| 扉が開き、愛ちゃんが部屋の電気を点ける。 「そんな隅っこで丸くなっちゃって、こっちにきなさい。」 かつての親友の命令に震えながらも従う。 処女を奪われて以来私は愛ちゃんに対し恐怖を抱くようになっていた。愛ちゃんの命令が絶対的なものになりつつあった。 そして調教され始めて五日目身体も変わりつつあった。抱き寄せられ耳の縁を嘗められる。それだけで身体の芯が熱くなる。 「感度も上がってきたみたいだからそろそろ本格的に調教を始めましょうか。」 愛ちゃんは一度部屋を出ると箱を持って入って来た。 その中からバイブを取り出す。始めて見るバイブのグロテスクな形に小さく悲鳴を上げる。 「これが鈴を気持ちよくしてくれるのよ。その反応は失礼でしょう。」 バイブがぺしぺしと私の乳首を叩く。 羞恥の気持ちを押し殺し愛ちゃんを睨みつける。 「本当は怖い癖に…。そんな目をされたらもっともっと虐めたくなるわよ。」 言葉通り愛ちゃんは難題を突き付けて来た。 「これをオマンコに入れるから落としちゃ駄目よ。もし落としたらお仕置きね。十分間落とさなかったらご褒美あげる。」 そして股を開く事を強要される。まだそんなに濡れていない私のそこは意外にもあっさりとバイブをくわえ込む。 カチッと音がしてバイブがゆっくりと動き出す。
(携帯)
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