SMビアンエッセイ♪

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■1642 / inTopicNo.41)  乱様へ
  
□投稿者/ ぁんり 一般人(7回)-(2005/02/18(Fri) 18:53:20)
    やっぱり乱様の書かれる作品ゎ最高に素敵です☆彡
    続きを心待にしています♪

    (携帯)
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■1644 / inTopicNo.42)  乱様へ
□投稿者/ SEVEN 一般人(2回)-(2005/02/18(Fri) 23:47:24)
    突然の感想すみませんでした。乱様も以前からUPされてた様に思っていました。私の作品は濡れ場が物足りなくって以前から何とかせねばと、思っていました。乱様
    の作品の濡れ場が私にはインパクトが強く鮮明に記憶してるからなのかもしれません。私の場合、愛してるからこそ苛めたくなるSの心理、愛されてる実感を嫌と言うほど分かってるからこそ、全てを受け入れてSの前に堕ちるMの心理。って言うシチュエーションが好きで心理描写がどうしても中心になってしまいがちなのです。お互いそれぞれの世界観を広げて良い作品を作っていけたら良いですね。これからも頑張って下さい。陰ながら応援させて頂きます。私は自分の世界観をもっと広げて違った作品も書いてみたいと思っています。長々とすみませんでした。それでは失礼いたします。

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■1647 / inTopicNo.43)  乱さんへ
□投稿者/ ゆぅ 一般人(2回)-(2005/02/19(Sat) 02:31:21)
    でわ 乱さんを想像タップリで仕立てあげちゃいます(>_<)笑 そのぅち私の理想の恋人像まで発展しちゃったら どぅしょう…もう かなり乱さんに惹かれてるのに…笑

    (携帯)
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■1656 / inTopicNo.44)  ぁんりさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(179回)-(2005/02/19(Sat) 22:19:15)
    ありがとうございます♪
    楽しんでいただけているようで嬉しいです。
    短編で幾つか重ねる形なので
    もう暫く続くと思います。
    よかったらお付き合いください。

    (携帯)
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■1657 / inTopicNo.45)  SEVENさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(180回)-(2005/02/19(Sat) 22:20:03)
    乱が始めて投稿させていただいたのは10月頃だったような気がします。
    SEVENさんに比べたらまだまだのひよっこです。
    乱は痛みを与える事が苦手ですので、その手の話は書けません。
    「責める」ことは出来ないのです。
    だから表現も「責める」ではなく「攻める」になってしまいます。
    響きは同じですが、文字という形で表現すると大分ソフトな感じがあると思っています。
    乱の話は、痛みを与えられる事、それが悦びになる方が読まれたら、
    全く面白くないだろうし
    1度に沢山の人から玩具にされたい。そんな願望のある方や
    そんなプレイが好みの方にもつまらない話だと思います。
    濡れ場のインパクトは読む方の捉え方や、その方の嗜好で変るのではないかと。
    SEVENさんのお話の様に、Sの心理、Sの前に落ちるM心理。
    それこそが、最大の濡れ場である。そう思われる方もいらっしゃるのだろうと思います。
    その変の描写は難しくて、文才がない乱には、到底表現できる代物ではないのですがね(^^;)
    乱も陰ながら応援させていただきます。
    心理描写を克明に、丁寧に表現できるSEVENさんですから
    きっとまだまだ沢山の世界を表現されていかれることだろうと思います。
    楽しみにしています。
    エロしかない乱の話ですが、よかったらまた覗いてみてください。

    (携帯)
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■1658 / inTopicNo.46)  ゆぅさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(181回)-(2005/02/19(Sat) 22:20:48)
    ありがとうございます♪
    ゆぅさんの好きなように楽しんでいただけたら嬉しいです。
    しかし…理想の恋人像ですか!?
    実際は、かなり冴えない生き物ですので…(^^;)

    まだ暫く続くと思います。
    よかったらお付き合いください。

    (携帯)
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■1659 / inTopicNo.47)  Lesson.7−奉仕の後−@
□投稿者/ 乱 ファミリー(182回)-(2005/02/19(Sat) 22:21:39)
    「只今帰りましたよ。」
    「お帰りなさいませ。」
    夜になって帰宅した要を夜用のメイド服で迎える芽衣。
    今日はレザー素材の下着を着けている。
    それ程細目のTバックでは無いのに、淫列に埋もれてしまった部分は確認できない。
    「またこんなに食い込ませて。」
    要は嬉しそうに淫列へ指を伸ばす。
    「まだ…濡れていませんでしたか。」
    少し残念そうに言いうとSM部屋に行き、媚薬を手に戻ってくる。
    「塗っておきましょう。」
    芽衣はただそれだけの言葉に反応し、パンティーを脱ぎ始める。
    要はパンティーを脱いだ芽衣を抱きあげるとテーブルに座らせ片足をテーブルに乗せる。
    指で開きいつもより若干大きくなったままのクリトリスの隅々に媚薬を塗り手繰る。
    「ふ…ん…」
    触れられて鼻から息を漏らす芽衣。
    要はクスリと笑い
    「可愛いですよ。芽衣。私はシャワーを浴びてきますね。」
    そう言って芽衣に下着を履かせると部屋を出て行った。


    バスローブに身を包み、濡れた髪を拭きながら戻ってくる要。
    部屋に備え付けてある冷蔵庫から缶ビールを取り出すグビッと飲み
    「…利いている様ですね?」
    床に座り込み、手を後ろについて顎を上げた状態で肩で息を吐く芽衣。
    膝と膝を合わせて座り込んでいるが、足先が開いている為、淫列は丸見えになっている。
    微かに腰が揺れてしまっているのは、食い込む下着でクリトリスを擦りあげているせいだろう。
    「勝手に腰を振って…悪い子です。」
    要は缶ビールをテーブルに置くと、芽衣を四つん這いにさせた。
    手首をスカーフで後ろ手に縛ると
    「それで私を誘ってください。上手に誘えたら悦ばせてあげますよ。」
    そう言って椅子を芽衣の後ろの移動させ、缶ビールを口にした。
    芽衣はただ腰を厭らしく振るしかなかった。
    手首を縛られているため、自分を淫らにさせる術が何もなかったのだ。
    腰を振って、唯一、クリトリスに触れる下着で何とか自分を淫らにし
    要を誘うと必死になっていた。だが
    「これは邪魔ですね。」
    唯一の道具である下着も剥ぎ取られてしまう。
    ただそこを曝け出すだけの芽衣。
    自分でどうする事も出来ない疼きが芽衣を襲う。
    必死に腰を振るが
    「や…ぁん…」
    切な気な声が出るばかり。
    「芽衣。それじゃ私は誘われませんよ。」
    ビールを飲みながら要が言う。
    芽衣は腰を振るのを止めると立ち上がった。
    そして要の前に立ちキスをする。
    芽衣からされる深いキスに要はただ答える。
    舌の間に糸を引きながら唇を離すと、芽衣はうっとりとした顔のまま要の首筋へと舌を這わせる。
    ゆっくりと下に向い、胸元まできたところでバスローブを止める紐を口で解き、
    前を肌蹴させると舌を胸に向わせる。
    要を誘う為には、要をその気にさせるしかない。そう思った芽衣の行動は
    しっかりと主人に仕える、奉仕する姿となって現れた。
    「…そうですか。では、芽衣の舌で私をその気にさせてくださいね。」
    要はそう言うとビールをテーブルに置き、ゆっくりと目を閉じた。
    芽衣の舌が要の乳首を舐め始める。
    しっかりと勃ちあがるまで舐め転がし、その舌を更に下へと這わせて行く。
    要は芽衣が奉仕しやすように腰を前にだす。
    芽衣は要のそこに直ぐには触れず、太股のあたりを丁寧に舐めあげて行く。
    「ゾクゾクしますよ。芽衣。」
    這う舌をゆっくりゆっくりと中心に近づけ、クリトリスに触れず、その周りを
    縁取るようにして舐め回す。
    そして、淫列に添って下からゆっくりと舐め上げ、そのままクリトリスの上で舌を往復させる。
    「ん…くっ…」
    要から声が漏れ出す。
    芽衣は溢れ始めた蜜を舌で伸ばしながら、クリトリスを舐め続け
    唇を尖らせ、吸い付き突つく。
    「ん…いいですよ…芽衣…上手…です…はっ…ん…」
    要の体が少し震え始める。
    「はぁ…震えて…きてしまいましたよ…んっ…」
    要は片方の足を肘掛けに掛け、もう片方はテーブルに乗せる。
    大きく開かれた足の間で、芽衣はクリトリスを弄り易くなったのか
    舌の動きを一層激しくし始めた。
    「はぁ…ん…くっ…はっ…ぁ…」
    要の息が徐々に荒くなってくる。
    「あ…いいですよ…芽衣…ん…堪らない…」
    体の震えが激しくなると、要はスッっと腰を引いた。
    「はぁ…危うくイッてしまうところでしたよ…」
    要はバスローブが肌蹴たまま、芽衣の手首を縛るスカーフを外し抱き上げると
    芽衣の為の部屋、SMルームへと向った。

    (携帯)
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■1660 / inTopicNo.48)  Lesson.7−奉仕の後−A
□投稿者/ 乱 ファミリー(183回)-(2005/02/19(Sat) 22:22:34)
    ベッドに座らせると間接照明を点け、芽衣を照らさる範囲でスポットライトを当てる。
    「とっても上手でしたよ。芽衣。すっかりその気にさせられました。」
    引き出しからローターと何の飾り気もないバイブを持って来ると
    「まずは好きなように、1度だけ昇り詰めてください。その後は…」
    要の言葉が最後まで耳に入る前に芽衣は与えられた玩具に手を伸ばしていた。
    要に奉仕することで、新たな蜜を垂れ流してしまっていたからだ。
    しかし、疼いて堪らないクリトリスを弄るのをあえて後回しにしバイブを咥える。
    「ふ…ん…」
    「クリトリスは後ですか…」
    咥えたまま枕を動かし腰の下に敷く。
    普通に寝ている状態より、より深く飲み込める体勢。
    「良く分かっていますね。芽衣は。」
    咥えたバイブをゆっくりと出し入れする。
    「はぁ…ん…あっ…」
    コントローラーを掴みスイッチを入れるとバイブが肉壁を押し広げ出す。
    「あぁ…根本まで、しっかり咥えてますね。」
    「あっ…ぁあぁ…」
    暫く蜜壷の中を掻き回し、その刺激を堪能してからコントローラーを置きローターを手にする。
    しかし、直ぐには弄らず、クリトリスの周りを撫でまわす。
    「あっ…もっと…して…」
    自分で自分を焦らす芽衣。
    少しだけクリトリスに触れ
    「あっ…そこっ…そこが…いいのぉ…」
    「酷い焦らし方ですね。そんなに焦らされるのが好きですか。」
    クリトリスに縁を撫でまわす。
    「あっ…いいっ…あぁあん…」
    大好きな天辺を狙い、突つく。
    「あん…あん…あん…」
    突つく度に悦ぶ芽衣。
    天辺にあてる時間を少しづづ長くしていく。
    「ああぁぁ…んあぁぁ…」
    暫くあて続け、そして撫で始める。ゆっくり大きく撫で、次第に小刻みに早く撫で続ける。
    バイブの出し入れも、シュッシュッと激しくなる。
    「あん…あっ…いいっ…いいのぉ…はぁあん…」
    全身をガクガクと震わせながら
    「あっあっ…いくっ…要様っ…いくっ…いきますぅ…」
    芽衣は絶頂を迎えた。

    (携帯)
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■1661 / inTopicNo.49)   Lesson.7−奉仕の後−B
□投稿者/ 乱 ファミリー(184回)-(2005/02/19(Sat) 22:23:25)
    足を閉じて横になっている芽衣の蜜壷から咥えられたままの蠢くバイブが半分飛び出していた。
    要はスイッチを切り、それを抜くとたっぷりの媚薬を塗りつけまた飲み込ませると
    さっきまで履いていたレザー素材のTバックのパンティーを履かせ四つん這いにさせる。
    パンティーをバイブの底にしっかりとあて、グイグイと引き上げると
    バイブがまた芽衣の中に奥深くに飲み込まれて行く。
    「はぁぁぁ…ん…」
    思わず腰を引く芽衣。
    「突き出しなさい。」
    要に言われゆっくりと腰を突き出すが、奥深くにあたり、中途半端な位置で止まってしまう。
    「仕方ありませんね…」
    要は芽衣の足首に縄をかけると、ベッドの足に縛りつけた。
    反対の足首も同様にして反対のベッドの足に。
    芽衣は四つん這いの状態で足を最大限に開かされる。
    「芽衣。手をこちらに。」
    開いた足の間から手を出すように言われ
    「あ…はぁ…」
    バイブを徐々に奥深くに飲み込む格好になり小さく喘ぐ芽衣。
    足の間に伸ばされた手を更に引き、足首と一緒に縛りあげる。
    媚薬をたっぷりと塗られたバイブを奥深くまで飲み込んだままの状態の芽衣。
    次第に薬の効果が現れお尻を横に振り出す。
    「はぁぁん…やぁぁ…」
    疼き始めた蜜壺は、動かないバイブにじれったくなる。
    「あ…か…要様ぁ…」
    蜜壺を擦りあげ、掻き回して欲しくて涙目で要を呼ぶ。
    「可愛いですよ。芽衣。今すぐにでもイカせたくなります。
    でも、さっき言ったじゃありませんか。
    1度、昇り詰めた後はたっぷりと焦らしてあげると。」
    バイブとローターを渡す時、要は確かにそう言っていた。
    しかし芽衣はその言葉を最後まで聞かず、与えられた玩具に手を伸ばしていたのだ。
    「だからその疼きをもう少し楽しんでくださいね。芽衣。」
    要は嬉しそうに言い、悶える芽衣をただ見つめていた。

    10分後。
    「あ…はぁぁん…や…ぁ…」
    お尻を振り、ピクリともしないバイブを必死に動かそうとする芽衣。
    バイブで押し上げられているパンティーの間を覗き
    「あぁ…酷い涎ですよ。こんなに垂れる程、焦らされるのが好きだったのですね。
    なら、もっと焦らしてあげましょう。」
    要は指を入れクリトリスを剥き出しにすると、そこへまた媚薬を塗りつけた。
    「あぁぁぁ…」
    クリトリスに触れられ悦び泣く芽衣。
    だが、その悦びは一瞬の出来事。
    薬を塗り終えた要の指はすぐにそこから離れて行く。

    「あ…や…ふぁぁん…ぁぁん…」
    蜜壺どころかクリトリスまで疼き始めてしまった芽衣はお尻を左右に大きく振る。
    振ったところで満足行く刺激など一つも与えられないが
    それでもじっとしていることが出来なく、お尻を振り悶える。
    「か…要様ぁ…」
    要を呼ぶが要は動かず嬉しそうに芽衣を見つめるだけ。
    途中で部屋に戻りビールを持って来ると悶える芽衣を肴に飲み続ける。
    「芽衣のそんな姿を肴に飲むビールは格別ですね。」
    ゆっくりと味わい、飲み干した所で芽衣に近づく。
    「気分はどうですか?芽衣。」
    「はぁ…お…お願い…ですぅ…んくっ…弄って…弄ってくださいぃ…」
    涙目で請う芽衣。
    「そうですか…。そんなに弄って欲しいのですか?」
    そう言って、パンティーの間からそこを覗く。
    「あぁ…もうグチョグチョですね。悦び過ぎじゃありませんか?芽衣。」
    芽衣は要の声が耳に入らないのか
    「弄って…弄って…」
    喘ぎながら請い続ける。

    (携帯)
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■1662 / inTopicNo.50)  Lesson.7−奉仕の後−C
□投稿者/ 乱 ファミリー(185回)-(2005/02/19(Sat) 22:24:25)
    2005/02/19(Sat) 22:25:03 編集(投稿者)

    「分かりましたよ。少しづつ、ゆっくりと良くなりましょうね。」
    要はバイブのコントローラーを握るとスイッチを入れた。
    「はぁぁん…あっ…ん…」
    やっと与えられた刺激に芽衣のお尻がピクリと動く。
    しかし
    「もっと…もっとぉ…」
    芽衣が満足するには到底足りない刺激だった。
    「駄目ですよ、芽衣。少しづつ、ゆっくりです。」
    暫くそのままで放置し、芽衣を狂わせる。
    中途半端な刺激に、芽衣の疼きが一層酷くなる。
    「やっ…はぁぁん…あぁぁん…」
    「あぁ…頭等溢れさせてしまいましたか。」
    芽衣の蜜がレザー地のパンティーを越え糸を引きながら伸び出していた。
    要は芽衣の突き出たお尻や太腿を爪でサワサワと掻き始める。
    「はっ…あん…やぁ…ぁあぁぁ…」
    触れられる度に体をヒクつかせ更に蜜を溢れさせる芽衣。
    「余計に溢れさせてしまいましたね。あぁ…
    こんなに芽衣の涎を吸ってしまったら、もうこの下着は使えませんね。」
    そう言って要はコントローラーを握りスイッチを最強にした。
    大きく早くうねるバイブに芽衣が頭を振り悦ぶ。
    「あっ…はぁぁぁん…ん…」
    それでも
    「あっ…もっと…もっとぉぉ…」
    まだまだ足りない。
    「まだですよ。もう少しこれで楽しんでください。」
    要はまた、その状態で放置する。
    溢れ出る蜜は2本、3本と増えてくる。
    「あぁ…ベッドまで汚してしまいましたね。」
    「か…要様ぁ…お…あん…お願い…ですぅ…ん…」
    「そうですね。そろそろ次の段階に入りましょうか。」
    要はハサミを手にすると
    「ここまで汚れてしまったらもうこの下着は使えませんからね。」
    そう言ってバイブを押さえている下のあたりハサミを入れる。

    ジャキッ…

    ハサミを入れら押さえを無くしたバイブが飛び出す。
    奥深くで押さえつけられていた事と
    芽衣の溢れた蜜で滑り易くなっていたバイブは
    勢い良く飛び出し、芽衣の中から外れてしまった。
    ベッドの上でうねり続けるバイブ。
    「はぁぁ…いやぁぁ…」
    全体をヌラヌラに輝かせ、蜜壺は寂しそうに口を開けている。
    「直ぐに挿れてあげますよ。」
    うねり続けるバイブを手に持ち
    「入りますよ。」
    そう言ってバイブの先端を入口にあてる。
    「はぁぁ…ぁん…」

    ヌプッ…

    「先が入りましたよ。下の口の周りが厭らしく蠢いています。
    あぁ…簡単に飲み込んでしまいそうですね。
    ゆっくり入れてあげたいのですが…勝手に飲み込まれてしまいます。
    もう、半分入りましたよ。はしたないですね。
    飲み込みながらも涎を垂らしてしまいますか…。
    あぁ…根元までしっかり飲み込んでしまいましたね。
    では…少し中を擦ってあげましょう。」

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1663 / inTopicNo.51)  (削除)
□投稿者/ -(2005/02/20(Sun) 02:38:01)
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引用返信/返信 削除キー/
■1692 / inTopicNo.52)  ゆぅさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(186回)-(2005/02/22(Tue) 22:12:55)
    ありがとうございます♪
    想像を膨らませて楽しんでいただけたら嬉しいですが
    現実とネット上の世界との境を見えなくさせてしまう事は
    あまり良いことだと思っていません。
    乱の軽率な発言で、ゆぅさんを迷わせてしまったのなら
    大変、申し訳なく思います。すみません。
    そんなこと、ちゃんと分かってますよー。
    と言うことでしたら、乱の甚だしい勘違いをお許しください。
    乱は架空の生き物、乱の書く話も全て架空。
    それを承知で、楽しんでいただけたらと思います。

    現実の乱には大切な人がいます。
    「尚と雪」を書くにあたり、話の中で乱の存在は
    尚から見て冴えないキャラになっていますので
    この辺はあやふやにしておきたかったのです。
    話が夢物語であるのなら現実の乱のことは
    あえて記す必要もないと思っていましたので。
    でも、ゆぅさんの様に純粋な方だと、乱の話に限らず、
    こういった話しを読まれているうちに
    現実とネット上の境を迷わせてしまうことがあるのかもしれない。
    そう思い、お返事をさせていただくことにしました。

    話の方は続きますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1693 / inTopicNo.53)  Lesson.7−奉仕の後−D
□投稿者/ 乱 ファミリー(187回)-(2005/02/22(Tue) 22:13:38)
    要は手首を捻りながらバイブを出し入れ始めた。
    「はぁぁん…あっ…んくっ…あぁん…」
    「どうですか?芽衣。」
    「あっ…はぁぁん…いっ…いいですぅ…」
    「そうですか。ではこれで少し楽しんでくださいね。」
    要は手の動きを変えず、同じリズムでバイブを出し入れし
    芽衣の蜜壺を掻き回しながら擦りあげる。
    「はぁぁ…ん…あん…はぁぁ…」
    もっと激しい刺激を求め出し、芽衣のお尻が左右に揺れる。
    「もの足りなくなってきましたか?お尻が厭らしく揺れていますよ。
    あぁ…また涎が…芽衣は焦らされるのが本当に好きなのですね。」
    「あっ…クリっ…クリを…はぁぁ…お願いですぅ…」
    弄って貰えないクリトリスが悲鳴をあげる。
    「あ。焦らす事に夢中になってクリトリスを忘れていました。」
    笑顔で言いながら
    「でも焦らされて悦ぶ芽衣ですから。クリトリスはもう少しお預けにしましょう。
    その代わり、下の口を一杯にしてあげます。」
    芽衣が初めて飲み込んだ直径4cmのバイブ。
    根元のは3段のパールが並び、くちばしはクリトリスを挟むように2股になっている。
    要は今まで芽衣の中を掻き回し擦りあげていた何の飾り気もないバイブを抜くと
    新たに手にしたバイブのスイッチを入れ芽衣の中に飲み込ませる。
    「はっ…あぁぁん…」
    今までのバイブとは比べ物にならない密壺の膨張間。
    それだけでも一杯だと言うのに更に肉壁はえぐる様に広げられる。
    「流石にこのサイズだと結構な満足感があるようですね。」
    飲み込む様を見つめながら嬉しそうに言い
    「それでも…あっけなく飲み込んでしまいそうですよ。
    入る…入る…入る…根元まで飲み込んでしまいましたね。
    入口をパールが擦りあげているのが分かりますよ。
    あぁ…涎がまたこんなに…そんなに気に入りましたか?このバイブ。」
    バイブを出し入れしながら言う。
    「はん…あっ…いっ…いいですぅ…」
    「すですか。ではこのバイブを暫く堪能しましょう。」
    要はクリトリスの更に媚薬を塗りつけると
    手の動きを変えずに芽衣の中を掻き回し擦りあげ続けた。
    新しい刺激に芽衣は暫く悦び泣き続けていたが次第にクリトリスの疼きに耐えられなくなってくる。
    「あっ…か…要様ぁ…クリが…クリがぁ…」
    「…そうですね。そろそろクリトリスを可愛がってあげましょうか。」

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■1694 / inTopicNo.54)  Lesson.7−奉仕の後−E
□投稿者/ 乱 ファミリー(188回)-(2005/02/22(Tue) 22:14:18)
    要が手にしたのは細い筆だった。
    パールで擦られる入口の周りをひと撫でしてクリトリスをスッと撫であげる。
    「はぁぁん…や…」
    一瞬で過ぎてしまう筆の動きに芽衣が泣き声をあげる。
    要はクスリと笑い筆先でクリトリスを撫で続ける。
    「あっ…んくっ…あぁ…やぁぁん…」
    疼ききったクリトリスに、筆先でのソフトな刺激はもどかしく
    更なる疼きを芽衣に与える。
    「もっとぉ…もっとしてくださいぃ…」
    「もっとして欲しいのですか?
    その割には涎がの量が多くて、焦らされているのを悦んでいるようにしか見えませんよ。」
    要はそのまま筆先でクリトリスを撫で続けた。
    「はぁぁん…あっ…いやぁぁん…」
    芽衣の背中が沈み出す。
    目一杯、突き出していると思われていたお尻を更に突き出し
    クリトリスへの刺激を求め出す。
    「あぁ…芽衣。なんて厭らしい姿なんですか?そんなに突き出して。」
    「だっ…て…あぁぁ…ん…うっく…んあぁ…」
    要は筆の動きは変えず、出し入れするバイブを少し早め突き挿す角度を色々と変え出す。
    「あっ…あぁん…はん…いっ…いいぃ…」
    蜜壺の中、あちこちが擦られ掻き回され芽衣が悦び出す。
    「いいですか?それは良かったです。」
    芽衣は疼きを快感に変えようと全神経を蜜壺に注ぐ。
    「あっあっあぁぁん…いっ…イキそう…あぁん…」
    バイブを抜き取り。クリトリスを撫で続けた筆を離す。
    「やっ…いやぁぁ…」
    「まだ早いですよ。沢山焦らしてあげますからね。」
    沢山のインターバルは与えずに、蜜壺を擦り上げ掻き回し
    クリトリスを筆で撫で始める。
    寸前まで来ていた絶頂感は直ぐに戻り、蜜壺をヒクつかせる芽衣。
    しかし、それを要が阻止する。
    全ての快感が芽衣から離れて行く。
    「やっ…お願い…お願いですぅ…」
    芽衣の泣き声が許しを請う言葉に変る。だが
    「イキたいのですか?でも芽衣のここはそれ程イキたくなさそうですよ。
    焦らされる度に涎を垂れ流していて、私にはそれを悦んでいるようにしか見えませんもの。」
    要は嬉しそうに笑い、また蜜壺をクリトリスを弄り出す。
    「あっあっ…はぁぁん…」
    芽衣の体が小刻みに震え出す。
    「ほら。やっと震え出したじゃないですか。こんなに焦らされないと悦べないのですね。芽衣は。」
    「んくぅ…あん…いいっ…あぁぁ…」
    昇り詰める寸前で、遠のく刺激。それを何度も繰り返され芽衣は
    体を震わせ、濃い蜜を垂れ流しながら悦び
    刺激を奪われても、体のヒクつきを止める事が出来なくなっている。
    「芽衣。とても良くなってきたようですね。トロトロになっていますよ。」
    「あっあっ…駄目っ…いっちゃう…イクイクっ…あぁぁ…」
    芽衣はクリトリスの刺激を奪われ、蜜壺を空の状態にして絶頂を迎えてしまった。
    「あぁ…こんな状態でイッてしまいましたか。これでは…辛くなるだけですよ。」
    要が嬉しそうに笑う。

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■1695 / inTopicNo.55)  Lesson.7−奉仕の後−F
□投稿者/ 乱 ファミリー(189回)-(2005/02/22(Tue) 22:14:57)
    何の刺激もないまま絶頂を迎えてしまったクリトリスと蜜壺は
    数秒後に激しい疼きを覚える。
    痺れるような、痒みのような。ジンジンと熱くなるのが分かる。
    「あっ…やっ…いやぁ…」
    それと戦う芽衣が悶絶する。
    「こんな状態で勝手にイッてしまうからですよ。芽衣。」
    芽衣の疼きが消えるまで待ってから蜜壺にバイブを飲み込ませ出し入れする。
    「はぁあん…」
    収まっていた疼きが次第に芽衣の中で暴れ出す。
    「簡単に…溢れ出しますね。」
    パールで擦りあげられているそこに指を這わせ、再び溢れ出した蜜を絡ませると
    その指でクリトリスを撫で始める。
    「はぁぁあああん…あっ…んっくぅ…ぁあん…」
    筆より、確かに感じ取れる刺激に、体を震わせながら悦び泣く芽衣。
    「ふぅん…あっ…いっ…いいぃ…」
    芽衣の痙攣が激しくなると、要をクリトリスを弄る指を休める。
    「あっ…やぁ…」
    要の指を追ってお尻を高く上げる芽衣。
    数秒だけ間をあけ、またクリトリスを弄り始める。
    芽衣が直ぐに体を震わせ悦び泣く。
    「あっ…ん…はぁぁあん…いっちゃうぅ…」
    イキそうになると遠ざかる刺激。
    蜜壷からは蜜がダラダラと垂れ続ける。
    要は芽衣をどこまでも焦らし続ける。
    大量に溢れ出る蜜は、芽衣がそれを悦んでいる証だから。
    「こんなに涎を垂らして…。ここが凄く悦んでいるのですね。」
    そう言って、要はローターを手にする。
    「ほら。ここですよ。ここ。どうですか?」
    震えるローターがメイのクリトリスを震わせる。
    「あっあっあっ…はぁああん…」
    ずっと待ち焦がれていた刺激に芽衣の泣き声はより大きく、より艶めかしくなる。
    「イイ声です。ここを弄られるとそんな声が出てしまいますか。
    ほら。ここ。ここです。芽衣のクリトリス。」
    言いながらローターでクリトリスを突つく要。
    「あん…はぁ…あぁあん…いっ…いいぃ…」
    その度に、体を震わせ艶やかな泣き声をあげ、全身で悦びを表現する芽衣。
    「あっあっ…いっちゃう…いっちゃうぅ…」
    勿論、要が阻止する。
    今まで焦らされて来た中で、絶頂に限りなく近いところで止められる。
    「あぁぁぁ…」
    芽衣の目から涙が溜まる。
    「か…要様ぁ…お願いですぅ…止めないで…止めな…あっ…あぁぁん…」

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■1696 / inTopicNo.56)  Lesson.7−奉仕の後−G
□投稿者/ 乱 ファミリー(190回)-(2005/02/22(Tue) 22:15:39)
    芽衣が請う、その途中で、自分の中に収めた双頭バイブを芽衣の中に飲み込ませる。
    「私も…そろそろ限界です。」
    芽衣の縛りあげてあった手首だけをほどき
    「自分で腰を振りなさい。」
    芽衣に言う。
    芽衣は水を得た魚の様に腰を激しく振り始めた。
    「はぁ…あぁん…いいっ…あぁん…」
    「激しいですね…イカされてしまいそうですよ…」
    要はローターを芽衣のクリトリスに近づけそっと撫で始める。
    「あっあぁぁん…いいっ…いいぃ…」
    震える体で必死に腰を振る芽衣。
    芽衣の蜜壷がきつくバイブを締め上げているのだろう
    その度に要の中で、腰を振る動きとは違う、ピクピクとした感触が伝わる。
    「はぁ…もっと…もっとぉん…」
    ローターでクリトリスを撫でる動きを少し早くする。
    そして、芽衣の腰の動きに合せ、要も腰を降り出す。
    「あん…あ…あたるっ…奥…奥ぅ…」
    「奥が…イイのですか?」
    芽衣の奥だけを攻めたてるように腰を激しく振り出す要。
    「あっ…いいっ…やっ…すごっ…あん…いっちゃうぅ…」
    要は芽衣からバイブを抜くと足の縄も解き仰向けに寝かせる。
    膝の内側に腕を添え大きく開かせた状態でまだバイブを飲み込ませると
    「はい。」
    芽衣にローターを渡した。
    「好きにしていいですよ。」
    笑顔で言い、腰を振り始める。
    「はぁあん…」
    芽衣はバイブに突かれながら手に持ったローターを自らのクリトリスにあて始める。
    「あっ…いいっ…はぁん…溶ける…溶けちゃう…」
    要の腰は、芽衣の奥だけを連続して突き始める。
    2人の中に完全に飲み込まれてしまったバイブは殆ど姿を現さない。
    芽衣の操るローターは要のクリトリスをも刺激する。
    「芽衣…気持ちイイですよ…ん…はぁ…」
    体を震わせ、頭を振り乱し悦ぶ芽衣。
    「要様ぁ…あっ…あん…芽衣は…芽衣は…うくぅん…あぁん…」
    「どう…しました…」
    要は腰の動きを激しくした。もう要自身の限界がそこまで来ていたのだ。
    「あっ…駄目っ…そんな…あっ…」
    芽衣の目が虚ろになる。
    「芽衣…こっち…見て…」
    要に言われ定まらない視点で要を探す。
    要を探しあてると
    「あっ…いくっ…出ちゃう…あっ…芽衣は…出ちゃうぅ…」
    「イキます…か…」
    「あっ…いくいくぅ…出る…出ます…んあぁぁ…」
    要のそこに熱いものが迸る。
    「私も…イキますよ…芽衣…」
    「あ…要…様ぁ…はぁぁん…」
    「んっ…はぁぁぁ…」
    絶頂を迎え、芽衣の震える体を抱きしめながら、腰の振りを徐々に穏やかにし余韻を楽しむ要だった。

    Lesson.7−奉仕の後−終 Lesson.8へ続く

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■1697 / inTopicNo.57)  乱さんへ
□投稿者/ ゅう 一般人(3回)-(2005/02/23(Wed) 00:25:35)
    ごめんなさぃ(>_<)

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■1698 / inTopicNo.58)  ゅうさんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(191回)-(2005/02/23(Wed) 09:19:39)
    いいえ。
    ゅうさんが謝るような事は一つもありませんから(^_^;)
    むしろ…謝らなくてはならないのは乱ではないかと…(>_<)
    気をつけたつもりでしたが、少し言葉が過ぎたでしようか…
    ごめんなさいね?
    これからもこちらの板を楽しく使わせていただく事が出来る為にも
    お互いあまり気負わずにいきましょうね(^-^)

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■1699 / inTopicNo.59)  †乱さんへ再び†
□投稿者/ 由兎魔 一般人(36回)-(2005/02/24(Thu) 20:07:01)
    いつ見ても乱さんの作品は興奮します////もう要様の焦らし加減が最高っす!!それに芽衣の感じ方にも興奮〜♪続き楽しみに待ってますんで、頑張ってさい☆♪
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■1741 / inTopicNo.60)  由兎魔さんへ
□投稿者/ 乱 ファミリー(192回)-(2005/03/02(Wed) 10:53:33)
    レス遅れてすみません!
    早ければ今晩あたり、続きを投稿させていただこうと思っています。
    おつき合いいただけたら嬉しいです♪

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