| サキ「…やっぱり、悠サンのとこ行ってたんだ。手出してないよね?」
ハル「先輩だし、それにさちの彼氏には手だせないよ(笑)」
サキ「よし、えらい!(笑)」
ハル「あー、腹減った!なんか作ってー!」
サキ「はいはい、手伝ってね!」
あー幸せな日曜日だーなんて思いながら着替えようとベットからでた。 すると、サキの携帯が鳴った。 サキ「誰だろー?」
携帯をみたサキは僕の方に走ってきた!
サキ「ヤバイよハル!!お母さんが来るって!しかも家でたって!二時間もあれはついちゃうよーどうしよう!」
ハル「えっべつに平気…」
サキ「微妙なの。…あたしハルがホルモン打ってるの言ってないの。だから…」
ハル「えぇっ?…じゃあ、うちが出かければ…」
サキ「それはダメ!居てよ!」
ハル「何で?うち居たらばれんじゃん!せっかく引っ越してきてサキと住めたのにこれでダメになったらイヤだよ。」
サキ「よし!話そう!」
ハル「はっ?つき合ってるってバラすの!?」
サキ「ちがくて、ハルが治療してること!」
ハル「あー、んでうちがサキちゃんには手ださかにから心配しないでって言うの?」
サキ「…そー言うこと…。」
なんか、今日もヤバイ日になりそうだ…
(携帯)
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