■1875 / 3階層) |
sweet*estheA
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□投稿者/ ★アイリ★ 一般人(3回)-(2005/03/27(Sun) 02:28:41)
| 菜々は朝からドキドキしていた。 部屋の掃除や念入りな化粧、なんだかそわそわしてる自分がかわいく思えてくる。 (はぁ〜あたしも沢木さんみたくなれるのかなぁぁ!楽しみだな♪)
もぅすぐお昼‥ (まだかなぁ〜遅いなぁ‥時間決めれば良かったなぁ‥) もしかしたら来れなくなったのかもと菜々は不安になってきた。
1時‥ ピンポーン! (きたぁー!!!) ガチャ そこには昨日と同じスーツをきて、大きなバックを持った沢木が立っていた。 「こんにちは!今日もいい天気ね〜」 にっこり微笑む。 菜々は安心はしたが、自分ばかりが振り回されてる様に感じてちょっと不満だった。 「こんにちは、遅かったのね、どぉぞ」 また無意識に冷たく言ってしまったことを後悔したが、沢木は気にしていないようだった。 「おじゃまします♪わぁーきれいにしてるのねぇ〜若いのに!」 「そぉかな?えへへ」
沢木はさっそくエステグッズと思われるものを並べ、アロマを炊いた。 急に自分の部屋じゃなく見え緊張してしまう。 沢木はソファに腰掛け、菜々を呼ぶ。隣に座らせ緊張をほぐそうと世間話を始めた。
30分がたち、菜々の緊張はとっくにとけ笑顔がこぼれていた。 「じゃぁ、いきなりだけど、ボディサイズを測るわね」 沢木はメジャーを持って菜々をたたせた。 「正確さを求めるから、下着になってくれるかしら?」 菜々はちょっとはずかしかったが沢木を信用しきっていた。 きゃぁきゃぁ言いながら素直に下着になる。 「思ったよりバストがあるのね!」 沢木はそっと測り始めた。 くすぐったいよぅななんともいえない気分になってくる。 「これで全部測ったわ!じゃぁ、ベッドに仰向けになってくれる?」 「え?なんでですかぁ?」 沢木はエステに使うと思われるビンを持って 「ボディマッサージょ♪気持ちいいんだから♪」 とにっこり笑った。
菜々の腹部に生ぬるい感触の液体が落とされた。 「結構どろーっとしてるんですねぇ」 「これがぬるぬるしていいのよ」
まだ下着を着けたままの菜々。 「汚れちゃうから下着‥とるわね。タオルかけるから♪」 そう言うと同時にぱっとブラのホックをはずされた。 ショーツもあっけなく脱がされ、菜々は全裸になってしまった。 (さすがにはずかしぃよぉ) 菜々は目を閉じ、我慢した。そんな姿を沢木はじっと見つめ、液体を塗り始めた。
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