| 『誰にも渡したくない』
彼女がそっと耳元で囁いた
『キスしてっておねだりしてごらん』
私は無言だった
『ほら。キスのおねだりしてみなよ』
乱暴な言葉は嫌い。
でも、体がそんな言葉にも反応してしまう。
『お願い。キ・・・・キスして。』
彼女が息も止まりそうなほど激しいキスをしてきた。
長い長いキス。
『イカセテっておねだりしろよ。』
『・・・・』
『そんな・・・アァッ・・・ン』
『ほら。早く』
『・・・お願い。い、イカセテ』
彼女の腰の動きが早くなった。
そして深く強くおマンの中を暴れてくる。
アアァ・・・・
ハァハァハァハァ
ハァアァァァァァァ・・・ッ
イク〜
イッチャう〜
アァァアァァァァァァァァxxxxxxxxxxxxxxxx
一番大きな波にノマレた。
私は体全部で息をし、痙攣し、呆然となった。
彼女も腰の動きを止め、ペニスを抜き取り、
私に上に乗ったまま、私を抱きしめてきた。
頭の中は放心状態。
体の芯が熱くなり、時々体がピクン!ピクン!する。
彼女は満足そうに私を抱きしめ、
そして首筋や胸元にキスする。
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