| 椋 『…類兎…』
すべてを舐め終わるとちょっと寂しそうに僕の名前を呼ぶ 上目使いで僕を誘惑する
類兎 『どうしました?』 椋 『…泊まってほしいの…類兎が嫌じゃなければ』
類兎 『もちろん!!』
椋 『嬉しい…んっ』
柔らかくて 熱いキス 僕はやっぱり 椋さんが好き でも、告白なんて 出来ない 一夜限りの関係になるかもしれないからだ
類兎 『ん…椋さん』
椋 『なぜかしらね…ずっと貴女と居たい…貴女の温もりが心地良いの…』
ぎゅ… 優しく僕を包み込んでくれた
類兎 『椋さん…』
椋 『もっと…そばに居たい…なんて…』
可愛らしい声で 僕の耳を甘く囁き 震えた 気持ちよくて 類兎 『椋さん…僕もだよ』
椋 『ん…はぅ…眠くなってきた…一緒に寝たい』
僕たちはベッドに抱きしめ合うように横になった 椋さんはずっと僕を見つめてくる 初恋の女性とsexをしたなんて信じられない光景だ
類兎 『椋さん…近い…』 椋 『そうかな…んっ』 またキス 深い深い 甘酸っぱいキスだ
類兎 『ん…ずるい…んん』
お互いの唇をハムハムしながら存在を確かめ合う
椋 『はじめて人としたって感じ…貴女とすると満たされる…』 類兎 『…』
椋 『可愛いわね…』
(携帯)
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