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■7379
/ 親記事)
アナル千一夜1
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□投稿者/ hime
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軍団(134回)-(2013/11/17(Sun) 15:16:47)
「そのうち良くなるから」
という男のセリフほど当てにならないものはない。
実際、男ならともかく、女にはちゃんとヴァギナという立派な性器がある。
なのに、何が悲しくて、ただの排泄器官に過ぎないアナルを使わなければいけないのか。
正直、意味不明。
ゴム手袋をした指でいじり回されたって感じないし、汚いし、もうとにかく、やめてよって感じ。
男にうんざりしたのはこれも原因の一つかも知れない。
女の子とのHを覚え、もっぱら女の子専門になって、ちょっとだけアナルに関心が出てきた。
だって、「アナル」って口にしたときの恥ずかしがり方が尋常じゃないから。
特に美咲なんか、クリをいじりながら、
「今度、アナルバイブ買いに行こうよ。それで開発してあげる」
って耳元で囁いたら、もう、これまでにないような逝き方をしたし。
ちょっと美咲のアナルで遊んでみようかな、と。
これがまあ、私のアナルとのなれそめかな。(続くよ)
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■7380
/ ResNo.1)
ヤバいです!
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□投稿者/ 美咲
一般人(30回)-(2013/11/17(Sun) 22:27:50)
恥ずかしいけど、すごく感じてしまいます!
どんな逝き方をしたのか想像したら赤面です!
どんな風に開発されちゃうんでしょう
(携帯)
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■7381
/ ResNo.2)
アナル千一夜2
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□投稿者/ hime
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軍団(135回)-(2013/11/18(Mon) 08:37:17)
インターネットで、いわゆる「大人のオモチャ」を女性だけに販売している店を見つけ、美咲と二人で訪ねた。
店員さんはスーツの胸に「性感ソムリエ」のバッチをつけた、ショートカットの驚くほどの「美形」だった。
まるで宝塚の男役のような。
美咲のストライクゾーンのこれまたど真ん中だった。
「何かお探しですか?」
私は美咲のお尻を軽く叩いて促した。
全て、美咲が自分の意思で探しに来たことにしようと約束していたのだった。
グッズを買うところから、プレイにしよう、と。
「あ、あの、アナルを……」
「はい? アナルを?」
「アナルで感じるように……」
「アナル開発のグッズですか?」
「はい」
美咲は消え入るような声で、店員さんに目も合わせないで、うつむいたまま言った。
耳まで真っ赤になっていた。
店員さんは私を見て、軽く微笑んだ。
その口元から、全てを悟った様子がうかがえた。
「裏に試着ルームがありますから、色々試してご覧になりますか? ベッドやソファもありますから、リラックスしてお試しになれますよ」
「そうだよ」と私は言った。「使い方、しっかり教えてもらったら?」
「こういうものは」と店員さんが引き取った。「使い方を間違えたらケガの元になりますからね。私で良ければ……」
「ね、美咲ちゃん、お願いしようよ」
美咲は軽く頷いた。
美咲の脳天の渦まで真っ赤になっているのが見えた。
私の胸も期待で高鳴った。(続くよ)
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■7382
/ ResNo.3)
アナル千一夜3
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□投稿者/ hime
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軍団(136回)-(2013/11/18(Mon) 11:21:13)
2013/11/18(Mon) 12:02:51 編集(投稿者)
ラブホの一室かと見まがうような試着室だった。
シャワー室もあり、美咲が使っている間、ナナミという店員さんとソファで話した。
「美咲さんがアナルでも感じるようにしたいんですね」
「そうです。『アナル』って言葉に異常に反応するのよ、あの娘」
「他に感じる言葉ってありますか、美咲さんの」
「うーん、『おしおき』かな。『アナル』の前は『おしおき』に反応してた」
「ちょっとマゾっぽい?」
ナナミさんはメモを取っていた。
「完全にマゾだと思います。セックスも全くの受け身だし」
「これまでSM的なプレイは?」
「やったことないです。憧れてますけど」
「じゃあ、SM的なアナルプレイで感じることが出来たら……」
「もう、すごく嬉しい、かな」
「拘束は?」
「したことないです」
「美咲さんは、一回のセックスで何度くらい逝かれます?」
「日によりますけど、少なくても3、4回」
「クリトリスで?」
「バイブを使うときは、ヴァギナと両方で逝ってると思います」
「アナルで感じるようになるのに、最初は一時間くらいかかると思うんですが、お時間は大丈夫ですか?」
「はい」
美咲がシャワーから戻ってきた。
小柄で細い体に大きすぎるバスロブが、まるで父親のパジャマを着た小学生のようだった。
……この子はこれからアナル調教を受けるんだ……
そう思うと、私の胸もキュンとなり、あそこがジュンと濡れるのがわかった。(続くよ)
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■7383
/ ResNo.4)
アナル千一夜4
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□投稿者/ hime
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軍団(137回)-(2013/11/18(Mon) 13:41:58)
「じゃ、今度は結愛さん、シャワーどうぞ」
とナナミさんは私に言った。
え?
私も?
「カップルでいらっしゃった場合、開発はお二人同時が原則になります」
「え? なぜ?」
「やっぱり、人間の心って複雑なんですね、自分のパートナーが他人の手で開発されてるのを見ると、心のどこかが切れちゃうんです。どれだけ大丈夫だって思ってても、後になって『あなた、本気で感じてたんでしょ!』みたいになって不仲になっちゃうことも多いんです。だから、お二人同時に、平等に開発させて下さい」
そんな〜
心の用意が出来てないよ〜
アナルなんて嫌だよ、さっき会ったばかりの女の子に見られるのも嫌だし、ましてや「開発」なんて……
「どうなさいます?」
けれど、もうここまで来た以上、美咲を開発して貰わなきゃ。
そのためには、まあ、仕方ないか。
と諦めたのが運の尽き、ここからズルズルとアナルの泥沼に入っていくことに、このときの私は気付いていなかったってわけさ。
まさに「ミイラ取りがミイラ」。
なにが「性感ソムリエ」だよ。
まさに「性感の悪魔」のくせに。(続くよ)
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■7384
/ ResNo.5)
こんばんは!
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□投稿者/ 美咲
一般人(31回)-(2013/11/19(Tue) 00:06:37)
あぁっ!
恥ずかしい!いったい私たちどうなっちゃうんですか?!(汗)
(携帯)
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■7385
/ ResNo.6)
アナル千一夜5
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□投稿者/ hime
@
軍団(138回)-(2013/11/19(Tue) 10:21:14)
「アナルは基本、SMですから」
と、もっともらしいことを言われ、私たちはベッドに手足を伸ばして拘束された。
もう一人、助手というミドリという女の子も入って来た。
この子もまたショートカットの「美形」で、美咲の開発を担当した。
「ローション塗りますね」
ナナミは言って、チューブから透明なゼリーのようなものを指に取り、バスロブをはだけると、私の下半身の微妙な部分に塗り込み始めた。
最初はヒヤリとした感触だけだったのに、次第に塗り込められた部分が熱くなり、堪らないむずがゆさが襲ってきた。
これは普通のローションじゃない!
「何塗ったんですか?」
「とってもいいもの。夢の世界につれて行ってあげる」
夢の世界も何も、このむずがゆさはただ事ではなくて、しかも手足は拘束されていて掻くことも出来ず、ただうめき声を上げながら腰をくねらせた。
美咲も同じらしく、となりでうめく声と腰を使う衣擦れの音がしていた。
「あ、お客様がいらした」
そういって、ナナミとミドリは「試着室」を出て行った。
「美咲ちゃん、大丈夫?」
「大丈夫じゃないですぅ、これ、何とかなりませんか、痒すぎます」
あっ!
と二人同時に声を上げた。
ジンジンとした痒みに、時折刺されるような痛みが混じるのだった。
表では接客の声がしていた。
何とかしてよ、耐えられないんですけど……
私たちはこうして、三十分近く、性感ローションを塗られたまま放置されたのだった。
この後、信じられない痴態を演じることになるのも当然だった。(続くよ)
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■7386
/ ResNo.7)
アナル千一夜6
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□投稿者/ hime
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軍団(139回)-(2013/11/19(Tue) 12:49:19)
「ごめんなさいね」
とわざとらしい声がして、ナナミとミドリが帰って来たとき、私たちは性感ローションに責め立てられて悶絶寸前になっていた。
「どうですか? 効いてます?」
効くも何も……もう口もきけないくらいのむず痒さで……
「手で掻きむしったら大変なことになるから……」
そう言ってナナミは私たちの手を後ろ手に拘束しなおした。
脚の拘束が解かれると、私たちはムズムズと、自分でこの痒みを解消しようとした。
けれど、とても無理なことがわかった。
「松葉崩ししか、無理よ」
とミドリが言った。
「手伝いましょうか?」
最初何のことかわからなかったけど、ミドリとナナミが私たちの脚を組ませ、互いのそこをこすり合わせることだとわかって、私も美咲も少し抵抗した。
指や口ですることはあっても、そこ同士をこすり合わせるなんて……
知識として知ってはいても……
「はい、力抜いて。すぐに良くなるから」
私たちは仕方なく、ミドリとナナミに支えられながら、互いの……
ビチビチと音がするかと思ったほど互いに濡れていて、そして滑らかな粘膜で粘膜が刺激され、それが痒みの解消と一つになって、信じがたいほどの快感だった。
軽く腰を使っただけで、美咲ちゃんは動物園の鳥のような叫び声を上げた。
その様子を見て、私も感じた。
美咲ちゃんのそこに私のそこが触れているのを感じただけでビリビリと電流が流れ、痒みの解消のじんわりとした悦楽をいや増すのだった。
美咲ちゃんが腰を使ってきた。
感じる!
逝く、逝く、逝く、逝く!
止めようのない快楽の奔流に押し流され、ひたすら腰を使い、逝って逝って逝きまくった。
まるで電気ショックを当てられたかのように硬直して逝きまくる私たちを、ミドリとナナミは冷笑しながら支えていた。
その、同性に冷笑される屈辱さえ快楽に変わった。
「見ててあげるから、もっと逝って」
「逝きます、逝きます、見て、見て」
ただ、逝っても逝っても解消されない痒みが残っていた。
アナルの奥の痒み。
みっちりと塗り込まれた性感ローションはアナルの奥をも侵していた。
「そろそろ、ね?」
ナナミとミドリは私たちを引きはがし、そう、まさに引きはがす感じだった。
引きはがされなければ、私たちは何時間でもそうしていただろう。
実際、このとき、私たちは一時間近く互いを犯し合っていたのだから。
「これで繋がって貰います」
ナナミが私たちに示したのは、一本の棒のような双頭のバイブだった。
「アナル用の双頭バイブです」
これで美咲ちゃんと繋がる……
私の頭は真っ白になった。(続くよ)
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■7387
/ ResNo.8)
アナル千一夜7
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■
□投稿者/ hime
@
軍団(140回)-(2013/11/19(Tue) 13:08:13)
私たちは女性として最も恥ずかしい部分で繋げられた。
膣に入れられるのとは違う、もっと暴力的で、屈辱的で……
初めて後ろから男を受け入れたときのような、切なく甘い屈辱がアナルを満たし、それを味わうまもなく、バイブのスイッチが入れられた。
私はナナミに支えられたその腕の中で、あまりに切なく、激しい快楽に、声さえ出せなかった。
深く、深く、そして遠い、遠い、想い出のような快楽だった。
これに比べれば女として味わう性の快楽など表面的なものでしかない。
一回目の「それ」がきた。
普通に逝くのが空に「浮かぶ」感じだとするなら、これはすとんと「落ちる」感じ。
意識までもが落ち、気付けば二回目三回目が立て続けに来た。
これは危険だと思い、本気で、
「もういい、もう……やめて」
けれど身体はそう思っておらず、嫌らしく腰を使うと、美咲ちゃんも同じように返してきた。
私たちはアナルで繋がっている……
そう思っただけで四回目、五回目が来た。
「もう、ダメ……」
美咲ちゃんは気を失って倒れたようだった。
バイブが外れた。
バイブが抜けるときの感じはまさに排便そのもので、自分がいったい何をしていたのかを思い出させ、屈辱がいや増し、逝った。
起き上がると、美咲ちゃんは仰向けに寝たまま失禁していた。
淡い草むらから湧く水が美咲ちゃんの腰の周りに水たまりを作っていた。(続くよ)
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■7388
/ ResNo.9)
こんばんは!
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□投稿者/ 美咲
一般人(32回)-(2013/11/20(Wed) 00:38:29)
アナルで、そんなに逝っちゃうなんて!
アナルで、逝くと落ちる感じなんですか?
恥ずかしいけど、一度くらいは経験してみたいものです!
(携帯)
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■No7387に返信(himeさんの記事) > 私たちは女性として最も恥ずかしい部分で繋げられた。 > 膣に入れられるのとは違う、もっと暴力的で、屈辱的で…… > 初めて後ろから男を受け入れたときのような、切なく甘い屈辱がアナルを満たし、それを味わうまもなく、バイブのスイッチが入れられた。 > 私はナナミに支えられたその腕の中で、あまりに切なく、激しい快楽に、声さえ出せなかった。 > 深く、深く、そして遠い、遠い、想い出のような快楽だった。 > これに比べれば女として味わう性の快楽など表面的なものでしかない。 > 一回目の「それ」がきた。 > 普通に逝くのが空に「浮かぶ」感じだとするなら、これはすとんと「落ちる」感じ。 > 意識までもが落ち、気付けば二回目三回目が立て続けに来た。 > これは危険だと思い、本気で、 > 「もういい、もう……やめて」 > けれど身体はそう思っておらず、嫌らしく腰を使うと、美咲ちゃんも同じように返してきた。 > 私たちはアナルで繋がっている…… > そう思っただけで四回目、五回目が来た。 > 「もう、ダメ……」 > 美咲ちゃんは気を失って倒れたようだった。 > バイブが外れた。 > バイブが抜けるときの感じはまさに排便そのもので、自分がいったい何をしていたのかを思い出させ、屈辱がいや増し、逝った。 > 起き上がると、美咲ちゃんは仰向けに寝たまま失禁していた。 > 淡い草むらから湧く水が美咲ちゃんの腰の周りに水たまりを作っていた。(続くよ)
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