ビアンエッセイ♪ [One Topic All View / お題小説④ / Page: 3]

ビアンエッセイ♪

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■12757 / inTopicNo.61)

　ありがとう

□投稿者/ ルー一般♪(25回)-(2005/09/08(Thu) 21:00:44)

ありがとう

Thank you―

あの時私が言いたかった言葉

強がりや怒り、悲しみの感情に埋もれて言えなかった

いまなら言える

ありがとう、キミに出会えた事に感謝したい

そしてキミと共に歩んだ人生楽しかったよ

本当にありがとう

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊次は『猫じゃらし』で

(携帯)

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■12788 / inTopicNo.62)

　猫じゃらし

▲▼■

□投稿者/ あらちゃん一般♪(1回)-(2005/09/10(Sat) 16:41:07)
http://hp.0zero.jp/9/mpjump

「にゃお～ん♪」

あたしは猫のﾓﾉﾏﾈが大の得意☆

道端とかで猫をみつけると、ほっとけない(笑)

運転中だろうが、近寄ってはﾓﾉﾏﾈをして呼びよせる。

猫が大好きなあたしは、家でも飼ってて、触れ合うと、幸せな気分になる。

　　猫じゃらし

うちの猫は、目の色を変えて飛びついてくる。

まわりが見えないくらい、
無我夢中で追い掛ける。

あたしの　猫じゃらし

今はいないけど、きっと…

いつか現れる事を願おう(笑)

ほんとは、

うちの猫よりずっと

あたしのが猫っぽいんだよ？

追い掛けて　追い付いたら

ゴロゴロ甘えるんだ(笑)

あーぁ、あたしの目の前に

猫じゃらしないかなぁ～

今ならすごい勢いで

飛び付くよ(笑)

※次のお題は「中華料理」
長くて下手でゴメンナサイ(>_<)

(携帯)

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■12789 / inTopicNo.63)

　中華料理

▲▼■

□投稿者/ 雅ちょと常連(63回)-(2005/09/10(Sat) 22:15:04)
http://id7.fm-p.jp/23/bianmiyabi/

2005/09/10(Sat) 22:16:12 編集(投稿者)

持病の腰痛がでてしまった。

ちょっとした拍子に　

グキッ　うぅっ。

「もぉ～。またやってしまったん？ほんま、気を付けてよね」

怒る彼女。

そんな事いったってさ　　わざとやった訳やないわけで

接骨院に運んでくれて

痛いとこを矯正されて

「ウゥ・・・」

「ちゃんと治してもらい。根本から。」

冷たい彼女の言葉。

トホホホ

家へ帰って、シップ貼ってもらって

クンクン・・ん？・・　クンクンクン

これは、ゴマ油の匂い。

そっと痛い腰をさすりながら

台所を覗き見る

いいね～　女性の料理する姿ってさ

「用意できたからちゃんと食べてよ」

あり合わせで作ったらしい中華料理

料理苦手なのに

一生懸命作ったんだね。

エビチリらしきものに、春雨を使った　何だろ・・これ・・

これ何？って聞いたら　怒ってたけど

君の作った、中華料理は

名前はつかなくてもさ

サ・イ・コ・ウ

次は、「雨」でお願いします♪

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■12791 / inTopicNo.64)

　雨

▲▼■

□投稿者/ みん♪ 一般♪(10回)-(2005/09/10(Sat) 23:39:33)

昔から――

雨が好きだった私。

だからかな～

私は、「雨女」らしい（笑）

私にとって、大切な日はいつも雨。

引っ越しも、受験も、合格発表も、旅行も、父が亡くなった日も…。

私の大切な日に限って雨がふる…。

だからね、

あなたとの初めてのデートで――

雨に降られたのは、きっと偶然ではないと思う。

あの日の雨で、あなたが大切な人になる予感がした…
実は――

雨は、私にとってバロメーターだったりしてね（笑）
☆～☆～☆～☆～☆～☆～次のお題は、

《日曜日》でお願いします♪

(携帯)

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■12796 / inTopicNo.65)

　日曜日

▲▼■

□投稿者/ Marie 一般♪(5回)-(2005/09/11(Sun) 16:31:15)

2005/09/11(Sun) 17:31:46 編集(投稿者)

中学生、日曜日は決まって練習試合。

ソフトボールのね☆

あたしが部長で、あなたは副部長。

協力性のない２人だったよね(笑)

どうしてこんな２人がチームの中心になったんだか・・。

でも日曜日は１日中、あなたを見てることが出来たから好きな曜日だったな♪

笑ってる顔も、怒ってる顔も、悔しそうな顔も全部大好きだったよ。

辛い試合あったけど、あなたに会えるならいつものあの日曜日に戻りたいよ。

次のお題は※バレンタインデー※でお願いします。

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■12799 / inTopicNo.66)

　バレンタインデー

▲▼■

□投稿者/ あらちゃん一般♪(2回)-(2005/09/12(Mon) 01:06:54)
http://hp.0zero.jp/9/mpjump

バレンタインデー

結局　渡せなかったこの想い

届いてほしいのに

届く勇気がなかった

あれから　あたしは

あなたの事だけ考えてた

半年経っていまなら言える

あなたの好みに近づいたよ

まだ見た目だけやけど

あたし頑張ったよ

去年よりずっと前から

心に閉まってた　この言葉

チョコアイスと一緒に

受け取ってくれますか？

真夏の　あたしだけの

バレンタインデー

アイスになっちゃったけど

二年間の想い

溶けてもいい

あなたに伝われ…

※次のお題は「独りぼっち」

(携帯)

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■12840 / inTopicNo.67)

　独りぼっち

▲▼■

□投稿者/ みり一般♪(4回)-(2005/09/12(Mon) 17:05:50)

あなたも明日仕事だよなって思ったけどメェル

苦しくて眠れない

そんな

AM:4:00

あのね独りぼっちと一人ぼっちは違うのよっ!?なぁんでいつもｷﾞﾘｷﾞﾘ、むしろ、堤防決壊してからしか言わないの?今更、遠慮する必要ないぢゃん
ささえてやるでも、倒れちゃうかも。そしたら、おこしてね☆

って、言われたら何度でもおこしてあげますょっ！

ん？あれ･･･？
あ、私、今、一人ぼっちなんだ。大丈夫。そんな風に思えた

AM:5:10

空が明るい!!!!（笑）でもやっと眠れそうです
おやすみ

fin
次は二次会で！

(携帯)

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■12948 / inTopicNo.68)

　二次会

▲▼■

□投稿者/ もみじ一般♪(1回)-(2005/09/18(Sun) 04:57:27)

2005/09/18(Sun) 05:09:20 編集(投稿者)

今日は学生時代の同窓会

ずっと想い続けているアヤに会える…

私はある決心をしました。

二次会の後サエに告白しよう…

告白を決めた私は友人達と久々の再会を楽しむ余裕なんかなくて…

ただただ同じ輪の中にいる彼女を見ていることしかできなかった。

「そろそろ二次会の方に移りたいと思いま～す」

幹事の声に一気に緊張する私…

｢アヤも二次会行くでしょ？｣

と、友人に聞かれた彼女…

｢ん～どうしようかな…｣

『お願い！出席して！』

私の祈りも虚しく…｢私はパス。そろそろ帰るわ｣

その一言で私の頭の中は真っ白…

それから彼女は唐突に

「サエも明日早いって言ってたよね？一緒に帰ろ」

と、言いながらこの状況をまだ理解できていない私の手を取り、クラス会を後にした。

｢ちょっと強引過ぎたね…ごめんね。二次会パスしてサエと一緒に居たかったの…｣

と、苦笑まじりで彼女は私に謝った。

｢実はさ…ずっとサエのこと好きだったんだ…｣

顔を真っ赤にして俯いてしまった彼女…

｢すごい偶然…私もアヤに同じ事言おうと思ってた｣

と、私も負けないくらいの真っ赤な顔で彼女を抱き締めた。

あの時はお互い恥ずかしくて、なかなか目を合わせられなかったけど…

これから少しずつ慣れて行こうね(笑)

次は『満月』でお願いします☆

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■12950 / inTopicNo.69)

　満月

▲▼■

□投稿者/ ルー一般♪(26回)-(2005/09/18(Sun) 09:54:24)

知ってた？今日って満月なんだよ

知ってた？日本では月の中には餅つきしてるウサギだけど、イタリアかどっかは、洗濯してる女の人なんだよ

知ってた？いつも私が満月見ながらキミの事想ってたこと

キミが星や月好きって言ってたからだよ

だからさ…

次の満月の時は一緒に見よう？

手をつないで

散歩でもしながらさ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊次は『牛乳』で

(携帯)

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■12967 / inTopicNo.70)

　牛乳

▲▼■

□投稿者/ 響一般♪(1回)-(2005/09/19(Mon) 01:22:00)

僕はボーイッシュな女の子、気付いたら自分のコトを僕と言っていた。
僕にも好きな子がいる。
僕の好きな子の名前は亜美。
僕より５ｃｍ位背が高くて、笑顔の似合うとっても可愛い女の子！
そんな彼女との一日の会話を紹介します。

亜『また牛乳飲んでるの？』

僕「別にいいじゃんか(汗)」

亜『だって毎日牛乳飲んでるじゃん(笑)』

僕「牛乳が好きだから飲んでるだけだよ(汗)」

亜『ふーん…。他に理由とかないの？』

僕「…あるケド秘密。」

亜『気になるじゃん！』

僕「…なりたいから！」

亜『えっ？』

僕「だから背が高くなりたいから！(照)」

亜『そうだったの？でも何で背が高くなりたいの？』

僕「…僕は好きな子より背が高くなりたいから…」

亜『えっ？好きな子いるの！？』

僕「…いるよ。」

亜『ねぇねぇその人ってどんな人？』

僕「その質問は勘弁して(汗)」

亜『う゛ー…気になる！』
僕「だから秘密だってば！(汗)」

いつも毎日のように、こんな会話をしています(汗)
でも彼女より背が高くなったら、告白する！それを目標に、毎日牛乳を飲んでる。
…早く背が高くなれー(笑)

ＥＮＤ

駄文ですいません！！
次のお題は『イラストロジック』でお願いします！

(携帯)

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■13034 / inTopicNo.71)

　イラストロジック

▲▼■

□投稿者/ もみじ一般♪(2回)-(2005/09/23(Fri) 01:30:38)

２年前から始めたボードで、みごと骨折をしてしまった彼女

初めての入院で相当暇を持て余してるみたい

体は元気そのものだもんね(笑)

ではでは…

とっておきの暇つぶしグッズをお届けしましょう

｢はい、コレ☆｣

と、彼女に紙袋を差し出した

｢雑誌買って来てくれたんだぁ｣

と、嬉しそうに紙袋からソレを取り出す彼女

｢何…コレ…｣

｢ん？イラストロジック☆暇つぶしには最高だよ(笑)｣

と、にっこり笑った私に向かって、彼女の冷たい一言…

｢私、こんなのやらないもん」

な～んて言ってたのに…

言ってたのに…

その２日後…

病室のドアからそ～っと覗いてみると

そんな私にも気づかずイラストロジックに夢中な彼女(笑)

｢あれ～？そんなのやらないんじゃなかった？｣

｢サエがわざわざ買って来てくれたし、それに他にすることないから仕方なくやってんの｣

素直じゃないなぁ…

そんなとこも好きだけどね(笑)

彼女が退院した後の私達の部屋には…

イラストロジックが置いてあります(笑)

次は『嘘』でお願いします☆

(携帯)

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■13040 / inTopicNo.72)

　嘘

▲▼■

□投稿者/ ビビリ一般♪(3回)-(2005/09/23(Fri) 04:54:28)

求めるのはいつだって自分でそれに答える君だ
女々しいと散々いわれた感情がダラダラと溢れだす

ばいば～い

と別れ告げる声

嫌いだよ

と最後の嘘吐く独り言

面と向かって言えるわけない言葉溢れて溺れたのが間抜けな自分だ

嘘だとか本当だとか
後付けるのはもうカンベン
誠意をもって騙してよ
別れまで
できることなら最後まで
世間話のように伝えたら

そっとくちづけ

いつだって求めるのは自分でそれに答える君だ

いつか君がするのが結婚で望むモノが子供なら

ごめんね

オタマジャクシは飼えないんだ

もう見えている終着に向けて途中下車するそれが自分だ

淡々と平然と死刑宣告それが君だ

結婚しても離さない

死刑宣告

見えてしまった終着に向けて嘘を重ねる着々と

どうか嘘が本当になるように願いをこめる独り言

嫌いだよ

次は『かぼちゃ』でお願いします。

(携帯)

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■13113 / inTopicNo.73)

　かぼちゃ

▲▼■

□投稿者/ かなう一般♪(1回)-(2005/09/29(Thu) 01:42:17)

夜になれば迎えに来るの

ドレスをひらめかせて走る先には、
カボチャの馬車が―――

さらってくれたらいいのに
連れていって

ずっと一緒にいれたらどんなにいいだろうと思うのに

貴女に「好き」って言う言葉が、いつまでも
うまく伝わらない。

わざと落とした硝子の靴もどきの想いも、記憶も、
貴女の前ではうまく届かない。

迎えに来てしまう馬車を蹴り飛ばして、貴女の所へ思い切り駆けて行きたい。

連れていって
私の手を引いて。

-End-

次のお題は「リップクリーム」でお願いします。

(携帯)

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■13114 / inTopicNo.74)

　リップクリーム

▲▼■

□投稿者/ 珠一般♪(1回)-(2005/09/29(Thu) 10:11:36)

私はあなたとのキスが大好きで、
あなたと見つめ合うのが大好きだった。
あなたと二人で会う日は
お気に入りのリップをつけて
あなたの元へと
走り出す。
ねぇ、あなたは気付いてた？
私がいつもあなたとキスする瞬間は
小さく震えてた事。
あなたがぎゅって抱きしめてくれるたびに
ドキドキしてた事。
今でも鮮明に想いだす。
あなたと私の二人の秘密を…
･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ'☆･:
初めて書いたので下手くそですいません(x_x;)
次のお題は『雪道』で☆

(携帯)

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■13115 / inTopicNo.75)

　雪道

▲▼■

□投稿者/ アイズ一般♪(13回)-(2005/09/29(Thu) 10:39:59)

「まじかよ」

ドアを開けると一面の銀世界。

あまり降らない土地だからガキの時はハシャイだけど

今は黙々と歩く。

そして…雪国に帰ったアイツを想う

「雪の中で露天風呂入るのは気持ちいいんですよ」

そんなこと言われたら入りたくなるじゃね～か

だから鉄馬に乗ってそっちに行くよ。

あ、露天に入りにだからな…とか言って

アナタに会いに来たなんては口が裂けても言わない

次は【釣り】でお願いします

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■13116 / inTopicNo.76)

　釣り

▲▼■

□投稿者/ MEI 一般♪(13回)-(2005/09/29(Thu) 11:04:54)

私は、密かに思いを抱く娘（コ）と釣りに出かけた。
のんびり、話でもしながら、釣れたらいいと思ったのに。

「ねぇ。つまんないね」
「ん～……釣れないからね」
コレが現実。
川べりに、キャンプ宜しくテントを張って、その中でくつろぎながら
釣竿が揺れるのを待つ私と、彼女。
まさに、閑古鳥……とでも言うんだったっけ。この状況。

「もう、先に帰るよ。私、待つの苦手なんだもん」
えっ、そんな。
声にしようと口を開けた瞬間。
チリリン。
釣竿の先につけた鈴が鳴る、イコール、魚がかかった。
「ちょ、かかった、かかったよ!!」
若干興奮する私。何気に大物らしく、ぐいぐい引っ張りこむ。
彼女は遠巻きに、そんな様子をみつめていた。

格闘する事数分（たかが魚一匹に……）
「やっぱり帰るよ」
「あッ……!!」
彼女が自分の自転車にまたがって、走り出したと同時に
糸がプツンと切れた。ガッカリ……。

恋も、釣りも、難しい。
結局私も慌てて彼女の後を追って帰った。
本命の獲物は、あの魚よりもデカそうだ……。
振り回された結果なのに、私は何だか幸せだった。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

こう言うラブコメ風味（？）好きです。
次のお題は「料理教室」でお願いします。

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■13135 / inTopicNo.77)

　料理教室

▲▼■

□投稿者/ Y&K 一般♪(1回)-(2005/10/02(Sun) 12:43:35)

初めてあなたに出会った日覚えている？

ボランティアの料理教室で私は高校生だったんだよね、学校活動に参加をいつもしてなかった私は無理矢理それに行かされたんだった。

あなたは大学生でボランティアで来てくれていた。

「ココはねこーやるのよ。」

やる気０の私にあなたは親切に教えてくれて

私はそれがおせっかいでイライラしていた。

「いいよ、もう自分でやるから他んとこ行って。」

あなたは分かったわと行ってしまった。

結局、数分後何も分からない私のもとへ戻ってきた。
「ほーら、素直に分からないって言ってくれれば教えてあげてもいいのよ？」

「素直に言うよ…」

目を見てその時初めてあなたの顔をはっきしと見た。
「教えて。」

顔を背けた―

「ほーらしっかり、ねっ？」

それから私たちは３ヵ月後に付き合ったんだよね。

――――――――――――――――――――――――次は『カーテン』でお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　駄文失礼しました。

(携帯)

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■13147 / inTopicNo.78)

　カーテン

▲▼■

□投稿者/ ビビリ一般♪(4回)-(2005/10/02(Sun) 21:59:14)

ユラユラ風になびく
君のスカート
部屋のカーテンにしよう

アホかとつっこみ。少し顔を朱に染めて私の頭を叩いた。二週間前のあなただ。

今揺れているのは学び舎。教室の後ろ。四つ目の窓。
青いカーテン。

二人を包み込む青い布。
頬を朱に染めて俯くあなたと。

ふたりきり。

重なった唇。ゆっくり離れて目が合って笑う私と俯くあなただ。
ふたり包み込むのは青いカーテン。
あなた抱き締めるのは私の両腕。

次は『飴』でお願いします。

(携帯)

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■13170 / inTopicNo.79)

　飴

▲▼■

□投稿者/ なまこ屋一般♪(1回)-(2005/10/03(Mon) 18:30:54)

ころころ

口の中で転がって、甘い味を出し続ける飴。

人工的に作り出されたパインの味が大好きで、たまに見かけては口に運ぶ。

しばらくして飴は溶けてなくなっていった

残った味が薄くなってきて、もう一つと袋に手を伸ばす。

「それ以上食べると太るよ。」

笑いながら手を取られて、そのまま貴女に唇を奪われた。

ころころ

口の中広がる甘いパインの味。

今度は二人でその味を楽しむ。

さっきより甘く感じた。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

おそまつ様でした。

次の御代は『お面』で

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■13178 / inTopicNo.80)

　お面

▲　■

□投稿者/ ラムネ一般♪(1回)-(2005/10/04(Tue) 23:54:00)

私の住む町では、十五夜にお祭りがある。

ちっちゃい頃から大好きだったこのお祭り。今年は何故か腐れ縁のあなたと来ていた。

「ちょっと～、懐かしくない!?」

ビールの効果か、まるで子供のようにはしゃぐあなた。

「ね、次あれ見よう!!」

屋台の前で子供のようにはしゃぐあなたを見て、顔が火照ってきたのはビールのせいなのかなぁ。

届くはずのないこの想い。どうか、どうかバレないように。腐れ縁のままで充分だから。

そんな願いをこめて私はお面を買った。

助けてくれてありがとう、アンパンマン(笑)

次のお題は『天気予報』でお願いしますm(_ _)m

(携帯)

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