| 「きれいね、やっぱり凛には戦場は似合わないわ・・・・・・」
邦様がはだけた胸を愛撫する。わたしは目を瞑って耐えようとしたけど邦様の細い指はそれを許さなくて、口から喘ぎ声が漏れる。
「ん、あ・・・・・」
「我慢しなくてもいいのよ。それとも鈴がいるからかしら?」
邦様は妖しく微笑しながら右腕だけで私を鈴ちゃんの方に向け、後ろから私の胸を愛撫する。
鈴ちゃんは立ったまま顔を赤くして、だけど私を凝視した。邦様の手が下腹部に移る。
「ん!はあ!だ、だめえ!みちゃだめ!」
「ふふ、そんなこといって興奮してるくせに。ぐちゃぐちゃじゃない・・・左腕がなくなって不便なのは責められるところが減ったことね・・・・・鈴、いらっしゃい」
鈴ちゃんがゆっくりと私のほうに近づく、邦様が命令するまえに、鈴ちゃんが私の唇にキスした。
「そう、それでいいの。鈴が私の左腕代わりになってくれれば、三人仲良くできるわ。これで丸く収まるわ」
邦様はそう言いながら指を下着に浸入させた。
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