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■5536
/ inTopicNo.101)
奈々緒様
▼
■
□投稿者/ 琉
一般人(1回)-(2008/12/14(Sun) 20:25:15)
2009/05/29(Fri) 00:11:26 編集(管理者)
こんばんは。返信、どうもありがとうございます。
本日を持ちまして、新しいスレッドに続きの方を更新させていただきます。
とはいっても章が変わるわけではないので、ちょっとしたおまけというか
ストーリーの整理(+α)を書いてみました。
よければ、そちらもご覧ください。
それでは、また新天地にて応援していただければ幸いです。
完結!
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■No4964に返信(琉さんの記事) > 再びベッドに仰向けになっても、視界いっぱいに拡がるのは > 白い天井…ではなくて何故か先生だった。 > 状況がよくのみ込めない。 > 生徒手帳を返してもらうはずが、どうしてこうなっているのか。 > ただ、急に寒く感じることから布団が剥ぎ取られたらしいことや、 > 両わき腹にかすかな重みを感じることから誰かが上に跨っているらしいことは、 > 來羽にも何となく勘で分かった。 > > え、なに、どうしたの…? > > あまりにも展開が速すぎて、正直ついていけない。 > そんな來羽の困惑を知ってかしらずか、校医はさらに大胆になっていく。 > 照明が彼女で隠れているせいで來羽の顔面を影が覆い、 > 長い髪の毛が頬にあたって、そこからは良い匂いがする。 > 「あ、あの、先生…」 > これは何の冗談でしょうか、とおどけて聞き返したくても、 > 彼女は一切笑ってなどいない。 > 「ああ、ごめんなさい。これを返すんだったわね…」 > そう言って、彼女は生徒手帳を來羽の胸ポケットに入れたが、 > そのまま指先は制服をつたって鎖骨の辺りまで撫でるように触れていった。 > 「これ、前の学校の制服?」 > などと言いながらも、手を休めたりはしない。 > シュルっと音を立てながら、制服のリボンを引っ張り取ってしまった。 > 「セーラー服って良いわよね…」 > 感慨深げに呟く彼女を見て、來羽は直感した。 > 昼休みに、あの生徒が後ろから転入生と分かって被さってきたのは、 > 一目で制服の違いを把握していたからだったのだと。 > 「脱がしやすくって」 > 最後は囁くように、わざと耳元で話す。 > しかし、それよりも來羽にはプチプチとボタンが外れる > 軽快な音の方が耳に入ってきた。 > 「なぁにす…うぅん!?」 > さすがに焦って抗議しようとした來羽だったが、 > その声は校医の唇によって塞がれ言葉になることはなかった。 > 本日、二度目のキスだ。 > 抵抗しようにも、手が動かない。 > そこで初めて來羽は、自分の両手が縛られていることを知った。 > あろうことか、來羽の両手は頭よりも高く持ち上げられ、 > パイプベッドにさっき取られたネクタイで束ねるようにして > きつく固定されている。 > > 「見てるだけで良いと思ったんだけどな…」 > 「え?」 > 長い間口づけを交わしていたせいで、來羽は息を荒げて > 肩を上下に震わせながら返事する。 > 「何でもないわ。一年生が何やら面白そうなことを > やるって言うから、混ぜてもらおうと思って」 > そのまま、彼女は再度來羽にキスをしてきた。 > 「まっ…」 > 待ってほしいという來羽の申し出も聞かず、 > 校医は性急すぎるほどの勢いで口に吸いついた。 > 彼女は何度も來羽の上唇を噛んでは執拗に弄り、 > こちらの様子を楽しんでいるようでもあった。 > 「うっん…」 > 息ができない苦しさに耐えきれなくなった來羽は、 > 反射的に顔を逸らそうと試みるも、そのわずかな隙間から > 彼女は狙い通りとばかりゆっくり舌を侵入させてくる。 > > どうしよう、私…女の人とキスしてる > > それも、絶世の美女と。 > 絡まる舌のヌルヌルした感触が、どうにも表現できないような > 気持ち良さを醸しだしていた。 > 不思議なことに、來羽は禁忌を破る罪悪感よりも > 天にも昇るような快感で満たされていた。 > 先ほどの教室では、こんな感覚を味わう前に失神してしまった。 > でも、いまの相手は校医だ。 > さっきまで倒れていた自分が、もはや気絶したフリは使えない。 > 「んぅっ…や、やめてください!」 > 來羽は最後の力を振り絞って身体をよじりながら抵抗する。 > 幸いにも、足だけは自由に動かせたので、 > ジタバタと無造作に揺らし彼女を払いのけることに成功した。 > このままでは、『キケン』だ。 > 本能的に身の危険を感じた來羽は、すぐに起きあがって出口を探した。 > > この部屋、窓がない…! >
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アップ可能拡張子=> /
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.jpeg
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.png
/.txt/.lzh/.zip/.mid
1) 太字の拡張子は画像として認識されます。
2) 画像は初期状態で縮小サイズ250×250ピクセル以下で表示されます。
3) 同名ファイルがある、またはファイル名が不適切な場合、
ファイル名が自動変更されます。
4) アップ可能ファイルサイズは1回
200KB
(1KB=1024Bytes)までです。
5) ファイルアップ時はプレビューは利用できません。
6) スレッド内の合計ファイルサイズ:[0/500KB]
残り:[500KB]
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