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Nomal ある夜の出来事 /さゆめ (05/10/22(Sat) 01:28) #2623
Nomal 続き /さゆめ (05/10/22(Sat) 02:20) #2624
  └Nomal NO TITLE /拓人 (05/10/24(Mon) 11:09) #2634
    └Nomal お初です! /カイ (05/10/27(Thu) 07:27) #2648


親記事 / ▼[ 2624 ]
■2623 / 親階層)  ある夜の出来事
□投稿者/ さゆめ 一般人(1回)-(2005/10/22(Sat) 01:28:59)
    それは私が仕事の関係である地方都市のビジネスホテルに泊まった時の事でした。


    誰でも知ってるように、ビジネスホテルのシングルほど殺風景で退屈な場所はありません。たった一人で知らない土地で仕事をこなした疲れと、あとは何もする気になれない退屈さから早々にシャワーを浴びてベッドに潜り込んだ時、

    トントン‥

    「え?」
    思いがけないノックの音に私は驚き、そして不安になりました。知り合いなどいないこの街で、それも夜の九時過ぎに‥

    トントン‥そして、今度は声が。

    『こんばんは、マッサージの者ですが』

    女の人の声でした。私は少しだけホッとしてベッドから降り、ドアの覗き窓に目を近づけました。
    ドアの向こうには私と同じ年齢くらい―――二十代後半くらいの、ショートカットの綺麗な女性が立っていました。そして確かにマッサージ師のような、膝丈の白いナース服?を着ています。

    「あの‥お願いしてませんけど‥」
    私はドア越しにおずおずと言いました。すると覗き窓の向こうの女性も困ったような顔をして、
    「いえ、先程フロントからこちらにお邪魔するようにと言われたんですが‥」
    と答えました。

    後から思えば、そこでドアを開けたのが全ての始まりでした。
    「お部屋違いじゃないんですか‥?」
    途方に暮れたような彼女の表情につられてドアを開け、やはり何かの間違いだったと互いに納得した途端に私は彼女がなんだか気の毒になり、マッサージを受ける事にしました。

    「押しかけ営業みたいで本当にごめんなさい‥」
    彼女はすまなそうにそう言いながら、ベッドに腹ばいになった私の肩からマッサージを始めました。
    「いえ、どうせ暇だし、寝るには早いし」
    初めて受ける生身の人間からのマッサージは案外心地よいものでした。そのうちに気持ちもほぐれ、私は彼女の名前がさつきさんという事と、私より二つほど年上という事を知り、しばらくはとりとめなく仕事の話や世間話を続けました。

    「ちょっとベッドに乗りますね」
    だからさつきさんがベッドに上がり、うつ伏せになっている私をまたいで屈み込んだ時も私は全くの無防備でした。

    肩から背中、背中から両脇‥さつきさんの手の動きは強く優しく下りてきて、

    「‥あっ」


    シーツに押しつけられた私の胸の下にさつきさんの手の平が滑り込み、バスローブの上から乳首をさっとかすめました。


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■2624 / 1階層)  続き
□投稿者/ さゆめ 一般人(2回)-(2005/10/22(Sat) 02:20:29)
    「どうかしました?」
    「い、いいえ」
    慌てて首を振りましたが、顔からは火が出そうでした。なのにさつきさんの手はまた私の乳房を探るような動きを繰り返し、今度ははっきりとバスローブの中に滑り込んできたのです。

    「えっ‥あッ!」
    両方の乳首を爪先でこすられ、私はビクッと体を震わせました。
    「気持ちいい?」
    さつきさんの声が、熱い息と共に耳元でとても大きく響きました。
    「‥やっ‥やあ‥」
    さつきさんは思わず上半身をのけぞらせる私の両乳房を後ろからしっかりと包み込み、手の平を吸い付かせるように密着させやわやわと揉みしだき始めました。
    「だっ‥だめ‥ああ‥ん」
    初めて受ける女性の愛撫に混乱しつつ、私は声をあげていました。さつきさんは乳房を揉みながら指先で私の乳首を探り、円を描くように撫でいじりつつ、みるみるうちに恥ずかしいほど硬くしてしまいました。
    「これはお代金のいらないサービスよ」
    肩からバスローブを脱がせつつ、さつきさんが囁きました。
    「あなたのように、私の指で乳首が勃つ可愛いひとには思い切りサービスする事にしているの‥こんなふうにね‥」
    「ああッ!」
    背中に当たるもの―――生身の女性の乳房の感触に私は叫び声をあげました。さつきさんはいつの間にか服を脱ぎ捨て、その乳房で私の背中を撫で回し、何も履いていないその秘部を私の腰やお尻に当てて動かしました。茂みとそこから洩れる熱い粘液が私の素肌をこすり、私のあそこも熱く、むずむずと疼き始めました。
    「あっ‥あっ‥」
    さつきさんを自分にまたがらせたまま私はいつしかお尻を高く上げ、彼女の動きに合わせていやらしく腰をくねらせていました。自分のあそこから溢れた愛液が太ももを伝い、こらえきれずに自分の指で乳首をまさぐりお尻をくねくねと動かして‥


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■2634 / 2階層)  NO TITLE
□投稿者/ 拓人 一般人(1回)-(2005/10/24(Mon) 11:09:21)
    はじめましてm(_ _)m
    続きが楽しみです。
    期待してます!


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▲[ 2634 ] / 返信無し
■2648 / 3階層)  お初です!
□投稿者/ カイ 一般人(8回)-(2005/10/27(Thu) 07:27:55)
    こんな展開 羨ましいです 一度でいいからされてみたいなあ!今後の展開期待しています 頑張ってくださいね!o(^-^)o

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