| 「お仕置き」 と言う言葉に過剰に、つまり性的に反応するようになったのはいつからだろう。 昔から『セーラームーン』の「月に代わってお仕置きよ」なんて決めゼリフを聞くと、もうダメ。 あそこがジュンってなる感じ。 あの声だけでオカズになる。 あんなエッチなセリフが毎週流れてた時代って、どんなのって思ってしまう。 あと、昔のスパイ映画で、しくじった女スパイが「それだけは止めて」って泣きながら、ベッドに横になり、スカートをまくり上げ、パンティを下ろし、折りたたみの鞭で何度も何度も鞭打たれるシーン。 女スパイは枕に涙を流して、「ごめんなさい、許して」って言ってるのに、男は無言で鞭を振り下ろし続けるの。 記憶の中では、男は映ってなくて、ただ鞭の音だけ、その音に合わせて女の唇がピクッと震え、拳がギュッてなって、涙が流れ…… 思い出すだけでもゾクッとして、記憶をオカズに3回は逝ける。 別に親に虐待を受けたとかそんなんじゃないのに、どうしてこんなになっちゃったんだろう。 ネットを見るようになってからは「鞭」とか「スパンキング」に「拘束」も合わせて検索。 私をストーカーしてる男とかいたら、あまりの変態さに呆れて逃げるかも知れない。 いちばん興奮して、何度も何度も観たのは、古いOLものの動画で、もちろん、鞭打ちシーン。 夜のオフィスになぜか鞭打ち用の木馬があって、そこに全裸に剥かれた新人OLが拘束され、先輩たちの鞭打ちを受ける、というもの。 効果音とかはもちろんないから、映像的には地味なんだけど、本気で痛がっている女優さんが本当に哀れで、実は羨ましくて、あそこがジュンってなって、もう数え切れないほど逝かせてもらいました。 もう一つはフランスもので、たぶん『O嬢の物語』のシーンだと思うんだけど、それこそ脚をV字に拘束されて、あそこも丸見えになった美少女の内股を、ものすごく痛そうな細い鞭で丁寧に真っ赤になるまで叩いていくの。 鞭が空を切る音と、女の子の絹を裂くような叫び声が何とも言えない。 いつ終わるかわからない苦痛に、女の子は泣きながら哀訴してるんだけど、鞭を振るう女は無表情で「まだよ、まだよ」みたいなことを言ってる。 ああ、羨ましい。 誰か私を鞭打ってくれないかな。 そう思い、今宵も胸に手を、あそこに指を…… 「オナニーしたわね。お仕置きよ」 そう言って鞭打ってくれる人が現れることを祈りながら……(新シリーズだよ。感想待ってるね)
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