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Nomal 物語 /テイル (07/10/07(Sun) 07:02) #4671
Nomal 1.吸血姫 /テイル (07/10/07(Sun) 07:05) #4672
Nomal 1.吸血鬼2 /テイル (07/10/07(Sun) 09:57) #4673
Nomal 1.吸血姫3 /テイル (07/10/07(Sun) 11:35) #4674


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■4671 / 親階層)  物語
□投稿者/ テイル 一般人(1回)-(2007/10/07(Sun) 07:02:24)
    2007/10/07(Sun) 07:39:34 編集(投稿者)

    はじめまして。テイルと申します。

    童話が大好きな精神年齢のひっく〜い者ですがよろしくお願いします。

    短編なのをいくつか書こうと思ってます。
    最初の物語は『吸血姫』です。
    吸血鬼は言わずと知れた血を吸う怪物ですね。
    彼女は美食家で、熱くて、あまぁーい血が大好き。
    そんな彼女は獲物に…
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▲[ 4671 ] / 返信無し
■4672 / 1階層)  1.吸血姫
□投稿者/ テイル 一般人(2回)-(2007/10/07(Sun) 07:05:31)
    2007/10/07(Sun) 07:27:49 編集(投稿者)

    月の綺麗な夜。
    私はいつものように目を覚ます。大きく欠伸をしノロノロと身支度を始める。
    外に出て、深呼吸。澄んだ空気が肺を満たし、脳が冴えだす。
    さぁて、今日も食事に行きますか。
    好んで裏道を選び獲物を探す…

    みぃつけ。
    歩き続けた結果ようやく会社帰りだと思われる女を見つける。
    顔も好みだし狩ることを決定する。
    獲物の前に駆け寄り声をかける。
    「すみません。道を伺いたいんですけど?」
    獲物がこちらを向いた。
    じっと獲物の瞳を覗いて、これにて狩り終しまい。
    獲物の目が虚ろになってゆく。
    ふふっ、こんなに簡単にいくなて。笑いがこみ上げてしまう。
    催眠状態に落ちた食料を更に人気のない場所へと誘う。
    それでは美味しくいただくために調理開始。

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▲[ 4671 ] / 返信無し
■4673 / 1階層)  1.吸血鬼2
□投稿者/ テイル 一般人(3回)-(2007/10/07(Sun) 09:57:45)
    フラフラと私に着いてくる食材に立ち止まるよう指示する。
    さぁ、私の目を見て…そう、それでいいの。
    やっぱり、思い通りになるっていい。
    まずは素性を知らないとね。
    「名前はなんて言うの?」
    「……」
    アレ?効き目が弱かったかな?
    もっとしっかり見つめてあげないとね。
    さっきより更に瞳から光が失われてゆく。
    これでよし、
    「今度はちゃんと名前教えて?」
    「…り、りそ、う。浅木、理奏」
    少しどもりながらもちゃんと答えてくれる。
    催眠術は得意な方なんだけど、こんなに思い通りにならない子がいるなんて…気に食わない。
    従順にしないとね。
    「理奏。あなたは私の彼女よ、覚えてる?」
    食材が首を傾げる。
    「…でも、貴方も、女じゃない?」
    ココまで思い通りにならないとこれはこれでおもしろいかも。
    「…何も考えないでいいの、貴方は私のものなの、いい?」
    食材の肩を掴み、奥まで侵食する。
    これすると疲れちゃうし、壊れちゃうかもしれないんだけどね…まぁいっか。栄養補給はするんだし。

    (携帯)
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▲[ 4671 ] / 返信無し
■4674 / 1階層)  1.吸血姫3
□投稿者/ テイル 一般人(4回)-(2007/10/07(Sun) 11:35:32)
    食材の首がこくりと動く。
    うんうんやっぱりこの感じ。
    人間は私たち吸血鬼の食料なんだから従順じゃないとね。
    「じゃ、服脱いで」
    「…は、い?」
    動こうとしない食材にイラっとする。
    「服脱いで!」
    「ココ外?」
    はぁ〜、何この子。
    「ココは貴方の部屋でしょ?よーく見て」
    食材の首が動くが、何も見えていない、今見ているのは記憶の中の食材自身の部屋。
    そして、食材の手がボタンにかかる。
    するりとシャツが地面に落ち。続けてスカートが落ちる。
    可愛い上下セットの下着があらわになる。
    「こっちにきて。」
    食材を招きよせ、やっと調理に取り掛かる。
    ディープなキス。
    「んちゅ、んふぅ、じゅる、」
    舌と舌が絡みあう。
    ココに来て催眠術が効き始めたみたい。
    「ん、ちゅ、はぁ、はぁ」
    食材の口から熱い吐息が漏れる。
    んーいい感じに熟れてきたぁ。
    もっと美味しくしないと。
    すうっと後ろに回りこみ、大きなおっぱいを揉む。
    柔らかい…
    「んっ!はぁんっ。」
    少し強めに揉んでみると、艶かしい声が漏れた。

    気になってもう一度、さっきより強く揉みしだく。
    「ひぁぅ!!」
    気持ちよさそうな声が路地裏に響く。
    ははっ、この子Mなのね。痛いほうが感じるみたい。
    面白くなってきたぁ。


    (携帯)
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