっ・・・きも・・・ち・・・い・・・い・・・理・・緒・・」
    理緒はクリを舐めながら、沙織のオマンコに指を入れた。
    「あぁぁぁーっ・・・あっ・・・んっ・・・り・・お・・・・・・・あっ・・」
    理緒の舌と指はさっきよりも早く動かしていく
    「り・・・お・・・そんなに・・・はや・・・く・・・した・・・ら・・・・あっ・・んっ・・
    いっ・・・・いっ・・・いっちゃう・・・・あぁぁぁぁーイック・・・・・」
    沙織は絶頂を向かえグッタリとした。
    「気持ち良かった?」
    「うん。すごく気持ち良かったよ。」
    「それは良かった。すごく興奮してたね。」
    「うん・・ダメだって思ってたんだけど・・・興奮しちゃった。」
    「そっか。沙織?」
    「ん?」
    「早く服着たほうが良いよ!学校なんだし・・」
    「あっ。そうだった。」
    沙織はフラフラしながら服を着た。
    「ねぇ?理緒、あなた熱は?ちょっと計ってみて。」
    また、沙織から体温計を渡された。
引用返信/返信 削除キー/
■12092 / inTopicNo.14)  Re[13]:
□投稿者/ かず 一般♪(12回)-(2005/08/15(Mon) 03:54:15)
    ピピッピピッ体温計の音が鳴り、理緒は沙織に体温計を渡した。
    「理緒、もう帰りなさい!」
    「えっ?何で?」
    「熱が38.5度あるから。」
    「えーー!嫌だ。」
    「わがまま言わないで!」
    沙織は職員室に内線で私の担任に熱がある事を伝えた。
    5分後、担任が保健室に来た。
    「理緒。大丈夫?今日はもう帰りなさい!」
    「はい・・分かりました。先生。」
    担任の先生は教室に置いてあるカバンを取りに行ってくれた、
    その間沙織が、
    「熱あるから家まで送ってあげるね」
    「いいよ!」
    「送ってあげるって!フラフラして危ないから・・・」
    沙織とそんな会話をしているうちに担任がカバンを持って保健室に帰ってきた。
    「はいカバン。」
    「ありがとうございます。」
    「あの・・私、家まで送ってきてもよろしいでしょうか?」
    「送っていただけるのですか?ありがとうございます。私、次授業があるので助かります。」
    担任と沙織が話しをし私を沙織が送る事に決まってしまった。
    沙織の車まで行き送ってもらう事になった。
    「何で、朝言わなかったのよ。」
    「何が?」
    「体調悪い事」
    「心配されるの分かってるのに言えるわけないじゃん。」
    「言わないほうが心配するでしょ!今度からはちゃんと言ってね。」
    「分かったよ!」
    車で20分ぐらいで家に着いた。
    「ほら、服着替えてベッドに寝て。」
    「うん・・・」
    「何か欲しい物ある?」
    「別にないよ。」
    「夜来るときに買ってくるよ。」
    「今日来なくていいよ!」
    「何でそんな事言うのよ!自分の恋人が熱だしてるのに来ない人っているの?」
    「じゃあ、鍵渡しとくから勝手に入ってきて」
    「えっ?合鍵渡してくれるの?」
    「うん。恋人だし愛してる人だからね。」
    「あっありがとう。すごく嬉しい〜」
    「学校に戻れば?あんまり遅いと怒られるんじゃないの?」
    「そうね・・戻らないとね。」
    「気をつけて運転して帰ってな。」
    「うん。分かった。理緒もちゃんと寝ててね。夜来るから」
    「分かった。」
    沙織は学校へと戻って行った。

引用返信/返信 削除キー/
■12105 / inTopicNo.15)  読んでいただきどうもです
□投稿者/ かず 一般♪(13回)-(2005/08/15(Mon) 16:34:53)
    由兎魔さん理スケさんレスありがとうございます。
    また、頑張って書きますので読んで感想をいただけたらと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■12125 / inTopicNo.16)  いぃっすね♪
□投稿者/ 累勸 一般♪(1回)-(2005/08/17(Wed) 00:40:52)
    今日見つけたんですが、話が次から次へと気になって早く続きが知りたいです☆ それに自分もこんな恋したいっすぅ(>д<)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■12235 / inTopicNo.17)  累勸さん
□投稿者/ かず 一般♪(14回)-(2005/08/22(Mon) 00:13:10)
    読んでいただきありがとうございます。
    自分はこういう恋はした事ないのですが想像です。
    累勸さんもこういう恋をしてください。
引用返信/返信 削除キー/
■12236 / inTopicNo.18)  Re[17]:
□投稿者/ かず 一般♪(15回)-(2005/08/22(Mon) 00:14:50)
    {沙織からメールがきた。}

    ー今、学校に着いたよ。理緒はちゃんと寝てなさいよ!退屈だっていって遊びに行ったら
    怒るからね。ー

    {沙織に返信する。}

    ー暇過ぎる。マジで遊びに行こうかな〜それか、エロビでも見てるかな(^O^)沙織を
    すごく気持ち良くさせてあげる為に研究♪ー

    {沙織から返信がきた。}

    ー遊びに行ったらダメ!(怒)余計に熱でちゃうよ(>_<)エロビなら見ててもいいけど・・
    理緒ったらエッチ(≧▽≦)ー

    沙織のメールの後、チームメイト(同じクラスでもある)佳子からもメールがきた。

    ー理緒、大丈夫?急に帰ったからビックリしちゃったよ。部活終わったら何か買って持って
    行ってあげるよ〜何が欲しい?ー

    {佳子に返信した}

    ー大丈夫だよん(^O^)何もいらないから来なくていいよ。部活の後だと疲れてるだろうしさ♪ー

    {佳子から返信がきた}

    ー分かった〜無理しないでね(>_<)遊びに行くなよーまたメールするね♪ー

    佳子からのメールを読んでから私は眠りについた。
    昼過ぎ頃、ピンポーンっと家のチャイムが鳴ったので目が覚めインターホンをとった。
    「理緒、開けてー」
    ドアの向こうには、な・なんと佳子が立っていたのです。
    私はドアを開け佳子を部屋の中に入れた。
    「佳子、何しに来たの?授業まだある時間だよ!」
    「エヘッ。早退して来ちゃった〜」
    「はぁ?バカじゃない!部活はどうすんの?沙織コーチは早退した事知ってるの?」
    「理緒の事が心配で・・・ごめんなさい・・・」
    「もう分かったよ。早退しちゃったんだからしょうがないけど、コーチには言ったの?」
    「言ってない・・・・」
    「言ってこなきゃダメじゃん!とりあえず学校に電話かけて言えば?」
    「分かった。電話するね」
    佳子は私の家から学校に電話をし沙織に体調が悪く早退をした事を伝えた。
    「何か言ってた?沙織コーチ」
    「気をつけなさいよって、後お大事にってさ」
    「そっか、良かったな」
    「うん。」
    その後、会話が続かず沈黙になった。
    2、30分ぐらい沈黙が続き沈黙に耐えられなくなったのか佳子が話しかけてきた。
    「ねぇ理緒?理緒って好きな人いる?」
    「うん、いてるよ。何で?」
    「ううん、別に何もないんだけどね」
    「そっか、佳子は好きな人いてるの?」
    「うん、いてるよーすごくカッコイイ人だよ。」
    「そうなんだ。じゃあイケメンの男の人なんだね。」
    「いや・・男の人じゃないよ・・・」
    「んっ?男じゃないって事は・・・あぁー佳子ビアンなんだ。」
    「そっ・・そうなの・・・女の人が好きって変かな?」
    「変じゃないよ!人それぞれ色々な恋愛があるだろうしさ」
    「ほんとに??そう思う?」
    「うん。実は私もビアンだからさー」
    「えっ??理緒も?」
    「ビアンだよ。私の好きな人は女の人だよ。」
    「えっ?ウソーー!でも、良かった。」
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■12237 / inTopicNo.19)  Re[18]:
□投稿者/ かず 一般♪(16回)-(2005/08/22(Mon) 00:15:54)
    佳子と話をしている時、携帯が鳴った見てみると沙織からのメールだった。

    ー理緒〜ちゃんと寝てるかな?熱は下がったかな?
    もう少ししたら行くからね(^▽^)ー

    時計を見ると19時過ぎだった。
    「佳子、もう7時過ぎだよ。帰らなきゃ」
    「え〜まだ帰りたくないよ・・・」
    「でも・・・」
    「誰か来るの?」
    「うん。」
    「彼女さんが来るんだー」
    「そ・・そうだよ!」
    「彼女さんに会ってみたい。」
    「ダメ!」
    「何で?いいじゃん。」
    その時、ピンポーンっとチャイムが鳴った。
    「彼女さんが来たんじゃない?」
    「う・・・うん」
    カチャカチャっと音がした。
    私が寝ていると思い沙織が合鍵で鍵を開け入って来た。
    (うわっ!まずいよ!!どうしよーーー)
    「理緒、大丈夫?」
    っと言いながら沙織が部屋に入って来た。
    (あぁーもうダメだ!)
    「佳子!ここで何してるの?」
    「えっ?沙織コーチ・・・」
    「あなた体調悪くて早退したでしょ!」
    「あっ、はい。早退しました。」
    「じゃあ、何でここに?」
    「理緒の事が心配で様子見に来たんです」
    「そうだったの。体調は良くなったの?」
    「はい。もうすっかり良くなりました。」
    「それは良かったわ」
    「理緒?理緒の彼女って・・もしかして・・・」
    「もしかしなくても私の彼女は沙織コーチだよ!」
    「やっぱり〜そうだろうと思ってたんだーだから、帰らないって言ったのよ」
    「いつから・・そう思ってたの?」
    「一ヶ月前ぐらいからよ」
    「そうなんだ・・・チームのみんなには言わないでね。」
    「うん、言わないよ。私と理緒と沙織コーチの三人の秘密ね。」
    「うん。」
    「それで良いですか?沙織コーチ」
    「う・・うん。ほんとに言わないでよ。」
    「はい!絶対に言いません!!」
    (まぁ、何とか学校のみんなにバレなさそうでホッとした。)
    沙織は台所に行き晩御飯の準備をし始めた。
    「佳子も食べて行くでしょ?」
    「お邪魔じゃなければ・・・」
    「邪魔じゃないわよね。理緒?」
    「邪魔じゃないよ。」
    「じゃあ、ご馳走になりまーす。」
    「沙織、あっ沙織コーチ今日の晩御飯は何ですか?」
    「お鍋にしようかと思ってるんだけど理緒食べれる?」
    「鍋なら食べれるよ。」
    材料を切りおえたらしくテーブルに運んで来た。
    佳子も沙織の手伝いをしてくれた。
    「さぁーて野菜は煮えたよ。理緒も佳子も食べて。」
    「はーい。」
    佳子はよっぽどお腹が空いていたのかバクバクと食べていた。
    しかし、理緒が食べている様子がないのに沙織が気づき心配している。
    「理緒?食欲ないの?」
    「今は食べたくない!」
    「まだ、熱があるんじゃない?」
    「下がったよ。」
    と言いベッドに横になった。
    沙織と佳子は二人晩御飯を食べていた。
    二人が食べている間に理緒は熱を計った。すると、体温計の音に気づいた沙織がやってきて。
    「何度あったの?見せなさいよ!」
    と言い体温計を取り上げた。体温計を見ると39.3度と記されている。
    「理緒の嘘つき!熱上がってるじゃん。昼間なにしてたのよ!」
    「えっ・・寝てたよ・・」
    「とりあえず冷やさなきゃ、アイスノンか何かある?」
    「何も無いよ。」
    「じゃあ買ってくるから待ってて。」
    沙織は買い物に出かけた。
    「理緒、大丈夫?ごめんね・・・」
    「大丈夫、佳子が謝る事ないし・・佳子が来てくれて嬉しかったよ」
    「でも・・・沙織コーチに怒られるね。」
    「怒らないよ!だから気にするな」
    「うん・・・」
    20分ぐらいたったころ沙織が帰ってきた。

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■12239 / inTopicNo.20)  気になりますな〜
□投稿者/ 由兎魔 一般♪(47回)-(2005/08/22(Mon) 00:58:39)
    二人の関係佳子にバレましたね。。佳子さんが二人に何かするのではないかとちょっと不安ですが…雰囲気的に佳子は理緒のこと好きなんでしょうかね〜??もう疑問だらけだし、続きも気になりますよ〜><これからガンバってさい☆♪
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